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海外最大の日系人祭り サンパウロで始まる
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100718/amr1007181746004-n1.htm
海外最大の日系人の祭りといわれる年1回の日本文化の祭典「フェスティバル・ド・ジャパン(日本祭)」が17日、ブラジル・サンパウロで本格的に始まった。
今年は平城京への遷都1300年にちなんだ奈良の仏像写真展のほか、ブラジル各州から選ばれた日系人によるミスコンテストなどに数万人が訪れ、18日までの期間中、例年と同じ17万人の来場が見込まれている。
この日、展示場建物の外側には仏像写真を印刷した巨大な垂れ幕が掲げられ、各都道府県の物産展やイベントが繰り広げられた。100人近い愛好者がラジオ体操を実演すると、ブラジル人も飛び入り参加。
学生のラファエル・ファリアスさん(20)は「こんな組織だった体操はこの国にはない。リラックスできてとても面白い」と話した。
ブラジルには海外最大の日系人社会があり、現在6世を含む推定150万人が暮らしている。
「午後5時以降のメールは翌日返し」ルール
http://president.jp.reuters.com/article/2010/07/07/1500622A-8363-11DF-A978-16C93E99CD51.php
私は、定時に仕事を切り上げ、今まで残業に充てていた時間を使って、ライフの充実を図ることが、長い目で見るとワークの活性化をもたらす、ということをことあるごとにお話ししています。
また、実際にコンサルティングを行う際にもお伝えしていますが、最初はその真意がなかなか相手に理解してもらえないことが多く、もどかしい思いをすることがよくあります。
たとえば、ある建設業界の方とお話しをしたとき、
「うちの会社は、どんな時間でもいつでも対応し、レス(レスポンス)が速いことがウリなんです。その姿勢がお客様に喜ばれています。そうしたところを、小室さんがいうワーク・ライフバランスによって切り捨ててしまうと、受注の低下にならないかとても心配です」
と言われました。
こうしたご意見はほかの会社の方からもいただくことがあります。でも、よく考えてみてください。
相手の要求通りの対応をやめたら受注がこないということは、レスポンスが早いことや無理を聞いてくれること以外にその企業の付加価値はなかったということです。
これが何を意味するのかといいますと、現状では取引先から「あそこは、ギリギリでもやってくれるから……」と足元を見られ、最後の最後に発注される会社になってしまっているのです。つまり、いちばん遅くまでがんばる企業がいちばんバカを見る構造になっている。
幸い、この会社は私たちの考え方を理解してくださり、ワーク・ライフバランスの改善に力を入れると同時に、即レス以外の面で他社との差別化を図ることで、業績を改善させました。
高付加価値勝負の時代にあって、「速さと対応時間の短さ」というある意味根性論的な働き方では、遅かれ早かれ受注は激減してしまうでしょう。なぜなら、人件費の安い国にそうした仕事はどんどんシフトしていくからです。
「がんばる姿勢を評価してもらう」というやり方は、人件費が高騰している日本においてはすでに時代遅れなのです。これでしか差別化できない会社は早晩破綻を来すでしょう。
こうした悪しきワークルールは、何も企業単位に限ったことではなく、個人の業務についても同様のことがいえます。
これは面白い話ですよね。
物によるかな・・・?
本当に作業時間が読めてスケジュール管理ができるならいいでしょうね。
作業に対する意識が変わらないと行けませんね。
納期を厳守することが信頼になってるけど、同時にスケジュールを最大効率で見てるからトラブルが起きると相手先に無理を強いる形に・・・
本来変更が発生した場合は、ちゃんとその分のスケジュールを見直して期間の延長などを実施してほしいですねぇ。
現状では納期が先にあるため、デスマーチが平然と発生するw
ワークライフバランスって掛け声倒れじゃないかねぇ・・
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