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正直出席しないほうがよかったのでは・・・?
「ユキオ・バラク」の関係に=鳩山首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000047-jij-int
【ピッツバーグ時事】「先方からはユキオと呼ばれ、わたしもバラクと呼んでいる」。鳩山由紀夫首相は25日の記者会見で、今回の初訪米でオバマ大統領とファーストネームで呼び合う間柄になったと明かし、「信頼関係がかなりできた」とアピールした。
首相は先の日米首脳会談について「何としても築きたかったのは信頼関係だった」と説明。在日米軍再編合意の見直しなど懸案に踏み込まなかったことについては、「最初なのであえて遠慮すべきだと思った」と振り返り、「信頼関係を構築していく中で、お互い利益ある解決策を導いていく」と決意を示した。
フセインと読んであげれば、面白かったw
バラク・フセイン・オバマ・ジュニアがフルネーム。
フセインという言葉がアメリカでは言葉狩りされてたみたいですね。
フセインは由来の確かな名前なので無知の成せる技です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%B3
イスラーム・シーア派の第3代イマームで預言者ムハンマドの孫にあたるフサイン・イブン・アリーにちなんで広く用いられる。派生系にフサイニーがある。
日米首脳、パンケーキで“蜜月”演出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000084-san-int
「ちょっと憤慨していることがある」ー。主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)終了後の記者会見で25日、オバマ大統領はこう切り、関心を集める一幕があった。記者団が耳を傾けると、大統領は「(ピッツバーグ市内にある有名な)パメラ食堂のパンケーキを食べることができなかったんだ。鳩山由紀夫首相は食べたというのに」と続け、会見場からは笑いの声があがった。
大統領の会見後、内外記者会見に臨んだ鳩山首相はさっそくこの話題に触れ、「別れ際に今朝、パメラのパンケーキを食べたことを申し上げたら、大統領は大変うれしそうで、『一緒に食べたかったな』と話していた」と明らかにした。
パンケーキで“蜜月”アピール 日米首脳
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000514-san-int
小泉元総理に対抗したいのかもしれんが・・特になんの感慨も浮かばんw
まあ、別にいいけど
鳩山首相、普天間移設「ベースの考え方変えるつもりはない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000569-san-pol
--日米同盟の関係で、先の日米首脳会談では諸懸案を取り上げなかったが、岡田(克也)外相が普天間飛行場移設計画について、年内に結論を出したいと言っている。県外移設の考えに現時点で変わりはないのか
「基本的な私たちのベースの考え方を変えるつもりはない。ただ、果たして年内に決めなければならないことかということは、しっかりタイミングを見極める必要があると思っている。私はオバマ大統領との初めての会談で、具体的なことに関しては必ずしも決めたわけでないが、アフガニスタンのことに関してはそれなりに私どもの思いは、まだ漠然とした域ではあるが、申しあげてきたつもりだ」
訳:まだ考えてません。
「最優先はアフガン支援策」 鳩山首相が方針表明
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/305680/
首相は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題について「基本的なベースの考え方を変えるつもりはない」と県外移設を前提に考える姿勢を表明。ただ「年内に決めなければならないことかということは、タイミングを見極める必要がある」と結論を急がない考えも示した。
一方で、「オバマ政権が一番気にしているのはアフガン問題。オバマ政権と日本の新政権の関係では、アフガン問題が先にあるのではないか」と述べた。
これもまだ考えてませんだろうね。
一月が期限だがどうするね?
G20 温暖化対策で溝 日本の存在感は低下
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000574-san-bus_all
【ピッツバーグ(米ペンシルベニア州)=坂本一之】25日午後(日本時間26日朝)に閉幕した主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)は今後、定例会合として、国際経済問題を話し合う舞台に発展する。
持続的な経済成長を実現するためには、主要国(G8)だけの枠組みでは限界があるからだ。しかし、地球温暖化対策一つとっても、先進国と新興国との溝は深い。また、アジアの代表という位置付けもあったG8サミットと違い、日本がどう存在感を高めていくのか、鳩山政権は重い宿題を背負った。
■20の足並み
「話し合いができなくとも、何とか首脳宣言に温暖化対策の文言が入るように先進国として調整している」。日本政府の担当者は、難航する交渉に対する戸惑いを見せた。
今回のG20では、金融危機のきっかけになった米国が、議長国として「金融」以外の成果を挙げようと、温暖化対策をテーマの一つに掲げた。議長のオバマ米大統領は、温暖化対策投資を景気浮揚につなげる「グリーン・ニューディール政策」の提唱者でもある。
グリーン・ニューディールは環境技術の先行する先進国に効果がある。
経済が急成長を続ける中で、温室効果ガスの削減義務を負いたくない新興国は、議論そのものを嫌い、先進国との温度差は大きかった。交渉は膠着し、結局、途上国向けの対策資金をはじめ、主要な提案は先送りされた。
先進国側がG8の枠組みを拡大する背景には、経済力を強めるインド、ブラジルなどが同じ舞台に上がらなければ、世界経済の安定成長が望めないからだ。
「経済協力の新たな手法づくりをリードする」。
オバマ米大統領は閉幕後の会見で、その意義を強調した。
存在感がないね・・別にそう思いたければそう思えばいいでしょ。
そもそも存在感があるかないかが重要なのか考えたことあるのかな?
名より実を取るのが日本の外交だけどw
G20が最上位会合、「日本は存在感喪失に危機感」-中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000031-scn-bus_all
香港報道を引用して、「日本は世界第二の経済大国であり、G8唯一のアジアの国であることに誇りを持っていた。世界中の視線が隣国・中国に向く際には、日本はよりG8を重きを置くことで、責任ある大国として自負し続けた。国連の常任理事国入りにも失敗していた(ので、日本にとってますますG8が重要だった)」と報じた。
中国は存在感が増えることで、責任がさらに重くなることを理解してないのかな?
今までと同じことはできない。しかも情報公開もさらに求められる。
チベット、ウイグル、南モンゴルにも光が当たることの意味を考えないよねw
「ハトヤマ」が発した言葉、初外交を語録で“総括”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000541-san-pol
「いさかいの海から友愛の海へ」
21日に最初の訪問地、ニューヨークに到着すると、ただちに中国の胡錦濤国家主席と会談した。
村山談話を「基本的に踏襲する」と伝える一方で、政治信条である「友愛」を早速具体的に使って、東シナ海ガス田開発をめぐる中国の不穏な動きを牽制(けんせい)してみせた。
胡主席も、首相との友好関係構築に配慮し、「平和・協力・友愛の海にしたい」と応じた。
「極端な立場とは一体どういう立場か」
23日の日露首脳会談で、ロシアのメドべージェフ大統領が北方領土問題をめぐり日本が四島すべての返還を求めていることを「極端な立場」と表現。
これに首相がすかさず突っ込み、ロシア側の押さえ込みを封じようとした。
ただ、初の日露会談で首相自身は「四島返還」に触れなかった。
「少なくともオバマ大統領と私との間で何らかの信頼関係の絆(きずな)ができたのでないか、と思いますよ」
日露会談に先立って行ったオバマ米大統領との会談を終えた後、記者団に会談の雰囲気をこう伝えた。
会談では、オバマ氏が大統領選で訴えた「チェンジ」が「海を渡って日本にやってきて、日本国民に政権交代を選ばせた。大統領と国民に感謝したい」とも述べ、大統領からは「私どもはこれから長いお付き合いがありますね」。
実は前日にも国連本部の中で短時間ながら会話をしていた。ピッツバーグに移動してからは、お互いファーストネームで呼ぶことを確認するまでに。
その後の同行記者団との懇談では、オバマ大統領がアフガニスタン安定化を重要課題に置いていると紹介したうえで「オバマ政権と日本の新しい政権の関係では、アフガン問題がまず先にあるのではないか」と表明した。
「日本が変わったというメッセージが伝わりました」
24日、ニューヨーク滞在中の成果を記者団から問われ、このように総括した。気候変動問題で温室効果ガスを1990年比25%削減すると表明した演説が各国首脳から高く評価されたことを最大の成果だったと紹介した上での発言で、隣にいた幸(みゆき)夫人も「努力賞です」と及第点を与えた。
「G20サミットは政治主導のフォーラムであることが重要だ」
ピッツバーグに移動した首相は、24日の主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の最初の会議で、鳩山政権のキーワード「政治主導」を持ち出した。
多国間会合でも官僚排除の必要性を訴えることで、存在感を出そうと腐心した様子がうかがえる。
特に言うべきことはない。スローガンが外交の場でどれくらい意味があるのかは興味がある。
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まあ、産経ですし・・でも話半分でも酷いわなw
年金王子ならぬ年金玉子と揶揄されるだけのことはある
舛添氏に教え請うた長妻氏 発足10日の鳩山新政権
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090925/plc0909251915021-n1.htm
■「意外にいいひとだった」
「私は年金しか分からないんです。いろいろ教えていただけませんか」
17日午前に行われた新旧閣僚の事務引き継ぎの前、長妻昭厚生労働相は前任の舛添要一前厚労相に こう打ち明け、頭を下げた。
さらに長妻氏は念を押したという。
「できれば2人きりで。最低でも、40分以上は時間をとって いただけないですか」
あ___密会してるw・・・オープンな政治するとか喚いてたはずなのにw
年金しかわからないって・・年金もあやふやな気がする。
社会保険庁から自爆覚悟の情報流してもらっただけでしょうしw
厚労省は、新型インフルエンザ対策をはじめとする医療や社会保障問題、雇用など労働行政など
多岐にわたる問題を管轄する巨大官庁だ。
「ミスター年金」といわれ、年金問題では厳しく舛添氏を追及してきた長妻氏だが、これからは未知の分野、苦手分野にも取り組まなければならない。
これに先立つ長妻氏の初登庁時には、出迎えの職員らからは恒例の歓迎の拍手も起きなかった。
まあ、無能な上司を迎えて拍手は無いわな・・舛添前大臣は安倍内閣をバッシングする態度は正直ムカつきましたが、厚生労働大臣就任からの手腕は認めざるをえません。
これを耳にした舛添氏は引き継ぎでじっくり課題ごとにポイントの説明した上で、大臣室に局長らを集め「長妻氏をいじめるな。国民のために支えてあげてほしい」と訓示、独自の人脈でつくっていた 「ブレーン役の官僚特命チームもそっくり引き継いだ」(厚労省幹部)という。
民主党内からは 「舛添氏は意外に『いいひと』だった」(政調関係者)と再評価する声も。
・・・・・・・・・凄いよね・・・・馬鹿って・・・これが与党なんだよね・・
母子加算10月復活は困難 長妻厚労相
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090925/wlf0909251216003-n1.htm
長妻昭厚生労働相は25日午前の記者会見で、生活保護の母子加算の復活時期について、最も早い10月の復活は困難との見通しを示した。長妻氏は具体的な復活時期の明言は避けたが、「母子加算の復活には自治体の手続きが非常にたくさんある。支給も基本的に月初めだ」と述べ、10月復活には時間的な余裕がないとの考えを示唆した。
省内説明同席、長妻厚労相「党職員を公務員に」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090925-OYT1T01086.htm
「脱官僚依存」を掲げる民主党の新政権では、党政調の職員が閣僚のサポート役を務める場面が多い。長妻氏も「政権交代を受けた新しい取り組みだ」として、党職員を積極的に活用する構えを見せている。ただ、多くの職員に公務員として給与を支払うことになれば、議論を呼ぶのは確実だ。
確実に公職選挙法に引っかかるだろw
公務員は選挙活動は禁則事項ですw
公職選挙法(公選法)について-2
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/382/
連合、社保庁懲戒職員の雇用維持を厚労相に要請
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090925-OYT1T00143.htm?from=main2
長妻厚生労働相は24日、省内で連合の古賀伸明・事務局長、自治労の徳永秀昭・中央執行委員長と会談し、民主党が発足に反対している日本年金機構について意見交換した。
同機構は社会保険庁の後継組織で、予定通り1月に発足すれば、懲戒処分を受けた社保庁職員は採用しないことを決めており、再就職先が見つからない職員は解雇にあたる分限免職となる。
古賀、徳永両氏はこうした職員についても、何らかの形で雇用の維持を求めるよう長妻氏に要請した。
犯罪を含めた違法行為で懲戒処分だよね?
そんな人材の雇用など論外でしょ?
そんなものがあれば、派遣村の方々の雇用斡旋すべきでしょw
以下、よくわからないので何も決められませんとの就任時インタービューw
【新政権発足】長妻厚労相インタビュー詳報
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090917/wlf0909172345006-n1.htm
【年金改革】
--日本年金機構の来年1月発足を凍結するかについて、いつごろまでに結論を出すか
「日々いろいろな対応が進んでいると聞いているので、速やかに結論を出す。採用内定者もいるし、次の内定の計画があるので、現状を把握した上で速やかに行う」
--具体的に「速やかに」とはいつごろか
「現状をもうちょっと把握しないと責任を持った時期は申し上げられない。首相とも相談をして決定したい」
--年金記録問題に集中的に取り組む2年間は制度改革に手を付けないのか
「マニフェスト(政権公約)の工程表はそうなっているが、基本的には4年間かけて制度設計し、国民とのコンセンサスを作る」
--年金記録問題に対する舛添要一前厚労相の取り組みの評価は
「私も国会でいろいろ追及して、やはり不十分だと思っている。これもお昼にサンプル調査をただちにやってくれと指示を出した。これから順次指示を出すが、宙に浮いた記録の5000万件のうち一定の解明済みとされた記録、お亡くなりになっていたり、脱退手当金をいただいていると推定されているものだ。一定の解明がなされたということで、そのまま捨て置かれては本当に申し訳ないので、その記録をサンプル調査して、本当にお亡くなりになった方なのか、本当に脱退手当金をもらっているのかを調査する」
-子ども手当の関連法案はいつごろまでに提出し成立させるのか
「来年度から半額支給するので、それに間に合うように法案を提出して、成立を期す」
--社民党、国民新党と考え方が異なるが、どうすり合わせるのか
「各党いろんな考え方があって、連立合意の案件は進めるが、子ども手当の所得制限については、われわれのマニフェストでは設けないということで選挙を戦っている。よく協議することになるが、やはりマニフェストというのは国民と新政府との契約書でもあり、今の段階ではわれわれの考えを進めていきたい」
【母子加算】
--生活保護の母子加算の復活時期は
「母子加算を復活させるのはわれわれの元来の主張で、これも速やかにということだが、基本的には年内といわず、なるべく早めに復活していきたい。さらに復活するときに、まったく以前の形に戻すのか、廃止された母子加算に代わる支給もされているから、それとの整合性をどうするか、などの論点がある。今日も、10月、11月に復活を実行するとしたらどういう論点、ハードルがあって、クリアする方法はどういうものが考えられるのかということを、早急に検討するよう指示を出した」
【補正予算凍結】
--今年度の補正予算に盛り込まれた雇用対策の基金7000億円の執行を停止するか
「これは国家戦略局や財務相、行政刷新会議とも相談しながら進めなければならない。その制度が動いている部分もあるが、基金が全部なくなっているわけではない。果たして今実施している団体で同じ業務をやるのがふさわしいのかどうかということも含めて取り扱っていきたい。ただ、雇用情勢が厳しいので、効果の上がる方法が何なのかということは、よく厳選して吟味する。例えば、同じことをやるのでも、もう少し有効な団体や効果的な実施の仕方があるのかどうかも含めて検討する必要がある」
【派遣法改正】
--製造業派遣の原則禁止を盛り込んだ労働者派遣法の改正案はいつ提出するか
「われわれは製造現場への労働者派遣は原則禁止と言っている。ただ、製造現場における専門業務については例外だということだが、実際には政令で定めることになるので、これについては現場に詳しい専門家を交えた検討も欠かせないと考えている。決めるプロセスについては、与党なので議員立法があるのかないのか。閣法の場合は決められたプロセスがあるので、十分関係各省とも相談の上、決めていきたい」
【新型インフルエンザ】
--新型インフルエンザ対策はこれまでの対策を引き継ぐのか
「新型インフルエンザ対策は喫緊の課題で、内閣、国の危機管理のレベルまで来ている。そういう意味では基本的な対策は引き継ぐことになると思う。本来は国産のワクチンを増産する態勢をかなり前から準備しておくべきだったが、なかなかワクチンの生産が当初予想していたものより少ないという懸念もある。その意味で、副作用の補償拡充のための法案も、輸入ワクチンとの兼ね合いも見ながら検討させている」
【天下り凍結】
--天下りの凍結はどういう指示を出したのか
「天下りの凍結を指示したら、早速ペーパーが来て『そうします』と事務方から言われて、野党の時代と立場が違うと、こうも対応が変わるのだと感慨深かった。大臣官房人事課のペーパーには『本日、明日中の再就職は該当がない。今月中の再就職も該当がない。参考で10月1日付の独立行政法人の人事案件については改めてご相談したい』とあったので、『基本的には凍結してください』と言った」
【後期高齢者医療制度】
--後期高齢者医療制度はまず廃止してそれから新制度を考えるのか、廃止と新制度の実施は同時なのか
「いろんな考え方があるが、廃止をして元に戻してまた別の制度にするとステップが3段階になり、常識的に考えて混乱が起こる可能性があると思う。そういう考え方のメリット、デメリットも検討しなければいけない。そしてもう1つは、廃止をして速やかに新しい制度に移行すれば、1つのステップで済むわけだが、そのメリット、デメリットも十分検討しないといけない。今日そのプランを速やかに検討するよう指示をした」
--廃止までの期間をどれくらいに考えているか
「これも年金制度改革に匹敵するくらいの改革になるので、ここらへんの目途は早急に付けたいと思うが、まずは現状把握とそれらの検討の結果を見ていきたい」
【診療報酬改定】
--診療報酬のアップに伴い国民負担も増えるが、その手当てをどうするか
「診療報酬はトータルの医療改革の中で位置付けて考えなければいけない。科ごとの偏在や地域の格差なども含めて検討する。負担が発生するのならば、それも国民の皆さんに示した上で議論しなければならないが、まだそういう負担が発生するかどうかも含めて決めていない」
民主党って政権交代と審議拒否以外なにができるんだろう?
鳩山総理の外交も滅茶苦茶酷い状態にみえるけど・・w
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さて・・内閣不一致といわないのが不思議だわ
亀井金融相、モラトリアム詳細内容の詰め指示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000616-yom-bus_all
金融庁は24日午前、大臣、副大臣、政務官で構成する政務三役会議を初めて開いた。
亀井金融相は中小企業や個人への融資の返済猶予制度(モラトリアム)について、大塚耕平副大臣をトップに制度の詳細な内容を至急詰めるよう指示した。
来月にも召集される臨時国会での法案提出に向け、大塚氏を中心に与党内の意見集約を急ぐとともに、中小企業や金融業界の意見も聴取する。
亀井金融相、モラトリアム詳細内容の詰め指示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000616-yom-bus_all
返済猶予制度は、景気悪化の影響で受注の急減などに苦しむ中小企業や住宅ローンの返済に困っている個人を対象に「3年程度」(亀井氏)返済を猶予する制度だ。
借り手側にとっては朗報だが、貸し手の金融機関にとっては業績悪化や不良債権の増加につながりかねず、反発や困惑が広がっている。
貸し手の問題だけではなくて、借り手のモラルハザードが一番心配される点。
景気回復の目処が立っているならともかく、成長戦略のない鳩山政権下では下策だと考えますけどw
返済猶予法案、慎重に検討を=平野官房長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000106-jij-pol
平野博文官房長官は24日午後の記者会見で、亀井静香金融相が副大臣、政務官との政務三役会議で検討を指示した、中小・零細企業の融資や個人の住宅ローンの返済を猶予する法案について「この問題は慎重に考えていかなくてはいけない。与党3党で十分協議の上で決めていくべきだ」と述べ、慎重に検討すべきだとの考えを示した。
官房長官からダメだし。まあ、当たり前だわな。
さてこれの決着が着かない限りは銀行株は上がらない。
決まったら銀行から反発をくらいって、決まらなかったら中小企業から失望を買う。
決まらずにゴタゴタするんだろう。
社民・辻元氏が駄々っ子状態 民主ため息
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000530-san-pol
18日午後、国会内の社民党控室で、辻元氏は国交副大臣就任を駄々っ子のように拒み続けた。
辻元氏「やだ、やだ、やだ、やだ!」
阿部知子政審会長 「そんなのダメ。やりなさい!」
辻元氏「(福島瑞穂)党首が閣議で署名しちゃってるんですよ。もうどうしてくれるんですか、幹事長!」
混乱は17日夜に始まった。前原誠司国交相から電話で副大臣就任の要請を受けた辻元氏は、社民党国対委員長であることを理由に断り、対応を重野安正幹事長に一任した。
これを受け、重野氏は党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相氏と協議しようとしたが、電話がつながらず、福島氏は18日午前の閣議で、辻元氏の名前が掲載された副大臣名簿に署名してしまった。
想像したら気分を害しました。精神的苦痛に対する謝罪と賠償を(ry
まあ、国交省なんぞやりたくないわな~×ゲームだしw
社説:八ッ場ダム中止 時代錯誤正す「象徴」に
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090923k0000m070101000c.html
民主党の政権公約通り前原誠司国土交通相は、群馬県の八ッ場(やんば)ダムの 建設中止を表明した。23日に建設予定地を訪ね、意見交換会を開く方針だ。
計画から 半世紀以上、住民を翻弄(ほんろう)し苦しめてきたことを謝罪するとともに、中止の 理由について意を尽くして説き、不安を取り除くのは政治の責任である。そのうえで、 時代にあわない大型公共事業への固執がどんな問題を招くかを広く知ってもらい、 こうした時代錯誤を終わりにすることをはっきり示す「象徴」としてほしい。
新聞メディアは時代錯誤の産物なので全社倒産すべきだと思います。
CO2削減にご協力を____
八ッ場ダム問題 群馬・大沢知事、工事着手時の与党に鳩山首相らがいたと指摘
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00163399.html
前原国交相は21日、「中止という方向性は変更ございません。どのように今後、 解決していくかという意味での意見交換会を、ぜひさせていただきたい」と述べた。
しかし、住民側は「(出席は?)しません」、「会わないです。あれでは全然だめでしょう」などと語った。 こうした中、公明党の山口代表は22日、前原国交相に先立ちダムを視察し、意見交換会を開いた。 この中で、住民は「これだけ苦労した先人たちをバカにしてます」、「お墓も水没のため移転になりました。
ぜひ皆さんも、国のためにお墓を掘り返す心をわかっていただきたい」などと語った。
こんなときだけ(出席は?)とか疑問符つけるなよ・・・ってか印象操作にしか思えん。
そもそもこの地域には民主党の立候補がいない時点でどうかしている。
さらに、ダムに関連する群馬県の大沢知事からは「平成7年(1995年)以降に工事が着手され、
その平成7年の時の政府は、自社さ政権で、さきがけの代表幹事をされていたのは、 鳩山現首相であります」と述べ、工事を着手した時の与党に、鳩山首相も前原国交相もいたと指摘した。
23日に行われる予定の前原国交相と住民の意見交換会では、 住民らは出席せず、代表者が声明文を読み上げるという。
一人で読み上げるんだろうか・・・哀しい絵だ・・・
八ッ場ダム水没関係5地区連合対策委の萩原昭朗委員長は
「前原さんが撤回しますと言えば、土俵に乗れるけれども、それまでは土俵に乗れない」と語った。
住民たちは、9月11日から、ダムの建設促進を呼びかける署名活動を開始した。
樋田 ふさこさん(80)は「300人ほど、署名していただきました。この57年間は何だったんだと。
(ほかの人は)言ってますけど、本当に何だろうって...」と語った。
友愛精神ですね~。自分に火の粉が掛からない限りなにも考えないのが日本の政治意識です。
しかし、鳩山総理も前原国交相もいたのはブーメラン政党といわれるだけのことはありますねw
前原国交相「ダム中止」に非難の集中砲火
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090924-547286.html
前原誠司国交相(47)が23日、建設中止を明言した群馬県長野原町の八ツ場(やんば)ダム予定地を視察した。視察後、関係自治体との懇談では「中止こそ本当の無駄」「これが友愛精神か」と、党のキャッチフレーズを逆手に取られ、非難の集中砲火を浴びた。
前原氏は、政権公約への記載を盾に中止の方針を再度伝えたが、「配慮に欠けていた」と謝罪する場面も。「あくまで中止」の前原氏と、自治体側の溝は深まるばかり。鳩山内閣のアキレスけんになりかけている。
アキレス腱があちこちにあるのは気のせいですか?
友愛精神はその場しのぎで後先考えないのが基本です____
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
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