忍者ブログ
top

本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

2024.04
2024.03  << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  >> 2024.05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ blogram投票ボタン


11月のユーロ圏失業率:10%に上昇、98年8月来高水準(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=arrfMFBkscnc
 1月8日(ブルームバーグ):欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が8日発表した2009年11月のユーロ圏失業率は10.0%と、1998年8月以来の高水準となった。60年余りで最悪のリセッション(景気後退)の後遺症で、企業の経費削減は続いている。
  ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査では、失業率9.9%が見込まれていた。10月の失業率は速報値の9.8%から9.9%に修正された。
  同時に発表されたユーロ圏の09年7-9月(第3四半期)実質GDP(域内総生産)確定値は前期比0.4%増と、先月3日公表の改定値と変わらず。前年同期比では4.0%減少と、改定値の4.1%減から修正された。
  シティグループのユーロ圏担当チーフエコノミスト、ユルゲン・ミヒェルス氏(ロンドン在勤)は、「失業は今後数カ月にわたり一段と増加する公算で、失業率は7-12月(下期)に10.7%のピークに達するだろう」と述べた。「消費者にとって明らかに悪いニュースだ。消費者は人員削減や賃金伸び悩み、エネルギーコスト上昇などで打撃を受けるだろう」と付け加えた。
  EUは今年のユーロ圏失業率が10.7%に達すると予想しており、高失業率が消費者の買い控えにつながる可能性がある。ユーロスタットの7日発表では、昨年11月の小売売上高指数は1年1カ月で最大の低下だった。


2chコピペですw

EU各国の失業率(%、EU統一基準にて算出)
22.3 ラトビア
19.4 スペイン
15.2 エストニア
14.6 リトアニア
13.6 スロバキア
12.9 アイルランド
10.8 ハンガリー
10.3 ポルトガル
10.0 フランス
10.0 (アメリカ)
10.0 (ユーロ圏16カ国平均)
 9.7 ギリシャ
 9.5 (EU27カ国平均)
 8.9 スウェーデン
 8.9 フィンランド
 8.8 ポーランド
 8.3 イタリア
 8.1 ベルギー
 7.9 イギリシャ
 7.9 チェコ
 7.8 ブルガリア
 7.6 ドイツ
 7.2 ルーマニア
 7.2 デンマーク
 7.0 マルタ
 6.8 スロベニア
 6.2 キプロス
 6.0 ルクセンブルク
 5.5 オーストリア
 5.2 (日本)
 3.9 オランダ

ソース:EU統計局「ユーロスタット」(1月8日発表)
http://epp.eurostat.ec.europa.eu/cache/ITY_PUBLIC/3-08012010-AP/EN/3-08012010-AP-EN.PDF 

米著名投資家、中国経済の崩壊予測 
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100109/chn1001091829001-n1.htm
 【ワシントン=渡辺浩生】企業の経営危機を予想し、巨額の利益を得たウォール街の投資家が中国経済の「バブル崩壊」を予測、注目を集めている。
 この投資家は米ヘッジファンド「キニコス・アソシエイツ」の設立者であるジェームズ・シャノス氏(51)。2001年に不正会計事件で破綻(はたん)した米エネルギー大手エンロンの経営危機を察知して株を借りて売却、値下がりした時点で買い戻す「空売り」を仕掛けたことで知られている。
 昨年、4兆元(約53兆4千億円)の景気対策を実施するなど、8%の高度成長を維持した中国経済については、多くのエコノミストが今年も9%台の成長を見込んでいる。
 しかし、8日付の米紙ニューヨーク・タイムズの特集記事「中国を空売りする」によると、シャノス氏は中国経済が「ブームを続けるよりも、崩壊に向かっている」との警告を投資家向けのメールやメディアを通じて発信。過剰な投機資金が流入する中国の不動産市場は「バブル」であり、その規模は昨年11月に信用不安を引き起こしたアラブ首長国連邦のドバイの「1000倍かそれ以上だ」という。
 
米雇用統計:識者はこうみる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13269720100108
 [ニューヨーク 8日 ロイター] 米労働省が8日発表した12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月に比べて8万5000人減少し、前月比変わらずとの予想より悪い結果となった。

…c(゜^ ゜ ;)ウーン・・・あっちもこっちも火がでていますね・・
しかし、ダウ平均は上がってるとw

ダウ平均とS&P500、そろって1年3カ月ぶり高値更新
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13273120100109
[ニューヨーク 8日 ロイター] 8日の米株式相場は上昇。ダウ平均とS&P500がそろって続伸し、1年3カ月ぶり高値を更新した。ナスダックも反発し1年4カ月ぶりの高値をつけた。

 指数は日中おおむねマイナス圏で推移したものの、引けにかけて、この日の弱い雇用統計は経済の安定した回復基調を妨げないとの見方が広がった。
 朝方発表された12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想外に前月比で8万5000人減少した。ただアナリストからは、月の減少幅がピーク時から大幅に縮小しており、経済の緩やかな回復と矛盾しないとの声が聞かれた。11月の非農業部門雇用者数が上方修正され増加に転じたこともこの見方を支援した。

 
楽観主義か、インフレなのかちと見分けがつきませんが・・

米雇用雇用統計速報
http://koyoutoukei.blog.shinobi.jp/
2009年12月のアメリカ雇用統計が発表された。

失業率は前月と同様の10.0%。増減なしの横ばいの発表となった。
また11月の非農業部門雇用者増減数が改訂され+4000人増で1年11ヶ月ぶりに増加していた事がわかった。
だが12月は▲8.5万人とまたマイナスに転じている。

非農業部門雇用者増減数
非農業事業所の雇用者数の増減を表した数値。
失業率と並んでアメリカの雇用情勢を表す指標として注目されている。アメリカでは業績が悪くなるとすぐにレイオフという一時的な休みを使って、人を減らすことが多い為、実経済の状況と雇用者数の連動性が高い。
アメリカの経済を測る指標の中で一番注目されている。

さて各国で火を噴く経済状況です。
とはいっても私は経済は素人ですからので大した説明はできません。

興味があるのはこれらの状況で、どこが再生できるかです。
有力視されていた日本は政権後退によって迷走状態ですw
これは自業自得にすぎません。アメリカは黒ノムがアフガンに燃えてますが・・泥沼は確定的w
EUは各種サブプライムの損害が明らかになるのはこれからw
失われた10年は確実視です。

日本の景気回復策の一つとして、赤字国債を発行するという手法を提唱されている方がいます。
(三橋貴明氏等が有名です)
発行した国債は借り替えればよいor日銀買取などの手法が考えられています。
基本的には賛成なのですが、一方でそれらについては懐疑的でデフレ解消に繋がらないとの指摘もあります。
理論的には可能でも、実現できないのでは?というのは妥当な疑問です。
グローバル化社会の中で企業が日本に投資し続ける理由はなく、海外に進出した方が儲かるという説です。
企業経営者としては妥当な意見ではあります。(時折コメントくださる極楽蜻蛉様などのご意見)

新世紀のビッグブラザーへ blog
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/32281374.html
でそこらへんのやり取りがありとても楽しいですw

私はグローバル化によって、デフレというか商品の低価格化は避けられない事態であると考えています。
国産製品を買うというのは、回避策ですが同じ品質のものを国を選んで買っていくのも、逆に競争意識がなくなりダメになるでしょう。(これらはマスゴミと揶揄されるマスメディアを見ても確実でしょう)

より高付加価値、高品質、ステータスなどを追及することしか基本的に回避できず、且つ、その市場を生産するしかありません。
そのため、日本が投資しているODAなどは有益ではあります。
(社会インフラの整備と経済発展による市場形成)

では、日本ではどのような投資を行うべきか?という観点からみると次世代型インフラ整備でしょう。
一つとしてスマートグリッドが挙げられます。
スマートグリッドを単純な電線網としてみると無意味ですw
エネルギーの効率化、最適化、災害時のリスクヘッジもあわせて考え、且つ、これからの産業にリチウムイオン電池などに代表されるバッテリーなどを勘案すれば、電線の地中化等も含めかなりの投資とリターンが返ってくると考えています。

そういった戦略とあわせて、エコポイント政策、そしてコモディティ(石油等)への対応を考えていくと低炭素社会なる省エネルギー社会を実現していくのは不可避ではないかと・・

さらにグローバル化によって人材というのが、必需品となってきます。
これらへの投資が可能であるかは現在の民主党政権との兼ね合いもあってなかなかに面白い事態ではあるでしょう。
大抵の人間が体験を元に学習しますのでw


ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
SNS-FreeJapan

拡散推奨~外国人参政権付与反対の陳情 
こちらが誰でもできる地方自治体への陳情提出です。

間寛平アースマラソンについて

日本ユ偽フ様の実態です

気軽にポチポチとねw
(# ̄▽ ̄)<アッチはクリックできて・・コッチはしてくれないんだ(# ̄▽ ̄)<アッチはクリックできて・・コッチはしてくれないんだ

クリックщ(゚Д゚щ)カモォォォンクリックщ(゚Д゚щ)カモォォォン

人気ブログランキングへ 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
hide 東電電力使用率
hide カウンター
hide カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
hide ブログ内検索
hide プロフィール
HN:
A9BQMEyGvg
性別:
男性
職業:
メディア研究者w
趣味:
情報収集、読書、昼寝
自己紹介:
近所の桜です。
hide 最新コメント
[02/24 ゆかりん]
[02/23 2012娘]
[02/23 三毛猫]
[02/23 みほ]
[02/22 畑中]
[02/22 三毛猫]
[02/20 みほ]
[02/20 三毛猫]
[02/20 ぴよこ]
[02/20 Generic Xanax]
hide 口蹄疫に関するツィッター
hide バーコード
hide 忍者さいとますたー
Copyright A9BQMEyGvgの暇つぶし考察 by A9BQMEyGvg All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog /Template by テンプレート@忍者ブログ
Script by 小粋空間 / 徒然日記
忍者ブログ [PR]
bottom