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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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口蹄疫についてのメモ-2
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1565/

ルーピーズの酷さが改めて浮き彫りになったなぁ・・
想像以上に無能で無責任。
やっぱり最低ってのは予想を上回るものなのかw

口蹄疫対策、東国原知事「後手後手だ!」 官房長官が拡充を指示も赤松農相は外遊中
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100508/lcl1005080050000-n1.htm
 平野博文官房長官は7日の閣僚懇談会で、宮崎県で過去最悪の被害が出ている牛や豚の口蹄(こうてい)疫対策として
 (1)防疫措置の徹底
 (2)発生農家の経営対策
 (3)地元自治体への適切な財政支援-に関係省庁が連携して取り組むよう指示した。
 記者会見では災害派遣中の陸上自衛隊の拡充を検討する考えを表明した。
 これを受け、原口一博総務相は特別交付税による自治体支援を表明した。
 だが、口蹄疫は先月20日に確認され、すでに殺処分頭数は4万4千頭に上る。
 派遣された自衛隊は処分した家畜を埋める場所がなく立ち往生しており、政府の初動対応の遅れを指摘する声は強まっている。
 
 宮崎県の東国原英夫知事は7日、宮崎市内のホテルで民主党の小沢一郎幹事長と会談し、対策の拡充を要望した。
 知事は会談後、記者団に「指揮系統が後手後手に回っている。こういう危機管理をきちっとやってもらいたい」と政府の対応に不満を表明した。
 それを象徴するのが、問題を所管する赤松広隆農水相。
 先月30日からメキシコ、キューバ、コロンビアへの外遊中で7日の閣僚懇を欠席した。
 また、畜産農家への融資を担う独立行政法人
や社団法人は政府の事業仕分けの対象となり、基金の返納や事業の縮小などの判定を受け、動きが鈍くなっているとされる。
 
宮崎県選出の江藤拓衆院議員(自民)は先月22日の衆院農水委員会で「10年前は発生した朝から農水省からファクスで資料が次々に届き、いろんな指示が飛んだが、今回は何の指示もない」と指摘したが、政府の対応は遅々として進まなかった。

危機意識が無い以上は危機管理はできないでしょう。
事業仕分けになったとあるけど中央畜産会のようですね。

中央畜産会
http://jlia.lin.gr.jp/

口蹄疫の 発生状況 グラフ(5/7現在)
http://jlia.lin.gr.jp/cali/fmd/graph100507.pdf
5/6までだから新しく更新されるとまた跳ね上がりますね。

口蹄疫が見えるリンク集
http://jlia.lin.gr.jp/cali/fmd/
各種関係へのリンク集

全国畜産縦断いきいきネットワーク
http://jlia.lin.gr.jp/joseinet/
6/30に開催を予定していました平成22年度大会ですが、宮崎県で拡大している
口蹄疫の影響がを鑑み延期することになりましたのでお知らせ致します。

ここら辺は赤松農林水産大臣とことなり空気読んでますね。


山田農林水産副大臣記者会見概要(5/6)
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/v_min/100506.html
http://www.youtube.com/maffchannel?gl=JP&hl=ja#p/u/0/rq7BYkU4iP8
記者

自民党が、かなり初期対応が悪いとか、それも含めて、要望書を4月30日に舟山政務官のところに提出したと思うのですけれども、これについては、きっちりと要望に対して期限を決めて回答されるようなことはお考えですか。

副大臣

要望そのものは、既に私どもが対応していることなので、要望を返してくれということならば、そのようにお返ししたいと思いますけれども、実際に、現にやっていることですし、対策そのものは十分、でき得る限りの対策はやっていると思っておりますが。

記者
あの、一つの批判として、わかりやすい例として、初期対応の段階で大臣なり副大臣が行くタイミングが遅いという批判をされているんですけれども。

副大臣
これは当初から大臣と私と相談していたのですが、大臣も皆さん方にお話しされていたとおり、今回、実際、私も何回か、確認させていただいたんですが、発生しているところは、そのゲートのところ、その畜産農家の、その入り口のところの牛とか、奥の方でなくて、入り口のところの豚が発生するんですね。言ってみれば、人か物を介して伝播しているという感じだと思いますので、出来るだけ、私も宮崎に入りましたが、現地の町役場ぐらいに行きたいなと思ったんですが、行くとまた、いろいろと、人の流れ、いろんな形で、出来るだけ、畜産農家も、結婚式にもお互い行かないようにしようと、実際、交流そのものも、非常に自制している状況ですから、そういう意味で、私どもも、出来るだけ現地には責任者を派遣して、陣頭指揮していただきながら、後方で、絶えず情報を、私も、昨日ずっと何回も電話で消費・安全局長と情報交換しておりましたが、今のところ、そういう意味では、「遅い」じゃなく、行って畜産農家とお会いして、がんばれと激励したいのはやまやまだけど、むしろ、そういうことが、この、いわゆるウイルスを攪拌することにつながりかねないので、ずいぶん慎重に対応していただいたと思っています、そこはですね。

別に現地に行く必要はなくて・・対応が余りに遅くて被害拡大させたのが問題なんだが・・
クルッポー様と同じく意味の無い言葉が多い。

東国原知事のHPから
口蹄疫感染拡大

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10528174373.html
 
本日(午後12時40分現在)、口蹄疫確認は35例目になった。新たに確認されたのは、いずれも川南町である。これまでの殺処分対象家畜は牛豚合わせて、44,892頭。
 移動制限区域や搬出制限区域、その他県内の市場がストップしていること等も考え合わせると甚大な経済的損失である。まさに地域経済に与える影響は膨大である。

 防疫対策現場の人員不足、埋設場所不足、消毒剤資材等の確保等・・・・・・様々な緊急的課題と戦いながら、県・国・関係団体・生産者等と一体となって蔓延防止に全力を挙げている。
 引き続き、県民の皆様や関係各位のご協力とご理解を宜しくお願い申し上げます。

宮崎県HP
~大切な家畜を口蹄疫から守るために~
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000139449.pdf
結構詳しい。症状の疑いや、連絡先など記載されてます。

防衛省のリリース
宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(19時30分現在)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2010/05/07d.html
(1)要請日時
平成22年5月1日(土) 12時00分
(2)要請元
宮崎県知事
(3)要請先
陸上自衛隊 第43普通科連隊長(都城)
(4)要請の概要
1. 埋却場所の掘削
2. 殺処分後の死体・汚染物品の運搬及び埋却
3. 消毒作業
(5)発生場所
宮崎県児湯郡川南町

災害派遣までの経緯
 4月20日(火)、宮崎県川南町において発生した口蹄疫に関して、検査の陽性確認をうけて、発生農場における殺処分や、消毒薬配布などの防疫措置を実施していたが、殺処分等の対象頭数が急増した事態を受けて、5月1日(土)12時00分に宮崎県知事から陸上自衛隊第43普通科連隊長へ災害派遣要請がなされた。

自衛隊の初動が発生から10日間掛かってるのか・・・
基本、自民党から要望書出されてから動いてる・・・orz

口蹄疫要望次々
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20100508-OYT8T00167.htm
次期参院選対策のため、民主党の小沢幹事長が7日、宮崎市入りした。宮崎選挙区に同党公認で立候補の準備を進めている新人の元新聞記者・渡辺創氏(32)の支援団体訪問が目的だったが、県内で猛威を振るう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」への危機感を強める首長や畜産関係者らが相次いで陳情し、緊急対策などの支援を強く要請した。

 口蹄疫問題では、この日、東国原知事や県市長会、JA関係者らが小沢幹事長と次々と会談。JA宮崎経済連などは、畜産が県の農業産出額の約6割を占めていることから、要望書では地域経済全体が大きな被害を受ける可能性があることを指摘。収入が途絶えた農家に対する一時金の給付や、アジア諸国と連携した感染経路の解明など計9項目を求めた。
 羽田正治会長によると、同席者からも国の責任で解決してもらいたいとの声が続出したという。羽田会長は「想像以上の病気と認識してもらえた。今後対策を進めてもらえると思う」と期待感を示した。県に対しても近く、殺処分した牛や豚の埋設場所を早急に確保するよう求める方針。

 小沢幹事長は記者会見で、口蹄疫対策を「大変大きな県の課題」と述べ、党として、最大限の対応策を考えるよう、政府へ求めていく考えを示した。
 
多分金銭的な対応のみかな???
それも参院選後に廻すのかもしれん・・・

 

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口蹄疫についてのメモ
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1560/

被害が拡大していくなぁ・・・・
正直、クルッポー様のことなどどうでもいいかも・・?
できないこと分かってたしw

まだ宮崎県内に収まってはいるけど・・他県に波及した歯止めが・・・

宮崎県における口蹄疫の疑い事例の20例目~23例目について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100505_1.html
20例目
宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町(16例目の農場から東約200m)
養豚経営 780 頭(繁殖母豚106頭、肥育豚8頭、育成豚57頭、種雄豚33頭、子豚576頭)
 
21例目
宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町(14例目の農場から東約400m)
養豚経営 679 頭(繁殖母豚52頭、肥育豚484頭、育成豚4頭、子豚136頭、種雄豚3頭)
 
22例目
宮崎県えびの市(9例目の農場から北約1km)
養豚経営 320 頭(繁殖母豚45頭、肥育豚2頭、育成豚2頭、子豚266頭、種雄豚5頭)
 
23例目
宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町(13例目の農場から東約600m)
養豚経営 4,434 頭(繁殖母豚333頭、肥育豚2,146頭、育成豚2頭、子豚1,195頭、種雄豚22頭、哺乳豚736頭)

口蹄疫の疑いの豚、新たに4例 宮崎・川南町とえびの市
http://www.asahi.com/national/update/0505/TKY201005050166.html
 
宮崎県は5日、同県川南町の3農場と、同県えびの市の1農場の計4農場で、新たに家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある豚が見つかったと発表した。えびの市は県南西部にあり、鹿児島県と熊本県に隣接。同市で口蹄疫の疑いが持たれた家畜は、これまで牛のみだった。

 同県によると、川南町の3農場では豚計5893頭を飼育。えびの市の農場では320頭の豚を飼育している。これで県内での口蹄疫の感染確定例・疑い例は、計23例となった。この4農場では計6213頭の豚が殺処分される。殺処分対象の牛、水牛、豚は計3万3985頭となった。
 
豚に感染ってのが痛いですねぇ・・

宮崎県の口蹄疫感染疑い、23カ所に
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100506-626302.html
 県は5日、4回目の対策本部会議を開き、東国原英夫知事は「想像を絶するような規模になってきた。非常事態を宣言してもいいのではないか」と語った。また、これまで県職員中心で行っていた殺処分時の家畜の追い込みなど補助作業について「発生から約2週間経過し、体力的にも精神的にも限界だ」として、県内の団体や市町村などを通じて補助員を募集することを決めた。


東国原知事のHPをみると・・・
GW
http://ameblo.jp/higashi-blog/archive2-201005.html#main
大変なGWになってしまった。
 口蹄疫の疑似患畜確認・発生は、本日でとうとう17例目になった。15例目までの殺処分対象家畜は、8974頭に上る。移動禁止区域・搬出制限等も含めると被害は甚大である。
 拡大・蔓延に中々歯止めがかからない。どうしたものか?
 ここは、冷静かつ根気強く、消毒や処分、拡散防止等の防疫対策を推し進めるしかない。
 県内の観光地の様子はどうか? 密かに数ヶ所回って見たが、口蹄疫による影響等は余り感じられなかった。でも、あくまでそれは外観であるので、実際の経済数値等は分からない。
 当然であるが、番組出演や取材等は全てキャンセルさせて頂いた。
ドタキャンで関係各位の方々には大変なご迷惑をお掛けし申し訳無かった。
 休日返上で、24時間体制で防疫対策・作業にあたっておられる各現場の関係各位の方々におかれましては本当にご苦労様です。
 想像を絶するほど大変でしょうが、本県の畜産を守るため、何卒引き続き頑張って頂きたいと思います。

 県としても、国や関係自治体、関係機関・団体と一体となって、蔓延防止・防疫対策・風評被害防止・感染源等の究明に、一層全力を尽くして行きたいと思う。
 県民の皆様におかれましては、引き続き、多大なるご心配・ご迷惑等をお掛けすると思いますが、何卒、ご理解・ご協力等、宜しくお願い申し上げます。
 何回も申し上げているが、農水省見解では、口蹄疫は人に感染することは無く、感染した家畜が市場に出回ることも無く、万が一感染牛・豚等の肉を摂食しても人体には何ら影響は無いということなので、安心して冷静に対応して頂きたいと思います。

風評被害を抑える点で本来はこの「人に感染しない事」、「感染した家畜が市場に出回ることは無い」
ってのはちゃんと報道すべきでしょう。
確定しない情報を流すのは( ゚Д゚)マズーだが、確定してる情報は流さないと・・

口蹄疫防疫対策本部会議
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10526453775.html
本日、口蹄疫防疫対策本部会議を開いた。
 感染拡大が止まらず、極めて深刻な状況になっている。
 県としては、今後も考えられる限りの対策を機動的かつ迅速に実行するしかない。
 しかし、現場は体力・気力とも限界を迎えている。何とか踏ん張って欲しい。自衛隊にも協力を頂いている。
 感謝を申し上げたい。
 今日は、県特命チームを発足させ、今後、防疫対策・農家支援・風評被害対策に全力で取り組んで行くことにした。
 しかし、この闘いは、一体いつまで続くのか? 最早、終わりの見えない消耗戦と化している。

 本日午後3時の時点での確定・疑似患畜確認は19例。殺処分対象家畜は、27,772頭。
 今後の課題としては、防疫対策要員や消毒剤の確保、殺処分要員や資材の確保、埋却処理用の用地確保、発生農家等の生活支援や各種支援対策・・・・・・・


赤松農水大臣がいないのは論外だよな・・・orz
本来の責任者が海外出張なのはある意味凄い・・・
自覚症状がないのだろうけど凄いな・・・


農林水産研究所HPから

口蹄疫ウイルスに対する市販消毒薬の効果判定
http://www.affrc.go.jp/seika/data_niah/h14/do024.html

豚における口蹄疫ウイルス感染とワクチン接種による抗体の識別検査
http://www.affrc.go.jp/ja/agropedia/seika/data_niah/h19/niah07-12
豚ワクチンの使用による感染個体識別が可能なのか・・?
被害を抑える為にやって欲しいけど現状やってるかな???

口蹄疫ウイルスO/JPN/2000株にはマウスに対する病原性の異なるウイルスが混在する
http://www.affrc.go.jp/ja/agropedia/seika/data_niah/h20/niah08016

過去に事例があり、対策は検討されていたのだから実施できてないのは人災だわ・・

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被害拡大は人災でしょうね。

宮崎の口蹄疫、新たに2例確認 殺処分は9015頭に

http://www.asahi.com/national/update/0503/SEB201005030028.html
 
宮崎県は3日、新たに同県川南町の二つの農場で、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある和牛が見つかったと発表した。それぞれ和牛4頭と37頭を飼育する農場で、県内の感染確定例・疑い例としては16、17例目。全頭が殺処分される。殺処分対象の牛、水牛、豚は計9015頭となった

4/20に判明して被害拡大か・・・
口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100420.html

口蹄疫に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html

宮崎県の口蹄疫に対する防疫措置について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/syh_soti.html
平成22年5月3日現在
口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類動物に感染する病気であり、それらの動物に由来する食品を摂取しても人に感染することはありません。
しかしながら、偶蹄類間の伝播力が極めて強く、畜産業における経済的なインパクトも大きいので、農林水産省は宮崎県に協力して、感染の拡大を防ぐ努力をしております。また、偶蹄類への感染の拡大を防ぐため、感染した牛や豚の肉や牛乳を市場に出さないように確実に措置しています。


発生農場における防疫措置
1~7及び9、10例目については、防疫措置(農場の家畜を殺処分して埋め、農場を消毒する)を完了。 
11、12例目については、農場の家畜の殺処分まで終了。
8、13例目については、現在殺処分の実施中。
14~16例目については、今後埋める場所を確保し、殺処分する予定。



緊急消毒措置の実施

宮崎県及び隣接する大分県、熊本県、鹿児島県全域に消毒薬を配布し、散布中。

これは宮崎悲惨だな・・・
口蹄疫「死活問題」/余波広がる
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001004300001
宮崎県の口蹄疫(こう・てい・えき)騒動の余波が畜産県・鹿児島でも広がっている。
畜産農家は「長期化すれば死活問題」と漏らし、食肉加工業者も輸出停止に追い込まれた。
大型連休のイベントも相次いで中止に。
関係者の不安は日を追うごとに高まっている。(周防原孝司、柴藤六之助、安斎耕一)

 感染の疑いがある牛が見つかった宮崎県えびの市に隣接する湧水町。町内のほとんどの地域が移動・搬出制限区域に含まれた。
 町内の畜産農家は強い危機感を募らせる。苦しい経営状況の中で、踏ん張ってきた矢先の騒動。同町川西の肉牛農家、橋元義嗣さん(54)は「競り市の中止で牛が出荷できない上、牛の飼料代が一頭あたり月2万円はかかる。まさに死活問題だ」と話した。

 感染防止対策も欠かせない。
2000年の口蹄疫騒動の時に比べ、宮崎県での感染が広範囲だと橋元さん。
「毎日、飼育舎や周辺を消毒している。郵便受けを畜舎から離れた所に移動したという農家の話も聞く。感染だけは絶対に防ぎたい」
 余波は養豚が盛んな大隅半島にも及ぶ。宮崎では豚にも感染の疑い例が出たからだ。
 畜産産出額で全国3位(06年)を誇る鹿屋市。市内では1860戸で約33万頭の家畜を飼育。頭数別で見ると豚が圧倒的に多く、180戸で約28万頭が飼育されている。
 「危機感があまりになさすぎる」。養豚歴35年の上村隆志さん(59)は、口蹄疫騒動を巡る関係機関の動きを見て感じるという。「昨年から中国、韓国などで相次いで発生しており、すぐに行政、業界、地域が一丸となって乗り出すべきだった」
 
養豚は専業農家が多いだけに、口蹄疫が流行すると大打撃になりかねない。「牛と違って豚は年間2回は出産し、1回あたり約10頭産む。移動や搬出制限区域に入れば売れなくなるうえ、飼育頭数が増え『在庫』を抱え込んでしまう」と漏らした。
 県畜産課の北野良夫課長は「豚での感染は最悪のシナリオの一つだった」と明かす。牛に比べ飼育密度の濃い養豚は、いったん感染すれば、伝播(でん・ぱ)速度が速く、被害が甚大になる可能性があるという。

今のところ、豚では確認されていないけど・・

 
 口蹄疫発生により、大型連休中の県内のイベントでは中止が相次いでいる。
 4千種5万株のバラが見ごろを迎えた鹿屋市の「かのやばら園」。一番の稼ぎ時を目前に、春のばら祭りが中止に追い込まれた。市は当初、ばら祭り期間中の人出を9万人と予想し、市全体で5億円程度の経済効果を見込んでいた。今では問い合わせに対し、「できれば来場を自粛してほしい」と苦しい対応を続ける。
大隅半島では、垂水市漁協の「カンパチ祭」(2~4日)も7月に延期となった。


 霧島市観光協会は1~5日、霧島市牧園町で開催予定だった「龍馬ハネムーンフェア」を中止に。伊佐市では2日の「ひしかりドラゴンカップ2010」「アートトラックチャリティー撮影会」を取りやめた。
 一方、1、2の両日、鹿児島市のドルフィンポートでは「元気もりもり畜産フェア」を予定通り開く。口蹄疫は人に感染せず、肉を食べても人体に影響はない。「中止にすれば『危ないのでは』という懸念が広がる恐れがある。風評被害を払拭(ふっ・しょく)する意味でも開催を決めた」と、県畜産課は説明した。
 
観光も影響してると・・・


平成22年4月27日(火曜日)9時55分~10時30分 於:本省会見室
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100427.html
それから、あと、ご心配をいただいている宮崎県での口蹄疫に関連して、今日も、11時に、東国原知事が、「是非、お願いにあがりたい」ということを言っておられますので、地元の県議会の議長さんだとか、それから、関係の、(宮崎)選出の国会議員の方も一緒にお見えになるというふうに聞いてますけれども、県議会での決議等もあるようでございますから、そういうことも含めて、知事からの要請を受けたいと思っております。
それに関連をいたしまして、矢継ぎ早に、いろいろな対策を打ち出しておりますけれども、さらに、家畜共済の対応について、追加して決めさせていただきました。

これは、どういうことかと言うと、家畜市場が閉鎖をされているために、家畜の出荷による収入が入ってこないということで、農業者の間に、「家畜共済に継続して加入するための共済掛金が工面できない」と、「何とかならないでしょうか」というような声が多いという報告がございましたので、農業者に不利益とならないよう、家畜共済に継続して加入する場合における共済掛金の支払猶予期間を、「家畜市場の閉鎖が解除されてから60日まで」に延長することを、各農業共済組合の規程に盛り込むと。農業共済組合等の指導権限は各県にあるものですから、各県にもお願いをしながら、そういう規程を盛り込んで欲しいということで、解除されてから60日まで延長すれば、その辺のところは、かなり余裕が出るのではないかということが一つ。


それから、二つ目は、共済掛金を分割して納めている農業者については、共済掛金の支払いが遅れても、共済組合等は、共済金の支払いを行うようにするということにもいたしました。これは、農業災害補償法第99条第1項第5号に、正当な理由に当たるものとしては、こういう扱いができるというふうに書いてありますので、これは、「正当な理由」に当たるという判断の基に、こういうことを措置をいたしました。以上、一、二について、これは、宮崎県だけではなくて、九州の各県に対しても、本日、通知を発出をするということにいたしました。

それから、あと、私が本部長を務めます口蹄疫の対策本部の下に、疫学調査チームというのを置いておりますけれども、これを4月29日に現地に派遣をしたいと思っております。このチームは、何をするかと言いますと、現地調査を実施するとともに、検討会も開催して、発生状況の把握、分析、それから感染原因の調査等を行うということにいたしております。
当然、マスコミの皆さんで関心のある方たちは、同行したいという方もお見えになると思いますけれども、この口蹄疫は、非常に感染力が強いということもございますので、蔓延(まんえん)を引き起こすおそれもありますので、事務方の方から、取材機会についてご案内いたしますので、そういう形での取材を、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。私の方からは以上でございます。どうぞ。

本格的な対策をしなくて被害拡大したみたいですねぇ。
金銭での対応がメインの考え方か・・・
マスコミの皆さんで関心のある方たちは同行って・・・物凄く危機意識がない発言だな・・


自民党で対策本部記者会見がって流れは恐らくルーピー政権が禄に行動移さなかったからだろうね・・

口蹄疫対策本部記者会見(2010.4.30)
http://www.nicovideo.jp/watch/1272621435
宮崎県で家畜伝染病である口蹄疫が拡がっていることを受けて、口蹄疫対策本部(本部長・谷垣禎一総裁)は4月30日、政府に対し万全の対策を講じるよう申し入れました。
申し入れ終了後、宮腰光寛事務局長は党本部で記者会見を開き、政府の対応のまずさを批判しました。

 

宮崎の口蹄疫、アジアと同種 新たに感染疑いも
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E2E0E2E2978DE2E0E2E7E0E2E3E293918BE2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2
宮崎県内で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が相次いで発生している問題で、農林水産省は2日、最初に疑いが判明した同県都農町の牛に感染したウイルスがアジア地域で発生が確認されているO型ウイルスに属すると発表した。県によると、同日、同県川南町で14、15例目となる豚と牛の感染の疑いも新たに見つかった。

 農水省によると、4月23日に感染が確定した都農町の牛について動物衛生研究所(茨城県つくば市)と英国の家畜衛生研究所がウイルスの遺伝子を解析した結果、香港やミャンマーなどのアジア地域で確認されているO型ウイルスに遺伝子の配列が近いことが分かった。
 また、川南町の3カ所の農場で疑いが出ていた2~4例目の牛について動物衛生研がウイルスの抗原を検出する検査をした結果、いずれもO型ウイルスと確定した。

本来は香港、ミャンマー、韓国での発生をみて対策を考慮すべき事案なんでしょうが・・・
まあ、そんな能力があればこのような事態には発展するわけもなく・・・

 

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