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口蹄疫についてのメモ-16
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1623/
えびの市が落ち着いたと思ったら・・
宮崎市と日向市でも新たに発生=口蹄疫、ワクチン網突破
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000143-jij-pol
農林水産省は10日、家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫に特有の症状を示す家畜が宮崎県の宮崎、日向、西都の3市で新たに見つかったと発表した。宮崎市と日向市で感染疑いが出たのは初めて。発生場所は、口蹄疫ウイルスの拡散を防ぐため、県東部の多発地帯で家畜にワクチンを接種した半径10キロ圏の外。ウイルスが封じ込め網を越え、外側に飛び火した可能性がある。
農水省と宮崎県は、感染疑いが強いと判断し、遺伝子検査の結果が11日に判明するのを待たず、3市の3農場で飼育されていた牛と豚を全頭殺処分することにした。
タイミングが最悪・・orz
管内閣は現状はこれらを対処できる体制ではないでしょう。
国会の会期延長すらグダグダ状態なんだから・・
宮崎県における口蹄疫の疑い事例の281~285例目について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100610_1.html
<ワクチン未接種の農場3件>
本日、宮崎市の農場1件(1,325頭)、西都市の農場1件(550頭)、及び日向市の農場1件(349頭)から、飼養牛・豚に口蹄疫特有の臨床症状を確認したと届出がありました。
本日、宮崎県は、当該農場に立入検査を実施し、宮崎市の農場の飼養豚3頭、西都市の飼養牛2頭、及び日向市の農場の飼養牛3頭に口蹄疫特有の臨床症状を確認しました。このため、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該農場の飼養管理状況から、飼養牛・豚全頭を疑似患畜と判断し、殺処分を行うこととしました。
PCR検査(遺伝子検査)の結果は、11日に判明する予定です。
結果自体は明日ですが・・結果次第で2000頭以上が殺処分ですから・・
<ワクチン接種区域内の農場2件>
宮崎県児湯(こゆ)郡において、川南町の農場1件(627頭)、及び木城町の農場1件(1,760頭)の飼養豚が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出がありました。
宮崎県は、当該農場に立入検査を実施し、川南町の農場の飼養豚3頭、及び木城町の飼養豚3頭に口蹄疫特有の臨床症状を確認しました。
このため、本日、宮崎県の家畜防疫員が、当該農場の飼養牛・豚全頭を口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
宮崎県HP
280例目に確認された口蹄疫疑似患畜のPCR検査結果について
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusan/miyazakicow/h22koutei125.html
1 PCR検査結果について
6月9日に都城市高崎町で確認された口蹄疫疑似患畜(280例目)について、口蹄疫様症状を示していた3頭から採取した検体について、動物衛生研究所 海外病研究施設送付したところ、6月10日朝、農林水産省よりPCR検査(遺伝子検査)で4検体中4検体(3頭分)で陽性との連絡を受けた。
2 疑似患畜の取扱いについて
昨日、当該農場における防疫作業の中で、県の家畜防疫員が現場を再度確認した結果、農場の飼養家畜全てを疑似患畜とすべきとし、農林水産省と協議を行い、本日未明、当該農場の飼養家畜全頭について疑似患畜と判断した。
これを受け、当該農場において飼養家畜全頭の殺処分にとりかかり、6月10日午前2時半までに殺処分(と体の埋却処分を除く)を完了した。
今後、と体及び汚染物品の埋却、畜舎の消毒等を実施予定。
現状だと早急な殺処分と埋却処分しかないだろう。
しかし、これ報道しないね・・・また被害拡大するまで放置なのかな?
口蹄疫 「自衛しかない」 最大の畜産地・都城、悲嘆
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000011-maip-soci
感染拡大もようやく収まるのかと思っていた矢先に--。日本有数の畜産地、宮崎県都城市にも9日、拡大した口蹄疫(こうていえき)疑い。市は発生覚知から約2時間後に現地対策本部を設置。埋却地や獣医師の確保、さらには発生農家周辺の道路封鎖、消毒などの作業を迅速にこなした。一方、地元や県境を越えた鹿児島県の畜産農家からは驚きと「自衛するしかない」など悲嘆の声が聞かれた。【小原擁、木元六男、新開良一】
JA都城の和牛生産部会長で、自らも約200頭を飼育する井ノ上廣實さん(71)は疑い例発生に息をのんだ。「ヘリで地域全体に消毒薬を散布するなど、思い切ったことを考えないといけない。金の問題ではない」と訴えた。
都城市に隣接し、半径20キロの搬出制限区域に入る三股町で280頭の和牛を肥育する福永広文さん(58)も「えびの市の終息で一段落したと思っていた。まさか、という思いだ」。希釈酢による牛舎の全面消毒を2回に増やした。「それぞれが自分の牛舎を防衛するしかない」
一方、県境を挟んだ鹿児島県曽於(そお)市にも衝撃は広がった。市とJAは9日夜、幹線道路に設置する独自の消毒ポイントを2カ所増やした。全国一の子牛の取扱頭数(年間2万4000頭)を誇る曽於中央家畜市場は、4月下旬から競りは延期されたまま。外園孝男・肉用牛課長(52)は10日、「終息に向けかすかに先が見え出している時期に都城で発生しショックだ。農家からの不安の声も多く寄せられているが感染を避けるため巡回はできず電話しかできない」と厳しい表情で話した。
国は信頼できないからなぁ・・・少なくとも畜産関係者は信頼できないでしょう。
しかし、感染拡大が一段落したと思ったのに悔しいでしょうね。
宮崎県知事HP
都城
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10559275039.html
本当にショックだった。報告を聞いたとき、一瞬、背筋が凍る思いがした。
昨日、都城市(高崎町)に新たな疑似患畜が確認された。ここは鹿児島県との県境で、児湯地区から南西に約50㎞離れた場所である。信じられない。疫学上、どんな問題があったのか?
都城を始めとする西諸・北諸・お隣の鹿児島県曽於市・大隅地区等は、日本有数の大畜産地帯である(都城市だけで牛豚合わせて約48万頭)。
ここにもし拡大したら、九州の畜産・産業は壊滅的打撃である。九州だけでは無い。日本の畜産にとっても大打撃であろう。
とにかく、この農場での封じ込めを第一に考え、殺処分は迅速に今日の午前2時20分に終えた。家畜(牛・208頭)の埋却は本日午後3時に終了。
加えて、周囲の・人・モノ等の移動を禁止し、通行止めや人・車両・物品等の徹底した消毒等、迅速な対応を講じている。
拡大しないことを祈るだけ。
しかし、50km先で発生だとテロの話もデマと考えても信じてしまいそう。
実際には何らかの感染ルートがあったのでしょうけど・・
誰でもできる署名請願!!
国旗・国歌法の改正を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf
新聞の「押し紙」についての実態解明を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-oshigami.pdf
地域防災を担う住民の確保とその公的支援に関する請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-syoubou.pdf
「子ども手当」の廃止を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-kodomoteate.pdf
ご協力くださいませ!!
拡散推奨~外国人参政権付与反対の陳情
こちらが誰でもできる地方自治体への陳情提出です。
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