本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。
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民族主義に走ったのか・・orz
【日々是世界 国際情勢分析】スイスの反イスラム法
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091208/erp0912080750001-n1.htm
直接民主制で名高いスイスの国民投票で可決された「モスク(イスラム教の礼拝堂)にミナレット(塔)を建造してはならない」との憲法改正が英米メディアの批判にさらされている。
移民によるスイスの“イスラム化”防止をうたう右派政党主導の改正骨子が、欧州で次々と表面化する民族主義のあからさまな発露にほかならないとして嫌悪感を呼んだためだ。
ただ、移民問題は欧州各国に共通した課題で、スイスが下した決断が他国の排他主義者を勢い付かせることにもなりかねず、「文明の衝突」の波紋は広がっている。
「宗教的な偏狭さから立憲制を守るという名目で、スイスの有権者は偏狭さを選択した。
自己矛盾を上回る(立憲制への)誹謗(ひぼう)である」
11月30日付の英紙タイムズ社説(電子版)は、スイスの憲法改正を「信教の自由への攻撃」と糾弾した。
反ファシズムと多文化主義を掲げる英国各紙は、ことのほか強い論調で問題を批判的に論じている。
これはEU全般、米国に火をつけかねない問題だしなぁ・・
そりゃ英米はゴルァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!!
ことの発端は、スイス・ベルン北部のイスラム教徒がモスクに併設して建設許可を求めた約9メートルのミナレット。
白人系住民の反対運動がスイスの第一党で民族主義色の強い国民党の支持を呼び、ついには全土での建設禁止を憲法に盛り込む国民投票にまで発展した。
運動を推進した国民党の国会議員は29日付の英紙デーリー・テレグラフ(電子版)に「ミナレットは征服と権力の象徴で、イスラム法導入の意思を示すものだ」と語った。
別の国会議員に至っては、現状をナチスの台頭になぞらえ、だからこそ「自己防衛には正当性がある」と結論付けた。
なんだこれ???
よりにもよってナチスに例えるなよ!!日本とは意味合いが違いすぎるだろう??
ミナレット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88
ミナレットは、モスクに付随し、礼拝時刻の告知(アザーン)を行うのに使われる塔である。
自国の移民問題を余計に悪化させるでしょうこれ?
宗教関連の問題は政治的話題にするなよ・・・下手するといろんなものがご破算になるのに。
ひこにゃんはそれほど好きではないのだがw
物凄い努力してるんですよねぇ・・
「ひこにゃん」も、しめ縄作り お正月準備手伝う
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20091208/CK2009120802000010.html
新年の彦根城を飾るしめ縄作りが7日、彦根城作業員事務所で行われ、天秤櫓(てんびんやぐら)の門に備え付ける城内最大のしめ縄が出来上がった。「ひこにゃん」も駆け付け、仕上げを手伝った。
ブログの頑張りは凄かったですw
http://www.hikone-400th.jp/blog/
今は150年祭PR
http://www.hikone-150th.jp/blog/
本来は1年限りだったのですが・・・
スケジュールみると笑える・・
http://hikonyan.hikone-150th.jp/
そういえば気になったので・・
うつ病100万人超す、10年で2・4倍に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000048-yom-soci
抑うつなどの症状が続くうつ病の患者数(躁(そう)うつ病を含む)が、初めて100万人を超えたことが3日、厚生労働省が3年ごとに実施している患者調査でわかった。
長引く不況などが背景とみられる一方、新しい抗うつ薬の登場が患者増につながっていると指摘する声もある。
患者調査によると、うつ病が大半を占める「気分障害」の患者数は、1996年に43万3000人、99年は44万1000人とほぼ横ばいだったが、2002年調査から71万1000人と急増し、今回の08年調査では、104万1000人に達した。
10年足らずで2・4倍に急増していることについて、杏林大保健学部の田島治教授(精神科医)は、「うつ病の啓発が進み、軽症者の受診増も一因」と指摘する。
うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。
パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)は、「軽症のうつは自然に治るものも多い。しかし日本ではうつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れが続いており、本来必要がない人までが、薬物治療を受けている面があるのではないか」と話す。
私はうつで休職中の身だけど・・極度に酷いときは身動きすら辛くて動けなかったよw
増えたのではなくて、認知されたのが多い気がする。
軽症のうつって自然に治るものかなぁ・・まあ、休めば直ることが多いけど。
薬を飲めば直るってのは嘘だとは思う。一時的に楽にはなるけどねぇ・・
効かない時は全く効かない。
気分障害とは何か
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/MoodDisorder.html
少し抜粋
うつ状態
うつ病、気分障害という名前から、どうしても気持ちだけが落ち込む病気かと思ってしまいますが、実際はもっとからだ全体の調子が悪くなってしまう病気です。
うつ病になると、一日中嫌な気分が続き、朝起きた時が一番ひどく、どんなに好きなことをしても全く気が晴れません(抑うつ気分)。
食欲がなくなり、好きな食べものを食べてもおいしいと思えず、まるで砂をかんでいるような感じで、食がすすまないので体重がどんどんやせていきます。夜は寝付きが悪い上に、夜中に何度も目がさめ、朝は暗いうちから目が覚め、眠れないままにふとんの中でもんもんと過ごします。動作や頭の働きも、いつもよりゆっくりになってしまいます(制止)。
いつもなら決断できることが、迷ってしまってなかなか決められません。本を読もうとしても、同じ行を何度読んでもいつものようにすらすらと頭に入りません。それどころか、仕事も、家事も、趣味さえも、とにかく何かをしようという意欲はまったくわいてきません。
いつも楽しみにしていテレビや、毎朝読んでいた新聞にも興味がわかず、とにかくやり場のない苦しみに一日中苦しんでしまいます。何をしていても気持ちが落着かないので、ため息をつきながら、立ったり、座ったり、うろうろしたりと落着かなくなることもあります(焦燥)。
何を考えても悪いほうにしか考えられず、自分は今まで何の役にも立ったことがないだめな人間だ、としか思えません(微少念慮)。
これが高じると、自分は生きる価値のない人間だとしか思えず、死にたくなってしまいます(希死念慮)。
こうした症状のうち、2,3の症状が4,5日続く、ということは、肉親の死などの強いストレスにさらされた時にはよくあることですが、このうち5つ以上が2週間以上というと、そうそうあることではないとわかっていただけるでしょう。
ほぼこんな感じでしたねぇ・・今でもあるしw
無理やり動けば動くのだが・・その反動は結構きついです。
”頑張れ”は禁句なんだよねぇ・・orz
うつ6割に体の痛み=医師の認識と差-患者ら調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000005-jij-soci
私の場合は、頭痛、眩暈が酷かったw
それで休んでは、仕事の遅れを取り戻す為の無理でのループでしたw
黒ノムも漸く評価されてきました。
米失業率10%、大統領へ怒りの声「ペテン師だ」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091206-OYT1T00354.htm
アメリカの失業率が10%を超えた。1983年以来、26年ぶりの危機的水準だ。
オバマ大統領は4日、雇用問題について国民の声を聞く全国行脚を始めたが、最初に訪れた米産業革命の発祥地、ペンシルベニア州のアレンタウンで待ち受けていたのは、冷ややかな「歓待」だった。
「大統領、小さな企業が資金を借りられるよう、何をしてくれますか。みんなそれが知りたいのです」
社会人の就職を支援する地元のコミュニティー大学。質疑の時間になると、厳しい質問が飛んだ。
「約束する。銀行の人に年内に会う」と大統領。だが、聴衆には不信が渦巻く。
うーん、そこは「信じてくれ」と(ry
地元の労組代表、フレッド・シェフさん(61)は「質問できたら、『本当にやれるのか』って言ってやりたかった」。5月にリストラされたジェフ・デュークさん(37)は、「仕事は簡単には見つからない。妻が働いているので一息ついているが」と浮かぬ顔だ。
工場、大学、レストラン。駆け足で巡った先々で、オバマ批判のプラカードが待ち受けた。キャスリーン・ティーさん(48)は、「彼はペテン師。この国を間違った方向に向かわせている。
雇用なんて戻って来ないわ」と吐き捨てた。
昨秋の「リーマン・ショック」を発火点に、米東海岸のニューヨークの金融街から始まった解雇の波は、全米を覆っている。
4日に発表された11月の失業率は10%ちょうど。2けたに乗った10月(10・2%)からは改善したが、就業者数は23か月連続で減っている。(米東北部アレンタウンで、岡田章裕)
圧倒的支持で勝ったオバマ大統領ですが・・今更日本のメディアも批判報道を始めました。
当選前から問題視されており、予想されていたことです。
民主主義の有る意味の欠陥が証明されつつあるのですね。
鳩山首相、長妻厚労相の対応批判…事業仕分け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000998-yom-pol
鳩山首相は3日、行政刷新会議による事業仕分けの評価結果の一部を長妻厚生労働相が
受け入れないと表明したことについて、「よほどきちんとした理屈をたてなければ、事業仕分けの
努力が報われなくなる」と批判した。
長妻氏は2日、仕分け対象となった厚労省所管の51事業のうち、診療報酬など19事業について「
評価結果通りの対応は困難だ」とする見解を発表した。
無能な上司はウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
と長妻大臣は思っているかもしれませんが、
厚生省の官僚は「ヤッパリなぁ」という諦観にいるでしょうねw
まあ、鳩山総理の支持率も急落していることですし、何時まで持つのか謎ですが・・
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ