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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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まあ、産経ですし・・でも話半分でも酷いわなw
年金王子ならぬ年金玉子と揶揄されるだけのことはある


舛添氏に教え請うた長妻氏 発足10日の鳩山新政権
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090925/plc0909251915021-n1.htm
■「意外にいいひとだった」
 「私は年金しか分からないんです。いろいろ教えていただけませんか」
17日午前に行われた新旧閣僚の事務引き継ぎの前、長妻昭厚生労働相は前任の舛添要一前厚労相に こう打ち明け、頭を下げた。
さらに長妻氏は念を押したという。
「できれば2人きりで。最低でも、40分以上は時間をとって いただけないですか」


あ___密会してるw・・・オープンな政治するとか喚いてたはずなのにw
年金しかわからないって・・年金もあやふやな気がする。
社会保険庁から自爆覚悟の情報流してもらっただけでしょうしw


厚労省は、新型インフルエンザ対策をはじめとする医療や社会保障問題、雇用など労働行政など
多岐にわたる問題を管轄する巨大官庁だ。
「ミスター年金」といわれ、年金問題では厳しく舛添氏を追及してきた長妻氏だが、これからは未知の分野、苦手分野にも取り組まなければならない。


これに先立つ長妻氏の初登庁時には、出迎えの職員らからは恒例の歓迎の拍手も起きなかった。

まあ、無能な上司を迎えて拍手は無いわな・・舛添前大臣は安倍内閣をバッシングする態度は正直ムカつきましたが、厚生労働大臣就任からの手腕は認めざるをえません。

これを耳にした舛添氏は引き継ぎでじっくり課題ごとにポイントの説明した上で、大臣室に局長らを集め「長妻氏をいじめるな。国民のために支えてあげてほしい」と訓示、独自の人脈でつくっていた 「ブレーン役の官僚特命チームもそっくり引き継いだ」(厚労省幹部)という。
民主党内からは 「舛添氏は意外に『いいひと』だった」(政調関係者)と再評価する声も。


・・・・・・・・・凄いよね・・・・馬鹿って・・・これが与党なんだよね・・

母子加算10月復活は困難 長妻厚労相
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090925/wlf0909251216003-n1.htm
 長妻昭厚生労働相は25日午前の記者会見で、生活保護の母子加算の復活時期について、最も早い10月の復活は困難との見通しを示した。長妻氏は具体的な復活時期の明言は避けたが、「母子加算の復活には自治体の手続きが非常にたくさんある。支給も基本的に月初めだ」と述べ、10月復活には時間的な余裕がないとの考えを示唆した。

省内説明同席、長妻厚労相「党職員を公務員に」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090925-OYT1T01086.htm
「脱官僚依存」を掲げる民主党の新政権では、党政調の職員が閣僚のサポート役を務める場面が多い。
長妻氏も「政権交代を受けた新しい取り組みだ」として、党職員を積極的に活用する構えを見せている。ただ、多くの職員に公務員として給与を支払うことになれば、議論を呼ぶのは確実だ。

確実に公職選挙法に引っかかるだろw
公務員は選挙活動は禁則事項ですw

公職選挙法(公選法)について-2
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/382/

連合、社保庁懲戒職員の雇用維持を厚労相に要請
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090925-OYT1T00143.htm?from=main2
 長妻厚生労働相は24日、省内で連合の古賀伸明・事務局長、自治労の徳永秀昭・中央執行委員長と会談し、民主党が発足に反対している日本年金機構について意見交換した。
同機構は社会保険庁の後継組織で、予定通り1月に発足すれば、懲戒処分を受けた社保庁職員は採用しないことを決めており、再就職先が見つからない職員は解雇にあたる分限免職となる。
古賀、徳永両氏はこうした職員についても、何らかの形で雇用の維持を求めるよう長妻氏に要請した。

犯罪を含めた違法行為で懲戒処分だよね?
そんな人材の雇用など論外でしょ?
そんなものがあれば、派遣村の方々の雇用斡旋すべきでしょw


以下、よくわからないので何も決められませんとの就任時インタービューw

【新政権発足】長妻厚労相インタビュー詳報
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090917/wlf0909172345006-n1.htm
 【年金改革】
 --日本年金機構の来年1月発足を凍結するかについて、いつごろまでに結論を出すか
 「日々いろいろな対応が進んでいると聞いているので、速やかに結論を出す。採用内定者もいるし、次の内定の計画があるので、現状を把握した上で速やかに行う」
 --具体的に「速やかに」とはいつごろか
 「現状をもうちょっと把握しないと責任を持った時期は申し上げられない。首相とも相談をして決定したい」
 --年金記録問題に集中的に取り組む2年間は制度改革に手を付けないのか
 「マニフェスト(政権公約)の工程表はそうなっているが、基本的には4年間かけて制度設計し、国民とのコンセンサスを作る」
 --年金記録問題に対する舛添要一前厚労相の取り組みの評価は
 「私も国会でいろいろ追及して、やはり不十分だと思っている。これもお昼にサンプル調査をただちにやってくれと指示を出した。これから順次指示を出すが、宙に浮いた記録の5000万件のうち一定の解明済みとされた記録、お亡くなりになっていたり、脱退手当金をいただいていると推定されているものだ。一定の解明がなされたということで、そのまま捨て置かれては本当に申し訳ないので、その記録をサンプル調査して、本当にお亡くなりになった方なのか、本当に脱退手当金をもらっているのかを調査する」
 -子ども手当の関連法案はいつごろまでに提出し成立させるのか
 「来年度から半額支給するので、それに間に合うように法案を提出して、成立を期す」
 --社民党、国民新党と考え方が異なるが、どうすり合わせるのか
 「各党いろんな考え方があって、連立合意の案件は進めるが、子ども手当の所得制限については、われわれのマニフェストでは設けないということで選挙を戦っている。よく協議することになるが、やはりマニフェストというのは国民と新政府との契約書でもあり、今の段階ではわれわれの考えを進めていきたい」

 【母子加算】
 --生活保護の母子加算の復活時期は
 「母子加算を復活させるのはわれわれの元来の主張で、これも速やかにということだが、基本的には年内といわず、なるべく早めに復活していきたい。さらに復活するときに、まったく以前の形に戻すのか、廃止された母子加算に代わる支給もされているから、それとの整合性をどうするか、などの論点がある。今日も、10月、11月に復活を実行するとしたらどういう論点、ハードルがあって、クリアする方法はどういうものが考えられるのかということを、早急に検討するよう指示を出した」

 【補正予算凍結】
 --今年度の補正予算に盛り込まれた雇用対策の基金7000億円の執行を停止するか
 「これは国家戦略局や財務相、行政刷新会議とも相談しながら進めなければならない。その制度が動いている部分もあるが、基金が全部なくなっているわけではない。果たして今実施している団体で同じ業務をやるのがふさわしいのかどうかということも含めて取り扱っていきたい。ただ、雇用情勢が厳しいので、効果の上がる方法が何なのかということは、よく厳選して吟味する。例えば、同じことをやるのでも、もう少し有効な団体や効果的な実施の仕方があるのかどうかも含めて検討する必要がある」

 【派遣法改正】
 --製造業派遣の原則禁止を盛り込んだ労働者派遣法の改正案はいつ提出するか
 「われわれは製造現場への労働者派遣は原則禁止と言っている。ただ、製造現場における専門業務については例外だということだが、実際には政令で定めることになるので、これについては現場に詳しい専門家を交えた検討も欠かせないと考えている。決めるプロセスについては、与党なので議員立法があるのかないのか。閣法の場合は決められたプロセスがあるので、十分関係各省とも相談の上、決めていきたい」

 【新型インフルエンザ】
 --新型インフルエンザ対策はこれまでの対策を引き継ぐのか
 「新型インフルエンザ対策は喫緊の課題で、内閣、国の危機管理のレベルまで来ている。そういう意味では基本的な対策は引き継ぐことになると思う。本来は国産のワクチンを増産する態勢をかなり前から準備しておくべきだったが、なかなかワクチンの生産が当初予想していたものより少ないという懸念もある。その意味で、副作用の補償拡充のための法案も、輸入ワクチンとの兼ね合いも見ながら検討させている」

 【天下り凍結】
 --天下りの凍結はどういう指示を出したのか
 「天下りの凍結を指示したら、早速ペーパーが来て『そうします』と事務方から言われて、野党の時代と立場が違うと、こうも対応が変わるのだと感慨深かった。大臣官房人事課のペーパーには『本日、明日中の再就職は該当がない。今月中の再就職も該当がない。参考で10月1日付の独立行政法人の人事案件については改めてご相談したい』とあったので、『基本的には凍結してください』と言った」
 
【後期高齢者医療制度】
 --後期高齢者医療制度はまず廃止してそれから新制度を考えるのか、廃止と新制度の実施は同時なのか
 「いろんな考え方があるが、廃止をして元に戻してまた別の制度にするとステップが3段階になり、常識的に考えて混乱が起こる可能性があると思う。そういう考え方のメリット、デメリットも検討しなければいけない。そしてもう1つは、廃止をして速やかに新しい制度に移行すれば、1つのステップで済むわけだが、そのメリット、デメリットも十分検討しないといけない。今日そのプランを速やかに検討するよう指示をした」
 --廃止までの期間をどれくらいに考えているか
 「これも年金制度改革に匹敵するくらいの改革になるので、ここらへんの目途は早急に付けたいと思うが、まずは現状把握とそれらの検討の結果を見ていきたい」

 【診療報酬改定】
 --診療報酬のアップに伴い国民負担も増えるが、その手当てをどうするか

 「診療報酬はトータルの医療改革の中で位置付けて考えなければいけない。科ごとの偏在や地域の格差なども含めて検討する。負担が発生するのならば、それも国民の皆さんに示した上で議論しなければならないが、まだそういう負担が発生するかどうかも含めて決めていない」

民主党って政権交代と審議拒否以外なにができるんだろう?
鳩山総理の外交も滅茶苦茶酷い状態にみえるけど・・w


ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ


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