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まあ、東京は落ちるべきして落ちただけです。
2016年夏季五輪はリオデジャネイロ 南米初 東京は第2回投票で落選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091003-00000512-san-spo
2016年夏季五輪開催都市を決めるため、デンマークの首都コペンハーゲンで開かれている国際オリンピック委員会(IOC)総会は2日(日本時間3日未明)、開催地を決定する投票を行い、リオデジャネイロ(ブラジル)が開催地に決定した。南米での五輪開催は初めて。東京は第2回目の投票で落選した。
日本時間の午前2時前に行われた記者会見で、IOCのロゲ会長が開催地名の記されたカードを示すと、リオデジャネイロの誘致関係者から大きな歓声が上がった。
決選投票に勝ち残っていたマドリード(スペイン)は前回に引き続き、投票で涙をのんだ。
投票はIOC委員によって行われ、東京、シカゴ(米国)、マドリード、リオデジャネイロの候補地を対象に行われた。
いずれかが過半数を獲得しなければ、最下位の候補地を除いて再び投票を行う方式で行われ、1回目の投票では有力候補地の一つとみられていたシカゴが最下位となり落選した。
シカゴが最初に落ちたんですね・・・まあ、オバマ大統領は基本口だけらしいので妥当でしょう。
五輪招致で東京落選 リオとマドリードが決戦投票へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/308461/
【コペンハーゲン=石元悠生、森田景史】2016年夏季五輪開催地を選定する国際オリンピック委員会(IOC)総会が2日、コペンハーゲンで開かれ、東京は1964年大会以来、2度目の夏季五輪招致に失敗した。日本の夏季五輪招致は名古屋がソウルに敗れた88年大会、大阪が北京に敗れた08年大会に続いて3連敗となった。
東京は半径8キロ圏内にほとんどの競技施設を集めたコンパクトな計画を掲げ、前回の東京大会で使用した競技場も活用するといった綿密な開催計画を策定。政府などによる手厚い財政サポートや豊富な国際大会の運営経験、治安のよさといった長所もアピールしてきた。
確か途中までは評価は悪くなかったですね。
政権交代した直後に評価が最悪になったニュースがでて大笑いしましてけど・・
「どうして」「残念」=肩落とす都幹部-五輪東京落選
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009100300035&rel=y&g=spo
2016年夏季五輪の開催を目指した東京都では、都職員や競技団体関係者ら約500人が都庁内の大会議場に集まり、IOC総会での投票を中継する映像にじっと見入った。
2回目の投票で東京が落選したことが知らされると、会場から「どうして」「残念」とため息が漏れた。
当たり前です。都民が都議選で民主党を支持したではないですかw
民主党は基本的にオリンピックの費用等も無駄だといっていたはずです。
完全な独り言(8/27)
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/437/にて
オリンピックは開催すべきではないでしょう。
過日の東京都議選で都民は、民主党を支持し大勝しました。
民主党はオリンピックの開催に反対だったはずです。
とりもなおさず、オリンピックの開催反対としか思えません。
都民の「民意」ですので、開催すべきではありません。
民主主義は国民の「民意」を国政に反映させるものです。
とくに開催地の東京都民が反対なのですから・・開催すべきではありません。
「知らなかった」、「分からなかった」は無責任な人間の言い分です。
自分達で選択したのだから、責任は自分達にあります。
上記は自民党のマニフェストの工程についての問題提起でしたが、見事に「民意」が実現しました。
さらには政権交代も起きて、オリンピックを推進していた自民党政権が野党に転落したのですから当然の結果だとしか考えられません。
おそらく、オリンピック需要を期待していた企業も多くあったでしょうから、さらに企業マインドは冷え込むでしょうね。
投票の結果が、実生活に及び始めた好例ですねw
政権交代はやはり景気後退でした。
これは結果を元にした、単なる事実です。
報告書で風向き変わる=リオ、IOC委員の心つかむ-IOC総会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091003-00000015-jij-spo
当初リオデジャネイロは4都市中最も不利とみられていた。昨年6月時点でIOCの評価は財政、治安、宿泊、会場配置などでどれも立候補4都市で最低。しかし、1カ月前に公表されたIOC評価委員会の報告書で風向きが変わった。
課題の治安について「対策の効果が表れている」。五輪によってインフラ整備が進むことも前向きにとらえるなど、全体に好意的な見方。開催地を決めるIOC委員の不安を小さくした。
五輪運動を世界中に広げていくことはIOCの使命。だとすれば、五輪が開催されていない大陸を選ぶのは意義がある。猪谷千春IOC副会長が言ったことがある。「(条件さえ整えば)IOC委員は全員、心のどこかでリオに開催させてあげたいと思っているのではないか」。
どこまでそう考えているのか不明ですが、ブラジルでの開催はブラジルの発展に寄与すると思います。
当然、新幹線などの高速鉄道、各種道路、TV需要など見込まれます。
日系企業がどこまで食い込めるか不明ですが、プラス面も大きいでしょう。
地デジはペルーでしたか・・?
アタマ・ガ・クルッポー様が余計なことをしなければ問題はない気もします。
★ちょっと補足
経済産業省でブラジルで検索したら面白い分析ありました。
試練を迎えるグローバル経済の現状と課題
6 資源・食料価格の影響を受ける新興国・資源国経済の課題
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2009/2009honbun/html/i1260000.html
テキスト版
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2009/2009honbun/text/i1263000.txt
ブラジル以外も一杯書いてあります。
面白いし勉強になるや~
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
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>日系企業がどこまで食い込めるか不明ですが、プラス面も大きいでしょう。
なるほど!そういう風に考えれば、今回の選考落ちも落胆せずに済みますね。
確かに二度も東京で行うと、これから発展が見込まれる都市に対してよろしくないですね。
なるほどー。
>>日系企業がどこまで食い込めるか不明ですが、プラス面も大きいでしょう。
>
>なるほど!そういう風に考えれば、今回の選考落ちも落胆せずに済みますね。
>確かに二度も東京で行うと、これから発展が見込まれる都市に対してよろしくないですね。
>なるほどー。
今適当に経済産業省の所を検索したら
http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2009/2009honbun/html/i1260000.html
いくつかの資源国の分析なんですが・・
近年のハイパーインフレの克服、対外債務の削減、及び世界的な資源ブーム等による経済の拡大を背景に、日本企業の対伯投資は再び活況を呈している(第1-2-6-44表)。特に、日本人のブラジル移住100周年に当たる2008年には、鉄鋼や自動車を始めとした大型投資が相次ぎ、投資額は2000年の11倍に、シェアは6倍に増加した(第1-2-6-45表)。
(c)新たな関係構築の可能性
日本にとってのブラジルは、広大な国土が生み出す豊富な資源・食料の供給国という従前からの位置づけに加え、近年では拡大する消費市場を念頭に入れた「マーケット・ブラジル」としても重要性が高まっているが、そのほかにも新たな関係構築の芽が出始めている。
例えば、ブラジルは2006年6月に海外で初めて日本方式を基礎とするデジタルテレビ方式(日伯方式)の採用を決定した。現在、日伯方式を南米諸国に拡大するべく、日本とブラジルが官民一体となって共同で南米諸国への働きかけを行っており、2009年4月にはペルーが日伯方式の採用を決定した195。また、地球環境問題への意識が世界的に高まる中、2008年7月の甘利経済産業大臣(当時)の訪伯の際には両国間でのバイオ燃料分野での相互協力についての確認がなされた他、世界有数のCDM196大国であるブラジル197でのCDMプロジェクト推進など、地球環境面での協力の可能性が高まっている。さらに、ブラジル政府は上述のとおり「成長加速プログラム」に基づく大型インフラプロジェクトを推進しており、日本企業のノウハウを活用してのプロジェクト参画への期待も高まっている。
ちょっと抜き出しですが面白いですね~。