本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。
2024.11
2024.10 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 2024.12
2024.10 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 2024.12
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
選挙の風と国民の眼
http://www.shigayukan.com/2009/08/post_645.html
世の中は変化する。暮らしも変化、経済も政治も変化する。
これまでの選挙は地盤、カバン、看板が三種の神器だったが、いまは風が選挙を左右する大きな要素となった。
風は形は見えないが、逆風か追い風か、膚で感じることができる。
多分、風の流れは変わったはず・・。
期日前投票の1000万人越えはかなり衝撃的な話だった。
民主党にとって今は追い風だが、明日はどんな風が吹くかだれにも分からない。
ただ言い得ることは情報化が進み、国民の政治意識が高まっていることである。
つまり、かつての三種の神器に関わりなく、選挙民個人の批判精神や判断力が高まっていることであり、よりよき代表を出すことに誇りと自負を持っていることである。
代表を選べない民主のサポーターはどういう思いなんだろうか・・?
戦後史をひもとけば、自民党もしくは保守党が圧倒的な時間差で日本の政治を動かしてきた。
戦後64年の長い保守政権のなかで唯一、野党が政権を担ったのが2回あった。
一つは戦後、間のない47年(昭和22)、片山哲を総理とする社会党内閣。今一つは94年(平成6)の村山富市社会党内閣だった。
片山内閣は党内の不統一で瓦解したし、村山社会党は庇を貸した自民党に母屋を取られたあげく、今日の社民党に見るごとき凋落を招いた。
前者は左右の理論争いが現実政治を破綻させた。
後者は政権の甘い蜜に集まる烏合の衆と化し、選挙民の意識と乖離した。自民党の強かさだけが歴史の記憶となった。
政権交代は過去に発生して両方とも失敗。
2度あることは3度あるw・・片山内閣は初耳だ・・。
今回の総選挙の一つの目のつけどころは公務員改革であるが、これは官僚の定年制や天下り禁止、特殊法人など政府系外郭団体の統合整理、廃止などを含む。
これまでの内閣では声はすれども形は見えずだった。
自民党も民主党も「やります」と響きはよいが、従来から国民の顔をうかがいながら話が骨抜きとなったきらいがある。
民主党は、どこまでやれるか未知数だが、この党には組合をバックにしているお家の事情があるから、どこまで公務員改革に踏み切れるか、疑問視する声が強い。
歳入庁、自治労、日教組だからなぁ・・あげくに郵政、道路公団を戻すって言ってるはずw
自民にしても国会のねじれもあり、どうしても実行力に欠けるし・・報道されていない物が多い。
むしろ国民にとって警戒すべきは政府関係の組合で問題となった「ヤミ専従」である。
組合の仕事を専門にしながら、表は普通の職員として給与を受けていた問題であるが、この例が示すように、組合に弱い部分が政府にも野党にもあった。
一番心配されるのは、国の伝統とモラル、誇りに関する教育のことだが、国民は活眼をもって正視しなくてはならぬ。教育崩壊を許してはならぬからである。【押谷盛利】
最近気がついたのだが滋賀夕刊の本社って直ぐ近くw
暇な時、見に行こうw
ちなみに「ヤミ専従」は総務省で受け付けてますね。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02jinji02_000007.html
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
おつるの秘密日記(必見!!)
http://blogari.zaq.ne.jp/otsuru/
読んだ価値があったとおもわれましたらクリックをお願いします。
本サイトは日本ユ偽フ様と違います。ピンハネしませんw
毎日新聞事件とは?
押し紙とは?
にほんブログ村
にほんブログ村
http://www.shigayukan.com/2009/08/post_645.html
世の中は変化する。暮らしも変化、経済も政治も変化する。
これまでの選挙は地盤、カバン、看板が三種の神器だったが、いまは風が選挙を左右する大きな要素となった。
風は形は見えないが、逆風か追い風か、膚で感じることができる。
多分、風の流れは変わったはず・・。
期日前投票の1000万人越えはかなり衝撃的な話だった。
民主党にとって今は追い風だが、明日はどんな風が吹くかだれにも分からない。
ただ言い得ることは情報化が進み、国民の政治意識が高まっていることである。
つまり、かつての三種の神器に関わりなく、選挙民個人の批判精神や判断力が高まっていることであり、よりよき代表を出すことに誇りと自負を持っていることである。
代表を選べない民主のサポーターはどういう思いなんだろうか・・?
戦後史をひもとけば、自民党もしくは保守党が圧倒的な時間差で日本の政治を動かしてきた。
戦後64年の長い保守政権のなかで唯一、野党が政権を担ったのが2回あった。
一つは戦後、間のない47年(昭和22)、片山哲を総理とする社会党内閣。今一つは94年(平成6)の村山富市社会党内閣だった。
片山内閣は党内の不統一で瓦解したし、村山社会党は庇を貸した自民党に母屋を取られたあげく、今日の社民党に見るごとき凋落を招いた。
前者は左右の理論争いが現実政治を破綻させた。
後者は政権の甘い蜜に集まる烏合の衆と化し、選挙民の意識と乖離した。自民党の強かさだけが歴史の記憶となった。
政権交代は過去に発生して両方とも失敗。
2度あることは3度あるw・・片山内閣は初耳だ・・。
今回の総選挙の一つの目のつけどころは公務員改革であるが、これは官僚の定年制や天下り禁止、特殊法人など政府系外郭団体の統合整理、廃止などを含む。
これまでの内閣では声はすれども形は見えずだった。
自民党も民主党も「やります」と響きはよいが、従来から国民の顔をうかがいながら話が骨抜きとなったきらいがある。
民主党は、どこまでやれるか未知数だが、この党には組合をバックにしているお家の事情があるから、どこまで公務員改革に踏み切れるか、疑問視する声が強い。
歳入庁、自治労、日教組だからなぁ・・あげくに郵政、道路公団を戻すって言ってるはずw
自民にしても国会のねじれもあり、どうしても実行力に欠けるし・・報道されていない物が多い。
むしろ国民にとって警戒すべきは政府関係の組合で問題となった「ヤミ専従」である。
組合の仕事を専門にしながら、表は普通の職員として給与を受けていた問題であるが、この例が示すように、組合に弱い部分が政府にも野党にもあった。
一番心配されるのは、国の伝統とモラル、誇りに関する教育のことだが、国民は活眼をもって正視しなくてはならぬ。教育崩壊を許してはならぬからである。【押谷盛利】
最近気がついたのだが滋賀夕刊の本社って直ぐ近くw
暇な時、見に行こうw
ちなみに「ヤミ専従」は総務省で受け付けてますね。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02jinji02_000007.html
ヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノFree Japanヽ(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
おつるの秘密日記(必見!!)
http://blogari.zaq.ne.jp/otsuru/
読んだ価値があったとおもわれましたらクリックをお願いします。
本サイトは日本ユ偽フ様と違います。ピンハネしませんw
毎日新聞事件とは?
押し紙とは?
にほんブログ村
にほんブログ村
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
(08/23)
(08/18)
(08/08)
(08/05)
(07/28)
(07/26)
(07/19)
(07/06)
(06/22)
(06/20)
(06/16)
(06/15)
(06/13)
(06/09)
(06/07)
(06/04)
(06/04)
(06/04)
(06/04)
(06/04)
(06/04)
(06/05)
(06/05)
(06/05)
(06/05)
(06/06)
(06/07)
(06/07)
(06/07)
(06/08)