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青色が私のコメントw(ちょこまか更新します)
ちなみにかってな妄想です。
環境技術に関するチラ裏
79 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/09/23(水) 09:40:56 ID:JBhv//vX
環境技術に関してこんなチラ裏が・・・
http://ameblo.jp/neko-guruma/entry-10340952554.html
3 ■感想など(その1)
猫車様
ガス田掘りです。猫車様のコメント、本職としてありがたい限りです。1000文字超えまくったので、分けて書き込みます。
ご紹介の「環境回復技術」の特徴は、他の技術とのコラボレーションによって大化けしやすく、国内外での事業展開力が非常に高い事です。
言わば、シャープの液晶基本特許のようなもので、派生技術の経済効果も期待できる優良案件なんですよね。
その反面、事業化までにはある程度の資本サポートと、知的財産としての囲い込みによる担保力のフォローなどが必要なんですよね。
これまでは、この部分を国(自治体や経済産業局)がサポートしてきましたが、これからは余り期待出来そうにありません。
私も類似案件を幾つか手がけていますが、力不足のせいか、資本調達・事業継続のシナリオが書けたのは1件だけでした・・・。orz
(続きます)
ガス田掘り 2009-09-12 17:42:49
猫車さんといえば・・東亜の誇るちっぱい様ではないかw
__, ,__.\ ふんぐるちっぱい!いあいあ!(呪文)
ヽ|・∀・|/\
|__|
| |
*
* __i.\_/!_
n_ゝ, "´⌒`ヽ *
〈フノ.ノメノハノ〉〉
____く ル.リ!゚ ヮ゚ノ!/| ___
\ね ヽi`H´i(r_>.ノ こ:;/
\/∠/´i 〈 ヽ、ゝ\/
/\ ^i_ァ~ーく) /\
/ く \_____/ ま ;;\
 ̄ ̄ ̄ ̄\ .る . / ̄ ̄ ̄ ̄
\,,/
http://www20.atwiki.jp/toakote/pages/75.htmlを参照くださいw
80 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/09/23(水) 09:41:37 ID:JBhv//vX
4 ■感想など(その2)
今回の国の動きから見て、今後、研究成果の知財化プロセスがドンドン軽視されて行くのでしょうね。
恐らく今は、殆どの研究チームが研究成果の特許化を目指しているはずですが、研究中止が決定になった時、どれ位のチームが特許取得に対応できるか、薄ら寒いものを感じております。
と言うのは、特許は出願から確定までの間に最低でも100万円近い現金支出と、数ヶ月の時間と、幾つもの書類提出とが必要です。
仮に10月に研究中止が決まったとすると、特許取得と補助金査定の時期(2月中旬~3月末)とのタイミングがギリギリ被るため、特許化を諦めざるを得ない研究チームが出てくるでしょう。私の経験では、本気で特許を取得するなら、専従スタッフ1名と弁理士とパートナーを組んで最低4ヶ月かかります。(出願だけなら弁理士まかせでOK。)
権利配分の調整も時間的に無理でしょうから、後からトラブルになるのを承知で事業管理者に一任取得しかないでしょうね。
特許は大変なんだよ。出願は弁理士とか使うって書類がなんかややこしいし・・
理由あって弁理士とあったことありますw
こういうドタバタを見ざるを得ない立場だと、シャープの強気の立場を心から羨ましく感じる次第です。
なにより、喧嘩を売られて買うだけの資本がある。
以前に、adon-kさんのブログに書き込ませていただいたのですが、
中国は日本から「生産財の製造技術」を中小企業から漁りまくってます。
最近は半島も大手が同じことを始めたようですね。私が相手をしている中小企業は技術レベルは高くても資本力がないので、
こういった技術をあさるハゲタカ組織に狙われると最後なんですよね・・・。
(続きます)
ガス田掘り 2009-09-12 17:44:02
その懸念はわかりますね。
ただ、中国が今後それができるか?及び、取得した技術を発展させることができるかでしょうね。
82 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/09/23(水) 09:42:28 ID:JBhv//vX
5 ■感想など(その3)
・・・で、前振りが随分長くなりましたが、さて恒例のチラ裏紹介(笑)。
実は最近、特許取得に関連して非常に考えさせられるネタを仕込みましたので、皆さんにご紹介いたします。
出来れば、これから特許取得を目指す中小企業の方々、特にハイテク技術・環境技術・素材技術・精密加工技術をお持ちの方々にも読んでいただければ、と思う次第です。
1.特許を狙う影
これはつい最近確定した海洋特許なんですが、特許の内容に対してはコメントいたしません。
詳しくは9月の特許公報をご覧下さい。
ただ一つ、この特許確定の意味するところは非常に大で、太平洋戦争の敗戦以降禁じられた技術開発のタブーがまた一つ破られた、とだけ申しておきます。
さてそんな特許ですが、どうやら補助金事業そのものは既に終わっているようです。
しかし、案の定というか、補助金査定のスケジュールと特許取得のスケジュールが被って、権利者の配分調整を後回しにしていたようです。
出願者が助成金事業の代表企業単独になっていました。これがややこしい話を生んでしまいました。
つい先日に露見した話なのですが、暫く前から代表企業に半島系支配下のとある財団が接触していた事が判りました。
名目は「学術研究のコーディネート」だそうで、総務省系の補助金を使って研究助成事業の管理法人をするそうです。
また怪しいことをww
特許検索ってココかな?
http://www.aist.go.jp/aist-idea/cgi-bin/search_front.cgi
いろいろあるみたいだな・・
実際、既に地元自治体の受注案件を手引きして見たり、小口の助成事業資金を幾つか調達してみせており、企業上層部はすっかり信用しているとのこと。
担当者が異常に気が付いたのは、会社の研究中核メンバー(特許の発明メンバー)との連絡が取れない、彼らへのパワハラや閑職シフトの噂、経済産業省との急激な疎遠化など、おかしな事が続いたからでした。
調べて見ると、共同研究先の半島シンパが仲介役となって、「政治力使って資金を落とすから、知財提供も含めて協力しろ」と働きかけていたようです。
そのため、正論を吐く(言う事を聞かない)社員が押し込めの対象になっているようでした。
ガス田掘り 2009-09-12 17:51:31
83 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/09/23(水) 09:44:06 ID:JBhv//vX
6 ■感想など(その4)
その後の調査で、連中の目的は特許知財の横流しに他ならない事、企業は気付いていない事、
特許やら開発成果やらを吸い上げる包囲網が出来つつある事などが判ってきましたが、この手際の良さや人の配置は単なる詐欺師グループの仕業とは思えません。
全国の他の地域でも類似案件を数例確認できましたので、半島の国・大企業レベルの組織的なバックアップがあると疑っております。
実は私、これに気が付いて介入しようとした矢先に、上に圧力がかかりまして・・・こうしてビール片手に愚痴るしかなくなった次第です。
無論、このまま放置するつもりはないですよ。私は「日本人」ですから。
#こういう時、一番厄介かつ敵に回りやすいのは「善意で動いている」と信じ切っている大学の先生だったりする・・・。orz
まあ、そうなんですよね・・損害が自分に及ばない気がつかないw
2.取りやすい助成金は危ない
あともう一点、ガソリンネタを投下しましょう(笑)。総務省のとある研究助成金で一つだけ採択率の気前の良い案件がありますが、こいつは地雷です。
手を出すと間違いなく企業だけが「大火傷」を負いますのでご注意を。大学の先生方はものすごく取りたいはずです。
大学にとっては純粋な黒字だし、留学生(笑)を持つ先生なら倍率アップでウハウハだし、何よりいい加減な研究案件でも審査がザルで通るんですから。
でも、助成事業が終わったら事業化の責任全てが何年も企業におっ被さって来ます。
しかも、下手に売り上げ実績とか出ようものなら、寄付だ還付だと毟り取る制度になっています。要注意!
駄文失礼。
#長かった!!
ガス田掘り 2009-09-12 17:54:43
なるほど・・あやしいなw
139 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/09/23(水) 12:24:03 ID:JBhv//vX
ADON-Kより日中首脳会談、ガス田がらみチラ裏
http://adon-k.seesaa.net/article/128629749.html
ガス田掘り at 2009年09月23日 11:54
ガス田掘りです。こんにちは。
海洋資源ネタなんでやって来ました。
・・・とは言え、皆様の目に触れるブログに上げるにはヤバ過ぎるネタが集まっちゃいまして、取り合えず問題ない箇所だけ。
一言で言えば、勘弁して。
はっきり言って、福田内閣による日本海の内海指定の話が可愛く見えます。
鳩山氏は日本海沿岸諸国「全て」が参加する日本海の共同資源開発を夢想しているようですが、
その実体は日本EEZのみでの偏務開発になりそうですね。しかも、日本の金と技術と人材を湯水のごとく使いまくっての。
チラ裏なんですが、草案では外国船舶が勝手に日本のEEZで資源調査できちゃったり、我が国にはEEZ内での他国船舶の管理権すら事実上無かったりするんです。まるで、
資源が見つかったら外国に我が国の領海やEEZを好き勝手に切り取れと言わんばかりなんですよ。
「金持喧嘩せず」を示したいのか、「特亜への友愛」を示したいのか知りませんけど、
日本と言う国にとっては自殺行為そのものにしか見えません。
あと、鳩山氏の発言は既に世界中で「日本の総理大臣による事業公約」として認知されちゃっているんですよね・・・orz。
村山談話なんざ比較にならん拘束力になってますよ。
首相変わろうが、政権変わろうが、実行しないと日本と言う国家そのものが信用失います。
鳩山氏、いやミンス政権はこれからどんだけ空手形(未来への借金)を切りまくるんでしょうね。
特亜の国々も、今の政権そのものの長期維持を期待してはいないようで、この空手形を日本国民に気付かれない内に一枚でも多く、如何に多く切らせるかが宿題になっているみたいです。
駄文失礼
まあ、しょうがないでしょう。
インフラを取りにいけるという利点もあります。
CO2悪玉説がもし間違っていた場合・・・さて?
問題は世論をひっくり返せるかでしょうね。
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