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外国人参政権をめぐる流れ-2の続報
外国人の地方参政権に反対
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20100313-OYT8T00019.htm
県議会は12日の本会議で、鳩山政権が永住外国人に地方参政権を付与する法案を検討していることに対し、「憲法上問題がある」などとして反対する意見書を賛成多数で可決した。永住外国人への地方参政権付与をめぐっては、その実現を目指す鳩山政権が誕生して以降、法制化に反対する意見書の採択が地方議会で相次いでいる。
この日可決された意見書は、自民党会派が提出した。地方参政権付与に反対する理由として、「民主主義の根幹にかかわる重大な問題」と明記。「拙速な結論を出すことには強く反対し、国会や政府は地方の意見を十分に聞くよう求める」とした。
採択にあたっては、民主党、公明・健政、共産党、社民党・県民クラブが反対に回った。
先月に審議を開始との話でしたが可決したようですね。
行政ファイル:外国人地方選挙権に反対の請願採択 /群馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000036-mailo-l10
県議会総務企画常任委員会は12日、永住外国人への地方選挙権付与に反対する県議会議決などを求めた県神社庁の請願を、賛成多数で採択した。19日の本会議に上程される。請願は「地方自治は教育や安全保障など国家の存立にかかわることにも深く関与し、国益を守る立場にない外国人に地方自治に対する発言権を拙速に与えるべきでない」などとしている。委員長を除く委員8人のうち、自民の5人が賛成。リベラル群馬の2人と公明の1人が反対した。
県神社庁の請願が通ったようですねw
請願が有効な手段であることの立証と成りました・・
対馬市議会 「外国人参政権付与」に反対の意見書採択を可決
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100309/lcl1003091240002-n1.htm
同日の本会議での採決結果は賛成18に対し、反対2で欠席2だった。
議員の1人は「意見書採択を決めたことは市民生活への深刻な危機感が背景にある」と語った。今後、首相や衆参両院議長に文面を提出する。
おっと対馬市でも可決していたのですね・・生活がかかると少し変わってくるのです。
愛国を叫ぶだけではダメなんだなぁw
永住外国人の地方参政権、意見分かれ継続審査に/川崎市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000048-kana-l14
川崎市議会市民常任委員会が11日に開かれ、永住外国人の地方参政権をめぐり、賛成、反対双方から出された国に意見書を提出する請願、陳情計3件について審議した。民主、自民、公明の3党は継続審査、共産党と神奈川ネットワーク運動は賛成側の陳情の採択を主張したが、国に提出する意見書は全会一致が原則であるため継続審査となった。
陳情・請願ともに審議してくれるのですねw
自治体によって対応は異なるでしょうが無視はできません。
民主党は「国の施策であり、党内にも賛否両論ある。市議会は国に慎重な審議を求めていきたい」と述べ、自民党は「(地域によって)事情や状況は違う。一律に参政権を与えることは危険」「世論形成ができていない」と主張。
公明党は「態度としては推進だが、法案がまだ出されていない。国会での審議を見守りたい」とした。
一方、共産党は「自治体の運営は、すべての住民によって進めるのが憲法の精神」と訴え、ネットは「地方議会は差別問題や市民サービスについて考える場所。当事者の外国人も参加すべき」と主張した。
法案が滅茶苦茶なので話に成らないのでしょう。
子ども手当てはどうするのだろうか?
法案を細かく見てないので評価は別れますけど
永住外国人への地方参政権、否定的見解 和歌山県知事
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100311/wky1003110139002-n1.htm
政府が法案提出を検討している永住外国人に対する地方参政権付与に関して、和歌山県の仁坂吉伸知事は開会中の2月県議会で、「参政権は、国民とは何かという国家のあり方の根幹にかかわる問題。国民的な議論が必要」と現時点での提出に否定的な見解を示した。尾崎太郎議員(自民)の一般質問に答えた。
仁坂知事は「自治体レベルの政治に参加する権限に関する議論であって、国政レベルとは切り離して考えればよいという意見も一部にあるようですが」と前置きし、「参政権は憲法に基づき国民に付与されたものであり、『国民』とは何かという国家のあり方の根幹にかかわる問題」と指摘。
そのうえで「地方参政権であっても、そのあり方については国民的な議論が必要だと思う」と述べた。
鳩山総理ではありませんから、言質を翻すのは簡単では無いです。
外国人への参政権付与、麻生知事「妥当ではない」
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20100311-OYS1T00181.htm?from=nwlb
政府が検討している永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、麻生知事は10日、「妥当ではない」との考えを示した。一方で、外国人を積極的に受け入れるための体制整備の必要性も強調した。
知事は妥当ではないとした理由について、「憲法は、参政権は日本国民にあると定めている」と説明。「国民は参政権を持つとともに、国の繁栄のために努力する責務がある。この原則は、国を運営するもっとも重要な原理だ」と述べた。
ただ戦前や戦中に日本に移住したり、連れてこられたりした旧植民地出身者やその子孫にあたる特別永住者については、「特別に配慮して国籍取得の条件を緩和すべきだ」と語った。
また、「日本を人材鎖国にしてはならない」とし、「今後、少子化が進んで人口が減少する。国籍の取得や永住権の取得など、外国人を受け入れる条件を思い切って緩和すべきだ」と訴えた。
知事は昨年9月の県議会では、永住外国人の参政権について「国民と同じような義務を果たしていることを考えれば、当然のこととして考えなければならない」との見解を示していた。
さて何故昨年の県議会と意見が違うのでしょうねw
自民・公明の後押しで勝った人ですし・・
県町村会めぐる贈収賄で元福岡県副知事ら3人を起訴 福岡地検
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100223/crm1002231711018-n1.htm
こういう事件が有れば当然、立場上の駆け引きもあるのでしょう。
物事は単純に進まないですねぇ・・
鄭大均氏、外国人地方参政権推進派に疑問 盛岡で講演
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/iwate/100308/iwt1003080243000-n1.htm
講演では、特別永住者の大半を占める在日韓国人について、「今では母国への帰属意識も日本での外国人意識も希薄だ。参政権を得れば中ぶらりん的な状況が永続化する」と強調。「コリア系日本人」という生き方を促すとともに、日本政府にも外国人参政権よりも「国籍取得の要件緩和してほしい」と訴えた。
一方、中国人など近年増えている一般永住者に関して、鄭教授は「母国と関係が切れていない。母国政府も『利用したい』と考えているだろう」と指摘した。
外国人地方参政権も幾つかの側面があり、成立しても成立しなくても問題が発生するモノです。
進んでも引いてもメリットが実は無い事だったりします。
画して、現政権は今国会の取り下げを行わざるをえないと・・
子ども手当てや、夫婦別姓もどのような形になるのか興味深い所です。
子ども手当ては人気取りの政策ですが・・シワ寄せが何処に行くのかは考えてないのかなw
拡散推奨~外国人参政権付与反対の陳情
こちらが誰でもできる地方自治体への陳情提出です。
間寛平アースマラソンについて
日本ユ偽フ様の実態です
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