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6/13 2面 岩見隆夫コラムのお詫びについて
はっきりいって論外です。
お詫びも訂正も謝罪にもなっていません。
なんですかこれ?とりあえず訂正しただけにしかみえません。
1面まるまる使ってでも訂正するのが、社会の公器でしょう?
私は6/1にメールでの問い合わせ、大阪本店への電話への問い合わせを行いました。
約2週間かかってこれでは、赤字倒産も目前です。
また、内容も不適切です。
報道2001で発言していたことは確かですが、そのことを毎日jpで報道されいたはずです。
その内容を毎日新聞解説員である岩見隆夫氏が調査してないことを明確に記載してください。
それとお詫び文はいつになったらWebに掲載されますか?まさか紙面のこんなサイズだけではないですよね?
なにがどう論外か・・?
問題が多すぎて嫌になりますが・・・。
1.紙面が小さすぎる
お詫びも訂正も謝罪にもなっていません。
書いてあるとおり、訂正や謝罪を行うなら、一面全部くらいやらないと分からないです。
よく契約書の最後に小さく不公正な契約条件が書いてある詐欺みたいなものです。
2.時間が遅すぎる
私は6/1にメールでの問い合わせ、大阪本店への電話への問い合わせを行いました。
このカテゴリの最初に、毎日新聞に対して6/1にメル凸、電凸を実施しています。
私は毎日新聞の購読者ですので、今回の誤報で明確な損害をうけています。
それから、2週間後ですから話しになりません。
3.お詫びの内容が不適切
報道2001で発言していたことは確かですが、そのことを毎日jpで報道されいたはずです。
これに関しては6/1の電凸で指摘しているのですが、報道2001の発言を「毎日jp」が報道しています。
<魚拓>
http://s02.megalodon.jp/2009-0511-1558-27/mainichi.jp/photo/archive/news/2009/03/29/20090330k0000m010032000c.html
すでに「毎日jp」上からは消えていますが、斎藤丈一記者、藤井太郎撮影となっています。
毎日新聞の解説員である岩見隆夫氏が知らなかった、調査しなかったは通じません。
4.原因究明されていない
その内容を毎日新聞解説員である岩見隆夫氏が調査してないことを明確に記載してください。
時間が掛かった理由として何故このような事態になったか?を説明すれば格好が付くのに・・。
しかし、Waiwai事件の際にチェック体制を見直すと言っているのに機能していません。
5.Webで誤り訂正されていない。
それとお詫び文はいつになったらWebに掲載されますか?
誤りが明確になった時点でWebにはお詫びと調査経過が記載可能です。
新聞は紙面の問題で通じますが、Webならいくらでもお詫びと理由が書けるはずです。
それを実施しない以上は、Waiwai事件以降にチェック体制は見直されていない。
(WaiwaiはWebで問題記事が記載されていました)
さらには、今回の誤報もまったく調査していないでしょう。
ちなみに今現在、6/13 21:07時点でWeb上の5/30日のコラムが削除されています。
お詫びは何故か6/13日のコラムに記載されており、5/30日のコラムの何が間違っていたのかわかりません。
6.新聞の品質が低い
岩見隆夫氏が解説員をやっている事で実証済みです。
とりあえず、毎日新聞の購読者に損害賠償でもして欲しい。
私の考える範囲ですが、論外です。
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