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インドネシア開発協力 合意へ
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014902891000.html
直嶋経済産業大臣はインドネシアを訪問し、11日、インドネシア政府の総合的なインフラ開発計画を両国が協力して策定することで合意する見通しです。
10日からインドネシアのジャカルタを訪問している直嶋経済産業大臣は、日本経団連の御手洗会長ら経済界の代表とともに、11日、経済政策を担当するハッタ経済調整相などと会談し、インドネシア政府の総合的なインフラ開発計画を両国が協力して策定することで合意する見通しです。
合意は共同声明として発表され、この中では、インドネシア国内の6つの地域ごとに、道路整備や発電所の建設などといった、向こう5年から10年間にわたる開発計画を両国で策定することが盛り込まれる見込みです。インドネシアでは、経済成長に伴い、インフラ整備の不足による交通渋滞の解消などが大きな課題になっていますが、日本が協力した計画で整備が進められることで、日本企業のビジネスチャンス拡大につながることが期待されています。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
これがどういう意味を持つかはいろいろ解釈がありますけど・・
結局、「自由と繁栄の弧」の路線は粛々と続いているわけですねw
将来性の高い国に投資、リターンを得る。
コレが基本です。
日本はインフラが有る意味で円熟しておりその他の国でやる方が良いのですねw
今までのインフラに関わってきた企業としては海外にポジションを移すのは当然です。
ちなみに経済的繁栄がなければ、自由は得られません。
少なくとも人権なんていう言葉を使える状況にはないことは想像すれば分かること。
で・・時系列は変わりますが日本バッシングしてると洒落にならなくなるのですね・・
過激派シー・シェパード、豪でも反感高まる
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100110-OYT1T00757.htm
【シンガポール=岡崎哲】今月6日に発生した日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」と米国の反捕鯨団体シー・シェパードの小型高速船「アディ・ギル号」の衝突が、高速船の大破など過去最悪の被害となり、同団体に同情的だったオーストラリアで過激行動への反感が募っている。
「政治家と記者は(シー・シェパードの)活動家への支援をやめるべきだ」――。
豪有力紙「オーストラリアン」は8日付の社説でこう訴えた。
一連の抗議行動を「傲慢(ごうまん)で理屈に合わない」と切り捨て、シー・シェパードとの「決別」を宣言した。
同紙のサイトで実施された読者投票で衝突責任の所在を尋ねたところ、約64%が「シー・シェパード」と回答した。
シドニー・モーニング・ヘラルド紙の社説もシー・シェパードの行為を「違法すれすれの極めて危険な遊び」と非難。日本側の「防衛的措置は合法」とした。
捕鯨海域に近い豪州は、シー・シェパードの事実上の出撃拠点で、資金の主要供給源でもあった。衝突直後には日本を批判する意見が強かったが、最近は矛先が反捕鯨団体に転じた。
背景には、衝突時の映像が広がり、団体の無謀な抗議行動がひとつ間違えば人命にかかわる事態となっていたことが判明、反感が広がった事情がある。
こうした風向きの変化にもかかわらず、ラッド政権は衝突後、「(捕鯨船団と抗議側の)双方に危険行為の自制を求める」と公式発言を繰り返すにとどまっている。
野党などからは、「豪州から船を派遣して双方の動きを監視すべきだったのではないか」などと無策批判が一斉に上がった。
政府内には、主要貿易相手国である日本との関係悪化への懸念に加え、国際司法裁判所などに持ち込んでも「勝てる保証はない」(ギラード副首相)との計算があるようだ。
豪州の主張は、自国が南極大陸の一部に領有権を持ち、その沖合は「排他的経済水域」(EEZ)にあたるため、「この海域での日本の捕鯨は違法」という論拠だ。
だが、領有権が確定していない南極でEEZを主張するには無理があり、「国際法廷で南極領有が否定されれば、かえって国益を損なう」との懸念がうかがえる。ラッド政権は年内にも行われる総選挙をにらみ、世論と国益確保のはざまでジレンマに陥っている。
中国が如何こうという以前に、オーストラリアの経済的ライバルの一つとしてインドネシアが挙げられます。
今回の日本の開発支援が投じられるとインドネシアの発展に繋がるので厄介なのですねぇw
テキサス親父「アディギル号よ永遠に」(字幕あり)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9330491
結局あれ・・海洋投棄されたんだよねぇ・・・w
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