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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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口蹄疫についてのメモ-6
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1581/

漸く開設ですね!!!
宮崎県の口座が開設されました!!!

口蹄疫被害に対する義援金を募集します
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html
県では、4月20日の本県における口蹄疫発生以来、口蹄疫防疫活動により影響を受けた畜産農家に対する支援を行うため、「宮崎県口蹄疫被害義援金」を下記により募集します。

1 義援金の名称
宮崎県口蹄疫被害義援金

2 義援金の使い方
義援金の配分については、県、社会福祉法人宮崎県共同募金会及び関係機関で構成される義援金配分委員会において決定し、市町村を経由して口蹄疫により被害を受けられた畜産農家に配分します。

3 実施主体
宮崎県、社会福祉法人宮崎県共同募金会

4 義援金の募集方法について
宮崎県、市町村、共同募金会市町村支会に募金箱を設置し義援金を募集します。

※ 口座振込による義援金募集については、以下のゆうちょ銀行口座で受け付けておりますので、よろしくお願いします。なお、大変恐縮ですが、送金手数料等は寄付者様側でご負担をお願いします。

ゆうちょ銀行口座
【ゆうちょ銀行でお振り込みされる場合】
記号:01740-9
番号:69998
口座名:社会福祉法人宮崎県共同募金会

【ゆうちょ銀行以外の金融機関からお振り込みされる場合】
金融機関名:ゆうちょ銀行
店名:一七九店
店番:179
預金種目:当座預金
口座番号:0069998
口座名:社会福祉法人宮崎県共同募金会
※ 今回の義援金募集につきましては、法人税及び所得税に関する控除等の優遇措置はありません。

5 募集期間
平成22年5月14日(金曜)から7月30日(金曜)まで

6 問い合わせ先
宮崎県福祉保健部福祉保健課(担当:小川)
電話 0985-26-7075 Fax 0985-26-7326
社会福祉法人宮崎県共同募金会(担当:大山)
電話 0985-22-3878 Fax 0985-22-3879

【参考】
上記の被害畜産農家に対する「宮崎県口蹄疫被害義援金」とは別に、県が取り組む口蹄疫対策に対し寄附していただける場合は、インターネットからでも利用できる「ふるさと宮崎応援寄附金」(いわゆる「ふるさと納税」制度)などの寄附制度(税制上の優遇措置を受けられる場合があります。)があります。
制度については県庁のホームページ(
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/furusato/)をご覧いただくか、次までお問い合わせください。

個人の場合
宮崎県総務部財政課(電話:0985-26-7014 Fax:0985-29-8789)
法人の場合
宮崎県県民政策部総合政策課(電話:0985-26-7115 Fax:0985-26-7331)

郵貯から郵貯なら振込みは無料だったかな?
いままで少しでも協力したいと思っていた人には朗報だと思います。
寄付については本人の意思です。だれかに強制されるものではありません。


ようやく口蹄疫の報道が始まったと思ったら、県の責任にしたいようですねぇw

「普段の下痢」…宮崎県が口蹄疫発生見逃し
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100518-OYT1T00016.htm
宮崎県内で被害が拡大している口蹄疫を巡って、農林水産省が最初の感染疑い例を確認した3週間前の3月下旬、同県家畜保健衛生所が、感染した水牛を診察しながら発生を見逃していたことがわかった。
 同省などによると、同県都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、県家畜保健衛生所に「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは3月31日。

 この日のうちに同衛生所の職員は立ち入り検査を実施し、4頭の水牛に発熱や下痢などの症状が出ているのを確認した。しかし、「普段の下痢」と判断して口蹄疫の可能性を疑うことなく、通常の風邪の検査をしただけで、同省にも報告しなかったという。

 この水牛農家から南東に600メートル離れた繁殖牛農家では4月9日、口の中がただれた牛が1頭見つかった。同衛生所はこの時も口蹄疫と見抜けず、20日に「最初の感染事例」として発表した。
 このため最初の水牛についても22日に血液の遺伝子検査を行った結果、ようやく23日に口蹄疫の感染疑いが判明したが、この時点で既に5例の感染(疑い含む)が発覚していた。口蹄疫の検査結果は通常、1日か2日で判明するため、もし3月末の段階で実施していれば4月初旬には拡散防止対策がとれたとみられる。

 口蹄疫は、早期に家畜の移動制限などを講じる必要があり、口蹄疫に詳しい後藤義孝・宮崎大教授(家畜微生物学)は「県が3月の時点で徹底した消毒などの対策を取っていれば、ここまで感染は広がっていなかった可能性がある」と指摘している。
 
口蹄疫感染拡大 封じ込めに全力を挙げよ(5月18日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100518-OYT1T00048.htm
 4月20日以降、疑いのある例を含めて100以上の農場で発見され、処分しなければならない牛や豚は8万5000頭を超えた
 国内で確認されたのは、2000年以来10年ぶりだ。
当時は、宮崎県と北海道で740頭の牛が処分され、3か月で終息した。

 今回は発生後1か月で、殺処分の対象となった家畜が前回の100倍を超えている。
 長年かけて育て上げた種牛に、感染が広がったことも大きな打撃だ。宮崎産の種牛は評価が高く、子牛は県外に出荷され、松阪牛などのブランド牛として育てられるケースも多い。
 県は、感染を避けて事前に一部の種牛を移動させたが、避難した種牛にも感染の恐れがあるという。出荷する子牛が減れば、全国の産地が影響を受ける。
 発生地では、半径10キロ以内の家畜の移動を禁止し、ウイルスを運ぶ可能性がある人や車を消毒するなど、封じ込めに躍起だ。
 だが、この間の行政の対応は、十分とは言い難い。
 宮崎県は最初に疑いのある水牛の事例が農家から報告された後、3週間たって初めて感染を確認した。その間に感染が拡大した可能性が高く、県の判断は甘かったと言われても仕方あるまい。
 農林水産省にも問題があった。今年に入って東アジア各地で口蹄疫感染が報告され、韓国では4月には被害が拡大していた。こうした国々からウイルスが宮崎に上陸した疑いもある。
水際で防ぐ措置が必要だったのではないか。
現地の畜産農家は、精神的にも経済的にも打撃を受けている。
処分した家畜を埋める土地が見つからない農家も多いという。
感染防止を確実にするためにも農家への支援は重要である。
01年に口蹄疫が大流行した英国では、対応の遅れで600万頭以上の処分に追い込まれた。
政府は対策本部を設置し、1000億円の予算措置を打ち出したが、被害が拡大するようであれば、追加対策も検討すべきだろう。

読売の社説を読んで愕然としましたよ・・・
たしかに3月での見落としがあったにしろ、4月23日からの政府の対応が充分ではないでしょう。
しかもメディアが全く報道しないことについては言及なしです・・・
これはメディアが報道能力が無いことの証明の一つなんだけど自覚がないだろう?

【口蹄疫】やっと対策本部 危機感欠如の政府に批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100517/plc1005172301023-n1.htm
 口蹄(こうてい)疫の被害が拡大していることを受けて政府は17日、これまで「対策の遅れはない」(平野博文官房長官)と言い張ってきた姿勢を事実上修正し、ようやく鳩山由紀夫首相直轄の対策本部を設置した。感染経路解明の難しさや被害拡大が予想を上回る早さだったとはいえ、遅きに失した感は否めない。鳩山政権にとっては、米軍普天間飛行場移設問題に続く「失政」となる懸念も出ている。(酒井充)
 首相は今回、赤松広隆農水相がトップの同省対策本部では対応できない事態と判断し、自ら指揮を執る選択をした。背景には、被害拡大の中、現地からの悲鳴をよそに外遊や政治活動を優先した赤松氏への批判の高まりもあるとみられる。
 赤松氏は4月20日に感染が確認されていたにもかかわらず、30日から9日間、中南米を訪問した。この間、殺処分対象の牛と豚は4369頭から一気に14倍以上の6万2426頭に跳ね上がった。しかし、5月8日に帰国した赤松氏が真っ先に向かったのは栃木県。民主党衆院議員の後援会会合出席のためだった。

約一ヶ月対策本部も作らずに「出来る事は対応している」と言い張って来たのですが・・・

農林水産省に今更こんなPDFが・・遅い・・
確か16~17日に公開されました。

より詳しく知りたい方へ
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/kouteiek.pdf
口蹄疫とは
1 原因(病原体)
口蹄疫ウイルス(Picornaviridae Aphthovirus)
2 感受性動物
牛、水牛、めん羊、山羊、豚、しか、いのしし等
3 症状
突然40~41℃の発熱、元気消失に陥ると同時に多量のよだれがみられ、口、蹄、乳頭等に水疱(水ぶくれ)を形成し、足を引きず
る症状が見られる。

4 発生状況出典:動物衛生研究所
(1)国内:
明治41年(1908年) 東京、神奈川、兵庫、新潟522頭
平成12年(2000年) 宮崎(3~4月:3戸), 北海道(5月:1戸)
患畜・疑似患畜740頭[92年振りの発生]
*)日本は平成12年9月27日に清浄国に復帰。
(2)海外:オセアニアと北米以外の世界中で発生が見られる。

5 診断
(1)抗体の検出を行う。
(2)水疱材料等からのウイルス分離を行う。

6 予防法
我が国では、多くの諸外国と同様に、原則として感染動物の摘発ととう汰による清浄化を実施。また、緊急接種用の不活化ワクチンの備蓄、水際での厳重な検疫を実施。
なお、本病の常在国等では不活化ワクチンが使用されている。
しかし、ワクチン接種動物は、①感染を完全に防御できず、②感染動物はワクチン接種動物との識別が難しいことから、本病を見逃し、感染源となる可能性がある。

7 治療法
(1)なし
(2)発生した場合は,家畜伝染病予防法に基づき,まん延防止のため家畜の所有者によると殺が義務付けられている。

ワクチンに少し期待していたのだけど無理なのか・・orz
本当に必要なのはこういう情報なんだけど・・・風評被害を抑えるには正確な情報なんですよ。

SNS-FreeJapan

誰でもできる署名請願!!
国旗・国歌法の改正を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf
新聞の「押し紙」についての実態解明を求める請願
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地域防災を担う住民の確保とその公的支援に関する請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-syoubou.pdf
「子ども手当」の廃止を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-kodomoteate.pdf
ご協力くださいませ!!

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