完全な独り言(2010/6/2)

なんだかんだいって後、10日ほどで還ってくるんですね～

はやぶさブログ
http://www.isas.jaxa.jp/home/hayabusa-live/

http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/trj.shtml#new
5月24日から5月27日にかけて、一連の軌道修正の中で最長の修正であるTCM-2を実施し、ほぼ予定通りに完了しました。
イオンエンジンの運転も、概ね順調でした。軌道修正結果は目下精密な推定を実施中ですが、TCM-3の実施にむけて十分に守備範囲内に誘導できたものと思われます。

販促動画だそうですｗ

探査機はやぶささん ０１（解説追加）
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10826058
凄く良く出来てる。

はやぶさ迎え酒（オレンジゼリー×企画日本酒蔵））
http://k-osake.shop-pro.jp/?pid=21075480

Σ>゜；)))彡・・・面白いなぁｗ
日本酒苦手だから飲まないけどｗ

タイムシフト予約しちゃいました。
おかえりなさい。はやぶさ　50億キロ宇宙のおつかい
http://live.nicovideo.jp/gate/lv18265557
6/13（日）22時から
小惑星探査機　はやぶさ（MUSES-C）（以下はやぶさ）の地球帰還をみんなで見守り、無事に帰還することができたら「おかえり！」と言う番組を生放送します。

この番組では「はやぶさ」の目的や、7年間のドラマを専門家や宇宙大好きなみなさんと振り返り、
オーストラリアに落ちる「はやぶさ」のカプセルをニコニコユーザーの現地特派員が撮影にチャレンジし、最後にみんなでおかえりと言う番組です。

＜ｉＰＳ＞抗がん細胞作成に成功　理化学研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000004-mai-soci
人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）から強力な抗がん効果のある特定のリンパ球のみを大量に作成することに、理化学研究所のチームがマウス実験で成功した。作ったリンパ球をがんのマウスの体内に入れて活性化させると、抗がん効果を発揮することも確かめた。がんの免疫細胞療法での応用が期待できるという。１日付の臨床試験に関する米科学誌（電子版）で発表した。
　リンパ球の一種「ナチュラルキラーＴ（ＮＫＴ）細胞」には、他の免疫細胞にも働きかけ、がん細胞を直接または間接的に殺す作用がある。
　理研免疫・アレルギー科学総合研究センターの渡会（わたらい）浩志・上級研究員（免疫学）らは、マウスのＮＫＴ細胞に４種類の遺伝子をウイルスに運ばせてＮＫＴ細胞由来のｉＰＳ細胞を作った。これをリンパ球に分化させると、すべてＮＫＴ細胞になった。

　生まれつきＮＫＴ細胞を持たないマウスにがんを移植し、続いて作成したＮＫＴ細胞と活性化物質を静脈に注入すると、がんは大きくならず、マウスは１年後も生き続けた。一方、ＮＫＴ細胞を持つが活性化させなかったマウスは、がん移植後平均約１カ月で死んだ。

大量の免疫機能が働いた場合の体への影響ってどうなんだろう？
と思ったら通常の細胞とは違うのか・・・

がんの進行を抑制する新しい治療の手
http://www.gsic.jp/immunity/mk_02/02/01_01.html

がんの新しい免疫治療への実用化が開いたのかな・・・