完全な独り言(2010/4/16)

LOOPYSの言うことは面白いですね＿＿＿

「成長戦略」追加、民主が参院選公約の骨格案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100416-00000047-yom-pol
　「豊かな社会を未来につなぐ」を基本的視点と位置づけ、昨年の衆院選政権公約（マニフェスト）で掲げた７項目に、「成長力資本（成長戦略）」と「新しい公共」を加えた９本の柱を掲げている。

　衆院選で民主党は、「生活の立て直し」「安定」を基本的視点に、
　〈１〉ムダづかい（根絶）
　〈２〉子育て・教育
　〈３〉年金・医療
　〈４〉地域主権
　〈５〉雇用・経済
　〈６〉消費者・人権
　〈７〉外交――を政権公約の柱とした。
　参院選では「既存のマニフェストの着実な推進が前提であるが、新政権の成立後に浮かび上がった新たな視点も柱として加える」として、２項目を追加する。

　「成長戦略」では、経済界や野党から民主党政権の成長戦略の欠如を指摘されていることを踏まえ、「個性と協調を重視したソフトパワー強化」を打ち出す。科学技術や技術革新（イノベーション）、文化資源の活用などを想定している。
　「新しい公共」は、非営利組織（ＮＰＯ）への寄付優遇税制拡充などを検討する。

NPOも突っ込みどころ多いといわれてるけどね・・
成長戦略・・・虚しい響きですねｗｗ
これ信じろっていって信じる人はルーピーなんだろうなｗ

自民の参院選公約原案判明　４％成長で所得５割アップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000007-fsi-bus_all
自民党が夏の参院選に向けて策定したマニフェスト（政権公約）原案の全容が１５日、判明した。名目国内総生産（ＧＤＰ）の成長率を年４％とし、１０年間で所得を５割アップさせることが柱。
法人税率を現行の約４０％から２０％台へ大幅に引き下げることを盛り込むなど、景気対策に主眼を置く内容だ。消費税率の引き上げ方針も明記したが、具体的な税率は現段階で検討課題とし、今後執行部が詰める。週明けにも正式発表する。

法人税引き下げは面白いな。
成長率はともかく法人税引き下げによる雇用の確保、給与引き上げには期待したい。

　「鳩山政権は成長戦略を欠いている」と批判する立場から、経済成長の数値目標を明確にした。４％成長実現により、毎年給与を３％、年金を２％上げると強調。日銀法を改正し、消費者物価で２～３％の物価安定目標の設定を義務付ける。社会保障分野では、保険料免除制度により保険料を軽減されている人を対象に国の補助で満額支給を実現する。

雇用対策では新卒者の完全就職に向けて、２年間の「トライアル雇用制度」を創設。消費税に関しては「引き上げにより、年金、医療、介護制度を安定化させる」と福祉目的税化を掲げた。引き上げ時期や増税幅は空欄となっている。

引き上げ時期についてはどうだろうね・・・増税するなら少なくとも5%は必須かな？
そもそも政権とらないと消費税あげられないしｗ

知事、官房長官発言に慎重　もんじゅ早期再開へ地元要望「受け止め」
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100407/CK2010040702000008.html
高速増殖原型炉もんじゅ（敦賀市）について、平野博文官房長官は６日の閣僚懇談会で、早期の運転再開を期待するとともに、地域振興などの地元要望に「政府全体として受け止める」などと発言した。県や敦賀市は国の“見解”にさまざまな反応を見せた。

　西川一誠知事は報道陣の取材に「もんじゅに強い決意を持って臨むという趣旨と理解した」との見方を示し、再開の了解に向けては「地元の要望がより具体的にどのように実行されるか、じっくりとまた要請もしなければならない」と慎重な姿勢も崩さなかった。
　
　河瀬一治市長は「官房長官の発言だから政府の見解だろう。地元の思いへの配慮が確認できた」と歓迎。「知事から意見を聞かれれば『（再開して）いいです』と答えるつもり。知事も判断しやすい状況になった。今月中には（もんじゅが）動くのではないか」と推測した。

ルーピー内閣の発言は政府見解ではないのですよｗｗ
総理のコメントも過去に・・・orz

水・蒸気系で準備作業進む　もんじゅで公開
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001004150003

外野がなにを言ったところで地元としては必要だよね。
お金の問題もあるし・・反対してる人は現実が見えてないよねｗ