1/6 暇つぶし投信収支報告

日経平均

10,731.45

+49.62(+0.46%)

銘柄(コード) 本決算/中間決算	保有株数 (注文中等)	現在値 平均取得単価	時価評価額 取得金額	評価損益 評価損益率
昭電線ＨＤ(5805) 3月末決算/9月末決算	26,000株	93円 95円	2,392,000円 2,375,000円	-52,000円 -2.1％
日立(6501) 3月末決算/9月末決算	25,000株	284円 328円	7,100,000円 8,200,000円	-1,100,000円 -13.4％
ＫＡＢＵ．ＣＯＭ(8703) 3月末決算/9月末決算	53株	98,400円 113,217円	5,215,200円 6,000,501円	-785,301円 -13.1％

評価額合計	14,733,200円
評価損益合計	-1,937,301円 -11.6％

一部に熱狂的なファンのいる暇つぶし投信です。
えらく回復してるなぁ・・ウリがナンピン買いする予定だったのも騰がってしまったｗ

日経平均3日続伸、銀行や海運株中心に買われる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100106-00000188-reu-bus_all
［東京　６日　ロイター］　東京株式市場で日経平均は３日続伸。寄り付き直後はマイナスとなる場面もあったが、銀行や海運株などを中心に買われて切り返し、午後は高値圏でのもみあいに終始した。
　午後の値幅は４１円程度と小幅。週末のオプションＳＱ（特別清算指数）算出を前に、オプションの権利行使価格である１万０７５０円の攻防となったという。
　騰落レシオや２５日移動平均線とのかい離などから過熱感も意識され、利益確定売りのタイミングとも目された一方、金融セクターへのリバランス買いが観測されるなど、総じてしっかりとした展開だった。１ドル９２円台まで円安に振れたことも好感された。

　東証１部騰落数は値上がり１１３３銘柄に対して値下がり４２１銘柄、変わらずが１２６銘柄だった。東証１部売買代金は１兆４３３０億円となった。　

　複数市場関係者によると「大発会から３日続伸となれば、その年の株価は高い」というジンクスがあるという。
　日経平均は年明け３日続伸となったが、ジンクスに頼らなくとも為替の落ち着きや米国をはじめとする海外市場の堅調を受けて、市場を取り巻く環境は悪くはないとの見方が少なくない。インベストラスト代表の福永博之氏は「増資報道があった三井住友フィナンシャルグループ＜8316.T＞が需給悪化懸念で売られるのではなく、材料出尽くし感が買われたことからも市場センチメントが強いことがうかがえる」とみている。　　　

(゜-゜;)ウーン・・高い高いされてる気がしてならないｗ
まあ、ジンクスで考えるのも株式ではあってもいいよ。
他界他界しないといいね・・(^ー^* )フフ♪

　ある国内投信関係者は「銀行など、輸出株に比べて出遅れていたＴＯＰＩＸ系の銘柄が買い戻されたことや、海運株の上昇などが相場を底上げしている」と述べた。「金融、通信などの出遅れ銘柄を物色するリターンリバーサルの動きが鮮明になっている。１２月に大きく売り越した個人が動き始めているようだ」（準大手証券情報担当者）との声もきかれた。

それはある程度あるだろうなぁ・・実際、銀行関連は人災に近いからなぁ・・

東京市場、財務相の進退問題や海外勢の仕掛けを警戒
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13216220100106
［東京　６日　ロイター］　６日の東京市場は株高、債券安。米経済の回復に期待した海外勢の日本株買いが続いており、日経平均は戻りを試す展開だ。
後任人事が不透明なままで藤井財務相の辞任をめぐる動きが表面化していることについて市場は消化難。積極財政論者が登場することはない、とのコンセンサスはあるものの、海外勢がどのような投資行動をとるのか警戒するムードはある、という。

　＜欧州勢が買い先行、政治的な不透明さが重し＞

　株式市場では日経平均が続伸。手がかり材料に乏しい中で欧州勢の買いが先行したほか、銀行株を中心とする金融セクターに買い戻しが入って指数を押し上げた。ただ８日発表の米１２月雇用統計を控えて様子見ムードは強く、買い一巡後は伸び悩んでいる。
「メガバンクが上昇し公募増資に関するアク抜け感が出たことは追い風だが、政府のデフレ対応策が不明確なほか、小沢民主党幹事長の資金管理団体をめぐる問題、財務相の進退問題など政治の不透明感は否めず、本格的なボトムアップの買いを入れる環境ではない」（東海東京証券エクイティ部部長の倉持宏朗氏）との声が出ている。かざか証券・市場調査部長の田部井美彦氏は「藤井財務相が仮に辞任しても、それだけではネガティブ視されないだろうが、後任に有力な候補がいないとの声も多い。スムーズに交代できるかが焦点」という。

　海外投資家は昨年１２月の買い越し額が１兆円（第４週発表分まで）を超えたが、年明け以降も買い越し基調が続き、「日本株へのスタンスが強気に転じた」（外資系証券）との見方が増えている。

　みずほ証券投資情報部マーケットアナリストの高橋幸男氏は「日本株の見直し姿勢が強まっている背景には、世界的な景気回復で輸出関連など景気敏感株に投資妙味が出てくるとの期待感がある。一方、アジア枠のポートフォリオとしてみた場合、中国は成長率が高い半面、引き締め懸念が台頭していることから相対的に日本を選好し始めたとみられる」と分析している。
　
いや・・・だから。。世界的な景気回復はないよｗ
円安、円高だけで国内投資家が買ってるとしたら確実に損をしますｗ

後任候補をめぐっては「財務副大臣の繰り上げや、菅副総理兼国家戦略・経済財政担当相の兼務、亀井郵政・金融担当相（国民新党代表）の兼務などが、市場で取りざたされているが、いずれにしても実際に予算を組んだ人材でなければ、国会答弁が持たないのではないか」（外資系金融機関）との声が聞かれる。
市場には「（実際に辞任となった場合）お祭り相場となり、急ピッチで長期金利が上昇し、しばらくスティープニング傾向が続く可能性がある」（外資系証券）との見方もあった。

正直、後任人事が問題だ・・・マトモな人材ってテロリス党にはいないのよねぇ・・
前郵政社長の西川社長あたりを呼びませんか？
熱烈大歓迎しますけどｗ

ちなみに国会答弁は、クルッポー様以下碌なものではないので関係ないですｗ
つうか国会答弁がいやで逃げたに賭けますｗ

財務相就任は99.99％ない、法人税率の引き下げを＝仙谷担当相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13216520100106
［東京　６日　ロイター］　仙谷由人行政刷新担当相は６日、都内で講演し、藤井裕久財務相が体調不良で辞意を表明したことを受け、後任候補の１人に自身の名前が取りざたされていることについて「もし藤井財務相が続けることができなくなったとしても、私が後任になることは９９．９９％ない」と語った。
理由に関して同相は、行政刷新担当として行政改革や公務員制度改革など旧政権からの課題が山積しており、「（これらを）やっていかないと閉塞感は打ち破れない」と述べた。

民主党が政権とってることが閉塞感に(ry

講演終了後、記者団から発言の根拠を問われ、「（財務相就任は）ないだろうということを申し上げた」とし、現段階での鳩山由紀夫首相からの就任要請についても「あるはずがない」と語った。

　また、仙谷担当相は講演で、消費税を含めた税制抜本改革が必要との信念に変わりはないとし、「（次期）衆院選前に（税制改革案を）政権をかけた提言として提起しなければ、国民の信頼は獲得できない」とあらためて表明。法人税についても、課税ベースを広げた上で税率を下げないと「産業の転換、第３次産業化についていけない」と語った。
　
(￣ー￣?).....??アレ??・・消費税論者か・・ｗ
我が党では異端なり (σ;*Д*)σ死刑！確定

普通に100%ないって言えばいいのに・・ババ抜きしてる最中なんだろうなぁｗ


ヽ(≧ο≦)人(≧Ｖ≦)ﾉＦｒｅｅ Ｊａｐａｎヽ(≧ο≦)人(≧Ｖ≦)ﾉ



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