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意味が分からないので質問してみましたw
国交相・銀行 法的整理で一致
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014919041000.html
日本航空の再建問題で、前原国土交通大臣と民間の主力銀行の首脳らが12日に会談し、前原大臣は、日本航空に会社更生法を適用する方針を伝えました。
銀行側は大筋で受け入れる意向を示し、法的整理で日本航空の再建を進める方針で一致しました。
都内で行われた会談には、前原国土交通大臣と、日本航空の民間の主力銀行である「みずほコーポレート銀行」など3行の頭取が出席しました。
この中で、前原大臣は、日本航空に会社更生法を適用し、国も出資する「企業再生支援機構」が管財人として再建を支援する政府の方針を伝え、銀行側に債権放棄など金融支援の協力を要請しました。
こうした方針に対して、これまで銀行側は、利用客の減少を招き、日本航空の収益が一段と悪化するなどとして反対してきました。
しかし、再建には国と企業再生支援機構の支援が欠かせないことなどから、結局、12日の会談では異論を述べずに、政府側の方針を大筋で受け入れる意向を伝え、法的整理による経営再建で一致しました。民間の主力銀行3行は、14日までに日本航空に対する債権放棄、つまり借金の棒引きと法的整理に応じる考えを企業再生支援機構に正式に伝える見通しです。
一方、鳩山総理大臣は、12日朝、記者団に対し、経営危機に陥っている日本航空の再建問題について、「今、企業再生支援機構が頑張って調整をしているので、わたしから申し上げることはない。この問題に関しては、基本的に菅副総理兼財務大臣にリードしていただいているので、わたしからこれ以上申し上げることはしない」と述べました。そのうえで、鳩山総理大臣は、日本航空が退職者に企業年金の減額への同意を求めていることについて、「今までもらえると思っていた年金が大幅に減額されることになれば、生活に支障が出ると思う気持ちはわかる。ただ、JALがこういう状況になったのは、いったい誰の責任だということになれば、やはり、それぞれが責任を負わなければいけない話だ」
と述べました。
相変わらず意味がわからん誰にどのような責任があるか明言しろってw
総理官邸ご意見
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
民主党ご意見
https://form.dpj.or.jp/contact/
国民新党ご意見
info@kokumin.or.jp
社民党ご意見
http://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.htm
JALの法的整理の責任者について
先ほどNHKの報道をみて非常に疑問を覚えました。(1/12 12:00のNHKニュース)
鳩山総理は退職者の企業年金の減額について「今までもらえると思っていた年金が大幅に減額されることになれば、生活に支障が出ると思う気持ちはわかる。ただ、JALがこういう状況になったのは、いったい誰の責任だということになれば、やはり、それぞれが責任を負わなければいけない話だ」
具体的に「誰の責任」だといわれているのでしょうか?
退職者の責任であれば、企業年金の減額で妥当でしょう。
経営者の責任であれば、経営者及び株主の責任でしょう。
さらにいえば、JALを法的整理に追い込んだ政治的責任は、前原国交大臣、そして前原大臣を任命した鳩山総理の責任となります。
鳩山総理は常に主語が曖昧で非常に意図が分かりにくいです。
今回のJALの法的整理は誰にどのような責任があるのか明確な説明責任があるのではないでしょうか?
…c(゜^ ゜ ;)ウーン・・共産党にもメールいれたほうがいいだろうかw
とりあえずクルッポー様の頭の中を法的整理できないのだろうか____
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