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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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署名サイトがあるようですね。匿名でもできます。
私も署名しました!!

少しでも署名が集まりますように、勝手ですが全文転載です。

【署名プロジェクトURL】
神谷明氏の名探偵コナン「毛利小五郎」役降板に断固反対・抗議します!


(PCサイト)
http://www.shomei.tv/project-1303.html

(モバイルサイト)
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1303.html


2009年9月18日、奇しくも神谷明氏のお誕生日でもあるこの日に、
1996年1月8日の第1回の放映以来、神谷明氏が13年以上にも渡って担当されてきた
人気アニメ「名探偵コナン」の「毛利小五郎」役を「降板」するというニュースが飛び込
んできました。

「名探偵コナン」では過去に白鳥警部の声が途中で交代したり、円谷光彦の声が一時期他の声優さんに交代したことはありましたが、白鳥警部に関しては担当されていた声優さんが逝去されたため、
円谷光彦についても体調不良による一時的なものでした。

ところが今回の降板劇に関しては小五郎役の神谷明氏にとっても本意ではなかったことが
ご自身のブログなどを通じて明らかにされている一方で、制作関係者サイドからは詳しい経緯や降板の理由が明らかにされないまま、ファンの思いを踏みにじるような形で行われようとしています。

また「毛利小五郎」というのは名探偵コナンという作品においては、見た目は子供である主役のコナンが小五郎を麻酔銃で眠らせ蝶ネクタイ型変声機を使い「小五郎の声」で謎解きを披露することが多いため、コナンとは同等といってもよいぐらいの重要な位置づけを担うキャラクターです。

私は声優さんというものはキャラクターに命や魂を吹き込む、
アニメ番組にとっては最も大事な、必要不可欠な存在だと考えます。

それゆえ声優を途中で交代させる事はイメージを大きく壊すと同時にキャラクターそのものを殺す事に他ならず、上記のような物故・体調不良といったやむを得ない事情でない限り、
変更は到底許されるものではないと思います。

神谷氏もご自身のお誕生日である9月18日付のブログにて、降板の発表とともに胸の内を語られております。
(降板の経緯については現在は既に削除されていますが、関連リンクのサイトにて大体の概略については知ることができます)

また、上記の記事をアップされる前に、このような内容の日記も書かれていました。

ボクにとって、死ぬまでギブアップはありません。
 常に、皆さんとともにおります。
 それが、大きな支えです。
 今日の午後も、是非支えてください。
 心は折れていませんが、少し辛いことがあって・・・。

 神谷明オフィシャルブログ「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」より
 
http://ameblo.jp/kamiya-akira/

ブログのコメントに対してもひとつひとつ丁寧に温かいお返事を下さる神谷氏以外に、毛利小五郎という役がしっくりくるとは思えません。

このような大きな謎・違和感を残したままでは、コナンの「真実はいつもひとつ」という決めゼリフを
今後もファンは素直に受け入れられるでしょうか。

神谷氏が元気でおられる限り、小五郎を演じる事が出来るのはこの御方しかいないものと考えます。

名探偵コナンファンは毛利小五郎を演じる神谷明氏の降板に断固反対します

今一度製作サイドに今回の件に関し再考頂きたく、この度神谷明氏の「毛利小五郎」役降板の撤回について
この場をお借りして署名活動を行うこととなりましたので、御支援・御賛同いただける方、何卒御協力の程よろしくお願い申し上げます。

以上

アニメ現場がとても冷遇されているのは、一部の方には有名ですが・・

『コナン』降板、神谷明が語った真実!
http://news.livedoor.com/article/detail/4359584/
19日に「ご説明。」という題のブログを書いた神谷氏。
この中で、今回の降板騒動に ついての真実を語った。降板を発表したときのブログの中で神谷氏は「契約上の問題と、 信・義・仁の問題とだけ申し述べたいと存じます」と綴っていた。

これに関してこの日のブログでは「契約の交渉過程のことです。」と綴っている。
「制作会社の方との交渉中に、本来守秘義務の生じる内容について、 音声製作関連の団体および俳優関連の団体、さらに出演者にまで情報を、 悪意をもって伝えられた。
僕の帰る場所は奪われた」と綴っており、このことが降板することになった一番の理由だと綴った。

また、今回の降板騒動は、神谷氏がブログで発表するよりも前にあるブログで降板情報がリーク
(すぐに消されたが)されており、神谷氏は「その方が僕の情報をリークし、信頼関係 (今回の僕の発表につながる)を失わせました。」とも綴っている。

神谷氏のブログによると、その人は責任のある立場にあるようで、 その後、ある方に復帰のための仲裁を頼んだのだが、 最終的に制作委員会側に拒否されたようである。降板を発表した後に健康を気遣う コメントをもらって本当のことを伝えようと思ったようだ。

事実かどうかは神谷氏しか分かりません。
ファンの一部からは

神谷明氏が自身のブログ(http://ameblo.jp/kamiya-akira/ )で明かした内容によると、
・テレビレギュラー以外のDVD化の報酬に関する契約のトラブルである。
・責任のある立場にある人物が、契約交渉の過程での契約内容について、神谷さんに非のある言い分で 音声制作関連の団体および俳優関連の団体、出演者の一部に伝えた。
・神谷さんは一度は降板を受け入れる。
・責任のある立場にあるその人物がmixiに神谷さんの降板情報を流し、神谷さん復帰の道を閉ざそうとした
・その事を受け、神谷さんは他の人物を通して復帰のための交渉をするが、 最終的に制作委員会に拒否されてしまった。
ということだそうです。

神谷氏は音声関連団体・俳優関連団体に対して、声優が俳優などと同様の権利を獲得するために尽力されており、今回リークした人物からよく思われていなかったようです。
私は神谷氏復帰を望んでいます。
つきましては、コナンや毛利小五郎、神谷明氏に関心がある・ないに関わらず、 私の意見に賛同していただけましたら、以下の署名サイトにて行われている署名に参加していただいたり、 このメールを転送していただけるとありがたいです。
署名方法は、名前・年齢・性別・職業・住所(都道府県と市区町村まで)を記入するだけで、 サイトへの登録は不要、名前を匿名にする事もできます。
賛同されない場合でもこのメールに対する返信はなくても構いません。よろしくお願いします!!


事実かどうかは不明です。
ですが私はアニメが好きですし、アニメの現場がヒドイ・・・||||(・・、)状況だとはよく言われています。
私はアニメを楽しくみたいので署名しましたw


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看取るスレで素晴らしい選挙分析が載っていました。

85 :Trader@Live!:2009/09/07(月) 02:09:34 ID:uOI5Mz5T
今回の衆院選の選挙分析 ~マスコミとネットは影響したか~ その6

● まとめ ●

今回の選挙、確かに自民党は多くの議席を失って大敗しました。
4対5という得票率にもかかわらず、小選挙区の魔術で大差になったのは、先の郵政選挙と同じです。
しかし、その取り巻く状況や実際の票を見ると、優勢選挙とは挙動が異なることが理解できると思います。

民主党は大勝しました。しかし勝ちすぎました。
フリーハンドを与えられたということは、すべて民主党の責任にされるというのと同義でもあるからです。
彼らの前には、これから世界経済や国内経済問題などで「一歩対応間違えたら即終了」の案件が山積みになっています。
短期政権どころか、これからの対応次第では、かつての社会党・自由党のように民主党の終焉の可能性もあります。

この点は責任を分散させるために連立に必死になってはいます。
現在の情勢は民主党に対応できるレベルを超えているんです。
そもそも麻生総理 及び 自民党でも4回の補正予算を組み対応していたのですから・・
民主党はそれの審議拒否しかしてこなかった。


しかも今回の選挙で、元々自民党支持(潜在的含む)ながら「自民にお灸」や「一回自民以外にやらせてみれば良い」 という世論は、大勝したことで見事にガス抜きされてしまいました。
民主党は『切り札を2枚も失った』状態になりました。


馬鹿な話ですが、今回動いた比例票は今度は自民に動く可能性が高いですね。

メディアは必死に国民の選択といっていますが、先のデータでも上げたように
国民は先の選挙で、郵政民営化は半分の国民しかYesと言いませんでした。
4割は郵政民営化にはNoと言いました。


そして国民は今回の選挙で、政権交代に半分しかYesと言いませんでした。
4割は政権交代にNoと言ったのです


ここ数日の、民主議員の発言で、色んなところで綻びが出始めています。
私の周りの例から言えば、民主に投票した人たちが皆「民主は大丈夫か?」と口に出し始めました。
ある人は「ネットで言われてるのはどうせ嘘や悪意的だろうと思っていたが、本当な気がしてきた」とまで言い始めました。
今はまだ組閣前です。
それでも過去の発言修正や前言撤回が目立ちます。そしてコレからどんどん明るみになってくるでしょう。
マスコミが「幾らでも隠して礼賛記事を書く北朝鮮や中国のような状態」になったとしても、日本が貿易に頼っている
資源の無い国である以上、必ず外からの情報が入ってきます。


国民が民主の欺瞞を目の当たりにしたとき
「政局より政策」と言っていたのは誰だったか
「実行力・責任力」と言っていたのは誰だったか
「日本を守る」と言っていたのは誰だったか


これらが初めて、威力を発揮し始めるでしょう。
積み上げたボディーブローが効き始める訳です。


まあ、そうなるでしょうね・・・国民がもう少し真面目に選挙を考えていれば結果は・・・

チラ裏では『メガンテ』と呼ばれていた言葉、今は私は次のように解釈しています。
麻生太郎と言う政治家が、日本国民に投げかけた『戦後民主主義の幻想』をブチ壊すためのものではなかったのか、と。


「政治は誰がやっても変わらない」
「お上が勝ってにやるから庶民には関係ない」
「争いの無い世界がくれば上手くいく」
こういった戦後民主主義の幻想を全てぶち破るために、今後の『メディアリテラシーを国民が身につけるために』 負け戦と判っているがゆえに、『次の一手』を打って戦術的撤退戦をやっていたとしたら?

『戦後民主主義からの本当の脱却』
お上と庶民から、国民一人一人が我が事と思って政治に興味を持つ本当の民主主義へ。
その為の前哨戦。


ネットを見れば、(良い意味でも悪い意味でも)麻生太郎という一人の総理がきっかけで、政治に興味をもった方が結構います。
少なくとも4割の国民が、本当の意味で「政治に興味持つことの大切さ」を知ったのではないでしょうか。
少なくとも4割の国民が、本当の意味で「政治と政策を知ることの大切さ」を噛み締めたんじゃないかと思います。

そういう風に、私は今回の選挙を捉えています。
来年参院選が行われます。
これからの民主のやり方によっては、衆参同時選挙どころか年内衆院選挙も起こりそうな状況ではあります。そう、まだ戦いは終わっていないのです。

皆さんには、この分析から、今後の目星がつくようなことがあれば幸いです
(私に動画製作の技術があれば、BGMクリティウスの牙で、この選挙分析動画作ってみたかったんですがorz)
長文、失礼しました。

年内衆院選か・・どうだろう??
支持率10%くらいならやらないといけないねw
ネットやポスティングは無駄ではなかったのは確実。
継続した努力はとても強いものです。・・・私は努力嫌いだけどw
大変参考になる分析でした。

最初はこちら2009年衆院選挙分析-1
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/496/



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看取るスレで素晴らしい選挙分析が載っていました。

81 :Trader@Live!:2009/09/07(月) 02:07:02 ID:uOI5Mz5T
今回の衆院選の選挙分析 ~マスコミとネットは影響したか~ その5

● その上でマスコミの報道を振り返ってみる ●

さて、ここからはマスコミ報道を振り返ってみる。面白いことが判る。
前回の郵政選挙は「劇場型」と評され、世間の追い風を得た自民党が大勝したと言う風に語られる。
同じように、今回の選挙は、世間の追い風を得た民主党が大勝したと言う風に語られる。
「郵政民営化」「政権交代」共にワンフレーズポリティクスが選挙を動かし、議席も同じように動いた


確かに、表面の動きは全くその通りである。では視点を変えてみよう。
変える視点は「風の吹き方」だ。郵政選挙の時と風の吹き方は同じだったのか?


■郵政選挙 マスコミの論調
・郵政選挙のとき、テレビ週刊誌新聞と総力をあげて小泉劇場を宣伝していたが、決して一方的に小泉を持ち上げる展開ではなかった。
 あくまで自民党内の政争を、面白おかしく報道していただけで、どちらかと言うと批判も結構あった。郵政民営化の賛成反対意見どちらも
 取り上げられ、朝日毎日はむしろ小泉を叩いていたぐらいだった。また、郵政改革で郵便配達が終わるとかも言われていた。

・対して民主党は、いわゆる小泉政権への抵抗勢力として期待され擁護されていた。
特に批判されることもなく、むしろ「小泉劇場に埋もれたままで、存在をアピールできないのではないか?」と叱咤されていたぐらい。


まとめると「自民党↑age↓sage 入り混じり・民主党↑age→埋没懸念 ややage向き」という論調だった。その論調で実際の投票はどうだったか?


自民党↑↓ 選挙区32,518,389 47.7% 比例区25,887,798 38.1%
民主党↑→ 選挙区24,804,786 36.4% 比例区21,036,425 31.0%


そして、選挙後のマスコミの論調は、選挙結果に対し“数の暴力”や“少数意見を尊重せよ”だった。

■今回の選挙 マスコミの論調
・今回自民党に対しては、徹底的なネガティブキャンペーンと劣勢であると言う印象操作、自民党に有利なことは「報道しない自由」戦術を駆使して徹底的に叩いた。
 判りやすいのは漢字の読み間違いで、間違ってない旧仮名遣いまで取り上げて叩き狂っていた。

・対して民主には、徹底的な擁護がついた。
 基本的に財源などの弱点はぼかし、TV討論会で不利になるとCMなどで遮り、フリップは使用不可になり民主党に対して不利なことは「報道しない自由」戦術を駆使して徹底的に擁護した。まさに戦前の大翼賛会状態。最後にはバンドワゴンでダメ押し。


まとめると「自民党↓sage↓sage・民主党↑age↑age」という論調だった。その論調で実際の投票はどうだったか?

自民党↓↓ 選挙区27,301,982 38.6% 比例区18,810,217 26.7%
民主党↑↑ 選挙区33,475,334 47.4% 比例区29,844,799 42.4%

そして、選挙後のマスコミの論調は、選挙結果に対し“コレが国民の選択”だった。

■上記結論
これだけの逆風が自民に吹いていたにもかかわらず、選挙区では得票率が10%しか下がらなかった。 (しかも選挙区得票数だけだと2003年の43回衆議院選挙より多い)
マスコミが最も多く影響したのは、実は「比例票」である。 

なにも考えていない層?・・マスコミの影響で動く層が10%はいると・・
しかし、郵政と今回の選挙はマスコミの結論は真逆なのは笑えます。


続きは2009年衆院選挙分析-6
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/501/



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