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看取るスレで素晴らしい選挙分析が載っていました。
85 :Trader@Live!:2009/09/07(月) 02:09:34 ID:uOI5Mz5T
今回の衆院選の選挙分析 ~マスコミとネットは影響したか~ その6
● まとめ ●
今回の選挙、確かに自民党は多くの議席を失って大敗しました。
4対5という得票率にもかかわらず、小選挙区の魔術で大差になったのは、先の郵政選挙と同じです。
しかし、その取り巻く状況や実際の票を見ると、優勢選挙とは挙動が異なることが理解できると思います。
民主党は大勝しました。しかし勝ちすぎました。
フリーハンドを与えられたということは、すべて民主党の責任にされるというのと同義でもあるからです。
彼らの前には、これから世界経済や国内経済問題などで「一歩対応間違えたら即終了」の案件が山積みになっています。
短期政権どころか、これからの対応次第では、かつての社会党・自由党のように民主党の終焉の可能性もあります。
この点は責任を分散させるために連立に必死になってはいます。
現在の情勢は民主党に対応できるレベルを超えているんです。
そもそも麻生総理 及び 自民党でも4回の補正予算を組み対応していたのですから・・
民主党はそれの審議拒否しかしてこなかった。
しかも今回の選挙で、元々自民党支持(潜在的含む)ながら「自民にお灸」や「一回自民以外にやらせてみれば良い」 という世論は、大勝したことで見事にガス抜きされてしまいました。
民主党は『切り札を2枚も失った』状態になりました。
馬鹿な話ですが、今回動いた比例票は今度は自民に動く可能性が高いですね。
メディアは必死に国民の選択といっていますが、先のデータでも上げたように
国民は先の選挙で、郵政民営化は半分の国民しかYesと言いませんでした。
4割は郵政民営化にはNoと言いました。
そして国民は今回の選挙で、政権交代に半分しかYesと言いませんでした。
4割は政権交代にNoと言ったのです。
ここ数日の、民主議員の発言で、色んなところで綻びが出始めています。
私の周りの例から言えば、民主に投票した人たちが皆「民主は大丈夫か?」と口に出し始めました。
ある人は「ネットで言われてるのはどうせ嘘や悪意的だろうと思っていたが、本当な気がしてきた」とまで言い始めました。
今はまだ組閣前です。
それでも過去の発言修正や前言撤回が目立ちます。そしてコレからどんどん明るみになってくるでしょう。
マスコミが「幾らでも隠して礼賛記事を書く北朝鮮や中国のような状態」になったとしても、日本が貿易に頼っている
資源の無い国である以上、必ず外からの情報が入ってきます。
国民が民主の欺瞞を目の当たりにしたとき
「政局より政策」と言っていたのは誰だったか
「実行力・責任力」と言っていたのは誰だったか
「日本を守る」と言っていたのは誰だったか
これらが初めて、威力を発揮し始めるでしょう。
積み上げたボディーブローが効き始める訳です。
まあ、そうなるでしょうね・・・国民がもう少し真面目に選挙を考えていれば結果は・・・
チラ裏では『メガンテ』と呼ばれていた言葉、今は私は次のように解釈しています。
麻生太郎と言う政治家が、日本国民に投げかけた『戦後民主主義の幻想』をブチ壊すためのものではなかったのか、と。
「政治は誰がやっても変わらない」
「お上が勝ってにやるから庶民には関係ない」
「争いの無い世界がくれば上手くいく」
こういった戦後民主主義の幻想を全てぶち破るために、今後の『メディアリテラシーを国民が身につけるために』 負け戦と判っているがゆえに、『次の一手』を打って戦術的撤退戦をやっていたとしたら?
『戦後民主主義からの本当の脱却』
お上と庶民から、国民一人一人が我が事と思って政治に興味を持つ本当の民主主義へ。
その為の前哨戦。
ネットを見れば、(良い意味でも悪い意味でも)麻生太郎という一人の総理がきっかけで、政治に興味をもった方が結構います。
少なくとも4割の国民が、本当の意味で「政治に興味持つことの大切さ」を知ったのではないでしょうか。
少なくとも4割の国民が、本当の意味で「政治と政策を知ることの大切さ」を噛み締めたんじゃないかと思います。
そういう風に、私は今回の選挙を捉えています。
来年参院選が行われます。
これからの民主のやり方によっては、衆参同時選挙どころか年内衆院選挙も起こりそうな状況ではあります。そう、まだ戦いは終わっていないのです。
皆さんには、この分析から、今後の目星がつくようなことがあれば幸いです
(私に動画製作の技術があれば、BGMクリティウスの牙で、この選挙分析動画作ってみたかったんですがorz)
長文、失礼しました。
年内衆院選か・・どうだろう??
支持率10%くらいならやらないといけないねw
ネットやポスティングは無駄ではなかったのは確実。
継続した努力はとても強いものです。・・・私は努力嫌いだけどw
大変参考になる分析でした。
最初はこちら2009年衆院選挙分析-1
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/496/
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まず、ブログ主が途中で発言を挿しこんでいるため、転載元にある文章か、ブログ主の意見なのか、判別しにくい部分がある点です。
ブログ主の発言は青い文字になっていますが、引用したレスの文章にも青文字の部分があるのは、非常にまずいのではないでしょうか。実際、「2009年衆院選挙分析-6」は、この分析を転載している他のブログと突きあわせて読まないと、誤解されてしまうのではと感じられます。
極論を言いますが、元レスの加工or改竄を意図しているのではと、疑われても仕方ありません。早急に改善されたほうが、よろしいのではないでしょうか。
もう一点は、民主に投票した人を見下している、ブログ主の態度です。
生まれる可能性があるという時点で、民主政権の危険性を問題視するには、それ相応の情報と、そこから生まれる思考なり信念なりが必要になるはずです。
しかし既存マスコミは、民主応援・自民排斥を異様なまでに喧伝してきました。それは、自民と民主を比較するという発想すら許さないほどで、もはや情報操作どころか洗脳と呼んでも差しつかえないほどです。
これにさらされて民主に投票してしまった人たちを、小馬鹿にして切り捨てるのは、得策ではないと思います。
考えてみてください。ネットの情報を完全に遮断したうえで、連日の麻生降ろし報道を体験しても、自分は麻生自民党に投票したと断言できますか?
むしろ、支持者でもないのに民主に投票してしまった人たちに、新たな情報の入手先を知らせることが、重要なのではないでしょうか。
さいわい、このたびの選挙結果と閣僚の異常な言動から、鳩山内閣に不安を感じている人が増えています。そこに口コミなりビラなりできっかけを作り、ネットという情報経路に誘導すれば、必ず食いついてくるはずです。
不安を煽って思考を制限し、情報の送り手に都合のいい「救い」を提示するという手法は、マルチ商法やカルト宗教で、絶大な効果を挙げています。だから、こちらも同じことをすればいいだけの話です。なにしろ、鳩山政権という不安は、すでに向こうが用意してくれているのですから。
民主に投票した人たちを切り捨てれば、敵のままになるかもしれません。しかし、そうした人を味方につければ、引用元にある「激戦区となった選挙区」での逆転は、簡単に実現できるはずです。
敵を作って叩くことで勢力を拡大するという手法は、敵とした集団から協力が得られなくなるという危険があります。小泉元総理が郵政選挙で「抵抗勢力」と戦って得た鮮やかな成功は、誰でも彼でも行なえるものではないのです。
敵を敵としたままでは、敵にされた側からの協力が得られないことは、鳩山内閣の閣僚に対する官僚の態度から、容易に理解できます。敵を作って倒すのではなく、敵を切り崩して味方につけることを考えたほうが、反マスコミ勢力の力を、より確実に大きくできるのではないでしょうか。
>
> まず、ブログ主が途中で発言を挿しこんでいるため、転載元にある文章か、ブログ主の意見なのか、判別しにくい部分がある点です。
> ブログ主の発言は青い文字になっていますが、引用したレスの文章にも青文字の部分があるのは、非常にまずいのではないでしょうか。実際、「2009年衆院選挙分析-6」は、この分析を転載している他のブログと突きあわせて読まないと、誤解されてしまうのではと感じられます。
まあ、改善の余地は有りますね。
色合いが美しくないのでいろいろあります。
> 極論を言いますが、元レスの加工or改竄を意図しているのではと、疑われても仕方ありません。早急に改善されたほうが、よろしいのではないでしょうか。
これはどうでもいいです。
改ざんだと思う人がいてもいいです。
というより転載の時点で改ざんしてる可能性もありますよ?
情報は疑わないといけません。
そもそも元ネタが正しいと考えているのでしたら大間違いです。
> もう一点は、民主に投票した人を見下している、ブログ主の態度です。
> 生まれる可能性があるという時点で、民主政権の危険性を問題視するには、それ相応の情報と、そこから生まれる思考なり信念なりが必要になるはずです。
> しかし既存マスコミは、民主応援・自民排斥を異様なまでに喧伝してきました。それは、自民と民主を比較するという発想すら許さないほどで、もはや情報操作どころか洗脳と呼んでも差しつかえないほどです。
> これにさらされて民主に投票してしまった人たちを、小馬鹿にして切り捨てるのは、得策ではないと思います。
> 考えてみてください。ネットの情報を完全に遮断したうえで、連日の麻生降ろし報道を体験しても、自分は麻生自民党に投票したと断言できますか?
> むしろ、支持者でもないのに民主に投票してしまった人たちに、新たな情報の入手先を知らせることが、重要なのではないでしょうか。
> さいわい、このたびの選挙結果と閣僚の異常な言動から、鳩山内閣に不安を感じている人が増えています。そこに口コミなりビラなりできっかけを作り、ネットという情報経路に誘導すれば、必ず食いついてくるはずです。
> 不安を煽って思考を制限し、情報の送り手に都合のいい「救い」を提示するという手法は、マルチ商法やカルト宗教で、絶大な効果を挙げています。だから、こちらも同じことをすればいいだけの話です。なにしろ、鳩山政権という不安は、すでに向こうが用意してくれているのですから。
あの?
自分でカルトやマルチの手法をやるのですかw
不安に煽られた人をさらに煽って操るといった思想をもたれている貴方のほうが見下してますよ?
私は自分の選択に責任を持たない人間が嫌いです。
マスメディアが悪い
社会が悪い
政府が悪い
家庭が、教師が、育ちetc・・・が悪い
知らなかった
分からなかった
どのような理由があろうと、自分が行った選択の責任は自分にしかありません。
それを認めない人間を馬鹿だといっています。
> 民主に投票した人たちを切り捨てれば、敵のままになるかもしれません。しかし、そうした人を味方につければ、引用元にある「激戦区となった選挙区」での逆転は、簡単に実現できるはずです。
> 敵を作って叩くことで勢力を拡大するという手法は、敵とした集団から協力が得られなくなるという危険があります。小泉元総理が郵政選挙で「抵抗勢力」と戦って得た鮮やかな成功は、誰でも彼でも行なえるものではないのです。
> 敵を敵としたままでは、敵にされた側からの協力が得られないことは、鳩山内閣の閣僚に対する官僚の態度から、容易に理解できます。敵を作って倒すのではなく、敵を切り崩して味方につけることを考えたほうが、反マスコミ勢力の力を、より確実に大きくできるのではないでしょうか。
またすごい誤解を・・・
私のサイトは私の暇つぶしの為が第一目的。
そのほかは見てもらう人が参考にしてもらえばいいと考えています。
私は私の出来ることを行っていて、なにも出来ないと信じ込んでいる人が多いのに驚いています。
そんなことはありません。
自分の出来ることは自分で考えればきっとあります。
反マスコミ勢力をまとめるなど考えてませんよ?
ハッキリいってそんなことはどうでもいいことです。
ブログの更新、期待しております。
> ブログの更新、期待しております。
あまり気にしないで下さい。
適度に楽しんで頂ければ幸いです。