2/15 暇つぶし投信収支報告

日経平均

10,746.67

+21.13(+0.20%)

銘柄(コード) 本決算/中間決算	保有株数 (注文中等)	現在値 平均取得単価	時価評価額 取得金額	評価損益 評価損益率
三井松(1518) 3月末決算/9月末決算	10,000株	178円 179円	1,780,000円 1,790,000円	-10,000円 -0.6％
三菱マ(5711) 3月末決算/9月末決算	15,000株	286円 266円	4,290,000円 3,990,000円	+300,000円 +7.5％
日立(6501) 3月末決算/9月末決算	15,000株	505円 450円	7,575,000円 6,750,000円	+825,000円 +12.2％
ゼンショー(7550) 3月末決算/9月末決算	100株	877円 667円	87,700円 66,700円	+21,000円 +31.5％
ＫＡＢＵ．ＣＯＭ(8703) 3月末決算/9月末決算	13,000株	355円 513円	4,615,000円 6,513,000円	-1,898,000円 -29.1％

評価額合計	18,347,700円
評価損益合計	-762,000円 -4.0％

売り
日立  6000株

買い
三井松島産業　10000株

ずっと買いたかった三井松島を購入。
0.45%のシティからの空売りが入ったみたい。

日立については、ドイツ証券が550円の格付けつけてました。
ただ、現状で一部利益確定すべきかとギリギリを狙うと失敗するしｗ
多分550は520が安定すれば次の目標かと思います。

海外慎重派も日本株強気に転換、一段高の期待も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19546420110215
　［東京　１５日　ロイター］　これまで日本株に慎重だった海外勢が、強気姿勢に転換しつつある。世界の株価が急回復しアンダーパフォーマンスが続いて信頼感が低下していた日本株だが、相対的なウエートが低下するなか、グローバル景気回復の強まりやＭ＆Ａ（合併・買収）などをきっかけに見直し機運が高まっているという。
　あす１６日発表の米鉱工業生産などで米景気回復スピードの加速が確認され米金利が上昇すれば、円安効果も強まると期待されている。
　ただ外部環境に左右されやすい「体質」は変わっておらず、新興国のインフレ懸念や欧州ソブリン問題などの行方を注視したいとの声も多い。

　＜日本株のウエート変更の動きか＞
　１５日午前の日経平均は狭いレンジでのもみあい。米株高や円安などが一服し材料難のなか「国内勢は期末を控えて動けない」（コスモ証券本店法人営業部次長の中島肇氏）が、欧州勢など海外投資家の買いが継続し底堅い展開となった。
　東証の３市場投資主体別売買内容調査によると、海外投資家は２月第１週まで１４週連続の買い越し。
　この間の買い越し額は約１．９兆円に達している。息切れを懸念する声も出ているが、ここにきて海外の慎重派が日本株に強気転換しており、海外勢の買い継続期待が高まっている。「リスク許容度が改善した外国人投資家の日本株の比率を上げるような性質の買いが多い。この銘柄やこのセクターが上がるからといった買いではない」（外資系証券トレーダー）という。
　クレディ・スイス証券のグローバル株式ストラテジスト、アンドリュー・ガースウエイト氏は１４日付リポートで、日本株のオーバーウエートを５％から２０％に引き上げた。食料品やエネルギーなどインフレが世界的な懸念要因だが、デフレの日本は最も恩恵を受けることができると指摘。新日本製鉄(5401.T: 株価, ニュース, レポート)と住友金属工業(5405.T: 株価, ニュース, レポート)の合併検討などＭ＆Ａの動きがみられることも好材料としている。
　ある外資系証券エコノミストは「これまで日本株に不信感を抱いていた海外の慎重派も、ようやく強気に転換してきたようだ。米金利が上昇する過程で日本株がアウトパフォーマンスする傾向があるのは知られている。１６日発表の米鉱工業生産などで景気回復スピードの加速が確認でき、米金利が上昇すれば、円安効果も強まるだろう」との見方を示す。

海外株・・・特にダウはインフレ傾向が出てると思えるけどねぇ・・
デフレというより円高による安定感は他国と比べて強いです。
原油を除く、コモディティー関係は今後も高値安定でしょうから円高はメリットが大きいはず。

日本株は連日高値、銅市況上昇受け非鉄や商社に買い－輸出も堅調(1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=az0MSyTdB9fM
銅は暫く下がらないでしょ。
中国のリスクは健在し続けるけどいつ破綻するか？ってのは不明瞭。
お金の循環ができなくなれば終わりますけどね。

新日鉄、住金合併で取り残された　神戸製鋼所はどうする
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110213-00000001-jct-bus_all
記事にもあるけど神戸製鋼所は独自路線で安定でしょ？
買収関係には気を付ける必要があるけどね。
 

 

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2/10 暇つぶし投信収支報告

日経平均

10,605.65

-12.18(-0.11%)

銘柄(コード) 本決算/中間決算	保有株数 (注文中等)	現在値 平均取得単価	時価評価額 取得金額	評価損益 評価損益率
三菱マ(5711) 3月末決算/9月末決算	15,000株	278円 266円	4,170,000円 3,990,000円	+180,000円 +4.5％
日立(6501) 3月末決算/9月末決算	21,000株	491円 450円	10,311,000円 9,450,000円	+861,000円 +9.1％
ゼンショー(7550) 3月末決算/9月末決算	100株	863円 667円	86,300円 66,700円	+19,600円 +29.4％
ＫＡＢＵ．ＣＯＭ(8703) 3月末決算/9月末決算	13,000株	353円 513円	4,589,000円 6,513,000円	-1,924,000円 -29.5％

評価額合計	19,156,300円
評価損益合計	-863,400円 -4.3％

一応、所有株は逆行高してくれて良かった。

米ＦＯＭＣで「反乱」も、成長加速でＱＥ２延長図れば－ＰＩＭＣＯ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=akd9P0LHYtho
成長加速しないから大丈夫でしょう。

インタビュー：消費税率15％程度への引き上げ必要＝柳沢元厚労相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19491420110210?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0
ばらまきがなければ10%でいけそうだな・・・
その後は景気次第ですが、企業の業績回復が顕著なんでいけると思う。

これでまた疎い発言できなくなったお・・・ｗ
日本国債、格下げリスク高い＝米ムーディーズ担当者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110209-00000112-jij-bus_all
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの日本国債担当者トーマス・バーン氏は9日、東京都内で記者会見し、日本国債の格付けについて「安定的な見通しを持ってはいるが、格下げにつながるリスクが高まっている」と述べた。長引くデフレや税収の低迷などを踏まえたもので、今後の財政の持続可能性を慎重に見極めていく考えを示した。
　菅政権が6月までにまとめる方針の社会保障と税の一体改革に関しては「改革の内容とその実行度合いを精査していく」と強調。
　立法化できない場合は、「即座に格下げをするわけではない」としながらも、「格付けを圧迫する要因となる」と語った。　

地味に6月の立法化の話が・・・・
あんなのできるわけがないのに・・・少なくとも整合性のあるものはむり。

昨日の党首討論をうけて
消費税改革は11年度中に法整備、実施前に「国民の判断仰ぐ」＝首相
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19470920110209
消費税を含む税制抜本改革については、所得税法付則１０４条で２０１１年度中に法制上の措置を講じることが定められているが、菅首相は「基本的に、これに沿って進めていきたい。２０１１年度末までに何らかの法的な対応をしなければならない」と年度内の法整備の必要性を指摘。その上で、実施時期について「消費税を含む大きな税制改正を実施する前に国民に判断を仰ぐ」と語った。

某戸締まり様がまとめてらっしゃったけど・・ガッキーに完全に言質とられたんだけどｗ
実質的に年内に解散しないといけないのだけどな～

1.税制改正をするまでに国民に判断を仰ぐ
2.税制改革は2011年末に法的対応実施(2012年3月まで)
3.2012年1月には通常国会
4.2011年内解散ktkr

まあ、我が党政権のことですからなにをもって「国民の判断を仰ぐのか？」を選挙以外に持ってきそうですがｗ
クルッポー様のときも党首討論で「腹案」で終わったの覚えてないのだろうな

民主、小沢氏の証人喚問を正式拒否　与野党の国対委員長会談で
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110210/stt11021012550003-n1.htm
　民主党の安住淳国対委員長は１０日午前の与野党国対委員長会談で、社民党を除く野党６党が求める民主党の小沢一郎元代表の証人喚問について「全会一致が原則だが、やらないという党もある。衆院政治倫理審査会の実現に引き続き努力する」と述べ、拒否した。

10人の社民党(衆院6参院4)が賛成しないからできませんお！！！
与党はどうなのって話なんですが・・・ｗ
全会一致も原則であって、原則破りの我が党がいうと説得力のないこと・・・ｗ





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2/8 暇つぶし投信収支報告

日経平均

10,635.98

+43.94(+0.41%)

銘柄(コード) 本決算/中間決算	保有株数 (注文中等)	現在値 平均取得単価	時価評価額 取得金額	評価損益 評価損益率
三菱マ(5711) 3月末決算/9月末決算	15,000株	277円 266円	4,155,000円 3,990,000円	+165,000円 +4.1％
日立(6501) 3月末決算/9月末決算	21,000株	492円 450円	10,332,000円 9,450,000円	+882,000円 +9.3％
ゼンショー(7550) 3月末決算/9月末決算	100株	862円 667円	86,200円 66,700円	+19,500円 +29.2％
ＫＡＢＵ．ＣＯＭ(8703) 3月末決算/9月末決算	13,000株	356円 513円	4,628,000円 6,513,000円	-1,885,000円 -28.9％

評価額合計	19,201,200円
評価損益合計	-818,500円 -4.1％

買い
KABU.COM 1000株

地味に買い増し
ただし、ポートフィリオは下がるおｗ

訂正：トヨタが今期営業利益予想を45％上方修正、販売台数予想も引き上げ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19448520110208
　通期の売上高見通しは従来予想比１％増の１９兆２０００億円に、税引き前（訂正）利益見通しは同６１％増の６６００億円に引き上げた。　
　トヨタの１０年４―１２月の連結営業利益は前年同期比約８倍の４２２１億円に拡大した。通期予想に対する進ちょく率は７６．７％。エコカー補助金制度の追い風を受け、４─９月期に国内でハイブリッド車（ＨＶ）「プリウス」などの販売が好調に推移したほか、アジアや中南米など新興国でも販売を伸ばし、第２四半期決算発表時に公表した通期営業利益見通し３８００億円を３カ月前倒しでクリアした。円高で為替変動によるマイナス影響を受けたものの、営業面での努力に加え、設計面や工場・物流部門の改善など原価改善努力が利益を押し上げた。　

　ちばぎんアセットマネジメントの調査部長、奥村義弘氏は「研究開発費の削減や原価改善など合理化努力が実を結んでおり、ポジティブに捉えている。また、世界販売台数を前回の７４１万台から７４８万台に修正したことも評価できる」としている。　

売り上げは1%増で利益は61%増はすさまじいな・・ｗ
資源高ってのも影響してるでしょうね
円高でうんぬんはマスメディアのミスリード。

三菱マが最終黒字に転換　４～12月、超硬製品好調
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C9381949EE2EAE2EBE28DE2EAE2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C9381949EE2EAE2EAE38DE2EAE2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

三菱マテリアルの決算報告書
http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/03/04/pdf/setsumei2011-03.pdf
銅価格の高騰による利益増がすごいねｗ
銅の高騰は今後も続くでしょうから・・・今年度、来年度は期待できるかな？

日本株は３日続伸、金融や非鉄に買い－景気好転と再編期待(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=ao6z1cV_2.GQ
金融、証券は出遅れてるね・・
もうちょっと回復してもいいはずなんだけど・・むむ

この技術は有望でしょうね
世界で初めてプラスチック基板上でカーボンナノチューブ集積回路の動作に成功
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/press/CA/nedopressplace.2008-11-26.1174332432/nedopress.2011-02-02.6155517076/
　 NEDOの産業技術研究助成事業の一環として、名古屋大学の大野雄高准教授らとフィンランド・アールト大学のエスコ・カウピネン教授らは、簡単かつ高速なプロセスにより、プラスチック基板上に高性能なカーボンナノチューブ集積回路を実現する技術を開発しました。この技術により、世界で初めてカーボンナノチューブを用いた順序論理回路を実現しました。
　開発された技術は、ロール・ツー・ロール方式に展開することが可能であり、電子ペーパーなどのフレキシブルデバイスを高速かつ安価に実現することが期待できます。



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