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2004年にでかいのが来たのに・・・またか・・
ホテルはことごとく破壊=一瞬でがれきの山に-スマトラ沖地震
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000099-jij-int
【パダン(インドネシア・スマトラ島)時事】インドネシア・スマトラ沖地震で大きな被害に見舞われた西スマトラ州パダン市では、近接する複数のホテルがことごとく破壊され、地震のすさまじさを物語っていた。多くの宿泊客が生き埋めになったホテルの周囲には、2日も朝から大勢の住民が集まり、救援チームの作業を見守っていた。
6階建て108室の市内の三つ星ホテル「アンバチャンホテル」は、地震で一瞬にしてがれきの山と化した。ゼネラルマネジャーのサラナ氏(41)は「80~100人が生き埋めになった。これまでに約30人が救出されたが、まだ大勢ががれきの下だ」と悲痛な表情で語った。
同氏は「ブーンという列車の通り過ぎたようなものすごい音がして、地震後約30秒で建物が崩れた。生きていられたのは幸運だった」と振り返った。
阪神大震災を彷彿とするな・・
猛暑の中、遺体と対面待つ家族=救助の遅れに怒りの声も-スマトラ沖地震
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009100200487&rel=y&g=int
【パダン(インドネシア・スマトラ島)時事】インドネシア・スマトラ沖地震で大きな被害に見舞われた西スマトラ州パダン市では2日、中心部の病院施設に多くの犠牲者の遺体が安置されていた。猛暑の中、遺体を引き取りに来た大勢の遺族が沈痛な面持ちで安置所を取り囲む姿が見られた。
ジャカルタに住む会社員ラジェンドラさん(32)は地震の報を聞き、家族が暮らすパダンに急いで戻ったが、妹のウィタさん(26)は2日早朝、がれきの下から遺体で発見された。
安置所の前で遺体の身元確認が終わるのを待っていたラジェンドラさんは「重機の不足と激しい雨で救助が大幅に遅れた。もし、早く救助が行われていれば、死者はもっと少なかったはずだ。妹も助かっていたかもしれない」と唇をかんだ。
これはどうなんだろう?途上国に重機は充分にあるものだろうか?
それらを効率的に動かす組織はあるのかな?
さらに、ラジェンドラさんは「遺体の身元確認も長くかかっており官僚的だ。家族はもう妹と確認しているのに、何で早く妹を返してくれないんだ」と不満をあらわにした。
ジャミル病院には遺体以外に約200人の負傷者が入院しているが、病院も地震で倒壊したため、収容場所がなく、炎天下の中、敷地内に仮設テントを張ってしのいでいる状態だ。スラウェシ島から駆け付けたイドルス医師は「病院のがれきを取り除いて内部を清潔にし、やっと治療できる状態になった」と語った。
うーん・・やっぱり万が一に備えて置くに越したことはないなぁ・・過剰反応なんだろうけどw
日本の国際救助隊、スマトラ・パダン到着
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00001039-yom-int
【パダン(インドネシア・スマトラ島)=伊藤彰浩】インドネシアのスマトラ島沖で発生した地震で、日本の国際緊急救助隊約80人が2日、チャーター機で震源近くで大きな被害が出ている西スマトラ州パダンに到着した。
警察官、消防隊員らからなる救助隊は、インドネシア側との協議で、建物1階部分が崩壊し、多数の生き埋め者が出ているパダン中心部の「アンバチャムホテル」で救助活動にあたることが決まり、同日午後現場を視察。被害状況を確認し、活動計画の策定を始めた。ホテルは建物全体が傾き、がれきを慎重に取りのけながら、生存者の捜索が行われている。
一方、インドネシア保健省当局者は2日、確認された死者数が715人、行方不明者は数千人に上ると明らかにした。国連機関は既に死者1100人以上との見通しを示しており、犠牲者は今後、更に拡大する恐れがある。パダンでは、ガソリン、水不足など市民生活への影響が広がっている。
この見通しでも甘いだろう・・・。
先日のフィリピンの台風もさらに追加の台風が来ているらしく・・orz
パダンで連絡が取れなくなっていた日本人の男女3人については、在メダン総領事館が2日午後、無事を確認した。
無事で良かった。人によっては不謹慎だというけど日本人が日本人の心配して何が悪いのか?
一方、住民生活では、ガソリン、水不足が深刻で、各所のガソリンスタンドには、2日午前6時過ぎから車、バイクの長い列が発生。水の買いだめにより、商店ではペットボトル入りの水が品切れ状態となった。また、一部携帯電話会社の電話がつながりにくく、別の会社の電話カード販売店に市民が殺到した。
海外はプリペイド式の電話だからか・・・。
水の買いだめは制限とかできないのかな・・・やはり日本が災害なれし過ぎてるのかw
日の丸隊、不眠不休「一人でも救出したい」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091003-OYT1T00189.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091003-00000189-yom-soci
スマトラ島沖地震の被災地・パダンに2日、日本の国際緊急援助隊が到着し、被災者の救助活動に乗り出した。
日の丸を胸に付けた作業着姿の隊員たちは「一人でも多く救い出す」と誓い、がれき の山に入っていった。隊員の活動に同行した。
隊員ら約80人がチャーター機でパダン空港に到着したのは同日午前9時40分(日 本時間午前11時40分)頃。「小学校が押しつぶされ、親たちは泣き叫んでいる」。
先遣隊として現地調査に入っていた隊員から、報告が次々と上がってくる。
午後3時40分過ぎ、まず13人がインドネシア軍のトラックで現地に向かった。
記者も荷台に乗り込んだ。
荷台から見る街は、地震の爪跡を色濃く残していた。1階部分が押しつぶされ、大き な三角屋根しか見えない建物、大きく傾いた商店。道路と橋の境目に大きな段差ができ、トラックで通過するたび荷台が揺れる。
警視庁から派遣された同隊の梅本光巡査部長(35)は「思ったより、ひどい。捜索は難航するのではないか」と息をのんだ。
やはり防災に対する意識が違うんだな・・日本が過剰だけどそれに見合う安全は貰っている。
急にトラックがブレーキをかけた。沿道のガソリンスタンドで給油を待つ車やバイク の長い列が、片側2車線の道路の1本をふさいでいる。
停電が続くパダンでは、明かり をとるために一晩中、車やバイクのエンジンを付けっぱなしにしており、ガソリンが必 需品になっているからだ。暴動寸前の混乱状態に、警察官もスタンドに駆けつけていた。
小学生ぐらいの少年を追い越した際、荷台の最後部にいた福岡市消防局の花田嘉城さん (34)のキャップを目にしたのか、少年が「ジャパン」と叫んだ。“声援”を背に 受け、隊員たちの表情が引き締まった。
正直、負けが決まっていたオリンピックの報道よりこちらを優先して報道してほしい。
非常時に懸命に活動している人たちにもっと敬意を表すべきだと。
鳩山総理はインドネシアから要請があるまで出動命令を出さなかったし。
もし今、阪神大震災が起こったらまた、初めてだからとか言いそう・・・gkbr
スマトラ地震 各国援助隊が到着 感染症まん延懸念
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000026-maip-int
【パダン(インドネシア・スマトラ島)井田純】インドネシア・スマトラ島沖地震の被災地・西スマトラ州パダンでは2日、日本など各国の緊急援助隊が到着し、活動を開始した。一方、病院には死傷者が次々と搬送され、劣悪な衛生環境下で感染症のまん延を懸念する声も出ている。
市中心部のM・ジャミル病院。袋詰めの遺体が屋外の安置所に並べられ、遺族の泣き叫ぶ声が響いていた。
「家族思いのいい子だったのに」。パダンで働く長男ウィダイナルさん(28)の遺体と対面した父親のスミランさん(52)は肩を落とした。地震後に音信不通となり、隣接州から車で20時間かけて駆けつけたが、生存の望みは絶たれた。長女ティカさん(18)も「優しかった兄がどうして」と声を詰まらせた。
同病院には約300人の負傷者が運ばれたが、病棟が崩壊し、治療は屋外のテントで行っている。約20件の緊急手術を施したシャリアル医師は「一番の問題は清潔な水の確保。高温多湿で衛生状態が悪化し、感染症が発生することも心配だ」と語った。
2次被害が怖いですね。
インドネシアで新型インフルエンザ・・一気に拡大しそうだな・・(_ _,)ゞ アタマイター
新型インフルエンザの流行状況について(第54報(9月28日付))
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C309
インドネシア
感染者数 1,097人(うち 10人死亡)
治療ができないし・・・厳しいだろうな。
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
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