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おつる様のところで初めて知りました。
勝手に一部転載しちゃいます
マタイによる福音 (5・1-12)
〔そのとき、〕イエスは群衆を見て、山に登られた。
腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。
そこで、イエスは口を開き、教えられた。
山というのはモーセの十戒のシナイ山を想起しているもので
「腰を下ろされる」というのは、単に岩に腰掛けるというようなイ メージではなく、モーセのように教壇のような教えの座につかれ たということ
「心の貧しい人々は、幸いである、」天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。
柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。
憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。
心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。
わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口(あっこう)を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。
喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。」
初め意味が分からなかったのですが・・おつる様が説明されてました。
●「心の貧しい人」
これは翻訳に難があり、ギリシャ語の元の意味は幸いとの連句であり、「霊において貧しい人」
社会的に貧しいというのみならず、病気である、障害があるまたあらゆる意味で不利な状況においても、神の霊をうけて霊を求め、霊に関して、霊において貧しい(求める)人という意味
●悲しむ人 柔和な人 憐れみ深い人
泣く心のある人、生き方をあやまらない人
不利な状況にあっても柔和でいられる純粋な人
●義に飢えかわく人
「神の望む」正義・公正を求める人
●心の清い人
「不利な状態であっても、まっすぐで間違った事をしない」
●平和を実現する人
「平和をつくりだす人、純粋に神を信頼し、信じること ヨハネ・パウロ2世も言われたが、平和を声だかに騒がしく叫ぶのではなく、静かに実現する人
聖人、26聖人はまさに、貧しい人であった。
農民などではなく、武士であっても多くの聖人は
この しんぷくはったん真福八端(本当に幸せになるための八つの心の状態)を生きた人である
私はなんらかの信仰を持たない人間ですが、無神論者に近いですが神さまが存在して助けてほしいか?は疑問の多いところですw
面白いと思ったのは逆説の十ヶ条を思い出したことです。
拾ったチラ裏(9/12)-2
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/551/
宗教の本来の役割はこのような人の在り方を説いた部分だと考えています。
それが不公平で、不満足であってもどのように考えるかで随分と人の生き方は変わるのですね・・
真福八端
http://www11.ocn.ne.jp/~mare/beati.html
「マタイ」の有名な「山上の説教」は、いわゆる「真福八端」で始まっている。
「ルカ」 にも並行記事があるが、大分、おもむきが異なる。
4つの「幸い」に4つの「不幸」が対立 させられている。
また、有名な「心の貧しきもの」が、「ルカ」では、単に「貧しきもの」 となっているなど、より素朴な語りかけとなっている。「ルカ」の方がより原形に近い のではないか、とする説もある。
蛇足ながら、「ルカ」では、説教は山上ではなく平地で なされており、「山上の説教」といえば「マタイ」の方をいう。また、先に読んだ 「主祷文」も、同じ「山上の説教」に含まれる。
以下では、やはり、あまりにも有名な 「マタイ」の「山上の説教」から読むことにする。
実は、ここでは、八つではなく、 九つの「幸い」が列挙されている。
真福九端とも言われているようです。九つの幸いについてはリンク先をご参照くださいw
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