本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。
2024.10 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 2024.12
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6/17日に行われた党首討論です。
まずは、全文のアップ。時間をみて管理人のコメントを入れていきますw
http://l19.chip.jp/tousyutouron2?id=tousyutouron2を転載させて頂きました。お断りをいれたかったのですがコメントがいれられなくて・・・。
また、管理人のコメントはいろいろな所で見た反論などを集めたり、調べたりしましたのでオリジナルではありません。
鳩山氏
「もし最初からそう思っておられるならば何でこんなに時間がかかったのかという話になります。
もっとあっという間に結論を出してもよかったはずではないかと思います。
一時は少なくとも2月の段階では「私は元々郵政民営化には賛成ではなかった」みたいな発言があったりしたと。
その中で、リストがどうのこうのと、あまりこの中に入り込むつもりは毛頭ありませんが、
国民の皆様方との期待のズレというものがあまりにも大きかったということは指摘しておかなければなりません。
特にかんぽの宿の問題の始めとする大変な、あー不祥事、あるいは不祥事に極めて近いような状況に対して、
私どもはもうすでに、他の野党、おー国民新党さん、そして、えー社民党さんと共に告発を西川社長さんにしているところでございます。
従いまして、私どもが政権を獲得した時には、西川社長さんにはお辞めになっていただくしかないなと。
そのように感じているところでございまして、これは当然国民の皆様方の世論というものをしっかり受け止めた中で、
政権、連立政権を樹立した暁には、そのような行動というもののとりたいと。であるとするならば、
今のうちに、お辞めに、させておかれた方がよろしいのではないかなと。そのようにあえて申し上げておきます。」
管理人
「政府はあくまで株主です。そこまで言うからには西川社長に変わり、且つ 他の役員が納得できる人を推薦するのでしょうね。考えていないでしょうけど」
「私が続いてやはり申し上げておきたい、あるいは、これは大変大きな問題でありますだけに
総理の方からお尋ねがあるのではないかと思いますので、私の方から先に申し上げておきたいことがございます。
それは、北朝鮮の核実験あるいはミサイル発射の問題を捉えた国連安保理1874に対する採択の問題でございます。
私は採択はされたことは大いに歓迎をすべきことだと。国際社会の中でなんとしても北朝鮮に、
少なくとも、慎重に行動をしてもらわなければならないわけでございまして、その意味においては、
一方では厳しく行いながら他方では熟慮をうまく行うという外交が求められている。
日米韓のしっかりとした連係プレーというものが必要であることを、私は先般、韓国に参りまして、
イ・ミョンバン‥イミョンバク大統領にもそのことを強く申し上げてきたところでありまして、
これは総理もご異存がないところだと思います。従いまして、いわゆる貨物検査に関する新法が必要だということであれば
大いに議論をしたいと、そのように思っておりますので、早く法案を出していただきたい。
白信認をいくらなんでもするわけにはいきませんので、是非早く法案をご準備をいただければ、我々としても、出来るだけ早く結論を出すことをお約束を申し上げたい。」
管理人
「たしか、民主党は北朝鮮への制裁には口だけ威勢がよくて、静観するつもりだった気が・・・。
政府・与党からは来週くらいには法案がでるらしいですね。
日米韓のしっかりとした連係プレー・・・中露は無視ですか?
今の北朝鮮問題は故・盧武鉉大統領の太陽政策が問題の一因でしょうに」
麻生首相
「 まず、まず最初に、あのー、政権を取られた時には、郵政会社の社長の首を解任されると。
まぁ解任させるというご意見でしたが、「世論だから」ということで理由をおっしゃっておられましたが、
私は民間会社の人事というものを世論で決めるべきかと、ましてやそれを政府が介‥世論をバックに介入すべきかということに関しましては極めて慎重ではあらねばならんと最初に申し上げております。
迂闊にやるべきものではない。私は基本的にそう思っております。まずこれが第一点です。
加えて、この西川さんという方の行状、または色々な問題点につきましては、色々あるんだと思いますよ。
行状という言葉が正しいと思いますが。私につきましては色々あると思いますから。
あえて行状という言葉を使わせていただきました、はい。
私はこの方のしておられましたことに関して色々ご意見は多々ありますのは十分、あの私どもとしても知っております。
ただ、基本的には仮にも民間会社になった、というんであれば、その会社の行動、いうものにつきましては、会社の中においてきちんと対応すべきが筋なんであって我々としてはそれは少なくとも取締役という会の決まる前までに、色々株主として発言をする、またそれに対して色々な話をするというのは決して間違ってないとは思います。
しかし、決まった、取締役会ですでに決定された後に、ということになるのは問題だというので早目の対応をということを申し上げておりましたが、「やっておる」ということでしたけれどもなかなかそれに結論が至らなかったが故に長引いたという形になっているという点もご理解いただきたいと思います。」
管理人
「前述しましたが、要は社長人事は取締役会で決めることです(役員の解任動議?が必要)。異議があるなら別の提案が必要ですね。西川社長には問題があるかもしれませんが無能だったわけでも無いようです。結局、今の一番大変な時期に社長をやりたい人がいないのでしょうけど・・」
「北朝鮮のお話がありましたが、北朝鮮のことに関しましては、これはこの極東というか朝鮮半島に限らず、このアジア、もちろんの事、世界の平和と安定にとっても極めて危惧すべき重大な案件、
ましてや隣国の日本にとりましては重大な案件であります。
従いまして、これに対応するためには、核実験が2回目に行われた後には、私としてはブッシュ大統領にまた、国連安保理のP5のメンバーであります方々に電話をし、もちろん韓国、いろんな電話連絡等々、色々させていただいて、今回のP5の1874に関しましても少なくとも、時間はかかりましたけれども、前回の決議文に関してははるかに厳しいものが出されたというのはそれなりの成果だと思います。
少なくとも圧力というものをもってして、初めて世界のメッセージ、世界の世論というものが先方に伝わるんだと、思ってあります。従って今回の対応というものは、全会一致で1874が執行された‥あー、決議されたということはこれを受けて、我々としてはその中で各国に要請をされているものを含めまして、我々はそれに真摯に答えていくという必然があろうと思いますんで、今、ご提案のありました、いわゆる船舶検査とかいろんな表現がありますが、船舶法だけ直せばいいという話ではなくて、色々な問題が関連いたしますけれども、
是非早急にこれを提出させていただきたいと我々もそう思っておりますので、是非この件に関しましては両党一致して、与野党一致して、この問題に関しての早急な結論が得られる‥得たいもんだと私どももそう思っております。」
管理人
「北朝鮮に対してはいい加減、話し合いが通じないことが認識さてきました。
先日の国連決議が良い例です。
日本独自の制裁は、早めに出す予定なんで、民主党も審議拒否なんかしないでちゃんと議論してくださいね(要約)」
鳩山氏
「北朝鮮に関しては、えー前置きがかなり長かったわけでありますが、私どもも、これは中身をしっかりと精査をしながら、
協力をすべきところは協力を申し上げたいと。おーしかも、事実がそれほど長く国会があるわけではありませんし、
解散総選挙の時期も迫ってると理解をしている中で出来るだけ早く、お出しを願いたいと、
そこをあらためて申し上げておきたいと存じます。」
管理人
「前置きとは郵政の説明でしょうか?鳩山代表が国民の最大の関心事とおしゃってましたが?
それを前置き呼ばわりとは・・・言ってることがすでにブレてますね。」
「今日これから申し上げたいことは、私どものおー政策と、おー、政府あるいは与党の政策との違いというものを出来るだけ際立たせていくために、いくつかの論点で議論申し上げたいと思います。
そのひとつは医療問題でございます。私は一人の命も粗末にしない、そんな日本の社会を作らなきゃならないと思っております。
ところがどうでしょうか、もう医療関係にまつわる様々な事件・事故が相次いでおります。
つい先般も出産中に重体となられた妊婦さん、19ヶ所病院に断られて、ついに亡くなられてしまわれた、ご案内かと思います。
同じ様な事件・事故はたくさんございます。自宅でお生まれになった未熟児の赤ちゃんが、7ヶ所病院に断られてしまって、最終的に新生児の集中治療室じゃない、その、おー病院に連れて行かれて、結局亡くなってしまったと。
こういう事故が事件が絶たないわけでございます。でこれを色々と当然政府の皆さんもご苦労されておられることだとは思いますが、私はこういったことがなくなるような社会をなんとしても作り上げていくことが最優先の課題ではないかとそのように思っておるのでございます。」
管理人
「個々の案件を党首討論で出されても困りますね。現状を改善する政策を国会に提出すべきです
又、交通事故による死亡者は年間1万人ほどです。車の販売を停止とは言えないようです。
不思議な理屈です。」
「そしてそのことを様々勉強してまいりますと、やっぱり決定的なのは、医師の数が不足をしているということ。
それから看護士の数も不足をしているということ。私どもはやはり医学部の店員を例えば5割増しにするというようなことなど
早急に手当てをしなければならないことだと思います。さらには、あの2006年からでしょうか、
社会保障費、これも聖域ではないという発言の中で2200億円がどんどん削られてしまったということ、これは大変な国民にとっての災難であったと、そのように思います。
診療報酬もずっとしばらくの間、下がり続けていたわけであります。私どもも診療報酬に対して全てとは言いませんが平均にして2割上がるくらいの診療報酬に戻さないと厳しいのではないかと、そのようにも感じているところでありまして、都合、8000億円程度が、どうしても今、緊急に手当てをする必要があるのではないかと、そのように私どもは計算をいたしております。
このような、医療の問題、最優先しなければならない人の命の問題に関して
麻生総理はどのようにお考えになっておられるのか、お聞かせを願いたい。」
管理人
「確か・・医者不足の遠因は管直人代表代行が、厚生大臣の時に決めた政策が問題だったはず。
なんだったかな・・?」
にほんブログ村