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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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「昔は良かった」
という言葉が嫌いです。


こういう言葉をいう人に対しては、思わず「昔に戻りたいですか?」って聞きたくなりますw


確かに、昔の方が良い事もあるでしょうですが、自分達の美化された思い出を引き合いに出して現在への不満を漏らす姿勢は好きになれません。

私の子どもの頃から失った物も多いですが、それ以上に得た物は多いと考えています。
失った物が価値が無いという意味ではありません。

でも、失った物を復活させる為に努力している人、失われつつあるものを守っている人は、こんな泣き言では解決しない事も知っているのですから。

今の若い世代への批判は非常に情緒的で、解決策は示されません。
彼らは甘えているのかも知れません。
ですが、同時に過去と現在は同じではありません。
分かり易い目標を示せる時代でもありません。

自分で自分の理想や、希望を決める自由があります。
ですが、同時にそれを決めるのは難しく、且つそれが叶うとも限りません。
(価値観が多様化した事も一因)

でも、行動しないと何も変化しないと・・・


ところで「昔は良かった」と言う人は、考えたことがあるのでしょうか・・・?
批判している現在は、過去からの積み重ねで、責任は誰に問うべきであるか?


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自分なりに自己の考えまとめw

信念
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E5%BF%B5
信念(しんねん、英語:belief)とは、ある個人がある命題ないしは前提が真であると信じること、もしくは信じられる内容のことである。

国民のスタンダードモデル
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/801/

靖国問題と保守(復古主義)への疑問
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/853/

前に「保守が嫌い」と書いたのですが結局、自分の意志を持って保守だという人がどの程度いるのか良く分からないし、別に明確な基準があるわけでもないので疑問が多いのです。

改めて考えを詰めて行くと

・自分の意志で考える

・自分の言葉で伝える

・自分の責任で行動する

・自分の導きた結果は他人の責任にしない

やはり、私の目標は此処に行き着くかな?
此処を実践するのはなかなか難しいですが、此処を意識している人と、していない人とは超える事が出来ない差が存在する気がします。
結局、自らの責任に帰さない限りは自分の信念とはならないのではないでしょうか?


よく愛国心という言葉が使われます。
しかし愛国心というものも千差万別です。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%A6%B9%F1%BF%B4
個人が生まれ育った国に対する愛着と精神的依存および献身の態度をいう。
その中核は愛郷心にみられるように,風土・習慣・文化的伝統にあこがれと安らぎ,懐かしさなどを抱くとともに誇りを感ずる自然の情にもとづいている。
社会的な帰属意識や帰属欲求による愛情的充足欲求(マズロー)が一般同胞意識として民族・国家へと拡大すると考えられる。
これらの感情は,国際的な競技や戦争などを契機として喚起されることが多い。
民族中心主義も愛国心の一形態であるが,血縁的排他的で偏狭な団結心などの集団心理にもとづいた国粋主義として思想的政治的支配に利用されることが多い。

私は愛国心が悪いとはいいませんが、「すっぱい葡萄」に近いのではないでしょうか?

すっぱい葡萄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E8%91%A1%E8%90%84
手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を価値がない・低級で自分にふさわしくないものとみてあきらめ、心の平安を得る。
フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする。また、英語圏で「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。

少し引用方法に問題があるかもしれませんが、愛国心の有無(検証不能)で差別化したいかと・・
よく韓国では愛国心が盛んに叫ばれますが、実際に彼らに愛国心があるかは不明です。
しかし、差別化としては使われているようです。


日本精神の内容
http://www11.plala.or.jp/jins/newsletter2004-10.files/senryaku.htm
 日本人の考え方や感性、行動様式、人生観などをひっくるめて日本精神(あるいは大和魂と言っても良いだろう)と称するとすれば、その基層は日本語で養われ、それを外的に形作ってきた中核的要素は日本の宗教であろう。
 日本の宗教といえば、神道、仏教、それに儒教も含めることができる。これに加えて修験道とか道教、キリスト教などその他の宗教もある。このように多くの宗教ないしそれに準ずる精神的指導理念が日本語で養われた日本人の感性と縄文以来の集合的無意識と一緒になって形成されてきたのが日本精神であろう。今それを見ることにしよう。
 先ず古代から日本精神の特徴として挙げられるものとして、「清明心」がある。
 これは善、良、美、浄などにも通じる観念と理解されている。
この清明心と言う言葉を最初に使用した和辻哲郎は天照大神とスサノオとのやり取りのある古事記から取り出したこの清明心は、天照大神が支配する高天原が精神的共同体であり、また感情融合的共同体であるところから、このような心を持つことによって「明らかな、明るい、きしみのない透き通った心境に住することができる」と言っている。
そしてこれは全体性への服従と天皇に対する従順を意味すると言っている。
この全体性への服従と天皇ないしは主君に対する従順という精神が基層的精神としてあるから以後の日本精神が形成されていったものと思われるのだ。

 
この清明心が日本人の代表的精神であることを、本居宣長の

 敷島の 大和心を人問はば 
    朝日ににほふ山ざくら花

の和歌に見ることができる。
「朝日ににほふ」とあるところからこの花の生命の輝くような美しさや清らかさを愛でる感情が伝わってくる、と同時に散り急ぐ桜というものの「はかなさ」や「もののあはれ」を見ていると察せられる。
しかし前面に現れているのはこの大和心の美しさや清らかさに対する賛美と共感であろう。
 
そのまっすぐな心が日本の心であることを、吉田松陰の和歌にも見ることができる。

 かくすればかくなるものと知りながら
  已むに已まれぬ大和魂

 
 宣長の大和心と松蔭の大和魂では多少ニュアンスが異なるかも知れぬが、この和歌でもやはり真っ正直な心根が伝わってくる。つまり古来よりの「清明心」ではなかろうか。
 これに加えて聖徳太子の十七条憲法の第一条にある、和を以って貴しとなす、という「和」を重んじる心である。大和という名称からして和を重んじる精神が表されている。
 これは清明心のところで出てきた、共同体に対する服従なり従順さと重なるものである。
 我を張るよりは全体の秩序を重んじるべき、という心となる。
 最もこの「和」が何を中心としての「和」であるのか、が重要ではあるのだが、時にそれが見失われ、ただ秩序を乱さぬことのみを重要視する傾向があることも事実であり、これは一概に良いこと言えなくなる。
 やはり清明心ない単なる「和」は完全ではないだろう。

私個人としては清明心のほうを支持します。
(ちなみに吉田松陰は余り好きではありませんw・・今一興味が沸かない)
全体の服従ってのは違うだろ?

清明心
http://1gen.jp/GDOH/KOKUTAI/KOKUTAI/43.HTM
かゝる國土と既に述べた如き君民和合の家族的國家生活とは、相俟つて明淨正直の國民性を生んだ。即ち文武天皇御即位の宣命その他に於て、

明き淨き直き誠の心

淨き明き正しき直き心

所謂、「保守」といわれる方々が、愛国心や戦前を再評価しようと主張しているのになぜ「清明心」という言葉が少ないのか不可思議に考えています。
日本史全体として捉えれば明らかに「愛国心」よりも「清明心」が重視されてしかるべきなのですが・・?

どうにも近代史にのみ目が入っていて俯瞰的視野に欠ける気がしてなりません。

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本日は天皇陛下のお誕生日です。
皆さん!!天皇陛下のお陰で休日ですw

天皇陛下お誕生日に際し(平成21年)
天皇陛下のご感想

http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/gokanso-h21e.html
この1年を顧みて,まず思い起こされるのは,世界的な金融危機に端を発した我が国の厳しい経済情勢により,多くの人々が困難な状況に置かれたことでした。住む家を失った人々もあり,心の痛むことでした。
また5月以来流行が心配されていた新型インフルエンザは秋になって患者数が増加し,来年がどのような状況になるのか案じられます。
ワクチン接種などが進み,流行が抑えられることを期待しています。
今年も豪雨や台風など自然災害により60人を超す人々が亡くなりました。
家族を失った人々の気持ちはいかばかりかと察しています。5千人以上の命が失われた伊勢湾台風から今年は50年になります。
当時ヘリコプターに乗って,上空から,一面水に浸った被災地の光景に接したことや,木曽川,長良川,揖斐川の木曽三川(さんせん)の氾濫(はんらん)の災害を受けた長島町の町長の話を聞いたことなど,痛ましく思い起こされます。
豪雨や台風については近年予報が詳しく報ぜられるようになり,これまでの治山治水の効果と合わせ,災害による犠牲者数は減少してきましたが,いまだに年間数十人の犠牲者が生じることは非常に残念なことです。
防災関係者の尽力とともに,国民の防災に対する関心が更に高まることを期待しています。

今年の夏から,裁判員制度が実施されるようになりました。かつて昭和初期に我が国でも短期間陪審制度が行われたことは,戦後間もないころ,当時の穂積東宮大夫,後の最高裁判所判事から聞いたことがあります。
しかし,この制度は日本にはなじまなかったということでした。この度の制度は,以前の陪審制度とは異なり,裁判官と一般の人が共に裁判に参加するという制度であり,今後の様子を期待を込めて見守りたいと思います。

7月には総督閣下の御招待により皇后と共にカナダを訪問しました。私自身は56年前,エリザベス女王陛下の戴冠式に参列するため,英国に赴く途次,カナダを訪れましたが,これは結婚前,私がまだ19の時でした。
この度の訪問では,カナダが良好な環境を守り,この地に住む様々な民族を大切にしながら国を発展させている姿に接し,今日のカナダへの理解を深めることができました。私どもを温かく迎えてくださった総督閣下を始め,この訪問に心を寄せられたカナダの人々に心から謝意を表したく思います。

昨年は12月初めに体調を崩し,静養期間の間に誕生日を迎えました。多くの人々が心配してくれたことを感謝しています。
そのようなことから,今年は日程や行事の内容を少し軽くするようにして過ごしてきました。
昨年12月の体調よりは良くなっていますので,来年も今年のように過ごし,皆に心配をかけないようにしたいと思っています。
本年は,私の即位から20年,私どもの結婚から50年という節目の年に当たりますが,4月の結婚50年に際して,また,11月の即位20年に際して,多くの人々から祝意を寄せられたことに深く感謝の意を表します。

この20年間も,我が国の人々は様々な困難を乗り越えてきましたが,人々が高齢化の著しい社会状況に対処しつつ,助け合って良い社会をつくるよう努める姿に接する時,深い感動を覚えます。
私どももこのような国民に支えられ,日々の務めを行っていくことに幸せを感じています。

 

この1年のご動静
 今年は,天皇皇后両陛下には4月にご結婚50年を迎えられ,また11月には陛下のご即位20年の祝賀行事がありました。
7月には2年ぶりに外国ご訪問があり,カナダ及びハワイへ2週間にわたる公的なご旅行をなさいました。
したがって,例年の諸行事にこれらの関連行事が加わり,例年にも増してお忙しい1年となりました。
 
 陛下はこの1年も国事行為としてほぼ毎週2回のご執務を行われ,内閣よりの上奏書類883件にご署名やご押印をされました。
そのほか,宮殿では恒例の講書始の儀及び歌会始の儀にご臨席になり,親任式(内閣総理大臣1名),認証官任命式(国務大臣始め76名),信任状捧呈式(24名),勲章親授式(大綬章,文化勲章)及び勲章受章者の拝謁など多くの儀式や行事に臨まれました。
また,総理大臣ほかの内奏や厚生労働事務次官,日銀総裁などのご進講も受けられました。

 また,皇后陛下とご一緒に各界優績者の拝謁のほか,午餐や茶会など多くの行事に臨まれました。
4月10日のご結婚記念日には,皇族各殿下,元皇族,ご親族,内閣総理大臣始め三権の長,外交団長などの夫妻からの祝賀をお受けになったほか,本年中に結婚満50年を迎える夫妻約100組を宮殿にお招きになり,共にお祝いになりました。
天皇陛下ご即位20年については11月12日に宮殿にて皇族各殿下,元皇族,ご親族の祝賀をお受けになったほか,13日には内閣総理大臣を始め各界の代表者,14日には各国の外交使節団の長などを茶会にお招きになり祝賀をお受けになりました。
  
   外国からは5月にシンガポール国大統領夫妻が国賓として来日し,両陛下は宮殿にて歓迎行事に臨まれ,宮中晩餐を催されました。また,公式実務訪問賓客で来日したブルガリア国大統領夫妻,カタール国皇太子殿下,イタリア国及びオーストリア国大統領夫妻、ハンガリー国及びトルクメニスタン国大統領のために宮殿で午餐を催されたほか,セーシェル国,パキスタン国及びペルー国の大統領,フィリピン国及びウルグアイ国の大統領夫妻とご会見になりました。
   また,ヨルダン国王陛下,アメリカ合衆国大統領は,御所でのご昼餐にお招きになりました。
そのほか,アイルランド国,ラトビア国,東ティモール国及びオランダ国の首相,ニュージーランド国の首相夫妻,ベトナム国の共産党中央執行委員会書記長,中華人民共和国の副主席をご引見になりました。外国国会議長のご引見は,東ティモール国,ラトビア国及びタイ国の3か国でした。新任の外国大使夫妻を招かれてのお茶,日本滞在が3年を超える外国大使夫妻のための午餐,離任する外国大使夫妻のご引見は例年どおり行われました。

 御所では両陛下で恒例の日本学士院会員,日本芸術院会員,文部科学省研究振興局長及び同伴する研究者,青年海外協力隊及びシニア海外ボランティア帰国隊員,国際交流基金賞受賞者などとお会いになったほか,定例の外務省総合外交政策局長によるご進講や各種行事に関するご説明が合わせて46回ありました。そのほか,勤労奉仕団,賢所奉仕団や新嘗祭のための献穀者に対し56回のご会釈がありました。

 都内でのお出ましとしては,陛下は国会開会式に臨まれ,また,両陛下にて全国戦没者追悼式を始め,毎年ご臨席になっている日本国際賞,国際生物学賞,日本芸術院賞,日本学士院賞などの授賞式のほか,今年も数多く行われた各種周年式典などへのご臨席がありました。11月12日には天皇陛下御在位二十年記念式典が国立劇場で行われ,お言葉を賜ったほか,夕刻には皇居前広場で国民祭典が行われ,両陛下には二重橋にお出ましになり,広場に集まった約3万人の国民の祝意におこたえになりました。今年は全国豊かな海づくり大会が東京で行われたため,会場となった東京海洋大学品川キャンパスでの式典行事にご臨席になり,併せて同大学をご視察になりました。

 今年の公的な地方行幸啓は,2府6県(埼玉,神奈川,福井,茨城,新潟,千葉,大阪,京都)にわたりました。全国植樹祭(福井) ,国民体育大会(新潟)などにご臨席になったほか,地方の文化,福祉,産業の事情をご視察になりました。
今年は横浜開港150周年に当たり,5月に記念式典にご臨席になりお言葉を述べられたほか,横浜開港資料館をご視察になり,8月には,つくば市で開催された2009アジアサイエンスキャンプをご訪問になりました。また,11月にはご即位20年に当たり近畿地方の関係者を京都御所にお招きになり茶会を催され,その折に大阪・京都の地方事情をご視察になりました。この1年間に公的に地方行幸啓先でご訪問になった市町村数は12市,1町になります。

両陛下は7月3日より14日まで国賓としてカナダをご訪問になり,帰路アメリカ合衆国ハワイ州を訪れられ,17日にご帰国になりました。カナダへは昨年の日加外交関係樹立80周年の節目の年を迎えてのご訪問でした。東海岸ではオタワ市とトロント市を,西海岸にご移動になってビクトリア市,バンクーバー市の4都市をご訪問になりました。
 オタワ市では総督夫妻の,またトロント市及びビクトリア市ではそれぞれ副総督夫妻の歓迎をお受けになったほか,各ご訪問先で関係者にお会いになり,一般市民とご交流を持たれ,歓迎におこたえになりました。
また,カナダの日系人は約5万人を数えますが,ご訪問の各都市で多くの日系人の歓迎を受けられ,日系文化会館など幾つかの日系人施設をご訪問になり,関係者からこれまでの体験をお聞きになるとともにその苦労をねぎらわれました。
   ハワイでは両陛下のご結婚を祝して設立された皇太子明仁親王奨学金財団の50周年記念晩餐会に臨まれ,約1,600人の参加者と一時を過ごされました。同基金による奨学金は,選抜されたハワイ大学学生・大学院生の日本留学並びに日本人大学院生のハワイ大学への留学に支給され,両陛下はこれらの奨学生に毎年御所でお会いになってこられました。今般,このうちの多数の奨学生と再会され喜びを共にされました。

本年2月よりご負担軽減のためご公務及び宮中祭祀に関わる調整・見直しを実施しました。

ご公務に関する主な変更点は以下のとおりです。
○毎年行幸啓のある全国植樹祭,全国豊かな海づくり大会,国民体育大会,日本国際賞授賞式,国際生物学賞授賞式はご臨席のみとし,お言葉はなしとする。
○首相,副大統領級の外国賓客は原則として公賓及び公式実務訪問賓客の場合のみご引見の対象とする。
○外国国会議長のご引見の回数はしかるべき調整を図る。(ちなみに昨年は9件ありました。)

宮中祭祀につきましては,新嘗祭について「夕の儀」は従来どおり出御になるとし,「暁の儀」は時間を限ってお出ましいただくこととなったほか,毎月1日に行われる旬祭については5月1日及び10月1日以外は,ご代拝により行うこととなりました。

以上の見直しから約1年が経過しましたが,陛下は11月の記者会見でも述べられたとおり,このままお務めを続けられるご意向と拝察しております。
   なお,昨年末から年初にかけご体調を崩されたため,一部ご公務・宮中祭祀をお休みになりましたが,それはご不例のためであり,上記ご負担軽減は2月から実施されました。

陛下は,今年はお忙しくご研究にあまり時間を割くことはおできになりませんでしたが,7月には,東京海洋大学水産資料館にお出ましになり,陛下のこれまでのご研究を展示した企画展をご覧になりました。また,日本魚類学会には東京の近郊で行われる年には原則的に参加されていますが,今年は東京海洋大学品川キャンパスで行われたため3年ぶりにご出席になり多くの研究者と楽しい一時を過ごされました。

天皇陛下は例年のとおり,皇居内生物学研究所の田で稲の種籾(たねもみ)のお手まき,お田植え,お手刈りをなさいました。神嘗祭に際しては,お手植えになった根付きの稲を神宮にお供えになり,また,新嘗祭には,お手刈りになった水稲及び粟(あわ)の一部を神嘉殿の儀にお供えになりました。

陛下は平成15年の前立腺がんのご手術後,再発に対するご治療としてお続けいただいているホルモン療法の副作用として骨密度低下による骨粗鬆症(こつそしょうしょう)発症の予防を始めご健康維持のため,ご運動に努めていらっしゃいます。早朝には御所の近くを,また日曜日の朝には東御苑をご散策になっていらっしゃいます。また,テニスなどのご運動も努めてなさっていらっしゃいます。

天皇陛下は12月23日,76歳のお誕生日をお迎えになります。

当日陛下は,午前9時に賢所における天長祭の儀のご拝礼をお済ませの後,午前は皇族方を始めとし,5回にわたり祝賀をお受けになり,また皇族方とお祝酒を共にされます。なお,この間3回にわたり長和殿ベランダに立たれ国民の参賀におこたえになります。
午後は,三権の長,閣僚,各界の代表者との宴会に臨まれ,その後,元側近奉仕者などとの祝賀及びお祝酒,次いで外交団を招かれての茶会の後,御所に戻られ侍従職職員から祝賀を受けられます。夕方にはお孫様方の祝賀を受けられ,この日の最後の行事であるご進講者,ご関係者との茶会に臨まれた後,皇后さま,お子様方とのお祝御膳をおとりになります。


天皇陛下のご感想を拝読し、日本国民ならず、多くの人々への気配りを感謝いたします。
多忙を極めるご公務ですが、御体に差し障りなき事を祈っております。
私は天皇陛下を崇拝する人間ではありませんが、長く平成の世が続くことを願います。

ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪



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