本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。
2024.10 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 2024.12
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
口蹄疫についてのメモ-13
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1604/
悔しいです。恐らく宮崎の畜産業の方はもっと悔しいのでしょうけど・・orz
宮崎の種牛、49頭の殺処分終わる=優良5頭の無事祈る―東国原知事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100531-00000176-jij-soci
宮崎県は31日、口蹄(こうてい)疫の感染疑いが一部で見つかった県家畜改良事業団(高鍋町)の種牛49頭の殺処分を終えたと発表した。
これで県内の種牛は特例的に避難させた優良種牛5頭のみとなった。
東国原英夫知事は同日、「(優良5頭の無事を)神に祈る気持ちですよ。一日一日、戦々恐々としている」と語り、優良種牛5頭の感染回避に強い期待感を示した。
49頭の種牛は、同事業団の別の肥育牛に感染疑いが確認されたことから5月15日に殺処分対象となったが、宮崎県は豚や別の牛の処分を優先。49頭を特例で生き残らせる道を模索していた。しかし、28日になってこのうち1頭に感染疑いが見つかり、国の処分要請を受け入れざるを得なくなった。
一方、西都市に避難させている同事業団の優良種牛5頭には、今のところ異常は見られていない。県が6月4日まで検査を続け、感染がなければ国も生き残りを認める方針だ。
また宮崎県は31日、口蹄疫発生地域の3市5町との間で、それぞれの市や町に殺処分対象となった家畜の共同埋却地を用意し、県がその土地を買い上げることで基本合意した。共同埋却地への家畜の移動制限の扱いなどについて国と協議し、最終決定する。
宮崎県知事HP
首相来県
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10549885533.html
全国肉牛事業協同組合さん、日本養豚協会さん等からの抗議と謝罪の要求が出された。
信じられなかった。がっかりした。我々は、日本畜産振興の同志・仲間ではないのか? 仲間が仲間を叩いてどうするのか? 全国肉牛事業者共同組合さんからは、H20年に開催された「20周年記念行事」のとき、出席を依頼され、東京の会場に足を運ばせて頂いたことがある。
抗議文の中に「口蹄疫発生の初動対策の稚拙さ・・・・・・」とあるが、我々は第一例目が確認された直後、即座に対策本部を立ち上げ、国が示している防疫指針に忠実に従い、迅速に防疫措置に取り組んで来た。恐らく、全国どこの地区で発生してもこの指針に則って防疫措置がなされたであろう。
厳密に言えば、特に初期の時点で、人と人、人と物との接触感染を防ぐことは極めて困難だと思う。勿論、感染経路の可能性は人・モノ・車両だけではない。小動物、ハエや昆虫、鳥、水、空気、乾いた糞尿が風で飛ばされる等、様々なことが考えられる。それらを完全に封じ込めることが果たして出来ただろうか?
初期の頃、シャワー施設や消毒資材等が不足していて、一部行き渡らなかったこと等も事実である。農家さん達の相互扶助の意識から、一部農家さん同士の行き来があったのではないかとも言われている。勿論、今後の反省点であるが、そんなことを今、一々論っていたら切りがない。
何しろ、前例の無い前代未聞の事態である。今回、それなりの課題や問題は浮き彫りになった。それは、どこの地区でも同じであっただろう。
しかし、それでも、我々は出来うる限り全力で防疫対策を講じてきた。
専門家の方々は、口々に「児湯地区とえびの地区から出てないことは奇跡に近い。地元の頑張りは凄い」と仰っておられる。
今回、規模が拡大したのは、川南町を中心とした児湯という畜産の密集地帯・大規模・系列的営農地で発生したこと、ウィルスの増殖力が極めて強い豚に感染したこと、防疫指針が大規模・密集地を想定していないものになっていたこと、ウィルスの増殖力が10年前と全く違っていたこと、感染経路や感染源が未だ解明されておらず、その対応に苦慮したこと等が要因として挙げられる。それら複合的原因が重なって我が国で前例の無い規模に膨れあがったと言える。
種雄牛6頭の移動に関しても、国と十分に協議し、国のご協力・ご指導の下、清浄性・安全性を十二分に確認し、万全を期し、移動させて頂いた。
49頭に関しては、今回、残念ながら前頭殺処分を余儀なくされた。これに関しても、防疫指針に則り、豚の殺処分・埋設から先に行っていた。
因みに本日中に、この49頭は殺処分する予定である。
何度も言うが、我々は、日本畜産振興のための同志・仲間ではないのか? 抗議より、一層の応援やご指導を頂きたいくらいである。
日本の畜産のために、感染拡大を全力で阻止し、また、日本畜産の財産をも出来る限り守っていくことも同時にやって行かなくてはならない。
とにかく、我々は、発生農場や国や地元自治体、関係団体、県民の皆様等とも一丸となって、口蹄疫をここで封じ込め、一日も早い終息を目標に、県外には絶対に出さないという強い認識のもと一致団結し、地元の農家さん始め関係各位のご協力やご決断も頂いているのだ。同時に本県畜産、とくに畜産の要である、日本一に輝いた宮崎牛の再建への希望の灯を出来るだけ消さないように全力で取り組んできたつもりである。
そういう意味でも、今回の抗議は誠に残念なことである。
今は、お互いを叩き合って、犯人捜しなどをしている場合ではない。一刻も早く、拡大を防止し、終息に向け、全国からのご協力やご指導も頂きながら全力を尽くす時期であると考える。
口蹄(こうてい)疫問題 全国肉牛事業協同組合と日本養豚協会などが宮崎県知事の対応批判
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00178186.html
家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫感染拡大の問題で、全国肉牛事業協同組合と日本養豚協会などが宮崎県知事の対応を批判し、謝罪を要求した。
そうした中、窮地の宮崎県を応援する動きも出ている。
全国肉牛事業協同組合の山氏 徹理事長は、「(宮崎県内の)49頭の種雄牛、および隔離している(エース級の)5頭の種雄牛を、速やかに殺処分すること(を要求する)」と述べた。
2つの畜産団体が、29日午後に緊急会見を開き、宮崎県知事に対して、初動の遅れについての謝罪を要求した。
さらに、県が種牛49頭を迅速に殺処分しなかったことなどに抗議するとともに、エース級5頭も含めた速やかな殺処分を要求した。
山氏理事長は、「49頭の種雄牛を殺処分しなかったうえ、一部発症したことを国に報告しなかったという事実は、言語道断」と述べた。
これに対し、東国原知事は、「(種牛49頭の殺処分については?)今、できるだけ早く、速やかにやるように指示をさせていただいております」と述べた。
<丶`∀´>謝罪と補償を要求ニダ___
って何の意味があるのか????
宮崎県の対応がパーフェクトだとは言わない。けれど謗りを受けるべきことではない。
こんな謝罪要求を行うことの方が畜産団体へのダメージがあることを認識できないのか・・(# ゚Д゚) ムッカー
日本養豚協会Aさんの場合/電凸まとめ報告
http://blogs.yahoo.co.jp/kira_alicetear/25390614.html
電凸された方がいらっしゃったのですが酷いものですね。
江藤議員のHP
不信任
http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/449886492
今、赤松大臣の不信任案が本会議で採決され否決されました。
討論を聞いていて、民主党の反対討論者が可哀想に見えました。
確かに聞くに堪えないレベル・・・数分で気分が悪くなった。
5月31日本会議
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib2.php?u_day=20100531
誰でもできる署名請願!!
国旗・国歌法の改正を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf
新聞の「押し紙」についての実態解明を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-oshigami.pdf
地域防災を担う住民の確保とその公的支援に関する請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-syoubou.pdf
「子ども手当」の廃止を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-kodomoteate.pdf
ご協力くださいませ!!
拡散推奨~外国人参政権付与反対の陳情
こちらが誰でもできる地方自治体への陳情提出です。
日本ユ偽フ様の実態です
気軽にポチポチとねw
(# ̄▽ ̄)<アッチはクリックできて・・コッチはしてくれないんだ
我がクリックに一片の悔いなし・・∩(゚Д゚)
クリック(・∀・)イイ!!
[1615] [1614] [1613] [1612] [1611] [1610] [1609] [1608] [1607] [1606] [1605]