12/10 暇つぶし投信収支報告

日経平均

9,862.82

-141.90(-1.42%)

銘柄(コード) 本決算/中間決算	保有株数 (注文中等)	現在値 平均取得単価	時価評価額 取得金額	評価損益 評価損益率
昭電線ＨＤ(5805) 3月末決算/9月末決算	25,000株	82円 94円	2,050,000円 2,375,000円	-325,000円 -13.7％
日立(6501) 3月末決算/9月末決算	25,000株	233円 328円	5,825,000円 8,200,000円	-2,375,000円 -29.0％
ＫＡＢＵ．ＣＯＭ(8703) 3月末決算/9月末決算	53株	84,300円 113,217円	4,616,300円 6,000,501円	-1,532,601円 -25.5％

評価額合計	12,342,900円
評価損益合計	-4,232,601円 -25.5％

一部に熱狂的なファンのいる暇つぶし投信です。
下げたけど上げた株のが多いのでいいですｗ

東京株終値、５営業日ぶりに１万円の大台割れ　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000567-san-bus_all
１０日の東京株式市場は、外国為替市場の円高傾向を嫌気して続落し、１万円の大台を割り込んで取引を終えた。日経平均株価の終値は、前日終値比１４１円９０銭安の９８６２円８２銭。
１万円割れは今月３日以来５営業日ぶり。
この日の東京市場は、前日の米国株式市場が反発したにもかかわらず、円高やデフレによる国内景気の「二番底」懸念で売りが先行した。
　割安感から買い戻しも入り、一時１万円を回復する場面もあったが、午後に入ると再び軟調に推移した。
市場では「景気の先行きへの不透明感が強まっており、日本株だけが、取り残されている」（関係者）との嘆きが出ている。

まあ、あれだけ内閣不一致で、発言がブレれば不安にもなりますねぇ～。

日経平均終値、１週間ぶり１万円割れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000873-yom-bus_all
為替相場で１ドル＝８７円台まで円高が進み、ハイテクや自動車など輸出関連株が値を下げた。

最近は銘柄によるけどなぁ・・円高だけの責任にするのは結構難しいぞｗ

日経平均3日続落、円高に振れ午後軟化
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12874820091210
　［東京　１０日　ロイター］　東京株式市場で日経平均は３日続落。１１日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出を控えて、午前は１万円前後での小動きとなったが、午後に軟化した。
上値が重かったこともあり、外為市場でドル／円が円高基調になったのをきっかけに、先物で仕掛け的な売りが加速したという。一方、ギリシャに続きスペインも格下げとなりユーロ安を通じた円高進行への警戒感もあったとみられている。

　東証１部騰落数は値上がり４２２銘柄に対して値下がり１１４６銘柄、変わらずが１１５銘柄と値下がり銘柄が多かった。東証１部の売買代金は１兆３５４７億円だった。

前から気なっていたのだが・・全面高とか全面安の言葉の基準って何だろうｗ

　きょう午後の東京市場は、先物での売り一巡後に大引けにかけては下げ渋った。市場では「先物売りが一巡し、現物には押し目を買う動きもみられた」（準大手証券トレーダー）との声が聞かれた。ただ、「円高やアジア株安などで上値は買いにくい。あすのＳＱ（特別清算指数）算出では、日経平均で１銘柄当たり３００万株を超す売買が行われるとの観測がある。ＳＱを境に相場が変化するケースも多く、様子見ムードは強い」（同トレーダー）という。

　ドバイの債務問題やギリシャ、スペインの格下げなどで、中東やヨーロッパでの信用不安に対する警戒感が、グローバルに株式市場への重しとなっている。立花証券・執行役員の平野憲一氏は「米国も住宅価格が上昇しない一方、今年に入り地方銀行が１３０行以上破たんしている。リーマン・ショックのような深刻さはないものの、厳しい状況が続いていると市場は認識し始めた」と指摘する。

うーんアメリカの銀行倒産は、結構前から予想されていたことだからなぁ・・
ドル崩壊とかでも思いっきり予想されてましたｗ

　各国とも出口政策議論がいったん後退するなか、中国については金融引き締めへの観測が出始めた。中国国家統計局は１０日、１─１１月の国内不動産投資が前年同期比１７．８％増加し、１─１０月の同１６．６％増（改定値）から加速したと発表した。７０都市の１１月の不動産価格も前年同月比５．７％の上昇となり、１０月の同３．９％上昇から加速した。
あす１１日は、１１月の中国の主要経済指標が相次いで発表される予定。
カブドットコム証券投資情報局・マーケットアナリストの山田勉氏は「強い数字となった場合など、マクロを好感するよりも金融引き締め警戒感で上海や香港株が売られる可能性がある」と述べた。　

あー山田さんだｗ・・・よくコラムよんでますｗ
カブドットコム株価あがりませんか・・C= C= C= C= C= C= 。・゜゜┏(Ｔ０Ｔ)┛ウァァァァァァ
ところで・・中国の場合、強い数字しかでないのではｗ


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