12/29 暇つぶし投信収支報告

日経平均

10,638.06

+3.83(+0.04%)

銘柄(コード) 本決算/中間決算	保有株数 (注文中等)	現在値 平均取得単価	時価評価額 取得金額	評価損益 評価損益率
昭電線ＨＤ(5805) 3月末決算/9月末決算	26,000株	81円 95円	2,000,000円 2,375,000円	-364,000円 -14.7％
日立(6501) 3月末決算/9月末決算	25,000株	276円 328円	6,900,000円 8,200,000円	-1,350,000円 -16.5％
ＫＡＢＵ．ＣＯＭ(8703) 3月末決算/9月末決算	53株	84,200円 113,217円	4,462,600円 6,000,501円	-1,537,901円 -25.6％

評価額合計	13,418,600円
評価損益合計	-3,251,901円 -19.5％

一部に熱狂的なファンのいる暇つぶし投信です。
買い
昭和HD 1000株

カザフスタンからガスタービン3台を40億円で受注
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2009/12/1229.html
  株式会社日立製作所(執行役会長兼執行役社長:川村隆／以下、日立)は、このたび、 カザフスタン共和国(以下、カザフスタン)の卸電力事業者であるクリスタル・マネジメント社 (Crystal Management LLP／以下、CM社)から、H-25ガスタービン*3台を約40億円で受注しました。
カザフスタンは、原油をはじめとする豊富な天然資源を有し、急激な経済成長を遂げています。経済成長に伴い電力需要も拡大しており、一部の地域では電力不足が深刻化しています。
また、原油の採掘に伴って天然ガス(以下、随伴ガス)が産出されますが、その一部は焼却処分されており、資源の有効利用の観点から、ガスタービンを導入する動きが広がっています。
今回受注したガスタービン3台は、カザフスタンのクジル・オルダ市の北130kmに位置するアクシャブラク油田内に建設される発電所向けで、容量は合計87MWです。運転開始予定は、2011年後半を予定しています。
 
カザフスタンか・・(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ・・・いい位置取りをするなぁ・・

日経平均小幅続伸、景気回復期待で自動車など底堅い
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13143520091229
［東京　２９日　ロイター］　東京株式市場で日経平均は小幅続伸。過熱感から主力輸出株に利益確定売りが先行したが、世界的に景気回復期待が強く、前日の欧米株が高値を更新したことから、売り一巡後は自動車株などに買い戻しも入り、前日終値付近でのもみあいとなった。
ただ、全般的には年末年始の休場を控え様子見ムードが強く、薄商いが続いている。一方、増資懸念が強まった銀行株などはさえない動きだった。
　東証１部騰落数は値上がり９０５銘柄に対して値下がり６３０銘柄、変わらずが１４８銘柄だった。東証１部売買代金は３日ぶりに１兆円を超えたが、１兆０５４４億円とボリュームは依然低調。
　マスターカード・アドバイザーズの小売り調査部門スペンディングパルスによると、今年の米クリスマス商戦の売上高は前年比３．６％増加した。販売日数が今年は前年に比べて１日多く、この１日分を除いた売上高の前年比は約１％増程度と良くも悪くもない結果だったが、２８日の米国市場では小売り株が買われるなど、相場地合いの強さを見せた。

　１１月の米雇用統計以降、日米で景気改善を示すマクロ指標が増えるなか、市場では景気回復期待が徐々に強まっている。米株３指数やＦＴＳＥユーロファースト３００種指数終値など欧米株が軒並み高値を更新するなか、日本株に多少過熱感があったとしても、積極的にショートポジションは組みにくいという。

過熱だとは言わんが・・確かに今ひとつだねぇ・・

ドル91円後半、年末ドル需要が実需の売りを吸収
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13143220091229
［東京　２９日　ロイター］　午後３時のドル／円は、ニューヨーク市場の午後５時時点から若干ドル高の９１円後半。年末で取引は薄いものの、短期筋のドル買いや年末を控えたポートフォリオ・リバランス、利益送金にからむ海外勢のドル買いが本邦輸出企業の散発的なドル売りを吸収する形でドルが底堅さを保った。　

　午後３時までの取引レンジはドル／円が９１．６２―９１．７８円、ユーロ／ドルが１．４３５４―１．４３８１ドルと極めて狭いものだった。「（東京勢は）きょうから受け渡しが年明けとなるため、（時間差を考えると）積極的にポジションを取りにくい」（国内金融機関）という。ユーロ／円も１３１．６５―１３１．８５円と狭いレンジの取引となった。　

　＜海外勢のドル買い＞　

　この日のドルは月末需要や短期筋のドル買いで底堅い展開となった。「月末に向けてポートフォリオ・リバランスや利益送金にからんだドル買いニーズがあるようだ」（ポートフォリオ・マネージャー）との声が聞かれた。海外勢は３１日まで取引があるため、きょうが年内受け渡し最終日となる。

　また「米長期金利の上昇を受け、ハイブリッド系ファンド（のドル買い）が（実需筋の）オファーを吸収している」（証券会社）との声も聞かれた。ハイブリッド系を含む金利ブックのファンド勢は、米長期金利上昇に伴ってドル買いニーズが高まる構造のものが多い。

　米国債１０年物利回りは現在３．８４９９／３．８４６０％の気配。前日一時３．８５４０％付近まで上昇し、８月以来の高水準となった。

　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が２８日に「ターム物預金ファシリティー」を創設することを提案し、金融引き締めの際に、資金吸収手段として用いられる可能性があるとした。ＦＲＢは、今回の措置は、現在よりも緩和的でない金融政策に直ちに移行するための動きではないと強調しているが、市場の一部ではドルの支援材料とみなされたもようだ。
　「実際に来年ＦＲＢが引き締めに着手できるのかについては不透明感が漂うが、出口戦略に着実に近づく米国と、出口から最も遠い日本というテーマに沿って、短期筋がドル買い／円売りを仕掛けているのは確かだ」（外銀）という。　

いや・・・アメリカが出口戦略に近づくって無理があるだろう・・・
日本が出口から遠いのは判るが・・・アメリカより遠いってのは疑問だなぁ・・
クルッポー政権で遠のいたのは否定しないがｗ

　＜本邦実需のドル売り＞

　他方、既に年末休暇に入っている本邦輸出企業は、ドルの上値は確実に売るスタンスで９１．８０円から９２円にかけてはドル売りのリーブオーダー（指値注文）が厚いとされる。さらに９３円台でもドル売りのオーダーが入っているという。また、９２円付近にはアジアの中央銀行によるオプション関連のドル売りも控えているもようだ。
ドルの上値は重いものの、年末の薄商いで値が飛ぶ可能性を指摘する参加者もいる。

　東海東京証券トレーディンググループ・マネージャーの二瓶洋氏は「９１円、９２円台での滞空時間が長いため、９１円割れや９２円抜けは加速度がつく可能性もある。年末相場で動きやすい環境ということもあり、抜けた場合はワンウェイで１、２円動いても違和感はない」と指摘。「ＲＳＩなどのテクニカル面ではドル買い過ぎ感もある一方で、ハンガリーやブルガリアに対する欧州金融機関のエクスポジャーや、ロシアとウクライナの対立で原油価格が上昇するなど、ユーロ安材料も出そろっている」と述べた。　

(*￣-￣)ふ～ん・・・どうなるかは興味はあるけど、関心はないなぁ・・
FXはやる主義ではないし・・輸出企業に関係はしてくるだろうけど日本の企業はよくもわるくも努力してしまうからなぁ・・・

ヽ(≧ο≦)人(≧Ｖ≦)ﾉＦｒｅｅ Ｊａｐａｎヽ(≧ο≦)人(≧Ｖ≦)ﾉ

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