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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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低炭素社会(省エネルギー化)を考察-2
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/863/
の続きですねw
調べていくといろいろ面白いです。
こういうの調べたり考えたりするのが楽しいタイプw

カーボンオフセット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
カーボンオフセット (carbon offset) とは、人間の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによって「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称である。
発生してしまった二酸化炭素の量を何らかの方法で相殺し、二酸化炭素の排出を実質ゼロに近づけようという発想がこれら活動の根底には存在する。
「カーボンオフセット」という用語も「二酸化炭素(カーボンダイオキサイド:carbon dioxide)を相殺する(オフセット:offset)」に由来している。


なんだかいいような悪いようなシステムですw
自然が好きな日本人はサハラ砂漠を緑化したいでしょうw


こういう財団法人もあるんだねぇ・・
地球環境戦略研究機関
http://www.iges.or.jp/jp/index.html

http://www.iges.or.jp/jp/fc/cdm_forest/3.html
1. CDM植林プロジェクトとは
前回はクリーン開発メカニズム(CDM)とは何か?という、基本的なことを説明しました。CDMとは先進国(附属書I国と称します)が途上国でCO2など温室効果ガス(GHG)排出削減(または吸収量増大)プロジェクトを行い、その結果生じた排出削減量(または吸収増大量)に基づいてクレジット(CER)を分け合う制度です。わかりやすく図式化すると図-1のようになります。図-1を見ながら次の例を読むとよくわかるでしょう。
たとえば、投資国(日本)の企業Aがインドネシア(ホスト国)で植林プロジェクトを実施し、10万炭素(C)トンのCO2が吸収できたとすると、10万Ct分のtCERまたはlCERが発行されます。企業Aはあらかじめ決められた比率でtCER(またはlCER)を分配し、自らの取得分を日本の自社削減量に算入できることになります。また、tCER(またはlCER)を国際マーケットで売却できる可能性もあります。

(以下略)

これは植林を主としたカーボンオフセットの考え方ですね。
省エネルギーとして考えるには実際には無理があって賛同しかねますが・・
但し、途上国の雇用創出としては長期間の維持管理が必要なので面白いとは思います。

時間をかければ木材として使用できますし。
ですが、実際はすぐ伐採されてしまうらしいですがw

環境省カーボンオフセット制度 ペレットJ-VER認証 森のライフスタイル研究所取り組み
http://inamai.com/news.php?c=shakai&i=200912181616520000036679
 伊那市のNPO法人森のライフスタイル研究所が行っている、ペレットストーブによる二酸化炭素削減の取り組みが、環境省のカーボンオフセット制度に認定された。
 ペレットストーブによる地球温暖化防止対策が認定されるのは全国で初めて。
 ペレットストーブは、間伐材で作った循環型エネルギー・木質バイオマスを燃料としている。
 森のライフスタイル研究所が行っている地球温暖化防止対策は、ペレットストーブの使用により削減された二酸化炭素を企業に買い取ってもらうことで、1トンあたり2千円から3千円がストーブの利用者に還元される仕組み。
 県の統計では、現在997台のペレットストーブが利用されていて、今後、利用者や参加企業を増やすため制度のPRを行っていくという。
 
なるほど・・面白い考え方ですね。
間伐材の処理もできつつ、利用者、企業も利点が発生する。
バイオマスの利用として考えられるかな?
ただ、ちょっと使える場所が制限されるでしょうね。

ペレットストーブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%96
ペレットストーブ(pellet stove)とは木質ペレットを燃料とするストーブのことである。スウェーデンなど北欧に製造メーカーがあり欧米各国で普及していたが、日本国内でも1990年代後半頃から製造を試みる中小メーカーが現れ普及しつつある。
間伐材の利用促進や非化石燃料を用いることで地球温暖化対策に貢献するなどの環境問題から注目されるとともに、灯油小売価格の高騰などの追い風もあり普及しつつある。

認証制度の案件はとしては5月から始まっているのですか・・
OK!省エネっと( '_!`) ('!_`) 流石だよな俺ら。

カーボン・オフセット認証制度における案件募集開始について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11118
1.カーボン・オフセット認証制度について
 カーボン・オフセット認証制度とは、信頼性の高いカーボン・オフセットの取組を普及させることを目的として、平成20年10月に策定された「カーボン・オフセットの対象活動から生じるGHG排出量の算定方法ガイドライン」や「カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン」、平成21年3月に策定された「カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関による認証基準」等に則った適切な取組に対して、気候変動対策認証センター(社団法人海外環境協力センター内)が第三者認証を実施すると共に、認証された取組に対するラベリングを実施する制度です。

2.カーボン・オフセット認証の申請先
 カーボン・オフセット認証制度に基づく申請は、5月14日(木)から、「社団法人海外環境協力センター内 気候変動対策認証センター」において受け付けます。申請様式や手続き等の詳細については、同センターにお問い合わせください。
「社団法人海外環境協力センター内 気候変動対策認証センター」
〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-8芝公園アネックス7階N
TEL:03-5425-3744 FAX:03-5425-3745
E-mail:
info@4cj.org   URL: http://www.4cj.org

こういう制度って余りしられてないでしょうね。
企業は敏感でしょうけどw


カーボン・オフセット(環境省)
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html
 
カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
イギリスを始めとした欧州、米国、欧州等での取組が活発であり、我が国でも民間での取組が拡がりつつあります。

 カーボン・オフセットは、オフセットを行う主体自らの削減努力を促進する点で、これまで温室効果ガスの排出が増加傾向にある業務、家庭部門等の取組を促進することが期待されます。
が、一方で、イギリスにおいて、オフセットするための削減活動が実質的な温室効果ガスの削減に結びついていない事例が指摘されていたり、オフセットが自ら排出削減が行われないことの正当化に利用されるべきではないことの認識が共有される必要があるとの意見もあります。

 我が国においてカーボン・オフセットの取組が広まることで、事業者、国民など幅広い主体による自発的な温室効果ガスの排出削減の取組を促進することとなり、京都議定書の目標達成にも資することが期待されます。

 環境省ではこれらの状況を踏まえ、我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について、2007年9月から「カーボン・オフセットのあり方に関する検討会」を立ち上げ、5回に渡る議論とパブリックコメントを経て、2008年2月に「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」を取りまとめました。

 また、2008年4月に、カーボン・オフセットフォーラムを設立し((社)海外環境協力センター(OECC)内事務局)、カーボン・オフセットの取組に関する情報収集・提供、普及啓発、相談支援等を実施しています。
 
此処が一番充実してるかなぁ・・
各種リンクがそろってるし。

CO2の削減ではなくて、原油等のエネルギー依存からの脱却としての側面を考えると面白いのです。
微々たるものと考える人も多いでしょうが、資源がアキレス腱の日本としてはチリも積もればでしょう。
また、将来なくなるかも知れない資源というのが一番問題だったりします。



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