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金融大手に「責任税」10兆円超=公的資金の損失穴埋めへ-米政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010011400887
【ワシントン時事】米オバマ政権は、銀行や自動車メーカーへの公的資金注入で生じる損失を穴埋めするため、最低10年間にわたり大手金融機関約50社に資産規模に比例して課金する「金融危機責任税」の導入を目指す。
現時点で1170億ドル(約10兆7000億円)と見込まれる損失をすべて補うまで継続する方針で、オバマ大統領が14日午前(日本時間15日未明)に発表する。
対象となるのは資産が500億ドルを超える大手の金融機関で、政府管理下にあるアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)や、海外金融機関の米国法人10~15社も含まれる。
公的資金はゼネラル・モーターズ(GM)など大手自動車メーカーも受け取っているが、政府高官によると「大手金融機関は金融危機に深く関与しており、同時に公的資金による救済の恩恵を大きく受けている」ため、対象となった。
(´・ω・)y--oO○ エトー・・・ なにをいえばいいのか・・
これで大手金融機関死亡ですなぁ・・なに考えてるんだwwww
自分で自分の友愛するつもりなんだろうかw
はやぶさ・・・ちゃんと戻って来るんだよ!!!
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/trj.shtml
「はやぶさ」は、先週からまた一歩地球に接近する軌道へと移りました。
最接近距離は、約140万kmです。
面外からの接近状況も計画通りに推移しています。
地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。
今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。
地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。
妹機もすでに計画されてるんだ(w_-; ウゥ・・
小惑星に衝突体、クレーター=はやぶさ2、14年にも-計画案概要固まる・宇宙機構
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201001/2010010700924
小惑星探査機「はやぶさ」の後継機は、爆薬を詰めた衝突体を小惑星に突入させ、小さなクレーターを作って内部試料を採取する見通しとなった。衝突体の突入は、米国が彗星(すいせい)や月で行った例があるが、小惑星では世界初となる。計画案の概要が固まり、宇宙航空研究開発機構の準備チーム長、吉川真准教授が7日、同機構相模原キャンパスで開かれたシンポジウムで発表した。
この「はやぶさ2」は、早ければ2014年に種子島からH2Aロケットで打ち上げられる。目標は、はやぶさが探査した「イトカワ」と同様に軌道が地球と火星の間にあるが、有機物が多い別タイプの小惑星「1999JU3」(直径約1キロ)。18年6月に到着して1年半、観測と試料採取を行った後、20年12月に地球に帰還、試料入りカプセルをオーストラリアの砂漠に落下させる。
2号機の本体は、1号機で故障した姿勢制御装置などを改良するが、ほぼ同じ設計。衝突体は直径約20センチ、重さ10キロ程度の円筒形で、小惑星の上空数百メートルからゆっくり投下。本体回避後に爆発させ、ふたが変形した金属塊を秒速2~3キロの超高速で地表にぶつけて、直径2~7メートルのクレーターを作る。
吉川准教授は「『JU3』は欧米も探査を検討しているが、はやぶさ2はその予算の3分の1で実現できる。
最初の打ち上げ機会を逃すと、次は24年ごろになり、技術が蓄積されたチームがばらばらになってしまう。すぐにでも着手したい」と話している。
なんてコストが安いw
シャープ、LCD関連特許侵害でサムスン電子を再びITCに提訴
http://news.braina.com/2010/0114/judge_20100114_001____.html
シャープは1月8日、同社のLCD関連の5件の米国特許が侵害されたとして、韓国サムスン電子およびその関連会社2社に対し対象製品の輸入・販売差し止めなどを求めて、米国際貿易委員会(ITC)に対して、調査を請求した。シャープとサムスン電子は、ここ数年、お互いにLCD関連特許の侵害を主張して、世界で訴訟合戦を展開しており、ITCでは昨年、今回の訴訟とは別の訴訟で、両社がそれぞれ相手の特許を侵害しているとする最終調査結果がでている。
その後さらに昨年12月、サムスン電子がシャープをITCとデラウェア州連邦地裁に提訴しており、今回のシャープのITC提訴は、それに対する対抗とみられる。
LCD 【液晶ディスプレイ】
http://e-words.jp/w/LCD.html
LCDとは、液晶を利用した表示装置。
2枚のガラス板の間に特殊な液体を封入し、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率を増減させることで像を表示する構造になっている。
液晶自体は発光せず、明るいところでは反射光を、暗いところでは背後に仕込んだ蛍光燈(バックライト)の光を使って表示を行なう。大きく分けてSTN方式やDSTN方式などの単純マトリクス方式と、TFTなどのアクティブマトリクス方式があり、前者の方が安価だが性能は後者の方が高い。
液晶ディスプレイはCRTディスプレイやPDPなど他の表示装置に比べて薄くて軽いので、携帯用コンピュータや省スペースデスクトップパソコンによく使われている。
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド・・サムスン死亡な訳ですねw
主力製品がこれでは・・w
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なんとなくは分かるが・・・難しいなぁ・・安全性の証明なのは分かるけど
もっと簡単にできないのかw
NTTなど、「素因数分解問題」で世界記録更新--公開鍵暗号解読に一歩近づくか
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20406400,00.htm
NTTは1月8日、グループのNTT情報流通プラットフォーム研究所(NTT研究所)が海外の研究機関と共同で、公開鍵暗号の安全性の根拠となる「素因数分解問題」で世界記録を更新したことを発表した。
これまでの世界記録は663ビット、10進200ケタだが、新しい世界記録は768ビット、10進232ケタで100ビット以上上回っている。独ボン大学、仏の国立情報学自動制御研究所(INRIA)、オランダの国立情報工学・数学研究所(CWI)と共同で研究した。
素因数分解問題は、その難解さから現在公開鍵暗号として普及している「RSA暗号」の安全性の根拠になる。素因数分解可能なビット数の検証は、RSA暗号の安全性や強度の有効性をより精密に予測する上で極めて重要とされている。
これまでの世界記録を大きく上回る700ビットを超える素因数分解が可能になったが、これは将来的にRSA暗号で使われている1024ビットの素因数分解も達成できる可能性があることを示唆するものと注目される。その延長線上として、RSA暗号より強度が高く、より効率的な暗号技術を利用する必要性も高まるだろうと、NTTは見ている。
NTT研究所は、暗号技術全般の安全性を継続的に評価していくとともに、次世代暗号として、楕円曲線上の演算規則を利用した「楕円曲線暗号」の普及に務めていくとしている。
素因数分解問題は、合成数を素数の積に分解するというもの。
小さな合成数に対しては、短時間で素因数分解できるが、大きな数の場合、現実的な時間内に計算できることは困難といわれている。
ようは暗号化して解読するのが時間的に難しくなるって話かな?
素因数分解
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E5%9B%A0%E6%95%B0%E5%88%86%E8%A7%A3
いみがわからないよ・・orz
素因数分解アルゴリズムにたいして楕円曲線法 (ECM, Elliptic curve method)を使用しているということかな・・・とおもったら違うし・・
サルでも分かるRSA暗号
http://www.maitou.gr.jp/rsa/rsa01.php
解読法と素数
http://www.maitou.gr.jp/rsa/rsa14.php
基本的にこのニュースは安全性を保証したって話ではあるのはわかるのだけど・・
その証明方法が良くわかりませんw
ニュースソースならわかるかも・・・・
公開鍵暗号の安全性の根拠である「素因数分解問題」で世界記録を更新~768ビット合成数を一般数体篩法にて完全分解に成功~
http://www.ntt.co.jp/news/news10/1001/100108a.html
<研究の背景及び意義>
インターネットの本格的な普及に伴い、ネット決済やインターネット銀行などネットワークを活用した便利なサービスが身近な存在となり、インターネット上における機密情報のやり取りが大幅に増加しました。そのため、ネットワークを利用した社会経済活動において、情報セキュリティを十分に確保することが不可欠な状況にあります。
NTT情報流通プラットフォーム研究所(以下、NTT研究所)では、情報の安全性を確保するため、新たな暗号技術を研究するとともに既存暗号の安全性の検証に取り組んできました。
現在公開鍵暗号※3として広く用いられているRSA暗号※4は素因数分解の難しさを安全性の根拠としているため、素因数分解可能なビット数の検証はRSA暗号の安全性、強度の有効性をより精密に予測する上で極めて重要なものです。
今回700ビットを大幅に超える素因数分解を達成しましたが、これは近い将来RSA暗号で広く使われている1024ビットの素因数分解も達成される可能性があることを示唆しており、より強度が高く効率的な暗号技術を利用する必要性が高まっています。
128byteコード(1024bit)を使った形になるか・・確かに其処まで逝くと解読は難しいだろうなぁ・・
まあ、コンピューターの性能次第ではあろうけど一般的に解読できる類のものではない。(時間的に)
量子コンピューターとかそういった類のものが実現できればまた別の話ではある・・
<研究の内容>
今回の素因数分解は、巨大な合成数に対して現段階で最も高速な解法として知られている一般数体篩法により実現しました。一般数体篩法は、多項式選択、篩(ふるい)、filtering、線形代数、平方根の5つのステップからなります。このうち、篩と線形代数が最も計算量を要するステップです。各ステップにおいて、選択すべきパラメータは多数あります。
このパラメータの選択によって計算量が大きく変化しますが、その有効な選択方法については多くの場合についてはまだ解明されていません。
今回の共同研究ではこのパラメータを適切に選択することにより、高速に計算することに成功しました。
以下、今回の分解におけるそれぞれのステップの詳細を示します。
ああ、パラメータ選択の手法も含むのか・・
(1)多項式選択
このステップは残りの計算量を決める重要なステップではありますが、どの程度の時間をかけどのように多項式を探せばよいのかについては現在のところ有効な手段は見つかっていません。今回は、2005年夏、ボン大学においてOpteron※5 2.2GHzをおよそ20年かけたのと同程度の計算量で探索して得られた多項式を選択しました。
その後、2007年はじめにEPFLで、さらによい多項式の探索を試みましたが、Opteron 2.2GHz換算で20年かけたのと同程度の計算量を費やしても、見つかりませんでした。
此処は最適解がえられなかったと?
(2)篩(ふるい)処理
このステップは全体の計算量の大半を占めますが、比較的容易に分散計算可能であることから多数の参加組織により並列に計算を行いました。
今回の計算では利用可能計算機のメモリ容量に応じいくつかのパラメータを準備しました。
2007年夏から開始し、2009年4月に終了しました。殆んどの処理は2008年春から2009年3月にかけて行なわれました。
篩処理は主にNTT研究所、EPFL、ボン大、INRIA、CWIにある多種多様のPCやクラスタを用いました。全体ではおよそOpteron 2.2GHz換算で1500年かけたのと同程度の計算量を要しました。
うーんなるほどねぇ・・検証するのに時間が掛かったとの解釈でいいのかなぁ?
(3)filtering
このステップを実行することにより、この次の線形代数ステップを桁違いに高速に実行することができるようになります。
EPFLにある10TBのハードディスクを備えた8コア計算機とクラスタを利用しました。
さまざまなパラメータで何度かやりなおしたことにより不必要になった計算を含みますがCore2※6 2.66GHz換算で6カ月以下の計算量でした。
(4)線形代数(連立方程式の解法)
このステップは理論的には最も計算量を要するステップのひとつであり、分散計算※7が困難です。
今回は、少数のクラスタを利用し、またそれぞれのクラスタの速度や空き時間が異なっていても効率的に計算できる手法を開発・利用しました。NTT研究所及びEPFLのクラスタ、またINRIAはフランスにあるALADDIN-G5K※8を効率的に用い、filteringで生成された疎行列からなる連立方程式を解きました。
Opteron 2.2GHz換算でおよそ155年の計算量を要しました。その結果、分解に利用可能な解が得られました。
(5)平方根(代数的数の平方根の計算及び最小公約数の計算)
このステップは数学的には高度な理論を用いますが計算量はさほど要しません。
EPFLに設置された計算機を用い、数時間で以下の解が得られました。
12301866845301177551304949583849627207728535695953347921973224521517264005 07263657518745202199786469389956474942774063845925192557326303453731548268 50791702612214291346167042921431160222124047927473779408066535141959745985
6902143413
=
33478071698956898786044169848212690817704794983713768568912431388982883793 878002287614711652531743087737814467999489
X
36746043666799590428244633799627952632279158164343087642676032283815739666 511279233373417143396810270092798736308917
まあ、平方根だからいろいろ解読方法はあるんだろうw
<今後の展望>
情報通信社会の進展に伴って、情報セキュリティを確保するために暗号技術の重要性はますます高まります。
NTT研究所は暗号技術全般の安全性を継続的に評価していくとともに、次世代暗号として楕円曲線上の演算規則を利用した新しい公開鍵暗号方式「楕円曲線暗号※9」の普及にも努めていきたいと考えています。
今後も、暗号理論から社会的影響まで幅広い領域におけるセキュリティ研究を推進し、ネットワーク社会の安心・安全を追求してまいります。
国際的な暗号技術に関わるのは必須事項ですし、それらの汎用性も考えると面白いなぁ・・
楕円曲線ってたしかフェルマーの最終定理にもつかわれているのよねぇ・・
フェルマーの最終定理と有限体(その2)
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/642_flt.htm
NTT、日立、三菱電機の共同プロジェクトが楕円曲線暗号の実装技術を開発
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20060161,00.htm
前は3社でやっていたのか・・
<用語解説>
※1 素因数分解問題
合成数を素数の積に分解する問題。小さな合成数に対しては、短時間で素因数分解実施可能であるが、大きな数については現実的な時間内に計算を終えることは困難である。ただし、あまり大きくない素因子を持つ場合は、楕円曲線法によりその素因子を求めることができる。
RSA暗号の法に使うような大きな2つの素数の積から構成される合成数の素因数分解法としては、数体篩(ふるい)法が用いられる。現在、RSA暗号の法に使われる合成数に対しては一般数体篩法が最も高速である。
※2 一般数体篩法
Pollardらにより提案され1990年代前半にLenstraらにより完成された素因数分解アルゴリズム。RSA暗号の法に使うような一般的な形の合成数の素因数分解では既知のアルゴリズムで漸近的に最も高速である。2, 3, 5, 7, …と割っていくいわゆる試し割り法の実行時間が指数時間であるのに対し、一般数体篩法は準指数時間で完了すると評価されている。しかし現在知られている実行時間の評価は平均の上限であるので、具体的な数に対する実際の実行時間を精度よく見積もるためには計算機実験の積み重ねが必要である。
※3 公開鍵暗号
1976年にDiffieとHellmanにより提案された概念。実現方式としてはRSA暗号が有名。従来の暗号方式は暗号化と復号に用いられる鍵と呼ばれる情報は同一であり、秘密に保持しておく必要があったが、公開鍵暗号では暗号化に用いる鍵を公開することができ、復号に用いる鍵のみを秘密に保持しておけば十分である。
※4 RSA暗号
1978年に公表された公開鍵暗号および電子署名方式で、Rivest、Shamir、Adlemanの3人の開発者の名前の頭文字からRSAの名がついた。電子署名方式として現在最も広く使われている。これまでにさまざまな改良が施され、いくつかのものは電子署名法の指針や電子政府推奨暗号リストに含まれている。RSA暗号の安全性は「法」と呼ばれるがパラメータに依存し、大きいほど安全であるが、処理性能は落ちる。現在、法のサイズとしは1024ビットが広く使われている。
※5 Opteron
AMDはインテルが開発した32ビットアーキテクチャIA-32を拡張しいわゆる「64ビットCPU」用のアーキテクチャとしてAMD64を発表した。OpteronはAMD64アーキテクチャに基づくCPUである。
※6 Core2
インテルは64ビットアーキテクチャとしてAMD64互換のEM64Tを発表した。Core2はEM64Tに基づくCPUコア名称である。
※7 分散計算
大規模な計算を分割して多数の計算機により計算する技術。分割した計算それぞれに依存関係があると分散計算できない。
※8 ALADDIN-G5K
フランスの9箇所に配置された大規模並列分散システム研究のための基盤。
※9 楕円曲線暗号
楕円曲線上の点に対して数式によって定義される特殊な加算法に基づいて暗号化・復号を行なう暗号方式。解読の困難さは、楕円曲線上の離散対数問題を解くのと同程度と言われ、効率のよい解読法はまだ発見されていない。
NTT研究所では、「PSEC-KEM」という楕円曲線暗号を開発している。
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JAXAいいぞ!!もっとやれw
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/789/の続き?
惑星旅行まであと100年!? JAXA、「未来型ロケット研究会」立ちあげ
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100107/scn1001070102000-n1.htm
「反物質」のエネルギーを利用した超高速宇宙船で惑星旅行に出発-。
SFに登場する未来のロケットの実現性を真剣に考える研究会が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若手技術者らで結成された。
未来型ロケットの研究組織は国内初。「100年後」の開発を視野に、壮大な将来構想を今年度中にまとめる。
月旅行は現行ロケットの推進技術で可能だが、火星旅行はより効率の高い原子力、さらに遠い惑星へ行くにはケタ違いに高性能な新技術が必要だ。
研究会は「往復2週間の火星旅行」「往復20年の太陽系外旅行」を目標に、技術的な課題と実現可能性を探る。
プラテネス?だっけか・・
究極の開発目標は「反物質ロケット」。地球や人間を作っている普通の物質とは電気的な性質が反対で、自然界にはほとんど存在しない反物質を燃料に使う。反物質と普通の物質を衝突させると、どちらも消えて光に変わる現象が起き、このとき生まれる巨大なエネルギーで前進する。試算では現行ロケットと比べて速度は100倍、燃費は10万倍という。
また、ウランの核分裂反応を利用する原子力ロケットや、核融合ロケットなども検討。大学や国立研究機関の有識者から技術課題を聞き取り、開発までの100年単位のロードマップ(工程表)を提言する。
(*´д`*)ハァハァハァアハァしてしまいますwww
こういうの大好きなんですがw
反物質とかいうと宇宙戦艦ヤ●モト・ヨー(ry
空間相転移炉とか楽しいエンジンが出てて・・・何で・・途中で・・orz
宇宙帆船にマナックの技 JAXAが実証機開発
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200912260103.html
帆を広げ、太陽光を受けて進む宇宙船の実証機を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、帆の素材のポリイミド樹脂フィルムに、臭素化合物製造のマナック(福山市)が開発した原料が採用された。宇宙船は来年5月に打ち上げられる。
宇宙船は小型ソーラー電力セイルと呼ばれ、太陽光を利用して進むため燃料が不要で、将来の惑星間航行に有力な方法とされる。実証機「IKAROS(イカロス)」の帆は約14メートルの正方形で、厚さ7・5ミクロン、重さ約15キロ。薄膜の太陽電池を張り付けて発電し、制御用の素子やセンサーも搭載する。
マナックとJAXAは2007年に開発をスタート。
宇宙線や熱に耐える強度を保ちつつ、加熱をすればフィルム同士が接着して大きな帆を作ることができる機能を持ったポリイミド樹脂の原料の開発に成功した。
実証機は鹿児島県の種子島宇宙センターから、金星探査機「あかつき」と相乗りで打ち上げる。
帆は畳んで巻き付けた状態で出発し、数週間かけて開く。太陽光発電や帆の操作で軌道を制御する試験を半年間実施する。
将来は帆の大きさが約10倍の探査機を木星へ向けて打ち上げる計画もある。マナックは来春から量産態勢に入り、プロジェクトへの本格的な参画と他用途の開拓を目指す。
あかつきと相乗りなのか・・ってことは・・痛衛星と相乗りですねw
初音ミクが金星探査衛星「あかつき」に!!
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1068/
すでに応募期間は糸冬 了..._〆(゚▽゚*)
こちらで紹介されている作品のいずれかが!!あかつきにw
http://piapro.jp/content_list/?view=image&oc=1&tag=%82%A0%82%A9%82%C2%82%AB%83C%83%89%83X%83g
ヘ(・ρ・ヘ))))) ウヘヘヘェ♪
って本題はこちら
イカロスさんの公式ページ
http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_cam/j/index.html
宇宙航空開発機構(JAXA)は、2010年度に種子島宇宙センターから、小型ソーラ電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」を金星探査機「あかつき(PLANET-C)」と相乗りでH-IIAロケットにより打ち上げる予定です。
「イカロス」は、「一辺約14.1mの大きな帆でヨットのように太陽の光を受けて,太陽系を航行する」宇宙船です。
「イカロスキャンペーン」では、全世界の人々から応募いただいたお名前とメッセージをアルミプレートやDVDに収録し、「イカロス」に載せ、金星軌道に向かって宇宙の大海に旅立つというものです。
また、「イカロス」と同じく2010年末に打ち上げ予定である米国惑星協会の「Light Sail-1(ライトセイル1号)」について、相互にミッション応援キャンペーンを実施します。
なんかメッセージ送れるらしいです。
ソーラーセイルとは
http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_cam/j/02.html
簡単に言うと、太陽の光で推進する宇宙機(宇宙船)のことです。ロケットは自分で搭載している燃料をエンジンの中で高圧の燃焼ガスを大量に作って、それを後方に高速で噴射することによって推進します。これに対し、ソーラーセイルは太陽からの光で押されることによって航行します。
理由は、光は光子というエネルギー量をもつ粒でできていて、あたかも高いエネルギーをもった原子のようにふるまうことができるからです。
光のビームが鏡のような表面に向けられると、光子はまるで壁からはね返るボールのように反対側にはね返ってきます。
この過程で、光子はその運動量の2倍を壁に伝えてはね返ります。太陽の光が恒常的に帆にあたることにより、わずかではありますが、その明るく輝く表面の壁が押されて持続的に前進するわけです。
これって・・はやぶさがすでに似たようなことをしてるらしいですね。
太陽の光がソーラセイルの表面で反射すると、光子という光の粒のエネルギーが帆への運動量に変換されます。
これが宇宙空間でソーラーセイルを加速させる「押す力」となるわけです。
その加速度はとても小さいのですが、連続して発生できます。
化学エンジンを使ったロケットでは、燃料を燃やすことで目的の速度に到達させられるのですが、燃料消費を抑えるために運転を停止する必要があります。他方でソーラーセイルは常時加速を続けることで、結果として相対的に短い時間で非常に速い速度へと到達させることができるのです。
推進力の方向は帆の太陽に対する角度を変えて制御でき、軌道速度を加速も減速もさせることができます。
鏡が光を反射することを連想するけどいいのかなぁ?
鏡は光(光子)を反射しますよねぇ・・反発力が発生してますけど鏡は通常うごかない。
でも、宇宙空間ならちょっと別w
しかし燃料いらずとはエコな衛星だなぁw
衛星通じ遠隔病理診断 岩手医大が実証実験へ
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091231_3
岩手医大医学部病理学講座先進機能病理学分野の沢井高志教授(61)ら研究グループは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携し、来年1月下旬に超高速インターネット通信衛星「きずな」(WINDS)を利用した遠隔病理診断の実証実験を行う。遠隔病理診断は光ファイバー回線を使って行われるが、衛星を活用することで光ケーブルが届かないへき地や離島、山間部などでの実用化に期待が大きい。慢性的な病理専門医不足にも貢献しそうだ。
文部科学省の2009年度宇宙利用促進調整委託費「衛星データを利用した新規利用開拓プログラム」の一環。本年度から2年間、約3千万円の事業費で手術中の迅速病理診断、複数の病理専門医が問題症例や難解症例を協議、相談(コンサルテーション)する。
実証実験は、岩手医大の盛岡市内丸、矢巾町の両キャンパスをWINDSでつなぎ、機器の接続確認や通信システムを調整。病理画像を伝送し遠隔病理診断を試行する。
10年度は沖縄県など国内に広げたい意向だ。
元々こっち目的で作られたってか光ファイバー埋設コストが合わない箇所への連絡網や、非常・災害用として使われると認識しているのだけどねぇ?
「宇宙科学」大樹から
http://www.tokachi.co.jp/news/201001/20100102-0003864.php
【大樹】独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今年、大樹航空宇宙実験場(町多目的航空公園内)で4、5基の大気球実験を予定している。
同実験は今年で3年目を迎え、各種データは、宇宙科学のさまざまな分野での活用が見込まれる。受け入れる町側は「気球といえば大樹というイメージが定着すれば」と期待している。
今年の実験は5月下旬からと、8月下旬からの2回に分けて実施。
内容は、超音速飛行機に搭載するエンジンの性能実験、次世代型の「圧力気球」の飛翔試験など。
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? コレ
大樹航空宇宙実験場
http://www.jaxa.jp/about/centers/taiki/index_j.html
大樹航空宇宙実験場での大気球放球実験初号機成功!
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2008/0825.shtml
大分前に成功しておるのう・・
大気球
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/ball/develop.shtml
気球の開発
気球実験の可能性を広げる、新しい気球の開発を行なっています。特に、飛翔高度を向上させる薄膜型高高度気球の開発、および、長時間の飛翔を可能にするスーパープレッシャー気球の開発に力を入れてきました。
薄膜型高高度気球の開発
薄膜型高高度気球は、気球に使うフィルムを薄くして気球自体を軽くした、高くまであがる気球です。搭載重量は数kgです。2003年には高度53 kmまで到達し、世界最高気球到達高度を30年ぶりに塗り変えました(図1、図2)。その後も、気球用フィルムを薄くする研究を進めており、2.8マイクロメートルの厚みのフィルムを開発し、これを使った気球で高度記録の更新を目指しています。
スーパープレッシャー気球の開発
スーパープレッシャー気球は、気球を長時間にわたって飛びつづけられる気球です。通常使われている気球は、ゼロプレッシャー気球と呼ばれるもので、気球の下部に排気口がついており、気球ガスの圧力と飛翔している大気の圧力が等しくなっています。
この気球の場合、日が沈むと気球のガスの温度が下がってしぼんでしまうため、浮力を失い気球は降下してしまいます。これは、浮力が気球の体積に比例しているためです。
このため、日没になると気球につんだバラストと呼ばれる砂を投下して軽くすることで、降下を防ぐのですが。
気球が飛び続けるには、このバラストを毎晩、落とさなければならず、最初に積んだバラストの量で飛べる時間が制限されてしまいます。
この問題を解決するには、気球を密閉してあらかじめ圧力をかけておくことで日が沈んでもしぼまないようにした、スーパープレッシャー気球が有効です。しかし、気球に圧力をかけると、皮膜に大きな力がかかるため、なかなか実現できずにいます。
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド・・要は高高度で常時飛べるような観測気球なのか・・惑星探査にも使うとか書いてあるw
(ノ*゜▽゜)ノ ウォォォォォン
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