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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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物凄く久しぶりに新型インフルエンザについて書いてみますw

新型インフルエンザはフェーズ6ですよ?-2
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/451/
3ヶ月ぶりw

新型インフル、過去1週間の死者が1000人超=WHO
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12676020091128
[ジュネーブ 27日 ロイター] 
世界保健機関(WHO)は27日、過去1週間に新型インフルエンザ(H1N1型)によって1000人以上が死亡し、全世界の死者数は少なくとも7826人に達したと発表した。
最近の死亡者数の半数以上はアメリカ地域で報告された。今年の北半球は、冬のインフルエンザのシーズン到来が早く、北米や欧州地域で引き続き強い感染力がみられるという。

 WHOは「米国とカナダではインフルエンザ感染が活発な状態が続いており、地理的に広範囲に及んでいる」と指摘。ただ、米国での感染はピークに達したとみている。
また、東アジアでの感染も活発で、日本では「安定的に高い状態にある」が、都市部では若干減少しているかもしれないとの見方を示した。

ワクチン関連しか報道されてませんが・・結構な流行り方ですねぇ・・
でも7826人ってどっから来た数字だろうか・・日本語では見当たらなかったw
6千人は越えているのですが・・

パンデミック(H1N1)2009
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/update74.html
今年は、インフルエンザシーズンが北半球で驚くほど早く始まり、北米ではすでにピークに達した兆候が見られるが、ヨーロッパのほとんどの地域と中央、東アジアでは、徐々に増加している。

北米大陸では、カナダにおいて、インフルエンザの流行が西から東へと移動するにつれ、インフルエンザ様疾患(ILI)患者数の急激な増加とパンデミックH1N1ウイルスの検出数、さらに過去3週間の学校でのアウトブレイク数が急激に増加している。アメリカでは、インフルエンザの感染拡大は地理的にほぼ全国的に広がっているが、先週と比較し大きな変化はない。
0-4歳、5-17歳、18-49歳の入院率は、以前のインフルエンザシーズンのそれを越えた。
流行が初期にみられたアメリカ南部、南東部ではピークを越えたように見える。
メキシコでは、全国的にインフルエンザの流行は持続しているが、9月初旬以来、特に中央部、南部メキシコで、流行がみられる。


感染源のメキシコはまだ広がっているのか・・

ヨーロッパと中央アジアでは、パンデミックの流行が東に向かうにつれて、大陸全体でインフルエンザの感染伝播が継続的に認められる。
少なくとも西ヨーロッパの10カ国(アイスランド、ポーランド、ルーマニア、ベルギー、ドイツ、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、イギリス)で、パンデミックインフルエンザウイルスの流行を認めながら、定点サンプルにおけるインフルエンザ陽性検体の割合が20%を持続的に越えている。

パンデミック(H1N1)2009の流行と平行して高率、あるいは非常に高率の呼吸器疾患を報告している国は、オランダ、イタリア、ヨーロッパ北部のほとんどの国々、ベラルーシ、ブルガリア、ロシア(特にウラレス地方)である。流行がピークを迎えている国もいくつかある。アイスランド、アイルランド、イギリスの一部(北部アイルランド)は初秋に非常に感染が流行した。
ウクライナでは、急激なパンデミックインフルエンザ患者の増加を受けて、ウクライナ保健省はWHOヨーロッパ事務局に調査と援助を要請した。調査の中間報告によると、重症症例数はほかの国と変わらず、感染経路、ウイルスの病原性に関して変化は認められなかった。

ヨーロッパにおける、株型を調査したインフルエンザAウイルスのうち、99%以上がパンデミック(H1N1)2009であった。
ただし、ロシアでは10%近くが季節性インフルエンザH3N2および季節性H1N1であった。


ヨーロッパは色々痛いねぇ・・こないだワクチンでの英で死亡例がでたし・・
結局輸入するのかな?副作用のない薬は存在しないけど・・

西アジアでは、インフルエンザ流行の増加がいくつかの国で見られる。イスラエルではILIの発症率とパンデミックウイルスの検出率が過去3週間増加している。
アフガニスタンでは、定点での急性呼吸器感染症(ARI)の割合がここ3~4週間増加しているが、特にここ1~2週間は目立っている。

東アジアでは、モンゴルにおいて、インフルエンザの流行が増加しており、医療機関への大きな影響が出ていると報告されている。中国では、定点機関へのILIの割合と、呼吸器系サンプルのインフルエンザ陽性率がここ3~4週にわたって増加している。
中国で検出されたインフルエンザウイルスの80%以上がパンデミック(H1N1)2009であった。香港では、パンデミックインフルエンザH1N1が優勢であった9月、10月に比べ、ILI発症率がベースライン値に戻った。
日本では、全国的にインフルエンザの流行が活発である。北海道が現在のところ最も影響を受けているが、最近その活動がピークを迎えたようである。

とりあえず後述の資料みるとピークは過ぎてるかな?11月15日の情報からなので・・

カリブ海領域でのパンデミックインフルエンザの感染拡大と流行は、依然優勢であるが、最近のデータによると、Caribbean Epidemiology Centre (CAREC)に属する国々では、ARIや重症急性呼吸器感染症(SARI)の発症率は減少傾向にあり、ピークを過ぎた可能性がある。
そのほかの中央、南アメリカの熱帯地域の国々でも、インフルエンザの流行がおさまってきているとの報告が続いている。

ネパールとスリランカを除き、南、および東南アジアでのインフルエンザ感染伝播は減少傾向にある。南半球の温帯地域では、この数週間パンデミックインフルエンザの流行に関するレポートは少ない。特記すべき点としては、アルゼンチンの首都周辺でパンデミックインフルエンザの集団発生が報告されている。

ブラジルとかはピークをすぎたのかねぇ・・死者が一番多かった覚えがあるが・・

ウクライナのパンデミック(H1N1)2009-update2
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/ukraine_up2.html
2009年11月17日-ウクライナにおける新型インフルエンザ患者から採取されたサンプルの予備的な検査結果によると、パンデミック(H1N1)2009ウイルスに変異は認められなかった。解析はグローバルインフルエンザサーベイランスネットワークに属する2つのWHOインフルエンザ協力センターにより行われた。

予備的な遺伝子解析結果によると、ウイルスはパンデミックインフルエンザワクチン製造に用いられたウイルスと類似しており、改めて現時点でのワクチンの高い効果を期待させるものであった。
ウクライナで流行しているパンデミックウイルスに関する、更なる疑問点は、今後解析が進むにつれて、さらに明らかになるであろう。

ノルウェーで確認されたウイルス変異の公衆衛生上の意義
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/WHO_brief17.html
ノルウェー国立公衆衛生研究所はWHOに対して、3検体から変異を起こしたH1N1ウイルスを確認したと報告した。3検体のうち2つはノルウェーでの最初のパンデミックインフルエンザウイルスによる死亡例から得たもので、残りのひとつは重症例の患者から採取されたものであった。
ノルウェーの科学者達は、臨床症状を認めた70人以上の患者からサンプルを採取しウイルスを解析したが、今回認められた変異を起こしたウイルスは認められなかった。この結果は、変異株の感染拡大は認められていないことを示している。

変異を伴ったウイルスは、抗ウイルス薬(オセルタミビルとザナミビル)に対する感受性を保っており、また研究結果によると、現時点では現在使用しているパンデミックワクチンによる予防効果も期待できる。
世界各国からも、もっとも早いところで4月には今回に似た変異株ウイルスが実験室モニタリングにより発見されている。ノルウェーに加えて、今回のような変異株はブラジル、中国、日本、メキシコ、ウクライナ、アメリカでも確認されている

これらの症例についての情報は不完全であるが、死亡例やいくつかの軽症例から得られたウイルスは同様の変異を起こしている。世界的に見ても、多くの死亡例から得られたウイルスで、変異は起こっていない。従って、この変異株検出による公衆衛生学的重要性は、現時点では明らかではない。
変異は今のところ、散発的かつ自然発生的に起こっている。
現在まで変異株に感染した少数の患者同士のリンクは認められておらず、変異株の感染拡大は起こっていない。


とりあえず騒ぐなということでw


前に戸締り様が紹介してたけど・・海外情報だとここが詳しいのかな?
http://nxc.jp/tarunai/?page_id=136

厚生労働省しらべだとこちら
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/rireki/091126-03.html
報道されてないから気にしてなかったけど73人が死んでいるのか・・
やはり、基礎疾患が50人とあって注意すべきことなんだよねぇ・・

基礎疾患とは
http://www.medical-examination.com/dictionary/2007/10/post_62.html
基礎疾患(きそしっかん)とは、元になる病気の事をいう。
例えば、高血圧や高脂血症のように他の病気、例えば「脳卒中」「狭心症」「心筋梗塞」「腎不全」などを引き起こす、元になる疾患を指す。


入院患者数
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/rireki/091126-02.html

nyuin.JPG


9181人か・・でも入院患者の推移を見るとピーク時より落ちているのか・・
11月4~11月10が1369人で最大・・ピークは去ってるかな日本は・・
まあ、慌てず騒がずしかないねぇ・・

 
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