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科学ネタで(*´д`*)ハァハァする私はどうすれば・・w
日本の宇宙船接近技術、米の無人船に採用
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20091023-OYT1T00045.htm
日本で開発された無人宇宙船「HTV」に搭載した技術が、 米国で開発中の新しい無人宇宙船に採用されることが決まった。 技術を開発した三菱電機が22日、発表した。
日本の技術が米国の宇宙船の根幹部分に採用されたのは初めて。
人工衛星などの宇宙関連市場で、日本の技術が国際競争力を増している証左と言え、 国際市場への売り込みに拍車がかかりそうだ。
採用されたのは、国際宇宙ステーション(ISS)に安全に近づくための通信装置
「近傍接近システム」。HTVが先月中旬、ISSとのドッキングに成功し、その技術が高く評価された。
できるのか疑問視されてたよなぁ・・確かw
発注したのは、米航空宇宙局(NASA)の無人宇宙船「シグナス」を開発している 民間企業オービタルサイエンス社(米バージニア州)。
三菱電機は来年から2014年にかけ、 シグナス9機分にあたる装置を約60億円で同社に納入する。 この装置はISSと無人宇宙船との間で、互いの速度や距離などの情報を自動的に 交換して安全を確認する技術だ。
地上から約400キロ・メートル上空を秒速7・7キロ・メートルで動くISSに、衝突せずに近づくことができる。
HTV
http://dic.nicovideo.jp/a/htv
ISSへの物資輸送機はHTVの他にもロシアのプログレス、欧州宇宙機関(ESA)のATVがある。プログレスは2.6トン、ATVは9トンまでの物資を運ぶ事が出来るが、ドッキングするのがAPASというロシアモジュールのハッチである。
APASは自動ドッキング機構を持つ反面、CBMよりずっと径が小さく、国際標準実験ラックのような大型の荷物を運び込む事が出来ない。
逆にプログレスやATVはISSに推進剤を補給する機能を持つが、HTVには出来ない。
またプログレスやATVはISSの軌道維持用のブースターの役割も持つ。
現在、アメリカではNASAの商業軌道輸送サービス(COTS)という計画に基づき、スペースX社とオービタル・サイエンシズ社の2社の民間企業がそれぞれドラゴンとシグナスという輸送船を開発中である。
これらはISSのロボットアームを用いてCBMに結合されるという点でHTVに似ているが、両者には大気圏再突入能力があり、実験結果を地球に持ち帰る事が出来る。 また、ドラゴンには有人型があり、7名までの人員をISSに送り出す事が出来る。
(・∀・)ほう・・このシグナスとやらに提供するのか・・
ん?ひょっとして技術提供って機体毎か・・・上手くいけば打ち上げる毎にお金がもらえる?
HTV宇宙ステーション補給機ミッションダイジェスト1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8405767
HTV好きだwwww
結合の所を見逃したのでたまらなく楽しい!!
そうかもう少ししたら、大気圏で燃え尽きるか確認だねぇ・・見えるかな?
金星探査機「PLANET-C」の名称の決定について
http://www.jaxa.jp/press/2009/10/20091023_akatsuki_j.html
1. 名 称 金星探査機「あかつき」
2. 決定理由
名称は、金星探査機「PLANET-C」の開発に携わるプロジェクトチームで検討を行い決定しました。
「あかつき(暁)」とは、日の出直前の東の空が白み始める頃を指し、金星が最も美しく輝く時間です。金星探査機「PLANET-C」は、2010年の冬、まさに明けの明星として「あかつき」の空に輝く金星に到着します。この探査により惑星気象学を新たに創出しようというイメージにも合致します。
一日の始まりである夜明けを意味するこの言葉には、情景の美しさだけではなく物事の実現への力強さがあり、ミッション成功への想いと決意が込められています。
また、今回は事前に名称を公開することで、衛星の打上げ、及びその後の運用に向けて、皆様により身近に感じていただけるようにとの意図があります。
http://www.jaxa.jp/press/2009/10/20091023_akatsuki_campaign_j.html
【参考】
金星は、日本では古来「明けの明星」、「宵の明星」などと呼ばれ、一番星として親しまれてきました。西洋では美の女神Venusにたとえられています。
金星は地球に最も近づく惑星であるとともに、大きさや重さも地球によく似ており、地球の兄弟星と呼ばれていますが、わずかに太陽に近かったために海を持つことができなかったと想像されています。残された大気の大部分を占める二酸化炭素の温室効果のために、現在は地球とは全く異なる灼熱の惑星となっています。
また金星では、惑星自体はほとんど回転していないにもかかわらず「超回転」(スーパーローテーション)と呼ばれる強い東風が地表全体を取り巻いており、気象学の最大の謎とされています。金星探査機「あかつき」は、この風変わりな金星の気象を調査することで、惑星の環境が作られるしくみを理解し、ひいては地球の気象の理解も深めることを目指しています。
一方、今年2009年は、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いてから400年の節目にあたり、「世界天文年2009」として、国連やユネスコが正式に承認し、世界中でさまざまな宇宙に関するイベントが行われている年です。そのガリレオと金星に関しては、有名な「地動説」をガリレオが確信したのは、金星の満ち欠けの観測からと言われています。
有人飛行は面白いけど、こういうのもっと評価してあげたいのう・・
どんな感じにみえるかワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
ああでも個人的には火星でARIAを実現(ry
超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による
深海探査機海中映像の伝送実験の実施結果について
http://www.jaxa.jp/press/2009/10/20091020_kizuna_j.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を使用し、深海生物追跡調査ロボット「PICASSO」(ピカソ)によって撮影する海中映像を、学術研究船「白鳳丸」からリアルタイム中継する洋上船舶伝送実験が成功しましたので、お知らせいたします。
本実験は、JAXAとJAMSTECとの共同研究プロジェクトである「WINDSを利用した深海探査機映像の伝送実験」の一環で、東京海洋大学の協力を得て実施しました。
「きずな」の可搬型地球局(小型アンテナ)を「白鳳丸」に設置し、深海生物追跡調査ロボット「PICASSO」によって撮影した海中ハイビジョン映像と標準画質3チャンネル映像(計4チャンネル映像)を、JAXA筑波宇宙センターおよびJAMSTEC横浜研究所にリアルタイム中継しました。 また、白鳳丸に乗船したJAMSTECの海洋生物学者と筑波宇宙センターおよび横浜研究所に訪れた一般参加者との間をテレビ会議でつなぎ、船上からの遠隔海洋教室を行いました。
これらの実験により洋上船舶から「きずな」を使って高速通信が出来ることを実証しました
なんか忘れられた間のある「きずな」ですが・・面白い使い方するなぁ・・
ようは、リアルタイムで深海探査機の情報が得られると・・無人機が一杯で遠隔操作にも使える???
海洋資源の調査にも使えるし、謎の深海生物一杯見られる(゚∀゚)神のヨカーン
超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の初観測データ取得について
http://www.jaxa.jp/press/2009/10/20091019_smiles_j.html
国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES:スマイルズ)が初の観測データを取得しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と情報通信研究機構(NICT)が共同開発したSMILESは、機械式4K冷凍機を宇宙機器としては世界に先駆けて搭載し、絶対温度4K(-269℃)に冷却した超伝導検出器によってこれまでにない高精度の大気観測を実現しています。これまで順調にSMILES各機器の初期機能確認を進めており、冷凍機及び検出器など装置の状態は正常であることがわかっています。
下記の図は、10月12日(日本時間)にSMILESで観測した、高度28kmにおけるオゾン(O3)の観測データ(濃度)を地球全体に表示したものです。[濃度単位:ppmv(100万分の1)]
この図からは赤道域でオゾンが多いことがわかります。これは、成層圏オゾンの地球全体にわたる特性を表わしており、これまでの観測例が示す特性と一致しています。
図はリンク先参照w
サウンダ特設ページ
http://smiles.tksc.jaxa.jp/indexj.shtml
超伝導サブミリ波リム放射サウンダ (SMILES; Superconducting Submillimeter-Wave Limb Emission Sounder) は国際宇宙ステーションの日本実験棟曝露部を利用して、成層圏大気中の微量分子を高感度で測定し、地球規模でその分布と変化を明らかにします。このため、 SMILES は世界に先駆けて高感度の超伝導センサを採用し、今後の地球観測の発展に新しい可能性を拓きます。
SMILESの観測の最も大きな特徴の一つはサブミリ波帯域で大気のリム放射を高感度で測定することです。 下の図はSMILESが観測するリム放射スペクトルの例です。
SMILESが観測する分子は O3 (オゾンとその同位体)、BrO、CH3CN、ClO、HCl、HNO3、HOCl、HO2
であり、主にオゾン破壊に関連しているハロゲン化学に焦点をあてた観測によって、ラジカル分子種の変動と その影響を解明します。
SMIELSの観測するラジカル分子種の中のいくつか(例えばBrO)は、今までの衛星測器では 精度よく測定されなかったもので、SMILESによってはじめてグローバルな分布が明らかになります。
謎の用語だらけだのう・・CO2は観測できんのか・・
でもオゾンを観測できるのは地球環境の話と津何がるので楽しいのう・・
■[イラスト][宇宙]擬人化HTVで見る、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ
http://d.hatena.ne.jp/annon/20090928/p1
って擬人化されとるΣr(‘Д‘n)
かわいいし、面白いなぁ・・
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
日本ユ偽フ様の実態です
間寛平アースマラソンについて
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HTVのドッキングに関しては、筑波宇宙センターの一般公開で、HTVプロジェクトチームファンクションマネージャーの佐々木宏さんが、「ロシア製のドッキングシステムに頼らない。これにより、ロシアから部品を買わなくて良くなったので、ロシアとの仲が悪くなっても大丈夫」みたいなことを言ってました。アメリカもヨーロッパもロシアの部品を使ってISSにドッキングしているので、ロシアの部品を使わないドッキング…ってのが評価されたのかもしれませんね。
同類だwwww
検索してたら・・・擬人化がかわいくて(*´д`*)
知識は薄いけど、科学の進歩がたまらないタイプですw
>HTVのドッキングに関しては、筑波宇宙センターの一般公開で、HTVプロジェクトチームファンクションマネージャーの佐々木宏さんが、「ロシア製のドッキングシステムに頼らない。これにより、ロシアから部品を買わなくて良くなったので、ロシアとの仲が悪くなっても大丈夫」みたいなことを言ってました。アメリカもヨーロッパもロシアの部品を使ってISSにドッキングしているので、ロシアの部品を使わないドッキング…ってのが評価されたのかもしれませんね。
お、なるほど~
オソロシアに頼るのは((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブルだったか・・
本日20時からNHKでwktk