忍者ブログ
top

本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

2024.11
2024.10  << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  >> 2024.12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

wikipediaより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97

日本の国旗(にっぽんのこっき、にほんのこっき)は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、日本では古くから、また今日一般的に日の丸(ひのまる)と呼ばれる旗である。
国旗及び国歌に関する法律(国旗国歌法)の規定によれば、旗の形は縦が横の3分の2の長方形。日章の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。色は地は白色、日章は紅色とされている。
日本人は古来、太陽を信仰の対象としており、聖徳太子も隋の皇帝・煬帝へ、「日出処天子―」で始まる手紙を送っている。また国名「日本」(日ノ本)というところからも太陽(日の出)を意識しており、「日が昇る」という現象を大切にしていたことが窺えよう。 神社の拝殿は基本的に太陽を拝める方角を向いており背を向けることは珍しく、そのことからも太陽への信仰は窺える。

神道にも絡んでいる様です。
もともと、神道はアニミズム(精霊崇拝)の流れをくんで生まれたものらしいです。
・・受け売りですが。
日本は災害が多いですが、他の地域と違って自然の恵みが多く、そこから神様の概念が生まれました。

太陽信仰や「日ノ本」の国という意識が具体的に記載されている文献としては、797年(延暦16年)の『続日本紀』の中にある文武天皇の701年(大宝元年)の朝賀の儀に関する記述で、正月元旦、儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれている。

「日の本」の国ですから、神道から考えれば・・天照大神が最高位の神様ですね。
日本の神話では、天皇陛下がその血をひいていることになります。

世界的・歴史的に太陽が赤で描かれることは珍しく、太陽は黄色または金色、それに対して月は白色または銀色で表すのが一般的である。日本でも古代から赤い真円で太陽を表すことが一般的であったというわけではない。例えば高松塚古墳、キトラ古墳には東西の壁に日象・月象が描かれているが、共に日象は金、月象は銀の真円で表されている。また文武天皇の即位以来、宮中の重要儀式では三足烏をかたどった銅烏幢に日月を象徴する日像幢と月像幢を伴って飾っていたことが知られるが、神宮文庫の『文安御即位調度之図』(文安元年記録)の写本からは、この日像幢が丸い金銅の地に赤く烏を描いたものであったことが確認されている。これは世俗的にも共通した表現であったようであり、『平家物語』などの記述などからも平安末期の頃までの日輪の表現は通常赤地に金丸であったと考えられている。対して赤い真円で太陽を表現する系譜は、中国漢時代の帛画に遡る(上の日像幢と同様に内側に黒い烏を配するものである)。日本での古い例としては、法隆寺の玉虫の厨子の背面の須弥山図に、赤い真円で表された日象が確認される。また平安時代においても密教図像などに見出される表現であり、中国から仏教とともにもたらされた慣習であると推測される。こうした表現が原型となり、白地赤丸の日章旗が生まれたと考えるのが妥当であろう。なお日本では紅白がめでたい色とされており、日章旗が定着していった事実は日本人の色彩文化を知るうえで興味深い。ちなみに「あか(赤)」の語源は「あかし(明し)(あかるい)」と同源であるという。

清明心(きよきあかきこころ) という言葉があります。
http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/html/ethics/node5.html


現存最古の日章旗としては、山梨県甲州市の裂石山雲峰寺所蔵のものが知られている。これは後冷泉天皇より源義光(新羅三郎)へ下賜されたという伝承があり、「御旗」(みはた)と呼ばれて義光の系譜に連なる甲斐源氏宗家の甲斐武田家に家宝として伝来した。伝世品のため真偽のほどは不明だが、中世前半に遡る遺例として貴重である。また同じく中世の日章旗とされるものとしては、奈良県五條市(旧西吉野村)の堀家に伝わる後醍醐天皇下賜のものが知られる。

室町時代の勘合貿易、豊臣秀吉から徳川家光の第3次鎖国令が出される1635年(寛永12年)までの間に行われた朱印船貿易の際に日本の船籍を表すものとして船の船尾に日の丸の旗が掲げられた。

株式会社さらご
http://www.sarago.co.jp/nfhtm/jp.html
【 国旗の意味や由来など 】
日本では聖徳太子が遣隋使に託した文書以来、自国を"日出ずる国"とする考え方があり、赤い日の丸は日の出の太陽を象徴する。また紅白は日本の伝統色で、めでたいものとされており、赤は博愛と活力、白は神聖と純潔を意味するとも言われている。

株式会社さらごで、各国の国旗が購入できるようです。
そういえば、昔は祭日には国旗を出してました・・最近見かけないですね。

外務省で日の丸で検索すると面白い話がでてきました。
http://search.mofa.go.jp/mofaj/index.php?sort=weight%3Aa&q=%E6%97%A5%E3%81%AE%E4%B8%B8&site=

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
hide 東電電力使用率
hide カウンター
hide カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
hide ブログ内検索
hide プロフィール
HN:
A9BQMEyGvg
性別:
男性
職業:
メディア研究者w
趣味:
情報収集、読書、昼寝
自己紹介:
近所の桜です。
hide 最新コメント
[02/24 ゆかりん]
[02/23 2012娘]
[02/23 三毛猫]
[02/23 みほ]
[02/22 畑中]
[02/22 三毛猫]
[02/20 みほ]
[02/20 三毛猫]
[02/20 ぴよこ]
[02/20 Generic Xanax]
hide 口蹄疫に関するツィッター
hide バーコード
hide 忍者さいとますたー
Copyright A9BQMEyGvgの暇つぶし考察 by A9BQMEyGvg All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog /Template by テンプレート@忍者ブログ
Script by 小粋空間 / 徒然日記
忍者ブログ [PR]
bottom