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予算で地方代表から初めて感謝
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090625/plc0906252107011-n1.htm
管理人「記者名等を後で追記します。 記者名を追記しました。
またこの産経の記事はほぼ捏造です。
麻生総理の言い間違いや、詰まった部分は正確なのですが、
各記者の非常に失礼な物言いなどは全く書かれていません
文面でも非常に失礼ですが実際はさらに酷いです。
ニコニコ動画で申し訳ありませんが確認してください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7451200
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7451117
」
--いま言ったプランを実現するため、自民党の役員人事を刷新する考えはあるか
(時事通信 タザキ、TV朝日 カワムラ)
「まず、今これをやらせていただいておる段階で、ただいま現在、2人の閣僚を兼務していただいております。金融担当も入れたら3閣僚ということになろうかとも存じますが、いま現在、私どもは、その人事をただちに変えねばならんと、今この現在、思っているわけではありません。また、こういった計画を実行していくにあたって、それぞれの担当していただいている閣僚の方々には頑張っていただいておると、私なりに評価はいたしております」
--自民党役員の方はどうか
(時事通信 タザキ)
「自民党役員の方。色々な方が色々なことをこの時期になるとおっしゃるもんなんです。こら、たくさん、新聞記者の方はもちろん、政治家の方も含めて色々おっしゃいますので、丁寧に拝聴させていただいておる。それ以上ちょっと、今の段階でお答えのしようがありません」
--解散は「そう遠くない時期」と話した。解散前までに、少なくとも内閣改造は頭にいれて解散時期をにらんでいるのか
(TV朝日 カワムラ)
「そう明確に考えているわけではありませんが、解散してから内閣改造は普通はないですわなあ」
--東国原英夫宮崎県知事が「自民党総裁を自分に押し立てて選挙を戦う覚悟がおありならば、自民党の中に積極的に入っていく」と公言した。一方では橋下徹大阪府知事が今日、中川秀直自民党元幹事長と会談したり、地方から自民党に対する批判が一気に吹き出しているようだが
(TV朝日 カワムラ)
「東国原英夫さんの話と橋下さんの話と同じ次元で考えたことはありません。かなり別人格の方と思っておりますので。両方それぞれお目にかかったことがありますんで。ちょっとかなり違うんじゃないかと思いますが。みんな衆議院議員になる以上、『おれも総理総裁になりたい』と思ってなられるんですから。私は国対委員長になりたいと思って国会議員になられる方は、あまり聞いたことはありませんので。そういった意味では大志を抱かれるのは決して悪いことではないと思います」
「東国原さんの話を聞いて、みんなふざけたと怒っておられる一部記者の方々とか、いろいろいらっしゃいますが、私はそういう気持ちをもっとると、いう気持ちをどう伝えられたか、ちょっと正直、話を聞いたわけではありませんので、言いようがありません」
「地方自治に関して言わせていただければ、橋下知事がどう言っておられるか存じませんが、今回の予算編成、補正等々を含めまして、地方自治体は少なくとも、総務相をしておりました2年間、かれこれ5年くらいたつと思いますが、今回の予算編成に関して、今、地方分権を推進しておりますけど、こういったものに関して、少なくとも予算編成に関して不満を聞いたことはありません」
「感謝は今回は初めてされました。大体予算編成が終わるとボロかす言われるもんですが、今回は初めてお礼を知事代表を含めて、何でしたっけ、全国知事会、地方6団体。代表の方々からお礼を言われましたんで。今のご質問ですけど、橋下さんがそう思っておられるか存じませんが、直接この話を伺ったことがありませんので。ただ私は地方が色々な意味で多くのことをやりたいと思っていただいているのは、すごくいいことなんであって、何となく指示待ち人間ばっかりの首長さんばっかりになったら、その地域は残念ながら疲弊します。そういった意味で、やれるやれないは別にして、そういう気持ちを持って色々やろうとする首長さんが出てこられるのは非常にいいことです」
「それに対して、規制があるからそれができないんだと言うなら、規制の改革に応じましょう。予算というものが足りないというんであれば、いろいろさせていただきましたが、今回、このような予算をどのように使われるか、比較的、首長さんの経営感覚の問題だと思いますんで、それは地方の自治体を預かっておられる首長さんの経営、責任にもなろうと存じますんで。いろんな意見が出てくるのは、私自身は正直言って決して悪いことだと思いません。いいことだと思ってます」
--「人事を今直ちに行うつもりはない」の「ただち」というのは、どれくらいの期間なのか
(TV朝日 カワムラ)
「何となく政治部だなあという気がしないでもありませんけど、どれくらいかというと、先ほど『そう遠くない』と申しましたんで。まあ9月の10日までありますんで、それまでの間、そう遠くない日。いろんな表現がありますんで、これから先はしっかり取材してください」
--例えば向こう1週間の間の改造は考えられるのか
(TV朝日 カワムラ)
「今、この場で『改造しない』といえば、すればしたで、また文句言われるし、ね。『する』と言ったら、また『いつか』という話になる。現場の記者の話で、右代表の立場でなされる質問とはとても思えませんけどね」
--人事をやるときにはどういう基準を考えるのか
(TV朝日 カワムラ)
「やるやらないの判断ですか。やるやらないの判断というのは、この1年やられた方、それぞれの成果というものも考えにゃいかんでしょうし、これから自由民主党が今目指しておりますものをきちんとそういう風に体現してやっていこうと、そういう意思が明確、かつ能力がある。いろんなことを勘案して決めさせていただきたいと存じます」
--7月28日で会期が閉じるが、それまでに船舶検査特措法案や臓器移植法改正案、公務員制度改革法案などを十分審議した上で必ず成立させると。それまで解散は考えないとなると、7月28日までに解散せずにそのまま会期を閉じることもあるのか
(TV朝日 カワムラ)
「運営のことなので、正直、国会対策委員長とか、そういう話なんだと存じますが、少なくとも今の段階で、民主党なり野党第1党なりの対応がよく分かんないんです。私には。正直。応じますと言っていざ、委員会や理事会でOKになり、いよいよっていった段階で、天の声が降りてきていきなり『なし』とかいうのは、これまでも何回もありましたんで。この数年の間に」
「従って、今臓器移植法というもの、私はDだったんですよ。あれ結果的にA案で衆院を通りました。今度は参院に送られて、じゃあやるかと思ったら、何か別の案がまた出てきて、いちから審議するといわれると、こりゃどれくらいかかりますかねえ。と正直思っております。また、その他の法律も、向こうさま、向こうさまという表現は正しくないね。野党第1党の対応は正直私どもにはよく分かりません。分からない段階で7月28日まで確実に通していただけるという保証があるかといえば、これまでも必ずといって、そうならなかった例がありますんで、正直申し上げて、ただただ何となく、審議がされないまんまということになると、それは多くの方々の希望とか、全然別なことをつぶすということになると思いますんで、私どもは野党の対応を見た上で検討させていただくとしか答えようがありません」
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