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国民総番号制とどのように違うのか・・?
ウリ個人としては賛成なんだが・・・
納税者番号「新設」が有力 導入に最短4年、費用は最大6千億円
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100629/mca1006291025016-n1.htm
政府の「社会保障・税に関わる番号制度検討会」(会長・菅直人首相)は29日、導入する番号の種類や利用範囲などについて数種類の選択肢を示した中間報告を了承した。
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)を利用した「新たな番号」創設を有力な選択肢として挙げ、導入には最短4年程度かかると指摘した。今後の意見募集を経て、年内の政府案決定を目指す。
番号制度は国民の所得を正確に把握することで、適正な課税や社会保障給付につなげるのが狙い。消費税率引き上げに伴う低所得者対策として検討されている、税の還付制の実現にも不可欠とされる。
中間報告は番号の選択肢としてほかに、基礎年金番号と住基ネット上の11ケタの住民票コードを挙げたが、いずれもプライバシー保護の観点から「望ましくない」とした。
一方、新たな番号はプライバシーの問題も避けられる上、住民票コードと対応させることで投資費用を抑えられると指摘した。
利用範囲については、(1)税務(2)年金や保険など社会保障給付(3)医療も含めた社会保障情報(4)行政全般-4案を提示。番号管理システムや情報管理ネットワーク構築、ICカードなど個人情報保護関連も含めた導入費用は、公共機関にかかわるものだけで3300億~6100億円と概算した。ほかに運営費や、民間金融機関などのシステム開発費がかかる
税と社会保障で共通番号 政府素案まとまる
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041401000966.html
政府は14日、個人の負担と受給の実態を正確に把握するため導入を検討している「税と社会保障の共通番号制度」について、年金や健康保険など既存の制度の番号を維持したまま共通番号の下で個人情報を一元管理するとの素案をまとめた。
一つの番号に国民一人の情報を集約する「統一番号」制度は、システム事故などによって重大な個人情報流出につながりかねないと判断した。
番号での管理が進むとの国民の反発も考慮した。ただ複数の番号制度が並立することでシステムの維持費用がかさみ、府省間や国と自治体との情報共有が制約されることになる。
素案によると、共通番号は住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)が管理する住民票コードを想定。
この番号と、各個人の税や健康保険などの番号を対応させる。
国民総背番号制度を冷静に考える
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/ITPro/ITARTICLE/20031215/1/
新たな番号は2重管理にならないか?
アクセス権限などで対応した方が良いと思うのだが・・・?
住民票コードと対応しているなら、別の番号を設定しても情報照合可能だろうにw
また、情報漏洩を気にするなら漏洩後に番号変更するなどの対処した方が安全でしょうに。
漏洩した番号を使うことのが問題。
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