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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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米大統領が原発向け融資保証発表、温暖化対策として原発必要性訴え
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13925320100217
[ワシントン 16日 ロイター] オバマ米大統領は16日、米国で約30年ぶりに新設が計画されている原子力発電所向けに83億ドルの融資保証を供与すると発表した。
大統領は、原子力の供給拡大の必要性を訴え、審議が難航している温暖化対策法案に対する共和党からの支持を広げたい考え。
 融資保証の対象となるのは、米電力大手サザン(SO.N: 株価, 企業情報, レポート)がジョージア州の原発で建設を計画している原子炉2基。専門家によると、建設費は88億ドルにのぼり、2016、17年に稼動を始める可能性がある。

この話自体は随分前から話が出ているのですが・・
なんか東芝が上がってますねw
適当に調べてたらこんな話があったのですねぇ・・

東芝グループのウェスチングハウス社、英燃料事業の買収交渉開始
http://www.ukinvest.gov.uk/OurWorld/4050057/ja-JP.html
東芝グループの米ウェスチングハウス、原子力発電向け燃料事業強化の一環として、英国原子力廃止措置機構(NDA)から燃料事業を獲得するための交渉開始
東芝のグループ会社である米ウェスチングハウス社(WEC)は、原子力発電向け燃料事業強化の一環として、英国原子力廃止措置機構(NDA)から燃料事業を獲得するための交渉を開始した。
従来、WECはNDAとマネジメント契約を結び、NDAの燃料事業などを手がける同社の傘下企業スプリングフィールズ社(SFL)のサイトを運営管理してきた。
WECは今後、燃料転換・再転換の需要拡大が見込めると判断し、2010年3月にNDAとのマネジメント契約が切れるのを機にSFLを買収し傘下に取り込み、事業を改革・拡大する計画だ。
東芝グループでは、今回のWECによるフロントエンド事業強化により、建設から燃料・サービスまで、原子力事業の一貫体制構築を更に推進していく。

東芝こういう買収もやっていたのね・・

原子力廃止措置機関 げんしりょくはいしそちきかん
http://www.rist.or.jp/atomica/dic/dic_detail.php?Dic_Key=2983

結局、買収するのはBNFLか・・
英国核燃料会社
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E4%BC%9A%E7%A4%BE
主な事業として、
核燃料(特にMOX燃料)の製造と輸送。
原子炉の運転
発電と売電
使用済み核燃料の再処理(セラフィールド再処理工場)
原子力発電所や原子炉施設の廃炉・解体事業
がある。

ここらへんのノウハウは欲しいでしょうね。

MOXペレット製造時の不正および問題
関西電力の高浜原子力発電所でプルサーマルを行うために、1999年から2000年にかけてBNFLで製造したMOX燃料の抜き取り検査で、BNFLが品質保証のために必要な燃焼ペレットの外径測定を行わずに測定データを偽装するという不正があった。[10]
更にその不正調査の過程で、調査を混乱させるためにBNFLの作業員が故意に燃料棒に異物を混入させるという事件も発生した。
その結果、使用を中止し、2002年に当該核燃料をBNFLに返送した。
これにより、日本のプルサーマル計画は大きく遅延することになった。

様は日本のプルサーマル事業の遅延・停滞を防止する為の買収だったのねw
日本も高速増殖炉、プルサーマル発電が徐々に比率が上がるでしょうから・・

さらに追及すれば今後の原子力事業ではプルサーマルが主流になるとの考えか・・

元々はこういう協定とかもあるのか・・

原子力発電環境整備機構(NUMO)
http://www.numo.or.jp/library/technical_co_operation/
原子力発電環境整備機構(NUMO)は、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)等の処分施設建設地の調査・選定から建設・操業・閉鎖等に至るまでの地層処分事業に取組んでいます。

【英国原子力廃止措置機関(NDA)】協定締結日:2004年6月24日  協定書

2009年6月24日に協定延長を取纏め、同協定の有効期間は2014年6月23日まで延長されることになりました。

基本方針
追跡性・透明性の確保に配慮することを基本方針として、技術協力を進める。
 
協力の範囲
地質環境の選定と特性調査に関する方法論及び手法
処分場設置に関する工学技術的オプション
総合的システム解析に関する方法論と技術
情報管理と品質保証
パブリックアクセプタンスと信頼形成
 
協力の形態
情報交換、施設訪問、共同研究、人事交流等

かなーり前から色々情勢を狙っていたのだろうな・・・w
東芝怖い子wwww

日立は余り原子力には期待してないのですがw

日立の鉄道車両を使った英国の高速新線が正式開業
http://www.ukinvest.gov.uk/OurWorld/4053758/ja-JP.html
英鉄道運行会社であるサウスイースタン鉄道、日立製作所製の高速列車向け車両の運行を正式に開始
英国の鉄道運行会社であるサウスイースタン鉄道は、ロンドンの主要ターミナル駅セント・パンクラス駅と英仏海峡トンネルの英国側出口があるイングランド南東部ケント州アシュフォード国際駅の間を結ぶ全長約85kmの高速新線(CTRL)で、日立製作所製の高速列車向け車両の運行を正式に開始した。09年12月15日、ロンドンでブラウン首相も列席して開通式が行われた。
最高時速は225キロで、同区間を37分で結ぶ。これまでは在来線で83分を要していた。サウスイースタン鉄道のマネージング・ダイレクターであるチャールズ・ホートンは、「CTRLの高速列車運行を予定より6ヵ月早めて開始できたのは、日立および関連鉄道運行会社とのチームワークがもたらした成果だ」と語っている。

へぇ・・・昨年にもう開業してたのか・・
英国の鉄道取るのは伊達ではないか・・

三菱重工、英電力会社から石炭火力発電所向けCO2回収装置の設計を受注
http://www.ukinvest.gov.uk/OurWorld/4046499/ja-JP.html
三菱重工業は、英国のエンジニアリング大手のフォスター・ウィーラー社(Foster Wheeler)と共同で、英国の電力会社エーオンUK(E.ON-UK)から、石炭焚き火力発電所向けのCO2回収装置の基本設計を受注した。
三菱重工はこれをもって、英国政府が進めている大規模なCO2回収・貯留(CCS)実証プロジェクトに応札する予定。
同プロジェクトはエネルギー・気候変動省が主導しているもので、応札企業は2009年にCCS装置の初期設計を提出し、翌2010年に最終選考が行われる。三菱重工は、天然ガス焚き設備からのCO2回収で業界トップの技術と実績を誇るが、不純物が多い石炭焚き設備からは他社同様商用化には至っていない。

三菱重工はなんにも気にしてなかったけど・・色々やってるのねぇ・・
 


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