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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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まずは紹介まで、私のコメントは後で追記していきますw
こういう風に報道されると・・他の国が如何こうって無視されちゃうのだよ・・

ゴハンダヨ♪|▽゜)ノ ⌒゜゜・ ゞ●)))彡
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ご馳走様~ってことで・・

国連気候変動首脳会合における鳩山総理大臣演説
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kinkyu/2/20090923_003136.html
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長、
各国代表の皆様、
御列席の皆様、

 本日の時宜を得た国連気候変動首脳級会合でスピーチをする機会をいただき、誠に嬉しく思います。
私は、先月末の衆議院選挙において初めて民意による政権交代を果たし、つい6日前に、内閣総理大臣に就任をいたしました鳩山由紀夫です。

未だ6日しかたってないのかw

気候変動の問題は、その影響が世界全体にわたり、長期間の国際的な取り組みを必要とするものです。すべての国々が、「共通だが差異ある責任」のもと対処していくことが肝要です。
政権交代を受け、日本の総理として、本日御列席の各国のリーダーの皆様とともに、科学の警告を真剣に受け止め、世界の、そして未来の気候変動に結束して対処していきたいと存じます。

日本の政権交代は世界には無関係ですよ?
ちなみに科学の警告は他にもあるよ???

CO2削減と太陽の活動について
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/601/

<削減目標>
まず、温室効果ガスの削減目標について申し上げます。
IPCCにおける議論を踏まえ、先進国は、率先して排出削減に努める必要があると考えています。
わが国も長期の削減目標を定めることに積極的にコミットしていくべきであると考えています。
また、中期目標についても、温暖化を止めるために科学が要請する水準に基づくものとして、1990年比で言えば2020年までに25%削減をめざします。
これは、我々が選挙時のマニフェストに掲げた政権公約であり、政治の意思として、国内排出量取引制度や、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入、地球温暖化対策税の検討をはじめとして、あらゆる政策を総動員して実現をめざしていく決意です。

日本の選挙結果でしゃべらないで欲しい・・

しかしながら、もちろん、我が国のみが高い削減目標を掲げても、気候変動を止めることはできません。
世界のすべての主要国による、公平かつ実効性のある国際枠組みの構築が不可欠です。
すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意が、我が国の国際社会への約束の「前提」となります。なお、先ほど触れた国内排出量取引市場については、各国で検討されている制度についての情報交換を進め、特に、国際競争力への影響や各国間のリンケージを念頭に置きながら、議論を行ってまいりたいと考えています。

なんていうか・・具体的にどうするかの提言はないのね?

<途上国支援>
次に、気候変動の問題は地球規模の対応が必須であることから、途上国も、持続可能な発展と貧困の撲滅を目指す過程で、「共通だが差異のある責任」の下、温室効果ガスの削減に努める必要があります。
とりわけ温室効果ガスを多く排出している主要な途上諸国においては、その必要が大きいと思います。

中国、インド、ロシア、アフリカ諸国どうやって納得させるの?

また、気候変動問題の解決のために、とりわけ脆弱な途上国や島嶼国の適応対策のために、大変大きな額の資金が必要とされており、それを戦略的に増やしていかなければなりません。
わが国は、国際交渉の進展状況を注視しながら、これまでと同等以上の資金的、技術的な支援を行う用意があります。

公的資金による途上国への資金や技術の移転は重要不可欠です。

基本的に高度な技術は、高度な知識、教育が必要です。
それらがない人にどんな素晴らしい技術を伝えても意味がありません。
[PC]ヾ(-Д-*)ウーン…って人と同じ。
免許の無い人に低燃費な車あげても意味ないでしょw

ただし、それだけでは途上国の資金需要を満たすことはできません。
効果的に公的資金が使われる仕組みづくりと同時に、公的資金が民間投資の呼び水となる仕組みづくりについての検討を各国首脳と進めていきたいと考えています。


途上国への支援について、以下のような原則が必要であると考えています。

第一に、わが国を含む先進国が、相当の新規で追加的な官民の資金で貢献することが必要です。

第二に、途上国の排出削減について、とりわけ支援資金により実現される分について、測定可能、報告可能、検証可能な形での、国際的な認識を得るためのルールづくりが求められます。

第三に、途上国への資金支援については、予測可能な形の、革新的なメカニズムの検討が必要です。
そして、資金の使途の透明性および実効性を確保しつつ、国連の気候変動に関する枠組みの監督下で、世界中にあるバイやマルチの資金についてのワンストップの情報提供やマッチングを促進する国際システムを設けるべきです。

第四に、低炭素な技術の移転を促進するための方途について、知的所有権の保護と両立する枠組みを創ることを提唱します。

1から4は妥当な意見だとは考えます。
しかし、金融不況の煽りを受けて資金などどこからも出てきません。
知的所有権の保護は、中国を始めとした途上国に問題が多い事例です。
それらに対してのアプローチは考えてないのでしょうね・・・

私は、以上を「鳩山イニシアティブ」として国際社会に問うていきたいと考えております。
京都議定書は、温室効果ガスの削減義務を課した最初の国際的な枠組みとして歴史的なマイルストーンでした。
しかしこれに続く新たな枠組みが構築されなければ、効果的な取り組みとなりません。
そのための公平かつ実効性のある新たな一つの約束作成に向け、今後このイニシアティブを具体化する中で、コペンハーゲンの成功のために尽力したいと考えています。

こんな程度のことは前政権で散々いってたでしょw

<結び>
本日御出席のオバマ大統領が提唱されているグリーン・ニュー・ディール構想にも現れているように、気候変動問題への積極的な取り組みは、電気自動車、太陽光発電を含むクリーン・エネルギー技術など、世界経済の新たなフロンティアと新規の雇用を提供します。
世界の中で相対的に高い技術開発のポテンシャルと資金力をもっているわが国が、自ら率先して削減目標を掲げ、革新的技術を生み出しつつ、その削減を実現していくことこそが、国際社会のなかで求められている役割だと認識しています。

これは日本の技術が世界を席巻しかねない問題なんですよ?
クルッポーさん・・技術が高く、技術を広げることがいいこととは限らない。
なぜなら技術を使いこなせないならば、無用の長物であり、使いこなそうと思うなら日本の力がいる。
これは間接的な支配とみる見方もできますよ・・orz


わが国の国民、企業の能力の高さを私は信頼しています。
国民も企業も、そして、私たち政治においても、産業革命以来続いてきた社会構造を転換し、持続可能な社会をつくるということこそが、次の世代に対する責務であると考えています。


私は貴方の能力に疑問を覚えます。鳩山総理。

最後に、12月にコペンハーゲンで、まだ見ぬ未来の子供たちのために我々世界の政治指導者が大きな決断をしたと言われるような成果が上がるよう、共に協力することを皆様に強くお願いしたいと思います。
 
 ご静聴ありがとうございました。


恐らく前政権でもこのような構想を出したとは思います。
しかし、インド洋の給油活動、日米安保の堅持など社会的な公約を守った信頼関係に置いての話だと考えます。
ですから、今の政権ではこの「鳩山イニシアティブ」は危険視される可能性
がある。
優秀であっても、信頼に値しない人は使えません。

<気候変動サミット>開幕 鳩山首相「25%削減」を表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000070-mai-int
サミットには140カ国以上が参加。
首脳の出席は100カ国前後に上り、気候変動を巡る首脳級会合では過去最大規模となった。22日夕(日本時間23日朝)、潘基文(バン・ギムン)国連事務総長の議長総括で閉幕する。

「温室ガス25%削減」首相表明=鳩山イニシアチブも提唱-国連会合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000110-jij-pol
【ニューヨーク時事】鳩山由紀夫首相は22日午前(日本時間同日深夜)、国連総会の一環として開かれた気候変動首脳会合で演説した。温室効果ガス削減目標について「世界の中で相対的に高い技術開発力と資金力を持つわが国が率先して目標を掲げ、実現していくことが国際社会で求められている」と指摘。中期目標として「1990年比で2020年までに25%削減することを目指す」と表明した。
 麻生前政権が示した「05年比15%削減」(90年比8%削減)より大幅に踏み込んだ目標を事実上の国際公約としたことで、日本は実行へ重い責任が課せられた形だ。
 演説で首相は「あらゆる政策を総動員して実現を目指す」として、国内排出量取引制度や地球温暖化対策税などの導入を検討する考えを示した。
ただ、首相は「わが国だけが高い目標を掲げても気候変動を止めることはできない。すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意がわが国の約束の『前提』となる」と強調。12月の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)での合意に向け、主要ガス排出国である米国や中国などの前向きな対応を促した。


地球温暖化対策税????
民主党環境政策大綱「民主党環境ビジョン」2008/12/24
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14077
●経済的措置の導入を進めます
・地球温暖化対策税(環境税)の導入
・フロン税の導入
・焼却税・埋立税の導入
・容器包装リサイクルへの経済的措置の導入 など

民主党政策集INDEX2009
http://www.dpj.or.jp/news/?num=16667
実効ある国内排出量取引市場の創設と地球温暖化対策税の創設
キャップ&トレード方式による実効ある国内排出量取引市場を創設します。
また、地球温暖化対策税の導入を検討します。
その際、地方財政に配慮しつつ、特定の産業に過度の負担とならないように留意した制度設計を行います。

一応書いてあるけど・・増税だね?
家計に直撃するけどいいの?環境税ってガソリンの暫定税率から名前変えるだけでしょw

鳩山首相、国連で「25%削減」表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000580-san-pol

鳩山首相、温室ガス25%削減目標を国際公約として明言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000046-reu-int
[国連 22日 ロイター] 鳩山由紀夫首相は22日、国連気候変動サミットで演説し、温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年比で25%削減すると明言した。
 「世界のすべての主要国による、公平かつ実効性のある国際枠組みの構築が不可欠」と述べ、主要国による目標の合意が前提との考えを示した。
 さらに途上国も「温室効果ガスの削減に努める必要がある」とした上で、途上国向け支援に関する原則として「鳩山イニシアチブ」を提唱した。
 先進国が「相当の新規で追加的な官民の資金」で貢献すべきとしたほか、排出削減の検証可能なルールづくりを提案した。また、技術移転を促進するために、知的所有権の保護と両立する枠組みが必要と指摘した。
 
 

首相、25%削減を国際公約
http://jp.reuters.com/article/kyodoMainNews/idJP2009092201000696?rpc=122

2020年までに温室効果ガス削減の先進国に、英経済誌が見通し―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090923-00000003-rcdc-cn
環球時報によると、英フィナンシャルタイムズは21日、中国政府が定めた温室効果ガス削減目標を達成するなら、中国は2020年までに環境対策先進国に近づくだろうと予測した。
記事によると、この「予測」はこれまで世界が抱いていた中国への見方と鋭く対立する。中国の産業は、エネルギー効率が悪く、CO2排出量の多い密集型工業を主としているとみられているからだ。
しかし国際エネルギー機関(IEA)のチーフエコノミストであるフェイス・バイロル氏は、「中国政府が設定した排出量増加における削減目標を達成するなら、2020年には世界で最も増加幅が減少する国となり、温暖化対応における先進国に近づくだろう」と予測した。

無茶言うな・・契約の概念がないのに。一神教の概念だから基本的に。

オバマ大統領、気候変動対策に強い決意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000578-san-int
【ニューヨーク=松尾理也】オバマ米大統領は22日開幕した国連気候変動サミットの開幕演説で「先進国と発展途上国とがいがみ合ったまま、取り組みを怠ることはもはや許されない」と述べ、気候変動対策の分野で米国が世界を主導するとの強い意気込みを示した。

米国内で気候変動対策への積極的な取り組みへの懸念が根強く残る中、大統領が前向きな姿勢を国際的に宣言した形となったが、具体的にはこれまでオバマ政権が示してきた範囲での温暖化対策を列挙するにとどまった。
オバマ大統領は、米下院が気候変動対策法案を可決したことを挙げ、「米国はかつてないほど、気候変動問題の重大さを認識している」と主張。
難航している上院での審議をも念頭に、「困難は承知しているが、できないことの言い訳にはならない」と力強く宣言した。
その上で、気候変動をめぐる交渉が、先進国と途上国とがお互いの主張を繰り返す中で膠着(こうちゃく)状態にあることについて、「もはやこれまでの分裂状態は許されない」と指摘。
先進国の重い責任と途上国への援助の義務を認めると同時に、「途上国側もそれぞれの責任を果たさなければならない」と注文を付けた。
 
<気候変動サミット>米大統領「脅威が深刻かつ切迫」と強調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000071-mai-int

国民皆保険制度すら社会主義の象徴といわれる「自由の国・米国 」
果たしてこんな制約が守れるのかな?愛国法並みの詐欺が必要ですねw



ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ


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