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都議選は国政選挙とは別なもんだ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090625/plc0906252107011-n1.htm
管理人「記者名等を後で追記します。 記者名を追記しました。
またこの産経の記事はほぼ捏造です。
麻生総理の言い間違いや、詰まった部分は正確なのですが、
各記者の非常に失礼な物言いなどは全く書かれていません
文面でも非常に失礼ですが実際はさらに酷いです。
ニコニコ動画で申し訳ありませんが確認してください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7451200
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7451117
」
東京都議選
--東京都議選絡みだが。歴代の総理・総裁に比べて非常にコミットしている。結果が出たときは当然、それに見合う責任を感じると思うが
(TV朝日 カワムラ)
「全然感じません。全然感じません。あの、考え方を勘違いされとりますよ、そりゃ。基本的には、都議選は全党挙げてやると言ったんだから。全党挙げてやるなら総裁が自ら先頭立つのが当然じゃないですか。また、静岡県知事選挙だって全党挙げてやると、役員会で決めてやってんだから、先頭に立って走るのが当然なんであって、私はそれにたって、都議会議員候補のところの事務所を回るというのは、自由民主党総裁としての務めなんであって、都議選の結果とか静岡県知事選の結果が、ただちにコミットした結果がどうのこうの、全然関係ないと思います。地方選挙は地方選挙、国政選挙とは別なもんだと思っとります」
--ただ、これまでの自民党の総理・総裁が東京都議会議員選挙の候補者をかつてないほど応援しているというか、全候補者…
(TV朝日 カワムラ)
「全候補者を回った、全候補者を回った総裁はこれまでいないと思いますよ」
--それだけ力を入れている、と都民、国民はみている
(TV朝日 カワムラ)
「ありがたいと思っています」
--そうなると、自民党の都連会長の石原伸晃さんも、何としても比較第1党をとらないといけないと、とれない場合にはかなり深刻な事態になると発言しているが。深刻な事態になると
(TV朝日 カワムラ)
「私は知事選挙とか地方選挙とか、まあ都議会議員選挙含めて、地方選挙は地方選挙であって、それが国政に影響するとは思ったことはないと、これまでも答えてきたかと思います」
--仮に都議選で、比較第1党をとれなかった、さらには自公で過半数を割るような事態が生じたときに、総裁選の前倒しの声が広がる可能性もあるが、そういうときにこれまでなかった「総・総分離」というのもありうると(TV朝日 カワムラ)
「あの、仮定の問題として、頭の体操として、あの、政治部の記者として、いろいろ想像をたくましくいろいろやられるのは、そりゃみなさんの趣味の世界なのかと思いますが、私は基本的には先程申し上げた通り、地方選挙の結果が、総裁選前倒し、全然関係ないと思います。また、そういったものが広がってくるという意識も私にはありません」
--都議選は衆院選につながる大事な選挙といっているが
(TV朝日 カワムラ)
「当然です」
--都議選での敗北は、総選挙での敗北を予感させるものになりかねない。そういう場合でも全然、責任は感じないと
(TV朝日 カワムラ)
「私は、東京都議会議員選挙とか地方選挙、今、兵庫県の選挙もやっています。兵庫県も選挙やってんの忘れんでください。兵庫県も選挙やってる、静岡県だけじゃありません、兵庫県、東京都、そして今、静岡県と、3つで選挙やってる。東京都は知事選挙ではありませんけども。そういった選挙というものの結果がただちに影響を与えてどうのこうのということにはならないと、そうお答えをいたしております」
解散・総選挙
--解散・総選挙の話で、先程、そう遠くない時期でと言ったが、内閣、政権ははっきり言ってボロボロの状態。不支持が支持率の3倍、比例代表の投票先では自民党が民主党の半分、どちらが首相にふさわしいかも、麻生首相は、鳩山代表に水をあけられている。それでも自ら解散権をふるうのか
(時事通信 タザキ)
「私は、昨年の9月、総裁選挙というのを戦って、その総裁選挙で多数の票をいただいて当選をさしていただきました。総裁としてその任務を、いや義務を実行する責任があると、私自身はそう思っております」
--どういう結果になろうと、この後どういうことになろうとも、自身があくまで解散をすると
(時事通信 タザキ)
「あの、これも度々お答えしてると思いますんで、重ねてお聞きになるようですんで恐縮ですが、解散は然るべき時期に私が判断をさせていただきます。と、そうお答えしています、今もそれを変えるつもりはありません」
--失礼な質問なので止めておこうと思ったが、首相が解散権をふるうことと、自民党の勝敗がリンクしないというか、首相が解散をすると、自民党にとってマイナスになりかねない状況が今出てきていると思う。それでも、解散することにこだわるのか
(時事通信 タザキ)
「私は今の状況で、解散をしない、任期満了直前にして総裁選を前倒しして代える、ということによるマイナスのメリットの方も計算をした上でのご質問かと思いますが、私はそれに比べれば、もう1回、総裁選挙をやって、というような、この時期にするということは自由民主党のイメージとしては、むしろ、そちらのほうがマイナスになると、私自身はそう判断しています」
--解散すれば、勝てると
(時事通信 タザキ)
「私自身はもちろん、勝てると。勝たねばならぬと思っております」
--先程、国民の多くは日本政治に不満を抱いていて、信頼回復には魔法も即効薬もないと話したが、だとすれば、国民に早く信を問うことこそ、一番の回答になると思われるが、解散の時期はなるべく早くとか
(時事通信 タザキ)
「私は昨年の9月、同様な意識がありましたけれども、え~っと、アジア欧州会議に行ったときに、欧州のサルコジとかいろいろな、なに、欧州主要国の首相とか大統領とかそういった人たちと会う機会がありました。いずれもその人たちが言ったのは、金融危機、当時はまだ経済危機より金融危機だったと思いますが、金融危機の深刻さを訴えて、今世界第1位のアメリカが大統領選挙が終わって、今から大きく変革をする確率が高いと、そのときに、第1と第2の日本とアメリカのいわゆる首脳が基本的に機能停止しているという状況は、他国に与える影響というものについて、是非配慮してもらいたいといわれたんで、一国の他国の選挙に対して介入すんのは明らかに専権事項というか、越権行為じゃありませんかと、申し上げましたけれども、いろいろな国の人たちからそれを言われますと、当時まだ、金融危機がこれだけ実体経済に大きな影響を与えるであろうということを、私はその10月時点で予想してたわけじゃありませんので、その時点で私としては多くのことを考えて、これは私が日本で新聞を読んだりしてる話より、はるかに他国における実態は、経済状況は厳しいと、そう判断をし、自分なりに情報を集めて、明らかに厳しい状況は日本より激しいと」
「特に金融は日本は10年前の91年のときに、いわゆるアジア金融危機というのを日本は乗り越えてきてますけれども、同じような状況が今、ヨーロッパまたその他の国々で欧米で起きているという実態、今アメリカ、イギリス、ほとんどの国が全部、国有資本を入れたんじゃないですかね。今入れてないのは、アメリカあるかなぁ、イギリスは全部いきましたね、少なくともそういう状況ですから、この状況の中にあっては、これは日本も遠からず影響がでるということは、その時点で、これはわれわれが想像してるより大きいという意識がありましたんで、私は景気対策、経済対策、これに絞らねばならぬと、自分でそう決めてこの9カ月間、経済対策に集中してきた、というのが私どものこれまでの経緯」
「これが、まだ経過としては10、12、1、3月と急激に落ちた経済指標でしたけども、4、5、6月と指標は上がってきておりますんで、それなりの底は打ちつつある。しかしまだ弱いと思います。これをさらに進めていかねばならないと、私自身はそう思っておりますが、任期満了ということになりつつありますので、その状況において、今申し上げたようなことから然るべきときに判断せざるをえないというようにご理解いただければと存じます」
--先程、小さな市場主義から決別をしたんだと、一方で政府が全面的に出ることを躊躇(ちゅうちょ)しないと。4年前の小泉郵政解散のときにポスターに大きく「改革を止めるな」とあったが、解散・総選挙のときのポスターに掲げるスローガンはすでに決まっているか
(TV朝日 カワムラ)
「自分なりに考えていますよ」
--どういうふうな言葉を
(TV朝日 カワムラ)
「今この場で安易に言うほど、それほど安っぽくないんで、はい。自分なりに最終的に考えて判断しますから、選挙のときになってきちんと出させていただきたいと存じます」
--都議選が終わると、その結果を受けて党内で首相に対する批判が出てくることが想定される。そんな中でも辞めることなく、逆境下であっても解散権をふるうと
(TV朝日 カワムラ)
「あの、すべて都議選が負けるという前提で話をされておりますけど、ぞんなつもりで自由民主党は選挙をしてるわけじゃありません」
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