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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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口蹄疫についてのメモ-11
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1600/

前政権なら辞職するまで追い詰めたでしょうに・・

首相、中井氏の「宮崎県民は頑固」発言を擁護
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100526/plc1005261843012-n1.htm
鳩山由紀夫首相は26日の参院本会議で、中井洽国家公安委員長が宮崎県内で感染が拡大した口蹄(こうてい)疫問題に関連し、宮崎県民を「頑固」と発言したことについて「誤解を招く表現があったかもしれないが、このような緊迫した状況の中で口蹄疫の蔓延(まんえん)防止への大臣の強い思いから発したものだ」と擁護した。自民党の松下新平参院議員の質問に答えた。

自公会談 口蹄疫特措法案不調なら赤松農水相不信任決議案 28日に内閣不信任案で協議
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100526/stt1005261124008-n1.htm
 自民、公明両党の幹事長、国対委員長が26日午前、都内のホテルで会談し、宮崎県で感染が拡大した口蹄(こうてい)疫問題について、両党がそれぞれ国会提出した緊急特別措置法案の与野党協議を優先し、協議が不調に終わった場合は赤松広隆農水相への不信任決議案を提出することで一致した。
 特措法案は全頭処分による農家の損失を全額負担する内容。27日中の衆院通過を目指している。
 
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題については、日米両政府が共同文書を発表する28日に、自民、公明、共産、みんな、たちあがれ日本の5野党幹事長会談を開き、鳩山内閣不信任決議案の提出時期などを検討することも確認した。
 また、自民、公明、共産、みんなの野党4党は26日午前、放送法改正案の採決を強行したとして近藤昭一衆院総務委員長(民主)への解任決議案を提出した。
 
・・・不信任案回避の為に合意したっぽいですねぇ・・・というか自民公明が出したのね・・・orz
民主党にやる気がないのは分かっていたけど・・

石破議員のブログから
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-576e.html
 本日、口蹄疫特措法案が衆議院農林水産委員会で採決され、明日にも参議院に送られることとなりました。
 とにかく、できるだけのことを、なるべく早くやらなければ、との思いです。

基本は家畜の殺処分の円滑化、保証をする法案なんだな。

口蹄疫対策緊急措置法案要綱
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g17401022.htm
(第14条関係)
第十一 患畜の判定の迅速化のための措置
国は、患畜の判定の迅速化に資するよう、家畜が所在する地域における専門家による患畜の判定の迅速な実施、口蹄疫の病原体の有無に係る検査の円滑かつ迅速な実施その他の必要な措置を講ずるものとするものとすること。

東国原知事に粘れば勝てる見込みが出てきたかな・・
これで陰性でれば・・種牛助かる可能性でてくるな・・・
今まで判定も拒否されていて患畜ではないと主張しても擬似患畜と言われてきたから・・orz

第十五 家畜等の所有者に対する特別手当金の交付等
1 と殺された家畜の所有者に対する交付される特別手当金の交付
国は、家畜伝染病予防法第16条の規定により殺された口蹄疫の患畜又は疑似患畜を所有する者に対し、それぞれ患畜又は疑似患畜になる前における当該家畜の評価額の全額を特別の手当金として交付すること。  


2 と殺された家畜等の焼却・埋却費用等の全額国庫負担
(1)国は、家畜伝染病予防法第59条に規定する費用及び第60条に規定する費用のうち平成22年4月以降において発生が確認された口蹄疫の口蹄疫被害に係るものに必要な費用の全額を交付し、又は負担すること。
(2)国は、家畜伝染病予防法第23条等の規定に基づき消毒の指示を受けた者に対し、当該消毒に要した費用を交付するものとすること。
(3)国は、この法律を執行するために必要な費用の全額を交付し、又は負担すること。

(第20条関係)
3 家畜等の移動等の禁止等により生じた損失の補てん
国は、平成22年4月以降において発生が確認された口蹄疫のまん延を防止するために行われた家畜伝染病予防法第32条から第34条までの規定による制限又は家畜市場の自主的な開催停止であって農林水産省令で定める基準を満たすものにより家畜に係る売上げの減少、飼料費その他の保管、輸送若しくは処分に要する費用の増加等の損失が生じたときは、当該家畜の所有者に対して当該損失に相当する額を交付するものとすること。   

民主党の口約束を封じる為の法案とみるのが妥当ですね。

読売(・∀・)チゴイネ!・・・明らかにミスリード狙い・・・
未感染でも強制殺処分可能に、口蹄疫特措法成立へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100526-OYT1T01030.htm
法案は、これまで強制できなかった感染していない家畜の殺処分を可能にしたほか、被害を受けた農家への全額補償などが柱となっている。このほか、殺処分した家畜の埋却用地を国や県が確保するように定めたほか、自動車などの消毒も強制できるようにした。2年間の時限立法で、4月以降に発生した被害について適用される。

 現在の家畜伝染病予防法は、口蹄疫に感染した疑いのある家畜を殺処分することを農家に義務付けている。しかし、感染していない家畜については、予防的にワクチンを接種した後、殺処分を強制することはできない。国は現在、発生地から10キロ以内については、感染していないすべての牛豚に殺処分を前提としたワクチン投与を実施しているが、殺処分に反対してワクチンの接種を拒む農家もあり、一部で処分が進んでいなかった。

意図的に本旨を歪めてる。
ワクチン接種した家畜は患畜扱いになるから殺処分しなくてはならない。
でも、ワクチン接種していないものは相変わらず強制力はないって・・・orz
まるで全ての家畜を処分できるように書いてる。

【口蹄疫】和牛輸出ピンチ、「非清浄国」認定 販路開拓も水泡の恐れ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100526/biz1005262037030-n1.htm
 宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫の影響で、海外でも人気が高まっている国産高級ブランド牛肉の輸出が、ほぼ全面的にストップしている。国際機関である「国際獣疫事務局(OIE)」から、家畜伝染病が発生した「非清浄国」に認定されたためだ。清浄国への復帰の条件は厳しく、再開の見通しは立っていない。昨年の輸出量が倍増するなど、政府の輸出支援を受けた販路開拓がようやく実を結び始めたところだけに、関係者は「これまでの努力が水の泡になりかねない」(商社の畜産担当)と危機感を募らせている。
 政府は、口蹄疫の感染疑い例が出た4月20日に自主的な輸出の一時全面停止を決め、その後、個別協議で香港とマカオについては取引が再開された。だが、「清浄国」であることを取引条件とする主要輸出先のベトナム、米国、シンガポール、マレーシア、カナダ、アラブ首長国連邦との取引は停止したままだ。
 政府は、農林水産業の活性化と競争力強化を狙い、高品質な国産品の輸出額を平成25年までに1兆円に引き上げる目標を掲げ、牛肉の輸出を支援。輸出量は平成18年の74トンから年々増え、21年には約8倍の565トンに拡大。輸出金額では37億7300万円になった。このうち、取引が停止している主要6カ国の合計は、輸出額の約8割を占める。

予想されたことですが・・・信頼回復に何年掛かるのやら・・・
アメリカからは一月くらい前から禁輸措置取られてたはずですけどw

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口蹄疫についてのメモ-10
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1596/

こちらで紹介されてました。
種雄牛をなんとか守りたい(署名)、口蹄疫撲滅へ
http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-011f.html

少しでも力になればいいのですが・・
種牛処分回避署名(左半分)
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/117030.pdf
種牛処分回避署名(右半分・実際の署名部分)
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/117031.pdf

ネットプリントを予約してくれた方がいらっしゃいます。
署名の左半分:77022875
署名の右半分(署名部分):26440215

左側は署名に関しての案内状ですので、右側だけの印刷で問題ありません。
もし、他の方へも広めていただく場合は左側もあった方が内容が伝わりやすいでしょう。

送付先(FAX):0986-52-0419
JA三股支所宛
*緊急の為、FAXでの受付になります。

■ 署名を郵送する場合の宛先:

〒889-1901
宮崎県北諸県郡三股町大字樺山4457-1
JA都城三股支所 畜産課

確か博士の独り言でも昨日紹介されてましたね。

25日
赤松農林水産大臣記者会見概要

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100525.html
記者
昨日ですけれども、種牛49頭について、特例を認めないということが決定されましたけれども、改めて、大臣の言葉でお願いいたします。

大臣
これは、疑似患畜に指定されたと、正式にですね、疑似患畜に指定された以上、これ、法律に書いてあって、直ちに殺処分としなければならないと書いてあるわけですから、これは、もう、法律に従ってやるというのは、当然のことだと思います。まだ、49頭残っていることの方が、むしろ、おかしいと思います。

記者
昨日の山田副大臣の会見に関連してなのですけれども、10キロ-20キロ制限区域内の早期出荷、そして、食肉としての出荷について、副大臣は、「しばらく、食肉としての出荷を控える」という旨の発言をなさったのですけれども、かえって、それが風評(被害)を招くのじゃないかという考え方もできますが、改めて、大臣のご所見を伺います。

大臣
多少、本人の思いがあったかも知れませんが、それは、昨日も、2時、3時で、僕らは打ち合わせもして、いろいろな報告があった中で、その話については、「10キロ-20キロ」は、徹底してやると、一部の新聞に、「そうは言ったって、捌けないじゃないか」ということがありますが、一部、特例も使って、2工場で、1,600ぐらいかな、日量で、ですから、豚が、非常に菌を出しますので、まず、豚をやろうということで、豚についてだと、だいたい、どうでしょう、急げば、2週間ぐらいかな、ぐらいで、できますので、だから、それに、まず、中心的にやると。牛はいい、という意味じゃありませんが、豚は2工場でできますから、牛の方は1つの工場しかできないので、これは、今のところ、日量100頭と言われてますけれども、できるだけ、空けた方がいいところから、協力をお願いして、牛も並行してやっていくと、まず、豚を中心にやるということだと思います。その基本的な考えは、全く変わりません。

記者
出荷を予定どおりやるという。

大臣
もちろん、そうです。だから、安全なんだから出すのですと。ただ、そこに、病気は来てもいいように、今は来ていませんよ、もちろん来ていませんが、緩衝帯を作るという基本的な考え方は、決して間違っていないと思いますので、あとは、いかに早く肉にするあれをどうするかと、これは、いろいろ、これから考える余地はあると思いますけれども、その基本的な考え方は、全く変わってません。
記者
10キロ-20キロ圏に関しては、着手は。

大臣

もうやっている、今、やりかけている。やりかけてます。
ただ、今のところは、ワクチンに、もう全力投球しようということで、昨日段階で、9万いくつだったと思いますが、正式な数字は、また聞いてください、部署に。73パーセントと聞いてますから、あと3万頭ぐらいですから、現地の平尾(消費・安全)局長と話したら、何とか、今日中には、基本的にはですね、基本的には終わると。

一部、牛で、自分で種牛やっている個人の人がいて、「俺のところは絶対嫌だ」みたいなことを言っている方がいるので、そういうところは、例外的に残る場合がありますけれども、基本的には、今日中にワクチンが済むと。今日71チームでやりますから、71人の獣医に、あと3名ぐらいずつ付けて、一気にダーッとやると。それが終わると今度は、一番、懸案になっている、殺処分して埋却するというところに、今、病気がうつったり何かしちゃいけないので、全く新しい獣医さんを、こっちに入れてましたので、もう、これが、ワクチンが終われば、その71人も、全部、殺処分、埋却の方に向けられますので、そうすれば、だいぶピッチが上がるのではないかなと、

昨日2時半からだったかな、早く、もう、隠してないで、土地を出せと、隠してという言葉はいけませんね、まだ、躊躇(ちゅうちょ)している土地も、県有地、町有地、どんどん出してくれということで、昨日、東国原知事から、やっているはずですから、それで、土地も出てくれば、例の6万頭の残分についても、ピッチ上がって、進んでいくのではないかというふうに思ってます


国有地は何故出さないのかね・・・しかしわが党って言葉の使い方が異常だよね。
不適切な言葉を使うのは、基本認識が不適切だからだろうねw

初動で殺処分を嫌がったのは財産権を言われるのが嫌だったはず。
14日の会見から抜粋。

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100514.html
それから、今の、法律の下では、法を変えればできますけれど、法律の下では、それは、人の財産権を侵す問題ですから、できないと。
何か、そういうようなことをしかけて、僕も正確には、ちょっとあれですが、北海道でも、それで裁判沙汰になったというようなことも聞いてますので、その辺のところは、やっぱり、人の財産権を侵す問題ですから、慎重に考えないと、それから、また、やるとしても、法に基づいて、やっぱり、やるということじゃないと、あんまり浮き足だって、バタバタして、やるというのは、あんまりよくないんじゃないかなと、僕は思っております。


現状では口蹄疫の症状はないのだから、財産権を犯すことを辞さないとの認識なのかな?


宮崎県知事HP
家伝法及びガイドライン
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10544472685.html
 種雄牛49頭については、国はPCR検査・抗体検査等はしてくれないであろう。
 何故なら、疑似患畜同一農場と見なされているからである。
そもそも、飼養管理者が同一の場合、農場が離れていても他の農場の牛豚も全て疑似患畜とされること自体が些か疑問である。
 民主党さんから口蹄疫特措法案が出されるらしい。恐らく、そういう認識の下であろう。

 そもそも、先月27日には、事業団内で肥育牛と種牛とは完全に分断・遮断し、ヒト・モノ・車等の出入りも完全に別々にし、別農場として対応して来た。
だから、未だもって、種牛49頭には臨床症状は見られない。
 家畜改良事業団は、4月21日の時点で移動制限区域内に入り、家畜が動かせない中での苦肉の策であった。移動制限が掛かっていなければ直ぐにでも動かせた。

 勿論、憲法上の財産権との整合性もあるのだろうが、家伝法では、口蹄疫に関して誰も「殺処分」の命令権を有しない。
 殺処分を命ずることができるのは、他の家畜伝染病である。
 「と殺」に関しては、口蹄疫の場合、その義務を負うのは家畜の所有者である。

 「たられば」は無いかも知れないが、もし家伝法やガイドラインが、例えば、種牛に関してはPCRや抗体検査を十分にし、陰性と認められ、加えて清浄性の確保や受け入れ地の同意、受け入れ地の近隣に農場が無いこと等の要件を満たすことを条件として、移動を特例として認めていれば、今回の種雄牛の問題は無かった。
 細かい法規定・特例規定が無かったので、結果、特別に国と協議しなければならなかった。それには一定の時間が掛かった。

 新型インフルのときもそうであったが、空港や港で異常とも思われるくらい水際作戦を徹底したにも関わらず、ウィルスは国内に持ち込まれ、瞬く間に拡がった。
 決して諦めている訳ではないが、ウィルスとの闘いとはそういうものである。困難を極めるのである。
 家伝法に基づき、その防疫指針に則って、徹底した防疫対策を講じてもその蔓延が抑えられないことが、そのことを証明している。
 防疫措置には定評のある畜産試験場や原種豚センターもそうであるが、必死で防疫対策を施したが、それでもウィルスには勝てなかった。
 他に、家伝法の不備は、強制力や責任の所在及び補償等の問題である。また、自治法の法廷受託事務要件にまで遡及せざるを得ないことである。
 勿論、今は、拡大防止に全力を挙げ、一刻も早く口蹄疫が撲滅できるよう全力を傾注すべきである。そんなことは百も承知している。

 
正直法律に明記がないのであれば無視してもいいよねぇ・・・
(知事の言うように強制的な殺処分に口蹄疫は記載されてなかったはず)
赤松農林水産大臣は法律に書いてあるからと主張しているのだからw
大臣の態度を見る限り、問題点を理解してないし。
種牛の価値についてどの様に計算してるか分からないけどさ・・・

殺処分に全額補償=口蹄疫で特措法案―自民
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000173-jij-pol
自民党は20日、宮崎県で拡大する家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫被害に対応するため、家畜を殺処分した農家に対し、国が損失を全額補償するとした「緊急措置法案」を来週中に国会に提出することを決めた。
 法案は、一定区域内の家畜はすべて殺処分するとし、被害農家の経営再建のための基金創設も盛り込む。宮腰光寛農林水産部会長は記者会見で「法案提出後に修正協議を精力的に行い、委員長提案できればいい」と述べ、各党との合意を目指す考えを示した

口蹄疫で特措法案=殺処分損失を全額補償-民主
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201005/2010052101055
民主党は21日、宮崎県で口蹄(こうてい)疫の発生が拡大していることを受け、家畜を殺処分された生産者の損失を国が全額補償することを盛り込んだ特別措置法案を今国会に提出する方針を決めた。
議員立法で来週に提案する。既に自民党も特措法案提出を決めており、与野党で一本化を図り、早期成立を目指す。
 民主の特措法骨子案は、殺処分で損失を受けた家畜の所有者に対し、休業補償などの付随的損失も含めた「通常生ずべき損失」を国の負担で補償するとした。殺処分やワクチン注射を最終的には国の責任で行えることも明記した。 
 特措法は2012年3月末までの時限立法。それまでに、予防・まん延防止の在り方を検討し、家畜伝染病予防法の抜本的な見直しを含めた必要な措置を講じるとしている。
 
多分これを強行採決して、種牛49頭の強制的な殺処分でもやるのかなぁ?
種牛等の特別なものに対しての保証については考慮されてなさそうだよねぇ・・・
批判されたらはジミンガーというのだろうな・・

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http://sns-freejapan.jp/date/seigan-syoubou.pdf
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口蹄疫についてのメモ-9
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1591/


判断の差が分からない・・・

宮崎種牛49頭の殺処分を確認 口蹄疫問題
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052401000559.html
宮崎県の口蹄疫問題で、現地対策本部長の山田正彦農林水産副大臣は24日午後、経過観察にするよう現地から要望が出ている49頭の種牛の処分について平野博文官房長官らと協議し、家畜伝染病予防法に従って殺処分する方針を確認した。

 49頭の殺処分方針があらためて確認されたことで、宮崎県保有の種牛は同県西都市に避難中の5頭のみになる。種牛がいなくなると、畜産に多大な影響が及ぶことから県は例外措置を求めていたが、口蹄疫の封じ込めを優先させる判断となった。
 
エース種牛5頭は経過観察
http://www.47news.jp/movie/general/post_5134/
エース級は毎日確認してるから大丈夫で、49頭の種牛は法にしたがって処分しろ???
自分達の方針に従わなかったから殺処分といっているに過ぎない・・・

種牛の殺処分は一体いくらで見積もるつもりなんだろう・・・

口蹄疫、種牛処分回避 農水副大臣「示しつかぬ」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E1E2E0998DE0E1E2E7E0E2E3E29191E3E2E2E2;at=ALL
東国原英夫知事が県産ブランドの種牛49頭の殺処分を回避し、経過観察に移す特例措置を国に求める意向を示したことに対し、現地対策本部長の山田正彦農林水産副大臣は23日「(49頭は)本来すでに処分されていなければおかしい牛だ。処分しないとほかの農家に示しがつかない」と改めて否定的な考えを示した。

【口蹄疫】ワクチン接種で思い交錯「なぜもっと早く…」
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100523/biz1005230044000-n1.htm
もっと早い段階で決定できた事なんですよね・・・
犯人探しが始まった時に赤松大臣、山田副大臣、福島大臣、鳩山総理の責任が明確になって欲しい。
口蹄疫自体は災害ですが、口蹄疫拡大は人災です。

宮崎県知事HP
防疫措置
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10543704641.html
 本日までの新たな確認は22例、殺処分対象家畜11,324頭。場所は、いずれも児湯地区。
これまでの累計193例、殺処分対象144,335頭。
 本日までの、疑似患畜・患畜分の殺処分75,894頭。
 22日(土)に始まったワクチン接種。接種対象家畜131,061頭。23日までのワクチン接種完了41,060頭。ワクチン接種が始まったからと言って直ぐに感染が止まる訳ではない。
これまでと同じ消毒等の防疫措置が必要である。

 早期出荷対象31,290頭。
 殺処分・埋却を迅速に進めるには、防疫対策員等と埋設場所の確保が最も重要になる。しかし、最も重要な問題が最も難題である。 
 本日午後開いた、県口蹄疫緊急対策会議では、地元首町さん達から、特に埋設場所の確保等についての厳しい意見が出た。県も国等と協議しながら、懸命に対応しているのだが・・・・・・埋却場所の確保は、買い上げと地代相当分補償の問題、生産者や地元近隣の同意の問題、環境対策(土壌汚染・悪臭・ガス等)の問題、公用地の確保の問題、公用地と私有地とのバランス、これから確保する分とこれまで既に確保頂いた農家の方々との平等性確保の問題等、様々な問題が横たわる。
 今回、様々な局面でつくづく思うのだが、家伝法は最早実態・実情に合わない。早急な法の見直しや特別措置が必要である。それこそが正しく政治主導であろう。

家畜伝染病予防法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO166.html
読んでもよく分からない・・・orz

民主党は政治主導という物を行うだけの能力がなく、且つ自分達の正義を振りかざす時には政治主導と叫ぶのだな・・・知っていたし分かっていたけど現実に起こると禄な事にならない・・


ワクチン接種開始、日向市では終了  口蹄疫対策
http://www.jacom.or.jp/news/2010/05/news100524-9371.php
◆平均的な養豚農家で生活支援額3000万円に

 政府が決めた対策は
 [1]殺処分する牛、豚は時価評価方式で全額を補てん、
 [2]ワクチン接種から殺処分までの飼育コストは一日あたり単価で飼養日数実績で支払う、
 [3]ワクチン接種、殺処分後の生活支援は互助基金(病死した場合に支払われる家畜防疫互助基金)への加入未加入にかかわらず、同基金と同額の支援を行う。
 [4]埋却に要する経費支援では、農地の使用不能による逸失利益(地代相当)と環境対策に要する経費を支援(町による土地購入は別途検討)。
 [5]経営再開支援策は
 ▽リース方式による家畜導入への助成、
 ▽家畜疾病経営維持資金の融資枠の拡大等する、の5項目。
 互助基金と同額を支援する生活対策について、農水省は宮崎県内の平均使用頭数をもとに、肉用牛繁殖農家(30頭)で477万円、肉用牛肥育(160頭)で944万円、養豚一貫経営(1880頭)で3218万円、酪農経営(45頭)で707万5000円の水準になると示した。

これ・・纏まらないに決まってる
互助基金に関わらずは良いとしても、互助に入っていた農家には上乗せとかするのか???
融資の拡大で対処できる代物じゃない・・その後の生活とか禄に考えてない対策でしょ・・

◆鳩山総理がメッセージ

 政府の口蹄疫対策本部長である鳩山総理は23日に宮崎県に対してメッセージを発表した。
 このなかで鳩山総理は「断固たる決意をもってまん延防止を図っていくため殺処分を前提としたワクチン接種を始めていただいた。農家のみなさまにとって心ならずも殺処分を前提にワクチンを打つことや飼育途中の豚や牛を早期に出荷せざるを得なくなることはつらい話と思う。しかし、これ以上拡大させないという方針のもとでお願いするもので是非とも理解と協力をお願いしたい」と強調している。
 また、赤松農相も同日メッセージを発表、ワクチン接種による感染拡大措置は「これまで経験のないものであり、農家の方々には、今後の生活はどうなるのか、経営再開はできるのか、といった不安、家畜を失うことによる痛み悲しみは計りしれないと思う。政府としてできる限りの対応を行い、一日でも早く経営を再開できるよう全力を尽くす」としている。
 宮崎県の対策本部によると5月23日現在、日向市では対象農家へのワクチン接種はすべて終了したという。

記事にあるメッセージとは以下みたいですね・・・
こんなものを今更出してる・・(# ゚Д゚) ムッカー

宮崎県の農家の皆様へ(平成22年5月23日農林水産大臣談話)(PDF:53KB)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/danwa.pdf
○ 口蹄疫の発生農家及び関係農家の方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。
また、発生現場及び消毒ポイントなどで、昼夜を問わず防疫対応に従事しておられる方々に心から敬意を表します。

○ 今般、鳩山総理大臣を本部長とする政府対策本部の方針に基づき、これ以上の口蹄疫の感染拡大を阻止するという強い決意の下、移動制限区域内における殺処分を前提としたワクチン接種による感染拡大防止に踏み切っていただきました。

○ これは、我が国ではこれまで経験のないものであり、農家の方々には、「今後の生活はどうなるのか」、「経営の再開はできるのか」といった不安、また、心を込めて育てた家畜を失うことによる痛み・悲しみは、計り知れないものと思います。

○ 農家の皆様方には大きなご負担をおかけすることになることから、政府としてできる限りの対応を行うこととしました。これらの感染拡大防止対策について、農家の皆様方には、格段のご理解とご協力を頂きますようお願い申し上げます。

○ 農林水産省としては、農家の皆様や現場の防疫対応に従事していただいている方々と心をひとつにし、一日でも早く、口蹄疫の清浄化を成し遂げ、農家の皆様が新しい経営を再開できるよう全力を尽くしてまいります。
平成22年5月23日
農林水産大臣赤松広隆

なにもかもが後手・・・こんな当たり前のメッセージも出していなかったのか・・
問題を悪化させる為に問題を放置したって話が出てしまうのも当然かもしれない。

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国旗・国歌法の改正を求める請願
http://sns-freejapan.jp/date/seigan-hinomaru.pdf
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「子ども手当」の廃止を求める請願
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