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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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口蹄疫についてのメモ-10
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1596/

こちらで紹介されてました。
種雄牛をなんとか守りたい(署名)、口蹄疫撲滅へ
http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-011f.html

少しでも力になればいいのですが・・
種牛処分回避署名(左半分)
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/117030.pdf
種牛処分回避署名(右半分・実際の署名部分)
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/117031.pdf

ネットプリントを予約してくれた方がいらっしゃいます。
署名の左半分:77022875
署名の右半分(署名部分):26440215

左側は署名に関しての案内状ですので、右側だけの印刷で問題ありません。
もし、他の方へも広めていただく場合は左側もあった方が内容が伝わりやすいでしょう。

送付先(FAX):0986-52-0419
JA三股支所宛
*緊急の為、FAXでの受付になります。

■ 署名を郵送する場合の宛先:

〒889-1901
宮崎県北諸県郡三股町大字樺山4457-1
JA都城三股支所 畜産課

確か博士の独り言でも昨日紹介されてましたね。

25日
赤松農林水産大臣記者会見概要

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100525.html
記者
昨日ですけれども、種牛49頭について、特例を認めないということが決定されましたけれども、改めて、大臣の言葉でお願いいたします。

大臣
これは、疑似患畜に指定されたと、正式にですね、疑似患畜に指定された以上、これ、法律に書いてあって、直ちに殺処分としなければならないと書いてあるわけですから、これは、もう、法律に従ってやるというのは、当然のことだと思います。まだ、49頭残っていることの方が、むしろ、おかしいと思います。

記者
昨日の山田副大臣の会見に関連してなのですけれども、10キロ-20キロ制限区域内の早期出荷、そして、食肉としての出荷について、副大臣は、「しばらく、食肉としての出荷を控える」という旨の発言をなさったのですけれども、かえって、それが風評(被害)を招くのじゃないかという考え方もできますが、改めて、大臣のご所見を伺います。

大臣
多少、本人の思いがあったかも知れませんが、それは、昨日も、2時、3時で、僕らは打ち合わせもして、いろいろな報告があった中で、その話については、「10キロ-20キロ」は、徹底してやると、一部の新聞に、「そうは言ったって、捌けないじゃないか」ということがありますが、一部、特例も使って、2工場で、1,600ぐらいかな、日量で、ですから、豚が、非常に菌を出しますので、まず、豚をやろうということで、豚についてだと、だいたい、どうでしょう、急げば、2週間ぐらいかな、ぐらいで、できますので、だから、それに、まず、中心的にやると。牛はいい、という意味じゃありませんが、豚は2工場でできますから、牛の方は1つの工場しかできないので、これは、今のところ、日量100頭と言われてますけれども、できるだけ、空けた方がいいところから、協力をお願いして、牛も並行してやっていくと、まず、豚を中心にやるということだと思います。その基本的な考えは、全く変わりません。

記者
出荷を予定どおりやるという。

大臣
もちろん、そうです。だから、安全なんだから出すのですと。ただ、そこに、病気は来てもいいように、今は来ていませんよ、もちろん来ていませんが、緩衝帯を作るという基本的な考え方は、決して間違っていないと思いますので、あとは、いかに早く肉にするあれをどうするかと、これは、いろいろ、これから考える余地はあると思いますけれども、その基本的な考え方は、全く変わってません。
記者
10キロ-20キロ圏に関しては、着手は。

大臣

もうやっている、今、やりかけている。やりかけてます。
ただ、今のところは、ワクチンに、もう全力投球しようということで、昨日段階で、9万いくつだったと思いますが、正式な数字は、また聞いてください、部署に。73パーセントと聞いてますから、あと3万頭ぐらいですから、現地の平尾(消費・安全)局長と話したら、何とか、今日中には、基本的にはですね、基本的には終わると。

一部、牛で、自分で種牛やっている個人の人がいて、「俺のところは絶対嫌だ」みたいなことを言っている方がいるので、そういうところは、例外的に残る場合がありますけれども、基本的には、今日中にワクチンが済むと。今日71チームでやりますから、71人の獣医に、あと3名ぐらいずつ付けて、一気にダーッとやると。それが終わると今度は、一番、懸案になっている、殺処分して埋却するというところに、今、病気がうつったり何かしちゃいけないので、全く新しい獣医さんを、こっちに入れてましたので、もう、これが、ワクチンが終われば、その71人も、全部、殺処分、埋却の方に向けられますので、そうすれば、だいぶピッチが上がるのではないかなと、

昨日2時半からだったかな、早く、もう、隠してないで、土地を出せと、隠してという言葉はいけませんね、まだ、躊躇(ちゅうちょ)している土地も、県有地、町有地、どんどん出してくれということで、昨日、東国原知事から、やっているはずですから、それで、土地も出てくれば、例の6万頭の残分についても、ピッチ上がって、進んでいくのではないかというふうに思ってます


国有地は何故出さないのかね・・・しかしわが党って言葉の使い方が異常だよね。
不適切な言葉を使うのは、基本認識が不適切だからだろうねw

初動で殺処分を嫌がったのは財産権を言われるのが嫌だったはず。
14日の会見から抜粋。

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100514.html
それから、今の、法律の下では、法を変えればできますけれど、法律の下では、それは、人の財産権を侵す問題ですから、できないと。
何か、そういうようなことをしかけて、僕も正確には、ちょっとあれですが、北海道でも、それで裁判沙汰になったというようなことも聞いてますので、その辺のところは、やっぱり、人の財産権を侵す問題ですから、慎重に考えないと、それから、また、やるとしても、法に基づいて、やっぱり、やるということじゃないと、あんまり浮き足だって、バタバタして、やるというのは、あんまりよくないんじゃないかなと、僕は思っております。


現状では口蹄疫の症状はないのだから、財産権を犯すことを辞さないとの認識なのかな?


宮崎県知事HP
家伝法及びガイドライン
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10544472685.html
 種雄牛49頭については、国はPCR検査・抗体検査等はしてくれないであろう。
 何故なら、疑似患畜同一農場と見なされているからである。
そもそも、飼養管理者が同一の場合、農場が離れていても他の農場の牛豚も全て疑似患畜とされること自体が些か疑問である。
 民主党さんから口蹄疫特措法案が出されるらしい。恐らく、そういう認識の下であろう。

 そもそも、先月27日には、事業団内で肥育牛と種牛とは完全に分断・遮断し、ヒト・モノ・車等の出入りも完全に別々にし、別農場として対応して来た。
だから、未だもって、種牛49頭には臨床症状は見られない。
 家畜改良事業団は、4月21日の時点で移動制限区域内に入り、家畜が動かせない中での苦肉の策であった。移動制限が掛かっていなければ直ぐにでも動かせた。

 勿論、憲法上の財産権との整合性もあるのだろうが、家伝法では、口蹄疫に関して誰も「殺処分」の命令権を有しない。
 殺処分を命ずることができるのは、他の家畜伝染病である。
 「と殺」に関しては、口蹄疫の場合、その義務を負うのは家畜の所有者である。

 「たられば」は無いかも知れないが、もし家伝法やガイドラインが、例えば、種牛に関してはPCRや抗体検査を十分にし、陰性と認められ、加えて清浄性の確保や受け入れ地の同意、受け入れ地の近隣に農場が無いこと等の要件を満たすことを条件として、移動を特例として認めていれば、今回の種雄牛の問題は無かった。
 細かい法規定・特例規定が無かったので、結果、特別に国と協議しなければならなかった。それには一定の時間が掛かった。

 新型インフルのときもそうであったが、空港や港で異常とも思われるくらい水際作戦を徹底したにも関わらず、ウィルスは国内に持ち込まれ、瞬く間に拡がった。
 決して諦めている訳ではないが、ウィルスとの闘いとはそういうものである。困難を極めるのである。
 家伝法に基づき、その防疫指針に則って、徹底した防疫対策を講じてもその蔓延が抑えられないことが、そのことを証明している。
 防疫措置には定評のある畜産試験場や原種豚センターもそうであるが、必死で防疫対策を施したが、それでもウィルスには勝てなかった。
 他に、家伝法の不備は、強制力や責任の所在及び補償等の問題である。また、自治法の法廷受託事務要件にまで遡及せざるを得ないことである。
 勿論、今は、拡大防止に全力を挙げ、一刻も早く口蹄疫が撲滅できるよう全力を傾注すべきである。そんなことは百も承知している。

 
正直法律に明記がないのであれば無視してもいいよねぇ・・・
(知事の言うように強制的な殺処分に口蹄疫は記載されてなかったはず)
赤松農林水産大臣は法律に書いてあるからと主張しているのだからw
大臣の態度を見る限り、問題点を理解してないし。
種牛の価値についてどの様に計算してるか分からないけどさ・・・

殺処分に全額補償=口蹄疫で特措法案―自民
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000173-jij-pol
自民党は20日、宮崎県で拡大する家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫被害に対応するため、家畜を殺処分した農家に対し、国が損失を全額補償するとした「緊急措置法案」を来週中に国会に提出することを決めた。
 法案は、一定区域内の家畜はすべて殺処分するとし、被害農家の経営再建のための基金創設も盛り込む。宮腰光寛農林水産部会長は記者会見で「法案提出後に修正協議を精力的に行い、委員長提案できればいい」と述べ、各党との合意を目指す考えを示した

口蹄疫で特措法案=殺処分損失を全額補償-民主
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201005/2010052101055
民主党は21日、宮崎県で口蹄(こうてい)疫の発生が拡大していることを受け、家畜を殺処分された生産者の損失を国が全額補償することを盛り込んだ特別措置法案を今国会に提出する方針を決めた。
議員立法で来週に提案する。既に自民党も特措法案提出を決めており、与野党で一本化を図り、早期成立を目指す。
 民主の特措法骨子案は、殺処分で損失を受けた家畜の所有者に対し、休業補償などの付随的損失も含めた「通常生ずべき損失」を国の負担で補償するとした。殺処分やワクチン注射を最終的には国の責任で行えることも明記した。 
 特措法は2012年3月末までの時限立法。それまでに、予防・まん延防止の在り方を検討し、家畜伝染病予防法の抜本的な見直しを含めた必要な措置を講じるとしている。
 
多分これを強行採決して、種牛49頭の強制的な殺処分でもやるのかなぁ?
種牛等の特別なものに対しての保証については考慮されてなさそうだよねぇ・・・
批判されたらはジミンガーというのだろうな・・

SNS-FreeJapan

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国旗・国歌法の改正を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf
新聞の「押し紙」についての実態解明を求める請願
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地域防災を担う住民の確保とその公的支援に関する請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-syoubou.pdf
「子ども手当」の廃止を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-kodomoteate.pdf
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拡散推奨~外国人参政権付与反対の陳情 
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