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被害拡大は人災でしょうね。
宮崎の口蹄疫、新たに2例確認 殺処分は9015頭に
http://www.asahi.com/national/update/0503/SEB201005030028.html
宮崎県は3日、新たに同県川南町の二つの農場で、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある和牛が見つかったと発表した。それぞれ和牛4頭と37頭を飼育する農場で、県内の感染確定例・疑い例としては16、17例目。全頭が殺処分される。殺処分対象の牛、水牛、豚は計9015頭となった
4/20に判明して被害拡大か・・・
口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100420.html
口蹄疫に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html
宮崎県の口蹄疫に対する防疫措置について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_soti.html
平成22年5月3日現在
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類動物に感染する病気であり、それらの動物に由来する食品を摂取しても人に感染することはありません。
しかしながら、偶蹄類間の伝播力が極めて強く、畜産業における経済的なインパクトも大きいので、農林水産省は宮崎県に協力して、感染の拡大を防ぐ努力をしております。また、偶蹄類への感染の拡大を防ぐため、感染した牛や豚の肉や牛乳を市場に出さないように確実に措置しています。
発生農場における防疫措置
1~7及び9、10例目については、防疫措置(農場の家畜を殺処分して埋め、農場を消毒する)を完了。
11、12例目については、農場の家畜の殺処分まで終了。
8、13例目については、現在殺処分の実施中。
14~16例目については、今後埋める場所を確保し、殺処分する予定。
緊急消毒措置の実施
宮崎県及び隣接する大分県、熊本県、鹿児島県全域に消毒薬を配布し、散布中。
これは宮崎悲惨だな・・・
口蹄疫「死活問題」/余波広がる
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001004300001
宮崎県の口蹄疫(こう・てい・えき)騒動の余波が畜産県・鹿児島でも広がっている。
畜産農家は「長期化すれば死活問題」と漏らし、食肉加工業者も輸出停止に追い込まれた。
大型連休のイベントも相次いで中止に。
関係者の不安は日を追うごとに高まっている。(周防原孝司、柴藤六之助、安斎耕一)
感染の疑いがある牛が見つかった宮崎県えびの市に隣接する湧水町。町内のほとんどの地域が移動・搬出制限区域に含まれた。
町内の畜産農家は強い危機感を募らせる。苦しい経営状況の中で、踏ん張ってきた矢先の騒動。同町川西の肉牛農家、橋元義嗣さん(54)は「競り市の中止で牛が出荷できない上、牛の飼料代が一頭あたり月2万円はかかる。まさに死活問題だ」と話した。
感染防止対策も欠かせない。
2000年の口蹄疫騒動の時に比べ、宮崎県での感染が広範囲だと橋元さん。
「毎日、飼育舎や周辺を消毒している。郵便受けを畜舎から離れた所に移動したという農家の話も聞く。感染だけは絶対に防ぎたい」
余波は養豚が盛んな大隅半島にも及ぶ。宮崎では豚にも感染の疑い例が出たからだ。
畜産産出額で全国3位(06年)を誇る鹿屋市。市内では1860戸で約33万頭の家畜を飼育。頭数別で見ると豚が圧倒的に多く、180戸で約28万頭が飼育されている。
「危機感があまりになさすぎる」。養豚歴35年の上村隆志さん(59)は、口蹄疫騒動を巡る関係機関の動きを見て感じるという。「昨年から中国、韓国などで相次いで発生しており、すぐに行政、業界、地域が一丸となって乗り出すべきだった」
養豚は専業農家が多いだけに、口蹄疫が流行すると大打撃になりかねない。「牛と違って豚は年間2回は出産し、1回あたり約10頭産む。移動や搬出制限区域に入れば売れなくなるうえ、飼育頭数が増え『在庫』を抱え込んでしまう」と漏らした。
県畜産課の北野良夫課長は「豚での感染は最悪のシナリオの一つだった」と明かす。牛に比べ飼育密度の濃い養豚は、いったん感染すれば、伝播(でん・ぱ)速度が速く、被害が甚大になる可能性があるという。
今のところ、豚では確認されていないけど・・
口蹄疫発生により、大型連休中の県内のイベントでは中止が相次いでいる。
4千種5万株のバラが見ごろを迎えた鹿屋市の「かのやばら園」。一番の稼ぎ時を目前に、春のばら祭りが中止に追い込まれた。市は当初、ばら祭り期間中の人出を9万人と予想し、市全体で5億円程度の経済効果を見込んでいた。今では問い合わせに対し、「できれば来場を自粛してほしい」と苦しい対応を続ける。
大隅半島では、垂水市漁協の「カンパチ祭」(2~4日)も7月に延期となった。
霧島市観光協会は1~5日、霧島市牧園町で開催予定だった「龍馬ハネムーンフェア」を中止に。伊佐市では2日の「ひしかりドラゴンカップ2010」「アートトラックチャリティー撮影会」を取りやめた。
一方、1、2の両日、鹿児島市のドルフィンポートでは「元気もりもり畜産フェア」を予定通り開く。口蹄疫は人に感染せず、肉を食べても人体に影響はない。「中止にすれば『危ないのでは』という懸念が広がる恐れがある。風評被害を払拭(ふっ・しょく)する意味でも開催を決めた」と、県畜産課は説明した。
観光も影響してると・・・
平成22年4月27日(火曜日)9時55分~10時30分 於:本省会見室
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100427.html
それから、あと、ご心配をいただいている宮崎県での口蹄疫に関連して、今日も、11時に、東国原知事が、「是非、お願いにあがりたい」ということを言っておられますので、地元の県議会の議長さんだとか、それから、関係の、(宮崎)選出の国会議員の方も一緒にお見えになるというふうに聞いてますけれども、県議会での決議等もあるようでございますから、そういうことも含めて、知事からの要請を受けたいと思っております。
それに関連をいたしまして、矢継ぎ早に、いろいろな対策を打ち出しておりますけれども、さらに、家畜共済の対応について、追加して決めさせていただきました。
これは、どういうことかと言うと、家畜市場が閉鎖をされているために、家畜の出荷による収入が入ってこないということで、農業者の間に、「家畜共済に継続して加入するための共済掛金が工面できない」と、「何とかならないでしょうか」というような声が多いという報告がございましたので、農業者に不利益とならないよう、家畜共済に継続して加入する場合における共済掛金の支払猶予期間を、「家畜市場の閉鎖が解除されてから60日まで」に延長することを、各農業共済組合の規程に盛り込むと。農業共済組合等の指導権限は各県にあるものですから、各県にもお願いをしながら、そういう規程を盛り込んで欲しいということで、解除されてから60日まで延長すれば、その辺のところは、かなり余裕が出るのではないかということが一つ。
それから、二つ目は、共済掛金を分割して納めている農業者については、共済掛金の支払いが遅れても、共済組合等は、共済金の支払いを行うようにするということにもいたしました。これは、農業災害補償法第99条第1項第5号に、正当な理由に当たるものとしては、こういう扱いができるというふうに書いてありますので、これは、「正当な理由」に当たるという判断の基に、こういうことを措置をいたしました。以上、一、二について、これは、宮崎県だけではなくて、九州の各県に対しても、本日、通知を発出をするということにいたしました。
それから、あと、私が本部長を務めます口蹄疫の対策本部の下に、疫学調査チームというのを置いておりますけれども、これを4月29日に現地に派遣をしたいと思っております。このチームは、何をするかと言いますと、現地調査を実施するとともに、検討会も開催して、発生状況の把握、分析、それから感染原因の調査等を行うということにいたしております。
当然、マスコミの皆さんで関心のある方たちは、同行したいという方もお見えになると思いますけれども、この口蹄疫は、非常に感染力が強いということもございますので、蔓延(まんえん)を引き起こすおそれもありますので、事務方の方から、取材機会についてご案内いたしますので、そういう形での取材を、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。私の方からは以上でございます。どうぞ。
本格的な対策をしなくて被害拡大したみたいですねぇ。
金銭での対応がメインの考え方か・・・
マスコミの皆さんで関心のある方たちは同行って・・・物凄く危機意識がない発言だな・・
自民党で対策本部記者会見がって流れは恐らくルーピー政権が禄に行動移さなかったからだろうね・・
口蹄疫対策本部記者会見(2010.4.30)
http://www.nicovideo.jp/watch/1272621435
宮崎県で家畜伝染病である口蹄疫が拡がっていることを受けて、口蹄疫対策本部(本部長・谷垣禎一総裁)は4月30日、政府に対し万全の対策を講じるよう申し入れました。
申し入れ終了後、宮腰光寛事務局長は党本部で記者会見を開き、政府の対応のまずさを批判しました。
宮崎の口蹄疫、アジアと同種 新たに感染疑いも
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E2E0E2E2978DE2E0E2E7E0E2E3E293918BE2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2
宮崎県内で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が相次いで発生している問題で、農林水産省は2日、最初に疑いが判明した同県都農町の牛に感染したウイルスがアジア地域で発生が確認されているO型ウイルスに属すると発表した。県によると、同日、同県川南町で14、15例目となる豚と牛の感染の疑いも新たに見つかった。
農水省によると、4月23日に感染が確定した都農町の牛について動物衛生研究所(茨城県つくば市)と英国の家畜衛生研究所がウイルスの遺伝子を解析した結果、香港やミャンマーなどのアジア地域で確認されているO型ウイルスに遺伝子の配列が近いことが分かった。
また、川南町の3カ所の農場で疑いが出ていた2~4例目の牛について動物衛生研がウイルスの抗原を検出する検査をした結果、いずれもO型ウイルスと確定した。
本来は香港、ミャンマー、韓国での発生をみて対策を考慮すべき事案なんでしょうが・・・
まあ、そんな能力があればこのような事態には発展するわけもなく・・・
誰でもできる署名請願!!
国旗・国歌法の改正を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf
新聞の「押し紙」についての実態解明を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-oshigami.pdf
地域防災を担う住民の確保とその公的支援に関する請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-syoubou.pdf
「子ども手当」の廃止を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-kodomoteate.pdf
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拡散推奨~外国人参政権付与反対の陳情
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