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本サイトは直リン、転載許可サイトです。 自己研鑽&暇つぶしの為、メディアの問題点などを考察していきます。PCと携帯では雰囲気が違います。 素敵なテンプレートをお借りしております。

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口蹄疫についてのメモ-20
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1654/

成功しますように!!
6/25(金)開催 がんばろう宮崎!応援チャリティコンサート
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1658/

漸くか・・・

農相、口蹄疫問題で知事と会談へ 23日午後宮崎入り
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062201001001.html
宮崎県の口蹄疫問題で、農林水産省は22日、山田正彦農相が23日午後から宮崎県を訪れ、東国原英夫知事らと会談すると発表した。農相は農水省の副大臣として政府の現地対策本部長を務めていたが、農相就任後の宮崎入りは初めてとなる。

 感染が疑われる家畜の殺処分が進んでいる状況を受け、現地の状況を確認するのが訪問の主な目的。関係する市長や町長とも意見交換する。24日午後帰京する予定。
 また、農水省は22日、口蹄疫の感染経路などを調べる現地調査チームを発足させた。同省の担当者や宮崎県の家畜保健衛生所職員ら6人で組織し、現地の獣医師からの聞き取り調査や農家の実地調査を行う。
 農水省で24日午後に開く口蹄疫疫学調査チームの検討会で結果を報告する。

宮崎・口蹄疫 「農家のケア 最重要」 防疫活動従事、派遣の県職員 現地の状況や体験報告
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/179954
 職員によると、作業は毎日午前7時から午後6時ごろまで。宮崎市内に宿泊、約1時間かけて川南町まで専用バスで通った。現場では防護服を着用。
 防護服、手袋などは2枚重ねになっており、長靴や手袋と服のすき間は粘着テープで厳重に密封した。
 職員の一人は「暑さで1時間もすればマスクは汗まみれになる。絞ると、大量の汗がしたたる」と話した。

 殺処分には1チーム約50人で当たった。時には暴れる牛を数人で押さえ、鎮静剤を打った。
 「慣れていないと、ワクチンを打たれ、けいれんした家畜にけられることもあった」と振り返った。作業が終わると、畜舎の屋根まで消毒をした。
 農家にも職員たちにもつらい作業。殺処分の間、畜舎そばの農家は、カーテンが閉まったままだったという。
 報告した職員は、「殺処分の後、『ありがとう』と農家の人に悲しそうな顔で言われた言葉が忘れられない」と沈痛な表情で語った。
 報告後、参加者から「トイレが不便では」と質問があったが、職員は「(トイレに)行く人はほとんどいない。そんな状況ではなかった」と答えた。そして「すべてを失う農家の気持ちを一番に考えて下さい。農家の方の心のケアが最重要です」と訴えた。
 
精神的なケアは必要だろうな。
生活基盤を再建するにも数年はかかるのだから大変だろうな。

【口蹄疫】都城市と日向市で安全性調査開始 制限区域解除へ
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100621/biz1006212355021-n1.htm
宮崎県の口蹄疫問題で、農林水産省と県は、10日以上新たな発生のない都城市と日向市で22日から、家畜の安全性調査を始める。安全が確認されれば、家畜の移動制限区域と搬出制限区域が都城市では7月2日、日向市は同3日のいずれも午前0時に解除される
 都城市は日本有数の畜産地域。感染が集中する県東部から約50キロ離れた同市に感染が飛び火し拡大が懸念されたが、9日に最初の感染疑い例が見つかって以降、新たな発生はない。日向市も10日の発生1件で収まっている。

口蹄疫「終息方向」と認識 農水副大臣、新規発症なく
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062301000313.html
宮崎県の口蹄疫問題で、現地対策本部の篠原孝農林水産副大臣は23日、感染疑いの家畜が18日以降は新たに発生していないことなどを受け「(問題が)終息に向かいつつある」との認識を示した。県庁で23日午前、記者団に語った。
 篠原副大臣は「発症もなく、急いでいた埋却処分もあと少しで終わりそうだ。できれば20日に終えていたかったが、計算通りに終わらなかった」と述べた。また、農水省が22日に発足させた現地調査チームについて「どこでどう感染したかをきちんと解明し、後々に備える」と語った。
 
          _......_
     __   /.::::::::::`:.、
  /, - r, /::::i::::ハ:i:::::;::',
  r-'ヽ./イ i::::|イ/' '-ヘl:::i
  ` ー、i { l::::l '"´  ̄ l:::l <またまたwご冗談を
    l! l l::::ト、 r_っ ,ィ:::l
     l  トヽ::l弋ニ<l::::l!
     ゝ- イ`    イ^イ
        |     /-{′

なんで今のタイミングで言うかな?
少なくとも殺処分と埋却処理終わって経過見ろと・・・
前回飛び地したことの教訓ないのだね・・???
20日に終えていたかったが(ryって県に丸投げに近い状態で・・・orz

宮崎県知事HP(一部抜粋)
2010-06-22
頑張っど!

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10570250667.html
政治家(公人)の発言・発信の影響は小さく無いと思う。県民や国民の皆様に間違った認識が敷衍されると困るので、例えばここで、はたともこ氏のブログ発言に対して少しだけ僕の所感を述べさせて頂いておこう。


 「1月7日付の『韓国における口蹄疫の発生について』との農水省動物衛生課長通知を受けて、一部の県ではHP上でも地元農家に対して注意喚起を行っていますが、宮崎県ではHP上で情報提供・注意喚起を行った形跡がありません。1月7日の農水省通知が宮崎県でも徹底されていたら、感染の拡大を防ぐことが出来たのではないかと今更ながらに強く思います」という指摘。
 →本県では、確かにHP上での記載はしていないが、市町村や農業団体を通じて、FAXや電話等で農家一軒一軒に注意喚起を徹底している(農家はパソコン等をお持ちでない方が多く、電話やFAXの方が有効である場合が多い。また、HPに載せただけでお終いでいいのか?)。
 本県では、加えて、1月22日には、広く防疫会議も開いている。

 「この2例に対する県の対応は、国が定める「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」に明らかに違反しています。同指針では、確実な診断が得られるまでは農場を閉鎖し防疫関係者以外の立ち入りを禁止しなければならず・・・・・・」
 →「この2例」とは、第1例目と第6例目であろう。
 →「確実な診断が得られるまで」とは、口蹄疫を疑い、家畜の検体を国の動衛研に送付した場合である。
 この2例については、獣医師は、立ち入り検査の結果、家畜に口蹄疫の症状が見られず、従って口蹄疫を疑っていない。あくまでも下痢症状等による各種の病気(口蹄疫以外)を疑っているので、検体は送付しておらず、「確実な診断が得られるまで」には当たらない。
 
 ただ、この時点で、獣医師に対して「何故?口蹄疫を疑わなかったのか?」という疑問・疑義がもしあるのなら、それは別の議論になるだろう。
 獣医師は、自身の経験や知見・知識・口蹄疫マニュアル等に従い、様々な観点で、専門家として判断するので、改めて獣医師の瑕疵や過失を問うのであれば、別次元の議論となるだろう。
 他にも、「4月9日から経過観察した事例の検体を4月23日に動衛研に送付した」という事実誤認(実際は19日送付)や「宮崎県が獣医師の配置を間違えた」という根拠不明な指摘や「今からでも、ワクチン・殺処分・埋却は自衛官や警察官に依頼し・・・・」等と、現場・現実を全く把握していない指摘等も多く散見されるが、今回は、一部のみ僕の所見を述べさせて頂くに留めておくことにしたい。
 昨日の殺処分は雨にも関わらず9,400頭。現場の方々の奮闘・頑張りに感謝!
 全体の殺処分対象276,049頭。処分済230,793頭。未処分45,256頭。
 未処分中、患畜・疑似患畜分は6,285頭。この部分の殺処分・埋却を急がなければならない。
 同時に、新たな患畜・疑似患畜を出さないように防疫措置を徹底しなければならない。
 関係各位の皆様、県民の皆様、引き続き、消毒の徹底等宜しくお願い申し上げます。

宮崎県では気合いを入れ直しているのに。
もう少しだ!!と言いたいのかもしれんがこのペースだと殺処分の6月中完了も厳しいはず。
その上での認識だとすると改めて危機管理意識が薄い。


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口蹄疫についてのメモ-19
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1649/

宮崎市で牛1頭陽性=口蹄疫
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010061900199
宮崎市の農場で18日、口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある牛が見つかったことについて、宮崎県は19日、1頭が遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。これにより、県内での感染は291件となった。
 県によると、同じ農場で飼育している38頭の牛はすべて殺処分された


これは中止しないと( ゚Д゚)マズーでしょ?
熊本
口蹄疫補償拡充へ協力要請…知事、県国会議員と意見交換
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20100620-OYT8T00156.htm
蒲島知事と県関係の国会議員12人との意見交換会が19日、熊本市のホテルで開かれた。
知事は7月1日から再開する家畜の競りについて、「阻止しないと県を口蹄疫(こうていえき)から守りきれない。
『(損失など)国が面倒をみるから防疫の徹底を』という決断をしてほしい」と述べ、国会議員に、損失補償対象の拡充などを国に促すよう協力を求めた。
 県は16日、競りの再開延期を県畜産農業協同組合連合会に要請する一方、競りの中止で手数料収入がなくなった市場関係者への支援策を早急にまとめ、理解を求める方針を示している。
 意見交換会で、知事は「政府は『隣県の対策は自分たちでやってください』という感じ。そのため補償が行き届かず、県内では市場再開への期待が大きい」と指摘。「政府が積極的に対応しないと、封じ込めに失敗した宮崎のような問題が起こる」と述べた。
 
農家だけの問題では無いのですよね。
経済全般への影響と保証の枠組みを作らないといけないのに・・・
これから損害が拡大していくのは明白。

鹿児島
口蹄疫 梅雨 防疫作業続く
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20100618-OYT8T01081.htm?from=nwlb
県畜産課などによると、口蹄疫ウイルスは紫外線に弱い一方、多湿を好み、湿度が60%を超えると生き残りやすいという。このため、梅雨の時期は流行拡大が懸念されている。
 宮崎県都城市と曽於市の県境周辺の道路では、職員らが毎日2、3回、県境の市道などを巡回して、消毒用の石灰をまいている。

 しかし、雨で流れてしまうのに加え、新たに散布するとぬれた石灰が固まり、スリップ事故の原因にもなりかねない。担当の職員は「雨が続くと石灰がまけず、ウイルスの侵入を許してしまわないか心配」と不安を募らせている。

香川
口蹄疫 空の玄関警戒
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20100619-OYT8T00002.htm?from=nwlb

静岡
口蹄疫封じ込め訓練
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100617-OYT8T01042.htm?from=nwlb


宮崎
家畜大半が共済対象外 県農済連、対応苦慮
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=27989&catid=74
 農家が家畜の病気や死亡に備えて加入する家畜共済が、今回の口蹄疫で大半が支払い対象とならず、県農業共済組合連合会(NOSAI連宮崎、工藤悟会長)が対応に苦慮している。

国がNOSAI連宮崎を大きく上回る時価評価を行い、しかも満額補償するため。「加入している意味がない」などと苦情が寄せられていることを受け、19日に宮崎市内で県や本県関係国会議員との意見交換を行い、対策を協議した。

 家畜伝染病予防法(家伝法)では疑似患畜の場合、国の補償が5分の4と決まっており、共済は残りの損失分を補償していた。しかし、今回は例えば、生後23カ月の繁殖雌牛の場合、評価額は81万円で5分の4を掛けても64万8千円。一方のNOSAI連宮崎の評価額は、おおむね50万円で、損失が発生しない計算となり支払いができない。
 
ああやっぱり・・・orz
こういう問題が発生するのは必然だよな・・・共済入っている人と入ってない人では差が発生して当然だわ・・
今後、同じような被害が発生した場合、国が補償してくれるのかって疑問と今まで払った保証金はどうなるのかって思考は当然だものw

宮崎県知事HP
新たな確認!
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10566663996.html
朝日新聞の鳩山前総理のインタビュー記事を読んでいて、ちょっと愕然とした。記事によると、6月2日の辞任表明の1週間~10日くらい前にはもう既に辞任することを決めていたらしい。
 口蹄疫対策で本県に来県して頂いたのは、辞任表明の前日(6月1日)だった。

 今日、宮崎市(大字跡江)でまた疑似患畜が確認された(肥育牛38頭)。ワクチン接種分では無い。ここは、6月10日に確認された養豚舎から直線距離で1.4㎞の地点である。牛の潜伏期間(約1週間)を考えると、感染ルートは10日に確認された豚舎からか? 或いは、それ以外からのルートなのか? 今の段階では何とも言えない。いずれにしろ、この地区では2例目の確認となった。
 あれ程、「これ以上はもう新たな疑似患畜・患畜を出さないように!」と関係各位にお願いし、防疫措置の徹底を呼び掛け、県全体で頑張っているというのに・・・・・・・・・・・・・こんなことでは、結果的に「宮崎は甘いのでは?」と非難されても何も言えなくなる。
 
 疑似患畜が確認される度に、その分だけ移動制限・搬出制限解除が延びて行き、非常事態宣言の解除等も出来なくなるのだ。つまり、その分、県民の皆様の生活・行動の制限解除や地域経済の復興・再生が遅れるのだ。
 昨日は、もう一度気を引き締め直して、消毒や防疫措置の徹底を大々的にお願い申し上げたばかりである。
 再度、お願い申し上げたい。気合いを入れ直して下さい! 本当に頼みます。

 
気持ちは分かるが激励だけでは難しいかもな・・・
政府が宛てにならないから余計に心理的に参っているかな?
状況を考えるだけでも結構落ち込むもの・・・

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口蹄疫についてのメモ-18
http://a9bqmeygvg.blog.shinobi.jp/Entry/1643/

現状で宮崎県でとどまってるのが奇跡か・・
それだけ負荷を掛けてる証明でもあるのだけど。

口蹄疫5市6町に拡大 宮崎
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010061702000069.html
 口蹄(こうてい)疫問題で宮崎県は十六日、宮崎市の北側に隣接する国富町の農場で、新たに感染疑いの牛が見つかったと発表した。
同町で疑い例が確認されたのは初めて。既に感染が終息したえびの市を含め、被害は五市六町に拡大した。今回の発生農場は被害多発地域の都農(つの)町から約三十キロで、半径十キロ圏のワクチン接種対象地域にはなっていない。

 また、西都市は十六日、ワクチンを接種した牛を埋却するため、航空自衛隊新田原基地(新富町)の周辺で防衛省が所有する土地約一・五ヘクタールを利用することが決まったと明らかにした。防衛省が周辺用地を提供する方針を示していた。
県によると、家畜の埋却に国有地を使用するのは初めて。

 
絶句・・・国有地埋設が初???????
一ヶ月以上前から国有地を用意ってアレだけ答弁していて初???
 Σ(゚д゚lll)ガーン

キャッシュだが5月11日の記事ですよ???(元記事削除されてる)
口蹄疫の家畜処分「国有地提供も」 農相、宮崎県知事に
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10564823437.html

会見でも言ってる・・orz
農林水産省HP
赤松農林水産大臣記者会見概要
平成22年5月11日(火曜日)11時25分~12時00分 於:本省会見室

http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100511.html?edit=1&cup=1
それから、あと、そこで出たのは、県なものですから、県有地のことはあまり言わないのですが、国有地を埋却地として活用するために協力して欲しいという話があったものですから、「ああ、それは、あればいいですよ」、「どんどん言ってください」と、これは、たぶん林野庁の所管になるので、それは、私のまた権限の下ですから、私の判断で、それはできることですから、それはお約束しますよと。調べて見ましたら、宮崎県の海岸端の防風林は、ほとんど国有地なんですね、ずうっと、ちょうど川南なんか、あの地域もですね、それが、もし、よければ、言っていただければ、やりますよということを、お約束をしてきました。

ただ、これについては、そのあと、市町村長さんたちと話したら、反対に、今度は、一番の当該の川南の町長さんなんかは、「いや、そんなところに埋めてもらっては、水源に影響するかも知れないから、それは困るのだ」と、農業者の人たちは、「是非、そこに埋めさせてくれ」と言うので、「ああ、いいですよ」と言ったら、「いや、それは困るのだ」みたいなことで、ちょっと、まだ地元の意見が、正直言って、まとまりきっていないという感がしました。

ですけれども、夜帰ってきて、林野庁長官とも、打ち合わせして話したんですが、別に水源と関係ないところの、これだけ、ずうっと海岸線全部国有地ですから、水源地と関係ないところの国有地もあるので、そういうところを使っていただいたらどうですかということを、実は言っているんです、ということを話してましたが、そういうところであれば、別に水源にも影響ないし、海岸線と言っても海水浴場じゃなくて、単に防風林のある海岸ということですが、においの、仮ににおいが多少したとしても、そういう問題もないし、そこを、もし使っていただければ、一番、それがいいのじゃないかなと、私どもの態勢はいつでもできてますが、あとは、地元次第ということでございます。

水源地だと問題がってのは農林水産会議で散々言われていたはず・・
宮崎県に丸投げしてようやく動き出したのか・・・笑えない。

30枚の写真が語る。これが宮崎の現実だ。
http://www.yamatopress.com/miyazaki/ss.html
こういう写真、動画を実際に目の当たりにしないと理解できないのか・・・

【やまと新聞号外】口蹄疫対策本部、感染ルートは?選挙どころではない
http://www.yamatopress.com/c/9/16/2665/
江藤議員
「穴を掘る人と殺処分をする人たちの連携ができていない、穴だけほっても殺処分ができてい、またその逆など、極めて不効率であり、そのへんのコーディネートがしっかりしていない」「都城は鹿児島とも隣接しています。鹿児島は川南より牛、豚が多い、これは大変な事になると言う危機感を持って行動してほしい」

(宮崎)            (鹿児島)
牛   314,600頭   393,500頭
豚   914,500頭  1,340,000頭
合計 1,229,100頭  1,733,500頭  


森山議員
川南で未だに埋却がすすんでいないことについて「やむを得ないで済むことではない。ウイルスを発生する装置をそのまま置いてあるようなものなんだから、これから梅雨になるし殺処分もすすんでいないでは現地はたまらない。
川南の殺処分は1時間でも早く終わらせてほしい、土地がないなら他の対策をすぐに考えすすめていなければいけない」「なぜ65kmも離れたところで発生したのか、九州全体が不安になっている。
感染ルートを速やかにわかるようにしてほしい」

(農水省 感染ルートについて)
役所の中には分析作業員を於いているのできちっと分析を進めたい、しかし今の時点ではっきりしたことはない。

江藤議員は獣医不足について、獣医にけが人が多く出ている点を指摘し
「慣れた人と言う点では、養豚場で働いている従業員が一番いい、子豚を捕まえるのにも私が1頭捕まえる間に30頭つかまえますよ。そういう肩書きやそいうものではなく使える人材を使うと言う柔軟な対応をしないと、殺処分が済んで養豚場が空になってしまい働いていない養豚場の方がたくさんいらっしゃる。資格とかそういう問題ではなくて彼らは豚を扱うプロなんです」

また、参加議員からは
「今回都城で発生した農家の方は大変真面目な若手のリーダーで、仲間に呼びかけ絶対に都城に入れないようにみんなで協力して頑張ってきた、正にその人のところです、それだけにこの衝撃は計り知れません。こんなに努力をしても出てしまう。感染ルートがわからない。これはどういうことだ。都城は日本の畜産の要である。地形的にも九州全域に危機が及んだと言える。場合によっては九州だけでは済まないかもしれない、まさに国家的危機、非常事態だという考えで第一に取り組むべきだ」
「野生動物がウイルスを運ぶ、その対策はどうなっているか」
「飛び火した原因はなにか、専門家の目から見てわかるんじゃないか?それはぜひ聞かせてほしい 」
など様々な意見が出されたが、農水省の解答は「検討します。調べます」に終始した。

武部議員
「我々は口蹄疫につてどう考えてもなぜこの感染ルートが解明できないのか、ある程度想定されていることがあっても表に出していないのか。なにも情報を提供しないことによって、勝手な想像や詮索がでてきて、混乱や不安を増大させているのが心配だ。情報を整理していると言うが段階的に正確なものを伝えるということなのか、全くわからないということなのか、この飛び火はどういうケースか類別くらいはしているのでは。ある程度の情報がなければ動けない。北海道でも全てのイベントを禁止した。夏祭りを全部やめたんですよ。北海道でもそういうことをやっているんだから・・選挙なんかやってる場合じゃない。遊説カーなんか入れないでしょ」

(農水省)
えびの市の場合は川南と家畜運搬車、資料運搬車が同じだったことがわかって来た。
これが感染ルートだと思う。都城の場合はまだ解明していないが、空気感染ということはまず考えられない。 人や物の移動しか考えられない。

 
松下議員
「地元の方は徹底した防疫対策をし、外出も控えている。それなのに今回畜舎のまん中で発生している。川南の場合は畜舎の入り口から発生したので人や物からと考えられたがそれも当てはまらない」
 


江藤議員のHP

緊急に口蹄疫対策本部を招集
http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/458615815
農水委員会で赤松大臣に「何を笑っているんですか」と詰め寄った事を思い出します。
本会議中に宮崎で、新たな発生の報告が届きました。

4時から緊急に口蹄疫対策本部を招集する事になりました。
本当に選挙どころではありません。

口蹄疫:対策、3.5億円の追加補正予算案--道 /北海道
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100617ddlk01040232000c.html

北海道ですら対策を考えないといけない状況をどうするんだろ・・民主党・・
選挙期間中に更に蔓延したら取り返しが付かない・・


観光立県へ打撃深刻 宿泊1万8千人キャンセル
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=27813&blogid=13
観光関連って損失は補償されるのか?
現状では農家の損失補てんだけでしょ・・・?



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